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Fターム[4C066JJ01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 管路と機器との接続 (411)

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本発明は、流体送達システム、流体送達装置および流体送達方法に関する。本発明の1実施態様としては、流体送達装置(100)は主ピストン(120)と、当該主ピストン(120)と一体となって稼動する少なくとも1つの副ピストン(130)とを有し、さらに、主ピストン(120)を駆動させる電気化学的浸透圧ポンプ等の流体動力源(110)から構成される。各ピストンの大きさを変えることにより、その断面積の大きさに比例して流体の移送量を変化させることが出来る。また、本発明の流体送達装置(100)の他の実施態様において、第1の流体がピストン室内(122)から送出されると同時に第2の流体がピストン室内(122)又は他のピストン室内(132)に吸引される様な、送出と吸引が同時に出来る。
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少なくとも1つの生理活性剤を、該生理活性剤が装備された留置医療器具から制御された状態で放出するための補助的な付属用品(25)が提供される。前記付属用品は、留置医療器具の一部上に位置する管状要素として構成可能であり、活性薬剤の制御された放出を促進するために担体を覆うバリアまたは促進被膜を備える。必要な程度まで、留置器具上に安定して配置するための固着手段がさらに企図される。最後に、様々な装着システムは、留置器具の一部上におけるスリーブ用品の展開に関連して記載される。
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【課題】直腸内のガスや糞便などの排泄対象物を体外に確実かつ安全に排出させ、直腸内に薬液を注入する医療用の直腸カテーテル装置を提供する。
【解決手段】直腸内に挿入される部分であり先端にガスや排泄対象物を受け入れる開口19を有する直腸挿入本体部10と、その開口19を除く周囲を包むように形成されたバルーン20と、肛門を開放させておく肛門当接部11と、これに続くガスや排泄物の一時溜め部12と、この内部に設けられた耐圧溜め容量部21と、一時溜め部12に続く部位で流路を開閉する流路開閉部13と、これに続く接続ホース部14と、を有し、更に、肛門当接部11および直腸挿入本体部10の内側を通りその先端が近傍に導出された薬液注入チューブ15と、肛門当接部11および直腸挿入本体部10の内側を通りその先端がバルーン20内に導出された空気供給排出チューブ17と、を有する直腸カテーテル装置。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、製剤を有するアンプル14を受容するハウジング12と、栓部16をアンプル内にて推進する機構22、24、26とが提供される、プライミング過程を実行した後、製剤を投与する投与装置に関する。本発明に従って、プライミング過程を事前に実行しない限り製剤が投与されるのを防止する機構用の係止装置32、34、36、38が提供され、これによりプライミング過程を実行するとき、係止機構32、34、36、38は、解放されて機構22、24、26は起動され且つ、製剤を投与すべく作用可能である。
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本発明は、体内の特定の位置、特に組織および腫瘍へ液体を投与することを可能にし、また外来治療を可能にする、携帯用運搬促進デリバリーシステムのための機器を対象とする。適用系は、任意の組織または腫瘍(10)に配置可能な輸液カテーテル(9)と輸液系を経由して接続した、液体リザーバー(1)付きの携帯用体外ポンプ(2)を含み、液体は高流量微小灌流によって投与すべきである。その系は、任意の種類の液体の投与を、運搬促進デリバリーによって、また外来治療で可能にする。その系は、さまざまな医薬、タンパク質、タンパク質毒素、治療または造影のための抗体、酵素補充療法におけるタンパク質、増殖因子および遺伝子治療におけるウイルスまたはオリゴヌクレオチドなどを送るために用いることができる。本適用方法およびこの機器を埋め込むための外科的方法もまた本発明に含む。
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【課題】 輸液セットのチューブを、その向きを確実に合せながら容易に装着することができる輸液ポンプを提供すること。
【解決手段】 チューブ4の途中部を配索する配索経路PH1が設定された本体部10と、この本体部10との間で前記配索経路PH1に沿って前記チューブ4を挟持可能なドア11と、前記本体部10に設けられ、前記ドア11と協働して、挟持されたチューブ4を前記配索経路PH1に設定された上流側から下流側へ向けて扱くことが可能な圧送部15と、前記配索経路PH1上に設けられ、クレンメ5を保持可能な保持部16とを備え、この保持部16は、前記チューブ4に予め設定された薬液の流れ方向と前記配索経路PH1の上流側及び下流側とが合致した姿勢で前記チューブ4を配索したときにとり得るクレンメ5の姿勢のうち、特定の姿勢にある前記クレンメ5のみを保持することが可能とされている。 (もっと読む)


