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Fターム[4C066HH26]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 送出供給装置の構造、構成 (3,129) | ガンタイプ送出・押出手段 (67)

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【課題】装着ミスが大幅に改善され、確実性が向上する上に、操作性も向上することが出来る薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置420は、製剤シリンジ422が装填され、生体に対して製剤を投与するものであって、シリンジカバー423と、先端キャップ部424とを備えている。シリンジカバー423は、製剤シリンジ422を内周面側において保持する略筒状の部材であり、薬剤投与装置420に着脱可能である。先端キャップ424は、先端開口部を有し、シリンジカバー423の外側を覆う部材であり、薬剤投与装置420に着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】人体組織内に配置される前にプロテーゼを隔離できるようにする装置を提供する。
【解決手段】管状要素7であってその中でプロテーゼ12が摺動できる管状要素7と、前記プロテーゼ12を移動させる圧力要素16とを備える、身体組織の中にプロテーゼ12を移植する装置に関する。装置はさらに、内部に着座部を備えるカートリッジを備え、前記着座部は、プロテーゼを収容し、プッシャ要素13の作用を受けて、着座部31が管状要素7に対面しない第一位置から、着座部31が管状要素7と流通して、圧力要素16の命令により管状要素7内にプロテーゼ12を挿入できるようにする第二位置へ移動可能である。 (もっと読む)


【課題】無針注射器において着脱可能な樹脂製のノズルにおいて、注射目的物質の注射によってその変形や破壊を回避する。
【解決手段】保持部材に対して着脱自在なノズルであって、ノズル内部には、導入口を含み径の大きい第一流路と、射出口を含み径の小さい第二流路と、それらの流路をつなぐ接続流路が形成されている。そのノズル本体は、射出口が注射対象領域に露出して対向するように、ノズル本体を保持部材に対して接触する接触部であって、ノズル本体の側面からつながり、且つ加圧された注射目的物質の流れ方向に交わる所定方向に延在する平面形状又は曲面形状の接触部を有する。そして、その接触部は、加圧された注射目的物質の流れ方向において、接続流路と第二流路との接続部位の近傍の該接続流路上の所定位置より射出口側の何れかの位置に位置するように配置される。 (もっと読む)




ピストル形の無針注射器は、注射器を使用して投与される投与量の調節を容易にする、その前端部にある容易に交換可能な筒(36)を含む。筒(36)の前方放出端部から外向きに延在する、ホルダ(97)上に取付け可能な使い捨てノズル(98)は、ノズル(98)が使用されており廃棄すべきであることの指示を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を被注入空間内に所定の高圧で適量ずつ注入可能であると共に、シリンダ内の圧力を容易に開放可能であり、注入操作が簡便な薬剤注入具を提供する。
【解決手段】薬剤注入具10は、筒体24の基端側に液体19の流入口31を有する薬剤吐出部14と、薬剤吐出部14の作動室30に作用する圧力を液体19を介して発生する圧力発生室18を有し、圧力により薬剤吐出部14の浮動ガスケット26を進動させて吐出口20から薬剤を吐出させる圧力発生部16とを備える。圧力発生部16は、圧力発生室18を内部に設けた加圧部シリンダ34と、その内部を液密に摺動する中空ガスケット36を設けた第1押し子38と、先端頭部40cが押し込まれることで圧力発生室18内に圧力を発生させる第2押し子40とを有し、加圧部シリンダ34及び第1押し子38は、その軸線方向で所定ピッチ毎に互いに固定及び固定解除が可能な係合機構を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】注射に関連する痛みを軽減すること
【解決手段】あらかじめ充填された使い捨て注射器に局所麻酔剤ディスペンサ(100)が解放自在に取り付け可能となっている。注射器のバレル(113)を一対のクリップ(109、111)が支持している。局所麻痺剤のあらかじめ充填されたキャニスター(125)を収納すると共に、チャンバ(127)を含むハウジング(101)の上にクリップが設けられている。キャニスター(125)は、ボタン(140)により作動されるエアロゾルディスペンサバルブ(129)を含み、このボタン(140)は、押されると、キャニスター(125)をバルブ(129)のためのアクチュエータ(131)に対して移動させる。 (もっと読む)


