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Fターム[4C066HH17]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 送出供給装置の構造、構成 (3,129) | 注射器の送出押圧手段 (1,601) | 押子、プランジャの構造 (1,286) | ロッドの構造、形状 (344)

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【課題】洗浄処置が行われている間及び後に、カテーテルへの血液の逆流を減少又は排除する、単純で、簡単な構造で、製造容易な注射器アセンブリを提供する。
【解決手段】静脈洗浄注射器アセンブリは、流体を貯留する室を確定する内面、開口基端部及びそこを貫通し、室と流体連通状態となっている通路を持つ末端部を有するバレルを含んでいる。基端部、末端部及び柔軟性ストッパを有する細長いプランジャは、バレルに対するストッパの移動により室内に流体を引き込み、室から流体を引き出すために、バレルの内面と流体密に係合して摺動可能に配置されている。バレルは、流体が室から送出されてしまい、ストッパが室の末端部に対して押し付けられた後、部分的に湾曲した位置にストッパを保持する逆流防止機構を含んでいる。 (もっと読む)


注入装置は、流体を保持するチャンバ(112)を含む第1のサブアセンブリ(110)、およびチャンバ内部に移動可能に配された運搬アセンブリ(116)を含む。チャンバは、出口孔および内表面を含み、運搬アセンブリは、その周辺部の周りで内表面と実質的に接触する外表面を有する。運搬アセンブリは、運搬アセンブリがチャンバ内部で動くと流体をチャンバ内へ運ぶように構成される。
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再使用を妨げるための受動的な使用不可システムを有する注射器アセンブリ(100)は提供される。実施形態によれば、注射器アセンブリは、バレル(420)、プランジャロッド(440)、およびストッパ(460)を備え、プランジャロッドはさらにバレル内にプランジャロッドをロックする可撓性突出部(444)を備える。実施形態はさらに再使用が試みられるときに壊れるプランジャロッド上の壊れ易い部分(443)を含む。実施形態は、プランジャロッドおよび、使用前に注射器アセンブリの分解を妨げるストッパアタッチメント(446)を含む。注射器アセンブリは、また、注射器アセンブリが使用されたかまたはプランジャロッドがバレル内にロックされたかどうかを表す視覚的なインジケータまたは印を含む。
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ドラッグデリバリーデバイスでの使用のための駆動アセンブリ(1)が提案され、ここで駆動アセンブリは、近位端(3)及び遠位端(4)を有するハウジング(2);近位端及び遠位端の間に伸びる軸(a);少なくとも一つの駆動部材;駆動部材によって軸に沿って駆動されるように適合されたピストンロッド(6);近位端に対して相対的なピストンロッドの位置についての位置情報を供するように適合された指示器(5);を含み、ここで、指示器及びピストンロッドが、ハウジングに対するピストンロッドの動きを、指示器の回転運動に変換するように構成されている。加えて、駆動アセンブリを含むドラッグデリバリーデバイスが提供される。 (もっと読む)


本発明は、近位端及び遠位端を有するハウジング(3);ハウジング(3)と係合するように設計された薬剤レセプタクル(2);薬剤送達のために遠位方向に可動のピストン桿(17);及びピストン桿を第一の回転方向に回転させるための、そしてそれによってピストン桿(17)を薬剤送達のために遠位方向に動かすための駆動デバイス;を含む薬剤送達デバイス(1)に関する。ピストン桿は、二つのねじ山セクション(15、16)を含み、ここで第一のねじ山セクション(15)が、リセット部材(11)とのねじ係合のために備えられ、そして第二のねじ山セクション(16)が、駆動デバイスとのねじ係合のために備えられ、かつここで第一及び第二のねじ山セクション(15、16)におけるねじ山が反対向きに配列され、ここで操作状態では、リセット部材(11)はハウジング(3)に対して回転が妨げられ、そしてピストン桿(17)が近位方向に動くのを防止し、そしてリセット状態では、リセット部材(11)がハウジング(3)に対して回転が可能であり、ピストン桿(17)及びリセット部材(11)を第二の回転方向に回転させ、それによってピストン桿(17)を近位方向に動かすことによって、薬剤送達デバイスがリセット可能である。 (もっと読む)