関連する端部用の入口7および互いに接続するための出口9を有する2つの協働する接続手段5、6によってチューブの端部を、汚染に対して密封するように、相互接続する方法および装置において、接続手段に、出口が中に開き、保護手段13によって覆われる接続平面10が設けられ、この接続平面は出口を互いに面して互いと係合するように移動可能である。1つの接続手段6上に摺動可能に配置される固定要素23が、制御された方式でかつ摺動動作の中断なしに、別の接続手段5上を別個の端部位置まで移動可能である。同時に保護手段が、固定要素が移動するとき固定要素によって除去可能であり、出口が互いに対して密封するように圧し付け可能である。固定要素は所定の力が移動方向に加えられるまで移動が防止され、その後留め金26が外れ、固定要素が接続手段5、6の永久的なかつ不可逆的な相互接続のために急速に別個の端部位置に移動可能である。
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【課題】急速輸血時などにおいて、切換操作が容易な流路切換装置を提供する。
【解決手段】流路切換装置は、この軸受部から連出された第1、第2分岐部12、13とからなる本体部と、本体部の軸受部内に回転可能に内挿された軸部材22を有する切換部とを備え、軸部材22の上部開口部には固定部材21により、中央部にスリット231が形成されたシリコーンゴム製の隔壁部材23が液密に固着される。スリット231にシリンジ30のルアー32を押し込んでシリンダ31と軸部材22内部を連通させると共に、ルアー32を固定部材21の開口部211に嵌合させることにより、シリンダ31の回転に伴って軸部材22が回転し、流路が切り換えられる。 (もっと読む)


多数の異なる治療用、及び診断用要素をカテーテル、又は他の医療装置に対して容易にかつ選択的に連結することが可能なマニフォルド。マニフォルドは、摺動アクチュエータ、回転アクチュエータ、ボタンアクチュエータ又はこれらの組み合わせを有する装置を備えて、マニフォルド内の弁機構、及び流体通路を容易に変更する。
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【課題】血管アクセス手順のシミュレーションにおいて模倣の医療器具の形の種々の抹消部をインターフェース装置を経由して医療手順シミュレーションシステム内の現実性を向上すること。
【解決手段】血管アクセスシミレーションシステムへの器具の接続のためのインターフェース装置30及び方法が、医療手順のシミレーションを可能にするために、シミレーションシステムの模倣又は実際の医療器具の形の末梢に接続するように作用し、インターフェース装置30が、カテーテルニードルアセンブリを収容するためのカテーテルユニットアセンブリ、及び医療手順を遂行するために皮膚の牽引又は別の解剖部位の操作を模擬するための皮膚牽引機構を具備する。 (もっと読む)


筒状要素(特に針)の先端の位置を一領域(特に硬膜外空間および腹膜空洞の一方)内で検出するための装置および方法である。
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点眼剤の送出装置は、剤形を同時に投与せず、薬剤の逆流を防ぐのに容易な、2つの作動アセンブリを有する。
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本発明は、本体4と筐体6とからなる指型ペリスタルティックポンプ2を提供する。本体は、2以上の指型弁16と、予め定めた時空パターンに従って弁を作動させるよう設定されたプロセッサ22を備え、且つ、筐体は導管を収める通路18を有している。筐体には、流体通路における導管が弁指片に近接する第1位置と、流体通路における導管が弁指片から離反する第2位置が設定されている。この発明は前記ポンプに用いる筐体も特徴とする。 (もっと読む)


