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Fターム[4C066JJ01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 管路と機器との接続 (411)

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【課題】患者が容易に操作できて時間と場所に関係なく、定量ずつ薬液を自動に注入できる薬液定量自動注入装置及びその注入制御方法を提供する。
【解決手段】内部に3個の隔室がそれぞれ分離されており、その外部を支持するハウジング4と、ハウジングの最上端に隔室で構成され、薬液パックを格納する薬液貯蔵室6と、薬液の注入量や時間間隔を設定するボタン部10と、その設定状態が画面表示されるLCD11を備えており、内部には各種回路素子が装着された回路基板が内設される制御室と、制御室の下端に配設され、薬液を圧送してチューブを通した薬液の排出を駆動するための圧力ポンプが内設されており、圧力ポンプの駆動制御を通じて薬液の投入状態を断続するための駆動室12と、追加の薬液投入命令信号を発生するボウラススイッチ14と、駆動室の内部から外部に延びて薬液パックから排出される薬液を針に移送するチューブ16とを含む構成とする。 (もっと読む)


本発明の特徴を有する薬剤送達システム(20)は、患者に送達されるよう処方された薬剤(27)を保持する医療容器(26)、患者によって装着されるように適合されたタグ24、携帯型電算デバイス(22)、および電気薬剤送達デバイス(30)を備える。薬剤(27)に関するデータが、薬剤容器(27)上の第一のラベル(28)に含まれる。第一のラベル(28)はまた、その薬剤が患者にどのように送達されるかに関する指示を含み、この情報としては、患者に薬剤を送達するための、電気薬剤送達デバイスについての適切な設定が挙げられる。患者データは、患者によって装着されるタグ(24)上の第二のラベル(29)に含まれる。薬剤データ、薬剤送達指示、および患者データは、機械読取り可能な形式で提供される。携帯型電算デバイス(22)は、薬剤容器(26)上の薬剤データおよび薬剤送達指示、ならびに患者タグ(24)上の患者データを読み取る。
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【課題】
【解決手段】 例えば、患者の血圧を測定するために患者の腕に取り付けることができる、あるいは、点滴液バッグに取り付けて患者へ当該点滴液を強制的に注入することができるようにした、膨張可能なスリーブ(2)に与圧する構成であって、このデバイスが更に、スリーブに連結した圧力ゲージ(3)と、ライン(54,2)を介してスリーブ(2)に連結され、チェックバルブ(32)を有する空気インレット(31)を具えるハンドポンプ(30)とを具え、このデバイスが、また、前記スリーブの内部からガスを制御して放出する手動で動作する空気放出バルブ(55)を具える。ここで、ボックス(5)はスリーブ(2)と空気放出バルブ(53)の間のライン(54,2)に連結されている。ボックス(5)は、ホース(8)によって加圧ガス源(20)に連結可能であり、このホース(8)は、ボックス(5)の内部に連結しており、チェックバルブ(7)と、圧力ガス源からのガスをボックス(5)を介してスリーブ(2)へ投入する、手動で制御可能なバルブ(6)を介してボックス(5)の内部と連結している。 (もっと読む)


【課題】アダプターを別に準備する必要がなく、大幅にコストダウンを図ることがきる混注部材及び医療用具を提供すること。
【解決手段】ハウジング(2)のポート(3)に、栓体(5)を装着した混注部材(1)において、ハウジング(2)に、連結部(6)を介して、前記栓体(5)に挿入可能なアダプター(31)の装着部(7)を形成した混注部材(1)。前記装着部(7)は連結部(6)を介して、ハウジング(2)の底部ないし側部に形成した。 (もっと読む)


本発明は、人間または動物の身体部位の細胞に核酸(30)を導入する方法であって、上記身体部位から輸出管をほぼ閉塞することと、上記輸出管を経て圧力下に上記身体部位に上記核酸を導入することとからなる方法を提供すると共に、身体の或る部位の細胞に上記核酸を導入する装置であって、上記核酸を含む配合液を保持するリザーバと、該リザーバと流体連絡していて、上記身体部位の上記輸出管を経て上記身体部位に上記配合液を運ぶカテーテル・チューブと、カテーテルで運ばれる液体を加圧する圧力発生手段と、ほぼ上記輸出管をほぼ閉塞する閉塞手段(8)とを含む装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は医療用ラインを識別するためのデバイスを提供する。デバイスは、医療用ラインの迅速な視覚的識別を提供し、野外環境または緊急事態において特に有用である。照明式および非照明式デバイスの両方が記載されており、前者は周辺光の弱い状況において特に有用である。

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薬液シリンジのシリンダ部材の外周面の所定位置に波動出射素子が所定角度でビーム光を出射し、シリンダ部材の外周面の所定位置で波動検出素子がビーム光を検出し、ビーム光が検出されると異常発生が判定される。シリンダ部材に薬液が充填されている状態に対して空気が混入したり充填されている状態では、屈折率の変化によりシリンダ部材からビーム光が放射される位置が変位するので、シリンダ部材の内部に空気が混入したり充填されていると異常発生が判定されて確認警告が報知出力される。従って、薬液シリンジから被験者まで延長チューブで薬液が注入されるときに空気が注入されることを検知して報知することができる薬液注入装置を提供できる。 (もっと読む)


