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Fターム[4C066JJ02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 管路と機器との接続 (411) | コネクタを介在するもの (318)

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【課題】雄コネクタと雌コネクタとの接続及び接続解除を容易に行うことができる医療チューブ用端子を提供する。
【解決手段】医療チューブ用端子1において、雄コネクタ2は、内周側に弾性的に変形可能な腕部23,24と、該腕部23,24の先端部から外周側に突出する爪部とを備え、雌コネクタ3は、変形された腕部23,24を収容可能な外筒部33と、該外筒部33の内周面に螺旋状に形成され、腕部23,24とが外筒部33に挿入されたときに爪部を係合して案内する案内部36,37とを備える。案内部36,37は、筒状部22の先端が第1の位置Pに到達した後に、雄コネクタ2が雌コネクタ3に対して周方向に回転されたとき、爪部を係合させて案内し、筒状部22の先端を第2の位置Pまで前進させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】注入容易性及びシール性を確保しつつ衛生面にも優れたコネクタの提供。
【解決手段】管体を接続可能な3つの接続口11〜13と、これらの接続口11〜13を連通する内腔14と、内腔14内に第1の接続口11に臨んで配置され、第1の接続口11の軸線Cに交差する方向に延在する案内通路15と、内腔14及び第1の接続口11を連通する注入流路16とを有するコネクタ管5、平坦な端面24と第1の接続口11の内周面11aに密接する環状シール部22とを有し、端面24が第1の接続口11から露出するように第1の接続口11近傍に配置された弁体6、並びに、コネクタ管5内に配置され、弁体6を交差する方向に沿って第1の接続口11に向けて付勢する付勢部材7を備えているコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】可撓性導管をかかりのある外側表面を有する第2の導管に連結させるためのコネクタを提供すること。
【解決手段】このコネクタは、可撓性導管および第2の導管のコネクタからの分離を防止する形で可撓性導管の端部および第2の導管の端部を収容する。任意選択的に、コネクタは、可撓性導管の外側表面に追加の圧力を加えて安全性をもたらすのに使用されることができるリングを有する。加えて、コネクタは、コネクタに取り付けられるまたは貼ることができるRFIDタグなどの、無線が使用可能な通信用のならびに任意選択的に記憶用の装置を有してよい。 (もっと読む)


【課題】密閉性、注入容易性及び衛生面を兼備するコネクタ1及びこのコネクタ1に用いられるコネクタ用弁体5を提供すること。
【解決手段】接続口12に密接する外周面32及び接続口12に露出する平坦な頂面36を有する筒状中空頭部21と、頂面36と反対側に配置され、3つの貫通孔52〜54を有する胴部23と、筒状中空頭部21と胴部23との間に配置された第2のシール部41を有する頭部支持部22とを備えたコネクタ用弁体7、並びに、3つの接続口12〜14及びこれら接続口12〜14を連通する内部空間15を有するコネクタ管5とコネクタ用弁体7とを備え、外周面32が接続口12の内周面を密閉し、第2シール部41が内周段差19に圧接する第1姿勢と、軸線C方向に作用する圧力で軸線C方向に収縮して管体81の内腔81aと内部空間15とを連通させる第2姿勢とに移行可能なコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】患者の体内へ投薬の流体を送達するための注入装置を提供する。
【解決手段】注入装置は、入口と、出口と、流体が入口から出口へ流れるように延びるピストンチャンネルと、後退及び前進位置との間で移動可能なアクチュエータと、これらを収容する筐体とを備える。アクチュエータが後退位置のとき、入口からの流体を充填するピストンチャンバが形成され、アクチュエータが後退から前進位置まで移動するとき、ピストンチャンバ内の流体が出口へ流される。アクチュエータは、ピストンチャンネル内で移動可能な、入口端と出口端とを有するピストンとを有する。また、装置は、入口に連通する第1の流体チャンバと、出口に連通する第2の流体チャンバとを有し、ピストンが、入口から出口へと流体が流れるように、入口端から出口端までの外表面の中の溝を有し、溝は、ピストンの周囲のつる巻き状の溝である。 (もっと読む)


【課題】次の別個の要素、すなわち、容器(1)と、出口流路(14)と、ポンプ送りユニット(5)とを含む医療用液体注射装置を提供する。
【解決手段】上記容器(1)は、上記ポンプ送りユニット(5)が上に固定的に固着させられている不とう性の壁を備え、上記不とう性の壁は、さらに、上記ポンプ送りユニット(5)と上記容器(1)との間の直接的な流体連結部を形成する通路(4)を含み、上記出口流路(14)は、上記容器(1)内に初期に保持された流体が最初に上記ポンプ送りユニット(5)の中を通って流れてその次に上記出口流路(14)に達するように、上記ポンプ送りユニット(5)に直接的に連結されており、および、この医療用液体注射装置は、さらに、上記出口流路(14)とは別個である入口(16)と、使い捨ての要素とを備える医療用液体注射装置。 (もっと読む)