本発明のシール弁20は、注射器400の口部401など雄型接続口の先端をシール弁20に貫通させることなく、かつ、雄型接続口の先端でシール弁20を押圧変形させることにより、弁孔20bが開口するようになっている。接続ポート、混注管、輸液回路の接続器具及び輸液回路の接続システムは、斯かる特徴を有するシール弁を利用しており、ニードルレス化を実現している。
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【課題】 軽く駆動可能であるとともに、外部への液漏れを簡単な構成で防止できる液体吐出し装置を提供することにある。
【解決手段】 モータ部50及び伝動部60からなる駆動機構で動作されるポンプ10は、ピストン31の押込み動作で、吸入部28を通って吸入されポンプ室Pに充満している液体を吐出し弁11aに通して吐出す。ポンプ10は、シリンダ11、ピストン31、及びピストンの往復移動に追従して変形される筒状のポンピング部材41を備える。ピストン31を、シリンダ11に嵌合してこのシリンダとの隙間Gから漏液するように設ける。部材41を弾性材料により成形してその両端部に第1、第2のフランジ42,43を設け、この部材41の内側に隙間Gから漏れた液体が収容されるタンク室47を形成する。シリンダ11とこれに連結された第1の押え部材46とでフランジ42を液密に狭着し、ピストン31とこれに連結された第2の押え部材39とでフランジ43を液密に狭着する。 (もっと読む)


【課題】医療現場の血や唾液や痰や膿等の粘性の異物が詰まり難く、細菌類の感染の心配の少ない、フィルターエレメントを提供する。
【解決手段】医療現場で発生した異物を真空引きしその中の比較的大きな異物を除去した後の流体から更に異物を除去する目的で配設した医療用フィルターである。フィルターエレメント51に早期に粘性の異物が付着し機能が低下するのを防止する目的で、フィルターエレメント51の上流である内側に大きな異物しか捕捉出来ない異物分離手段56、56Aを設け、流体流路zがフィルターを構成しているボディ52から異物分離手段56、56Aの内側とフィルターエレメント51の外側と内側に各々保持している。 (もっと読む)


本発明は、1または2以上の生物学的応答調節物質の制御的かつ特異的な送達によって、神経筋もしくは骨格の傷害または炎症に伴う痛みを緩和して、急性もしくは慢性痛みを最終的に引き起こす炎症応答を阻害するための方法を、提供する。制御的かつ特異的な送達を、埋め込み型もしくはインフュージョンポンプ、埋め込み型制御出装置によって、あるいは生物学的応答調節物質を含んでなる持続放出型組成物によって、提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 嘴管の構造も嘴管以外の構造も簡単でよいので製造コストが低く、洗浄液を循環させるための導管が一本のみでよいので嵩張らず且つ使い勝手も良い、洗浄装置を提供する。
【解決手段】 分割壁32によって一本の導管31内が第一及び第二の流路33、34に分割されており、嘴管35に接続されている導管31の一端部において第一及び第二の流路33、34が連通部36によって互いに連通されているので、一本の導管31で洗浄液の循環路が形成されている。また、洗浄液の循環路が嘴管35の直近を通過しているので、嘴管35内にまで洗浄液の循環路が形成されている必要がない。また、第一の流路33よりも断面積の狭い狭窄部37が第二の流路34に設けられているので、第二の流路34を開閉するための機構が不要である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、傍大動脈リンパ節腫瘍の治療に用いられるものであって、腫瘍組織部に送液した薬剤が周辺組織へ漏出することを防止し、高濃度の薬剤を効率的にリンパ節へ暴露することが可能であり、且つ薬剤による患者への副作用を低減あるいは防止することが可能な薬剤灌流方法を提供することにある。
【解決手段】 バルーンカテーテル32−1,32−2,32−3,32−4,32−5,33および34を用いてそれぞれ右腎動脈20、左腎動脈21、腹腔動脈12、上腸間膜動脈19、下腸間膜動脈24、大動脈3および下大静脈4を閉塞し、血管閉塞領域をつくる。非分岐型シース40−3より血管閉塞領域内へ薬剤を投与し、非分岐型シース40−4から投与した薬剤を含む血液を脱液する。血管閉塞の間、バルーンカテーテル32−1,32−2,32−3,32−4,32−5の先端からは酸素化血液が送出され、臓器を脱血から保護する。 (もっと読む)


体腔中に挿入するための埋め込み可能な医療用装置(10)は、穴(80)を規定するドーナツ形状の膨張可能なバルーンと、穴内に受けられてこれに取付けられるように構成された挿入部(82)とを有する。本装置は、尿失禁を治療するための方法、体内に物質を放出させる方法、体腔を監視する方法、もしくは、体腔を撮像する方法で使用可能である。
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