本実施形態は、治療薬を標的部位まで送達するのに適したシステム及び方法を提供している。本システムは概括的に、治療薬(38)を貯留するための容器(30)と、容器の貯留部の少なくとも一部分と選択的に流体連通して配置されるように構成された圧力源(68)を備えている。一実施形態では、圧力源からの流体は、容器の第1の領域を通って容器の第2の領域の方向に送り込まれる。次に、流体は、容器の第2の領域から容器の第1の領域に向かい、続いて、標的部位の方向に治療薬を押し出すように少なくとも部分的に流れの向きを変えられる。別の実施形態では、圧力源から流体は容器の第2の領域を通って容器の第1の領域の方向に送り込むことができる。
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【課題】従来技術の問題点を解消できる頑丈で、信頼性があり、正確で、安全で、衛生的で、使用者に優しい医療器具の皮下挿入装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ハウジング(1)と、該ハウジング(1)にスライド可能に連結されたカバー(2)と、ハウジング(1)およびカバー(2)に対してリニアに移動できる挿入針(4)のハブ(5)と、挿入針(4)のハブ(5)をカバー(2)に対して移動させる一次スプリング(6)とを有し、該一次スプリング(6)は挿入針(4)のハブ(5)を前方位置または後退位置に引っ張るように構成され、挿入前に一次スプリング(6)を押圧することにより付勢される手段を更に有している、医療器具を皮下挿入する挿入装置に関する。 (もっと読む)


別個のシリンジから2つ以上の物質を同時に注入または送達するための装置および方法。これらのシリンジを、ハンドルと、これらのシリンジのプランジャーを同時に押圧するためのねじ駆動機構と、を有する装置に装着する。使用者が、ハンドルを把持して装置を位置決めする。次いで、ねじ機構を用いて、これらのシリンジのプランジャーを同時に前進させ、これによりシリンジから物質を同時に排出する。
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【課題】注射針の刺入速度や刺入距離等を最適に制御可能として患者の苦痛や負担を最小限にとどめた歯科麻酔用注射器を提供する。
【解決手段】注射部位に麻酔液を注入するための注射針がハンドピースに収容されてなる歯科麻酔用注射器において、注射針120をハンドピース1に対して前進、後退させる動力源としての駆動モータ102と、歯肉T1への注射針120の刺入速度を検出するエンコーダ102A,速度検出部205と、注射針120の位置を検出する位置センサ115と、注射針120に加わる圧力を検出する荷重センサ107,荷重アンプ207,刺入圧力検出部222と、刺入速度検出値が刺入速度設定値に一致し、かつ、注射針120の位置検出値が移動距離設定値に対応するように、駆動モータ102を制御して注射針120の刺入速度、移動距離を制御する速度・距離制御部221,モータ制御部206と、を備える。 (もっと読む)


例えば、注射器100などのアプリケータは、流入口4から流出口5への流量を制御するための第1の部材2及び第2の部材6を備えた流量制御手段を含む。蝶番付リンケージ17は、第1の部材と回動可能に締結される第1の端部18と、第2の部材と回動可能に締結される第2の端部19と、を有する。リンケージ17は、折り曲げた位置と、第2の部材6に対する第1の部材2の相対的な動きを防止するオーバセンターロック位置と、の間で動作可能である。リンケージロック解除手段28は、オーバセンターロック位置から蝶番を移動させて第1及び第2の部材が同時に動くことができるように設けられる。同種のリンケージ10は、所望しない注射針シュラウド8の動きを防止する。注射器100から注射針7を取り外すために使用され得る注射針シュラウド8についても説明される。 (もっと読む)


患者の口腔粘膜に剤形を投与するための薬物貯蔵および投与デバイスが開示される。本薬物貯蔵および投与デバイスは、投与前にデバイス中の薬物剤形(単数または複数)が乾燥しているように、唾液および/または水分の進入を遅らせるか、または防ぐ手段を含む、(a)単回用量アプリケータ(SDA)または(b)デバイスである。一つ実施形態において、本発明のデバイスは、一回一用量で複数用量を投与することができて、部分的または完全にディスポーザブルである。本デバイスは再利用可能なヘッドおよびディスポーザブルなボディーを有することができる。
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【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与時に行うエアー抜き操作時の投与液量、日付、時刻については、メモリに記録できないようにし、信頼性のある投与履歴が残せる医療用投与器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアー抜き時はスイッチ109a,109bがオフのため、注射ボタン106が押され、スイッチ113が一度オンし再びオフしても、マイクロプロセッサ125はエアー抜きの際の空打ちと判断し、注射液量、日付、時刻の履歴をメモリ122に記録しない。 (もっと読む)