【課題】複雑な流路の切り替え操作を容易かつ迅速に行うことができる多方活栓および液体投与回路を提供すること。
【解決手段】多方活栓1は、活栓本体2と、コック3と、蓋体4とを備えている。活栓本体2は、円筒部20を有し、円筒部20は、その軸線101に沿って並設された第1の部分21と、第2の部分22とを有している。第1の部分21の外周には、第1ポートP1および第2ポートP2が形成され、第2の部分22の外周には、第3ポートP3、第4ポートP4、第5ポートP5および第6ポートP6が形成されている。コック3は、第1の流路および第2の流路が形成された胴部と、レバー取付部31と、レバー32とを有しており、コック3を回動操作することにより、第1の部分21および第2の部分22に設けられた第1ポートP1〜第6ポートP6の開閉が選択されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁の機能を一時的に解除できる医療用の一方弁であって、しかも高い耐圧性能を備えた開放機能付き一方弁を提供する。
【解決手段】この一方弁1は、液体の入口および出口を有する弁室10を構成するケーシング50と、弁室内の入口を閉塞するように配置されるとともに該入口を開放するために弾性変形可能に設けられた弁体25と、ケーシング50に移動可能に保持された可動部材60であって、移動することによって弁体を弾性変形させる可動部材60と、可動部材60を覆うようにケーシングに取り付けられるキャップ70とを備える。一方弁1は、可動部材60の一部とキャップ70の一部とが当接することで可動部材60が70キャップから抜けないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カバー付きオス部材において、メス部材から分離した後にカバー及びメス部材の外表面に付着する液状物量を少なくする。
【解決手段】オス部材1は、管状部材10と、その先端11を少なくとも覆うカバー20とを備える。管状部材の外周面には流路13と連通した横孔14が形成されている。カバーは、弾性的に圧縮変形可能な外周壁21と、その一端に設けられた頭部23とを備える。頭部には、管状部材が挿入される内腔24が形成されており、内腔の最深部24aにはスリット25が形成されている。外周壁が圧縮変形していない状態において、内腔の内周面が管状部材の外周面と密着し横孔を塞ぎ、且つ、管状部材の先端と内腔の最深部とが離間する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた多方活栓および薬液投与具を提供すること。
【解決手段】三方活栓3は、シリンジ6が接続される第1のポート331と、バイアル7が接続されるアダプタ9が接続される第2のポート332と、円筒状をなし、その外周部に第1のポート331および第2のポート332がそれぞれ配置された筒状部32と、筒状部32内に回動自在に挿入され、流路371〜373が形成された円柱状の胴部36を有するコック35とを備え、コック35を回動操作することにより、第1のポート331と第2のポート332とが連通した第1の状態と、第2のポート332を閉鎖して、第1のポート331と第2のポート332との連通を遮断した第2の状態とを取り得る。この三方活栓3は、第1の状態でアダプタ9の第2のポート332からの離脱を防止し、第2の状態でアダプタ9を第2のポート332から離脱させ得る離脱機構30を備える。 (もっと読む)


【課題】中空コネクタの接続端部における中空内周面と外周面とを同時に清拭して消毒することができるようにした留置用輸液ラインが備える中空コネクタのための消毒用清拭具。
【解決手段】相手部材に接続させるべく留置用輸液ラインが備える接続用の中空コネクの接続端部が差し込まれる導入口13を一側端に有し、かつ、可撓性のある周壁部14を備えてなる有底容器12と、中空コネクタの前記接続端部を消毒すべく消毒液を含浸保持させて有底容器12内に収容配置される弾性と吸収性とに富む吸収部材22と、有底容器12の導入口13を封止する封止材32とで構成され、吸収部材22は、導入口13から差し込まれた中空コネクタの前記接続端部の中空内周面に入り込んで圧接する内面圧接部23と、前記接続端部の外周面と有底容器12の周壁部14の内周面14aとの間に確保される空間部内へと入り込んで圧接する外面圧接部26とで形成した。 (もっと読む)


【課題】良好なポリアルキルシロキサンおよび放射線耐性成分を含む組成物およびそれで生成された医療機器を提供すること。
【解決手段】開示は、ポリアルキルシロキサンおよび放射線耐性成分を含む組成物で生成された高分子材料を対象にする。放射線耐性成分は、ポリアルキルシロキサンの質量に基づいて、約0.1wt%〜約20wt%の量含まれる。 (もっと読む)