本願は、薬剤レセプタクル(6);ピストン桿(17)、駆動デバイス(19)、投与量設定部材(27)及び薬剤レセプタクル(6)に含有されている薬剤の量を超える薬剤の投与量の設定を防止する投与量制限部材(28)を含む投与機構;及びハウジング(3)を含む薬剤送達デバイス(1)に関する。投与量制限部材(28)は、投与量設定中に、ピストン桿(17)に対する近位方向への軸方向の動きのために設計され、そして第一の停止部材(35)を含み、そしてピストン桿(17)は第二の停止部材(36)を含む。第一及び第二の停止部材(35、36)が引っ掛かるときに、第一及び第二の停止部材(35、36)がピストン桿(17)に対する投与量制限部材(28)の近位方向への軸方向の動きを停止させ、それによって、送達すべき薬剤の設定投与量を増加させるための投与量設定部材(27)の動きを制限する。第一及び第二の停止部材(35、36)が引っ掛かるときに、投与量制限部材(28)及びピストン桿(17)のみ直接的に相互作用する。 (もっと読む)


【課題】美容などの用途に適しており、後退/注入速度に比例し、注入速度が測定/制御される注入制御器である。
【解決手段】たとえば、カニューレは、対象に前進した後、後退して標的領域内にトラクトまたはトンネルを形成する。カニューレが後退すると、注入制御器内のフィラー剤が自動測定システムを介してトラクトまたはトンネルに均一に堆積される。自動測定システムは、堆積速度とカニューレの後退/注入速度のバランスをとることが可能なシステムに接続される機構を作動させるシリンジを組み込む。これにより、カニューレの挿入路を減少させ、注入した物質を常に均一に分散させ、この装置を操作する施術者の技術への依存性を減らすことを達成することができる。 (もっと読む)


複数の成分を分注するためのデバイスが、少なくとも1つの貯蔵容器16及び第2の貯蔵容器17を含むシリンジ・ハウジング15を含む。貯蔵容器16は、少なくとも2つのチャンバ9、10に分割され、バイパス構成部を有する。第2の貯蔵容器17は、バイパス構成部を備えていることもあり、備えていないこともある。シリンジ・ハウジングは、ダブル・プランジャと、共通の出口とを有するダブル・シリンジ又はダブル・カートリッジの一部として実現される。バイパス構成部18、18Aは、少なくとも2つのへこみ部18B、18Cを含む。そのようなデバイスは、製造が簡単であり、成分、特に粉体及び流体の混合を改善する。そして、分注の衛生条件を改善する。
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【課題】簡単な操作で、正確な量の液体を排出することができるシリンジを提供すること。
【解決手段】本発明のシリンジは、外筒とガスケットと、ガスケットを移動操作する押し子4と、押し子4の長手方向に沿ってスライド可能、かつ、押し子4上の所望の位置に調整可能に設置されたストッパー5とを備えている。ストッパー5は、ストッパー本体51と、ブレーキ部52とを有している。操作部材6の基端側を押し子4に向かって押圧すると、楔部612がブレーキ部52同士の間に挿入し、互いに離間する方向に押し広げられる。これにより、各ブレーキ部52が押し子4に圧接され、ストッパー5が押し子4に対して固定される。この状態で、押し子4を先端方向に押圧したとき、ストッパー5の先端面514が外筒の基端部に当接することにより、外筒内への押し子4の挿入深さが規制され、これにより、設定した量の薬剤が先端部より排出される。 (もっと読む)


自動注射装置は、筐体駆動10と、注射器の挿入を許可するために分離可能な注射器筐体12とを含む。駆動筐体内の駆動機構は、駆動筐体と注射器筐体との間で接続されたコード8によって注射準備状態とされる。駆動機構は、駆動筐体内で回転可能に搭載され、連接棒26によってプランジャー28に接続された回転式クランクの役割を遂行する駆動ギヤ22を含む。使用時に、駆動ギヤ22は、ねじりバネ35により駆動されることにより、駆動機構が注射器を注射器筐体から伸ばし、投与剤を放出し、その後に注射器を筐体に戻すように後退させる。発射ボタン14は、ねじりバネによって駆動される駆動ギヤを解放し、さらに、駆動ギヤの周縁部に対するブレーキとして係合可能である。 (もっと読む)