創傷を洗浄して治療又は予防を施すための装置が提供され、この装置においては、適合可能な創傷被覆材に接続されているリザーバからの生理的に活性な物質を含む灌注流体と、被覆材からの創傷滲出物とが、被覆材及び流体洗浄用手段を通って被覆材へと戻る流路の全体にわたって流体を移動させるためのデバイスによって、再循環される。生物分解性の骨格が、創傷床の上の被覆材の下に存在して、組織の成長を促進する。洗浄手段(これは、単相の、たとえばミクロフィルトレーションシステムである可能性もあり、或いは二相の、たとえば透析システムである可能性もある)が、創傷の治癒にとって有害な物質を除去し、創傷の治癒を促進する上で有益な物質を依然として含む洗浄後の流体が、創傷床へ戻される。被覆材、被覆材及び骨格を含むアセンブリ、及びこの装置を使用する処置の方法。
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液体またはガス流体をフレキシブルチューブへ接続するためのバーブクランプが提供される。フレキシブルチューブは、流体流路をもたらすための所定の内径によって画成される内穴を有する。バーブクランプは、実質的に同じ所定の内径およびチューブに挿入可能なテーパのついた端部を有するバーブコネクタを含む。液体材料がバーブとチューブの間に入ることを防止するように、スリーブおよびコレットがチューブおよびバーブコネクタ上で固定される。バーブコネクタのテーパのついた端部は、バーブクランプの外側と内側の間のチューブ内でどんな圧力差ももたらさないように、チューブの内径とバーブコネクタの内径の間に実質的にどんな移行部もないような点で終端する。
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【課題】椎骨形成術に適した改善されたセメント供給システムを提供すること。
【解決手段】骨セメントを注入するための装置であって、可撓性供給チューブおよび可撓性プランジャを含む。 (もっと読む)


【課題】複数回ではなく一回の針挿入作業で反復的かつ連続的に患者からの採血および患者への医用流体の投与の両者を行うために使用できる新規な装置を提供する。
【解決手段】発明装置(1、31、71、111)は、血液の固有な静脈圧力および装置の毛細管作用を利用して患者の静脈の一つから血液を採取でき、従って静脈の真空による潰れを阻止できる。本発明装置は、患者静脈に挿入できるようにカニューレ(3、33、73、113)に合流接続した管本体(2、32、72、112)で構成する。シリンジ開口(10、40、80、120)および採血用容積計(26、56、96、136)を管本体(2、32、72、112)から別々に分岐させる。本発明装置(1、31、71、111)7を使用する場合には、シリンジ開口(10、40、80、120)に空の採血用シリンジ(13、43、83、123)を装着し、患者の静脈にカニューレ(3、33、73、113)を挿入し、血液の流れを管本体(2、32、72、112)から固有な静脈血圧の作用および毛細管作用によって容積計(26、56、96、136)に受動的に導入し、次にシリンジプランジャ(17、47、87,127)を引き上げることによって容積計(26、56、96、136)から採血用シリンジ(13、43、83、123)に血液の流れを能動的に採取することによって採血する。必要な場合には、採血すべき血液量に応じて、血液の満たされたシリンジを取り外し、続けて別な空の採血用シリンジを装着し、上記の操作を行えばよい。また、本発明装置(1、31、71、111)を使用すれば、管本体(2、32、72、112)および容積計(26、56、96、136)から残留血液を吸引してから、管本体を殺菌等張食塩溶液で洗浄し、シリンジ開港(10、40、80、12)に接続した医用流体シリンジまたはカテーテルから管本体(2、32、72、112)を介して患者に医用流体を投与することができる。 (もっと読む)


薬理学的溶液を含むために適切な含有手段(3)、および、前記含有手段(3)から前記薬理学的溶液の流動を生成するための汲出し手段(3)からなる薬理学的溶液の注入のためのシステムであって、操作上、前記調節手段(13)と関連する前記流動と命令および制御手段(19)とを変化させる調節手段(13)をさらに備えることにおいて特徴付けられるシステム。
患者に薬理学的溶液を注入するための方法において、前記薬理学的溶液を含む容器からの前記薬理学的溶液の流動の生成、前記患者の体に挿入可能なカテーテル手段へ前記流動の送達、命令および制御手段(19)によって作動する調節手段(13)による前記流動の調節からなる方法であって、前記命令および制御手段(19)に操作上連結されるプログラム手段による前記流動および注入時間のプログラムをさらに備えることにより特徴付けられる方法。

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【課題】カプラーを液密状態で連結するためにOリングやボールベアリングなどの部品の装着を必要としないのでその内部構造が簡単で、また、洗浄の際に連結棒も必要としないので、細菌、エンドトキシンの混入や細菌繁殖の恐れが低減され、さらには簡易かつ確実に液密状態で連結可能な透析用カプラー、特に血液透析装置の配管系に使用するカプラーを提供簡易かつ確実な接続手段により一対のカプラー連結可能な手段を有する連結具付き透析用カプラーの提供。
【解決手段】1対のゴム状弾性を有する管状部材で構成され、かつ前記管状部材はそれぞれその内腔14に医療用被連結部材との密着部位、また、その接合側には下記カプラー連結具により液密に密着接合可能な軸方向垂直な平滑面15、16が形成されたカプラーと、前記1対のカプラー11,12上を摺動可能で、かつ、前記カプラーの軸方向垂直な平滑面15,16を液密に密着接合でき、かつ、はめ合わせ接合部位を互いに接合側に有する1対のカプラー連結具とを備えたことを特徴とする透析用カプラー。 (もっと読む)


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