【課題】複数種類のメス型コネクタに対して、引っ張り特性、耐圧特性、挿入容易性を満足しながら接続することができるオス型コネクタを提供する。
【解決手段】オス型コネクタ1Aはメス型コネクタに挿入される管状部20を備える。管状部の外周面には、管状部の先端20t側ほど外径が小さくなるテーパ面27が、先端から基端に向20bかって所定領域内に形成されている。更に、管状部の外周面には、周方向に連続する少なくとも1つの凸条25と、周方向に連続する少なくとも1つの凹条21,22,23とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック解除の際のロックレバー回動操作を、支持片の塑性変形を生じない範囲に制限する。
【解決手段】隔壁に挿入可能な先端部を有する管体1と、その管軸方向中間部に固定された一対の結合部3と、管体の先端部を包囲し、切り欠き部2aを有するフード2と、管体の軸方向に沿って延在し、先端側の係止部5a及び基端側の操作部5bを含む一対のロックレバー5と、ロックレバーを結合部と結合する支持片4とを備える。ロックレバーの係止部は、フードの切り欠き部内に配置され、先端には内方に突出する係止爪6を有する。ロックレバーの操作部の後端部には、管体に向かって突出するとともに管体の軸方向に沿って延在するストッパー片7a、7bを有する。操作部を押圧することにより、支持片の可撓的変形に伴い操作部が回動し係止爪の間隔が広がる。その際、回動に伴いストッパー片の先端が管体に当接して、操作部の回動範囲が制限される。 (もっと読む)


【課題】堅牢な連結がなされたことの積極的なフィードバックをユーザに与えるチューブコネクタを提供する。
【解決手段】栓受内にチューブを連結するためのコネクタ。ラッチ要素が、栓受内に嵌り、チューブが連結されるプラグ部材を受け入れる。栓受の一端は、例えばチューブ又は搾乳器組立体のモータドライブユニットに取り付けられ、又はこれと一体になるようになっている。栓受の反対側の端は、コネクタの構成部品を受け入れる。プラグ部材は、ラッチ要素に挿入され、ラッチ要素の対応する手段に係合する手段を有し、プラグ部材は、回転可能な方法で、ラッチ要素内に、取り外し可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】患者に医薬および流体を送達するための医薬送達システムの提供。
【解決手段】医療用送達システム10は、患者に医薬17または流体17を送達するために提供される。このシステムは、使い捨て要素(例えば、流体17を含む容器16と結合したラインセット14)、このラインセット14と結合しており、それに付随する識別情報を有する識別器18、およびこのラインセット14を係合するように構成され、そして上記流体17を患者に送達する送達デバイス12を備える。この送達デバイス12は、上記識別器18に関する識別情報を得ることができる認識システム20を備える。識別情報は、流体17、ラインセット14の型、またはこのラインセット14に関する投与の型に関する情報を備え得る。デバイス12は、この識別情報に基づいて構成され得る。 (もっと読む)


【課題】薬液を患者に注入する電動注入器と共に使用される使い捨て流体コネクタが提供する。
【解決手段】コネクタ682は、近位端と遠位端を有している第1管構成要素686aであって、近位端は電動注入器の第1加圧ユニット614aの出力に作動的に連結されており、遠位端は患者配管に作動的に連結されている、第1管構成要素と、近位端と遠位端を有している第2管構成要素686bであって、第2管構成要素の近位端は電動注入器の第2加圧ユニット614bの出力に作動的に連結されており、第2管構成要素の遠位端は患者配管に作動的に連結されている、第2管構成要素と、第1管構成要素及び第2管構成要素の両方に取り外し不能に取り付けられている部材680と、を備えており、使い捨て流体コネクタは、患者注入処置の前に電動注入器に1つのアッセンブリとして連結され、処置が完了すると廃棄される、一回使用コネクタである。 (もっと読む)


【課題】薬液を患者に送達するための電動システムを提供する。
【解決手段】電動システム10は、ユーザーからの入力を受け取るためのコンソール12と、シリンジ18と、第1流体リザーバー22から前記シリンジ18に流体を搬送するための第1管構成要素78と、シリンジ18から患者配管28に流体を搬送するための第2管構成要素80と、第1管構成要素内78の空気を検出するための第1空気検出器と、第2管構成要素80内の空気を検出するための第2空気検出器と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 カプリングプラグ9及びカプリングプラグ15を接続したカプリングプラグ部に、前述カプリングプラグ9又はカプリングプラグ15の何れかに嵌合するカプリングソケット1を有するカプリングソケット部を接続する時に、接続側とは反対側のカプリングプラグ9又はカプリングプラグ15から液が噴出する現象があった。
【解決手段】 前述のカプリング装置において、カプリングソケット1、カプリングプラグ9及びカプリングプラグ15の何れか1つ又は2つ以上の嵌合面に、抜き差し方向に溝形状の空気抜き通路を設け、プラグ本体10もしくはプラグ本体16の抜き差し方向の断面積に対する、カプリングプラグ9又はカプリングプラグ15とカプリングソケット1を嵌合した状態における溝形状の空気抜き通路の断面積の比率を0.5%〜15%とした。これにより、前述のカプリングプラグ部よりの液の噴出量を抑えるとともに気密性も確保できる。 (もっと読む)


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