本発明は、選択的に針なし注射または針を使用する注射により、人体の皮膚を経由または皮膚の内部に流体を注射するシステムに関するものであって、下記の要件により構成される。
(A)注射をする流体を受容するためのチャンバーを形成するアンプル本体(12)、チャンバーの中において軸方向に摺動し、密閉移動するアンプル・ピストン(16)、およびアンプル本体(12)の先端部にルアーテーパーの外側テーパー(18)を有する使い捨て注射器(10)。
(B)アダプター(30)の隣接端にルアーテーパーの隣接内側テーパー(32)と、アダプター(30)の先端部に針なしで注射をする流体の出口孔(36)を有するアダプター(30)。
(C)使い捨て注射器(10)とアダプター(30)で構成され、使い捨て注射器(10)とアダプター(30)の間の形状締結形結合を維持し、使い捨て注射器(10)のアンプル本体(12)を支持するように設計された受容装置(50)があり、先端部に、人体の皮膚を経由または皮膚の内部に注射するための皮膚接触面(56)を形成する皮膚接触子(52)を有し、その皮膚接触子(52)が丸みを帯びて、中央部にアダプター(30)の出口孔(36)と相互補完性を持つように形成されたノズル噴射口(54)を設け、針なし注射をする間、アダプター(30)の出口孔(36)を皮膚接触面(56)の領域においてノズル噴射口(54)と同一平面に維持し、そして、あらかじめ設定された圧力プロファイルに従ってアンプル・ピストン(16)を軸方向に摺動するように設計される注射装置を保有する自動注射器。
図2
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リザーバーからの単位投与を可能にする簡単な方法および器具が提供される。この単位投与は、リザーバーへと引き出され、次いでプランジャーを押し下げることにより、この器具から排出される。プランジャー(30)は、投与量を個別の間隔へと分ける特徴を有する。プランジャーが送出中に移動するので、プランジャーの特徴および筒体に結合された特徴は、注入処理に対する断続的な停止をもたらすように相互作用する。この器具の他の形態は、無駄空間の減少と、安全性と、他の器具との選択的な相互接続とを提供する。従って、この送出器具は投与量を分ける。
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本発明は、容器と、ハウジング内に封入される注入量設定機構とを有するプレフィルド型注入器具に関する。当該注入器具に、可変の軸方向接続部を組み込んで、ピストンロッド手段の遠位端とプランジャーとの距離が、好ましくは最小のゼロになるようにする。
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本発明のある実施形態は、電源から電気エネルギーを受信することによって、流体容器からの流体を駆動させるモータ使用型の医療流体注入器を対象とする。医療流体注入器は、電気エネルギーをモータに送達するモータ駆動制御装置を有する。モータ駆動制御装置は、モータに送達される電気エネルギーを測定し、測定された電気エネルギーに基づいて、送達される流体の圧力値を算出する。本圧力値は、モータに送達される電気エネルギーと、送達される流体から結果として得られる流体圧との間の較正関係を利用して、算出される。さらに、制御装置は、モータの稼働寿命にわたって、時間係数を追跡し、時間係数に基づいて、較正関係を変更する。
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本発明は、筐体;その上に配置され、且つ手動で動かせるピストンを有する円筒−ピストンユニット;及び該円筒−ピストンユニットの前に、取り外せるように搭載されている容器アダプターを含む使い捨て注射器に関する。容器アダプターは、開くことのできるプラグを用いて閉じられている容器を支える。円筒−ピストンユニットのピストンは、ポンプ棒を用いて動かすことができる。容器アダプターは、円筒−ピストンユニットの円筒の前方側を締めつけ、そして少なくとも一つのダクトを有する二重アダプターを支持する中間ベースを含む。容器は、容器アダプターにおいて後方側上で縦方向に移動できるように配置され、容器のプラグがしっかりと二重アダプターに対して置かれている。容器を開けるために、プラグを容器内に押すことによって、それが中間ベースに向けて動かすことができる。本発明に従って開発された該使い捨て注射器は、液体及び活性物質が無菌状態で別々に貯蔵されることを可能ならしめ、一方、その中で活性物質が、投与されるために、液体中に溶解され又は液体と混合される空間を供する。 (もっと読む)