針無し注射装置は:ストライカチャネルと投与量室と噴射孔とを有するハウジングと;再装填位置と射出位置との間を投与量室内で移動可能な注射器プランジャと;再装填位置と射出位置との間をストライカチャネル内で移動可能なストライカと;ストライカに付与されるべきエネルギーを蓄えるためのばねと;被駆動部材と;係合部材であって、係合部材の被駆動部材との係合がばねにエネルギーを蓄積させ、また係合部材の被駆動部材からの離脱がばねに蓄積されたエネルギーのストライカへの付与を可能にして、ストライカを注射器プランジャに衝突させて噴射孔を通して投与量室から薬剤を噴出させるように、被駆動部材との係合位置と離脱位置との間で移動可能な係合部材と;を含む。
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本発明は、脂肪を抽出し、抽出された脂肪を容器の取り替えなしに処理して体内への移植を行えるように新たに案出されたもので、脂肪移植容器と外部の機械式圧力加減圧手段とを備える密閉型脂肪移植システムを提供する。前記脂肪移植容器は、独立の注射針または脂肪吸引管を選択的に結合する先端部と、脂肪を吸引および貯蔵するためのシリンダー状の容器と、前記シリンダー状の容器の内部を前方の脂肪貯蔵空間と後方の加圧/減圧空間とに分割するためのピストンヘッドと、を含む。前記圧力加減圧手段は、前記脂肪移植容器のピストンヘッドを介して脂肪貯蔵空間に陽圧/陰圧を加えるともに、脂肪移植容器から分離できる構造を有する。したがって、ピストンヘッドを介して脂肪貯蔵空間に陰圧をかけて施術対象者の身体部位から脂肪を抽出し、容器の取り替えなしに同じ脂肪移植容器を用いて脂肪移植を行うことができる。
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一方の端部にノズル(15)を、他端に逆止弁(46)を有する剛性チューブ(1)を内部に有するジェットインジェクタ。管壁にはホール(3)が設けられ、剛性チューブ(1)の内部にはエラストマライナー(11)が設けられている。又、回転体(24)に装着されたC型スプリングを有し、回転体はピストン(26)を備えている。スプリングは双安定である。スプリングは手動で起動され、次いで、皮膚圧でトリガされる。その結果、回転体は加速され、ピストンがエラストマライナーに対し衝撃を与え、高圧トランジェントを発生させる。これにより皮膚を貫通する液体ジェットを発生させ、このようにして形成された経路を通し、薬剤を標準の注射器のピストンを用いて投与する事を可能にする。
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本発明は、患者の皮膚表面と接触させるのに適したノズルデバイスに関する。本ノズルデバイスは皮膚を引き伸ばす手段を有し、ジェット式注射に使用するのに適している。具体的には、本皮膚引き伸ばし手段は、ノズルの外縁部に配置されて、皮膚引き伸ばし手段を患者の皮膚面に当てた初期状態に相当する第一の形状から、皮膚引き伸ばし手段を患者の皮膚に押し付けた後で第二の形状に変化させると、皮膚表面が流出ノズルを中心に引き伸ばされる第二の形状に移行可能である。

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薬物ホルダーが開示されており、該薬物ホルダーはハウジング(10)を有し、該ハウジングは、好ましくは互いにスリーブ結合された関係にある外壁部(12)と内壁部(11)とを持っている。外壁部は、開位置(ここで、ハウジング(10)が水分または他の汚染物質の進入がシールされる)と、開位置(ここで、薬物容器の排出出口へのアクセスを提供する)との間を動くことができる。第2の壁部(12)は、長手方向にスライドするか周方向に回転して、キャビティにアクセスすることができ、そのプロセスにおいて、キャビティを通る空気流路を開けることができる。薬物容器は、好ましくは加圧したキャニスター(22)である。代替的には、揮発性の液体をもつ脆弱なバイアル(603)を有していてもよい。後者の場合には、好ましくはメトキシフルレンである液体の吸収を促進するように、蒸発格子(563)もまた与えられ得る。脆弱なバイアルを開けて、空気流路(806)と流体接触している蒸発手段(563)上へ中身を排出するよう、開口手段(561)が備えられていてもよい。薬物シュート(26)は格納と展開位置との間で回転可能であってもよい。シュート(26)は補助的な空気導入口(556)を有していてもよい。当該薬物ホルダーは、チャンバーを通して吸気を流し呼気を他へ向ける逆止弁(605)もまた有していてもよい。逆止弁(810)を通して、また、吸収性のフィルター(805)をも通して呼気を流し、環境的な汚染物質を最小化してもよい。 (もっと読む)


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