本発明は、筐体;少なくとも一時的に充填できて、かつ筐体上に配置される、注射器側の第一円筒−ピストンユニット;及び第一円筒−ピストンユニット上流に、取り外しできるように搭載される容器アダプター;を有する使い捨て注射器に関する。該容器アダプターは、少なくとも一時的に充填できる第二円筒−ピストンユニットを支える。溶媒は第一円筒−ピストンユニット中に貯蔵され、一方、凍結乾燥された薬剤は第二円筒−ピストンユニット中にある。溶媒は、使い捨て注射器が使用される直前に、第二円筒−ピストンユニット中の薬剤に運ばれる。溶液は第二円筒−ピストンユニット中で形成される。溶液は、該溶液を投与できるように、第一円筒−ピストンユニット内にポンプ注入される。本発明によって開発された該使い捨て注射器は、液体及び活性物質が無菌状態で別々に貯蔵されることを可能ならしめ、一方、その中で活性物質が、適用されるために、液体中に溶解され又は液体と混合される空間を供する。 (もっと読む)


【課題】プランジャの装着時にガスケットの回転を招くことがなく、かつ、ガスケットへのプランジャ装着が容易であり、さらに、装着後のプランジャからのガスケットの離脱を確実に抑制することができる注射器を提供する
【解決手段】注射器10は、ガスケット3と外筒2とプランジャ4とを備える。そして、プランジャ4は、ヘッド部42の外面に設けられた螺旋状リブ44を備え、ガスケットは、螺旋状リブと螺合するための螺旋状螺合部33と、螺旋状螺合部33の付近かつ先端側に位置するプランジャ抜け止め用環状リブ34と、プランジャのヘッド部の螺旋状リブ形成部位収納部32を備える。環状リブ34は、プランジャの螺旋状リブとガスケットの螺旋状螺合部との螺合の進行により、環状リブに到達した螺旋状リブを収納部に誘導するためのリブ欠損部35を備えている。 (もっと読む)


無針注射デバイス用のノズルアセンブリ。このノズルアセンブリは、注射液チャンバーおよび一つ以上の吐出孔を備えたノズル本体と、この一つ以上の吐出孔に向かって注射液チャンバーを経て移動するよう構成されたプランジャとを具備してなる。ある実施形態では、このプランジャは脆弱領域によって分離可能に結合された第1の部分および第2の部分を具備してなる。ある実施形態では、プランジャは、無針注射デバイスの駆動アセンブリに対してプランジャを選択的に結合するよう構成された変形可能な延長部を具備してなる。
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【課題】注射筒の中心軸とプランジャロッドの中心軸とを容易に一致させた状態で、ピストンをプランジャロッドの先端のネジ部に容易に取り付けることができ、かつピストンが摺動軸に対して曲がった状態で摺動されることを防ぐことができる注射筒用プランジャロッドおよび注射器を提供すること。
【解決手段】注射筒11に挿入されたピストン12を支持して移動させるために使用するプランジャロッドAであって、一方の端部にはピストン12を取りつけるためのネジ部1が形成され、他方の端部にはフランジ2が形成され、上記ネジ部1と上記フランジ2とが、上記注射筒11の内径と等しいか該内径よりも僅かに小さい外径を有する円筒体3により一体的に連結されていることを特徴とするプランジャロッドおよび注射器。 (もっと読む)


本発明は、針(7)、および、貯蔵位置と注射終了位置の間を可動であるピストンロッド(8)に取り付けられたピストン(5)を有し、製品を受容する本体(3)、針(7)が覆われていない当初位置と、針(7)が覆われている最終位置の間を可動である、針(7)を保護するためのスリーブ(6)、その当初位置からその最終位置に上記スリーブ(6)を移動させるための付勢手段(26)、スリーブ(6)をその当初位置に保持するための不作動化手段(16、31)を含み、上記ピストンロッド(8)が第一部分(9)および第二部分(10)を含み、上記第二部分(10)は、上記第二部分(10)が上記第一部分(9)に対して固定される錠止位置と、上記第二部分(10)が上記ピストンロッド(8)の長手方向軸に沿って所定の距離上記第一部分に対して可動である非錠止位置との間で切換わり得ることを特徴とする。
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