説明

Fターム[4C066KK18]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 注入、注射部の形状、構造 (849) | 吸引、排出路を有するもの (181) | 同心配列(同軸配列) (144)

Fターム[4C066KK18]に分類される特許

101 - 120 / 144


【課題】骨皮質などへの穿刺が容易で、内針と外針の角度方向の位置合わせが容易で、内針と外針を同時に回転させる場合のトルク伝達が可能な二重針を提供する。
【解決手段】先端に刃先部26を有する筒状の外針11と、その外針の内部に着脱自在に収納される中実の内針12とからなり、外針11をその長軸を中心に回転させたとき、刃先部26の回転直径が本体部の回転直径よりも大であり、外針11と当該内針12との共回り機構20を備えている医療用二重針10。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
生体組織内にプローブを位置決めする装置であって、該装置は、
a)組織上に位置決めされる下面(2)を有するケーシング(1)と、
b)組織中に挿入されるため、ケーシング(1)に対し、下面(2)を越えて挿入方向(V)に移動されることができるプローブ(10)と、
c)挿入方向(V)を最終位置まで移動されることができるようにケーシング(1)により装着される、プローブ(10)のための信号手段(7)とを備え、
d)該信号手段(7)は挿入方向(V)に移動する時にプローブ(10)を従動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用具の液体ポートと容易に着脱可能で、医療用チューブを回動自在且つ液密に接続することが出来、更に構造が簡単で使い捨て可能な医療用具用継手を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】医療用具用継手はカプラ部30とコネクタ部40とロック部50からなり、カプラ部30は液体ポートに接続可能な外筒32と該外筒32内に納まる内筒33と外筒32の内壁中間部と内筒33の外壁を気密的に結合する連結板1を有し、コネクタ部40は突出したストッパ42を中間外側に有する中空管で構成され、内筒33内側へ挿入された際に回動自在且つ液密に接合される。ロック部50はカプラ部30とコネクタ部40の脱離防止部材として構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、遊星ギアボックスを備える医薬品送達装置において使用される駆動機構に関する。この駆動機構は、らせん線条を有するハウジング(2)、非円形断面および外部らせん線条を有するピストン・ロッド(20)、前記ハウジングにねじ込み式に係合され、前記ハウジングに関して回転可能である投与量ダイヤル・スリーブ(30)、および前記ハウジングと前記ピストン・ロッドとの間に配置され、前記ピストン・ロッドにねじ込み式に係合される駆動スリーブ(50)を備えることができる。
(もっと読む)


薬物送達用ペン(10)は、複数のネジ山(70)を有するリードスクリュー(26)と、少なくともリードスクリュー(26)の一部分に対して同軸に配置されたドライバー(24)と、ドライバー(24)に対して回転不能に配置された投薬用リング(22)であって、投薬用リング(22)はドライバー(24)に沿って摺動可能な投薬用リング(22)と、投薬用リング(22)に対して同軸に配置された投薬用ノブ(20)とを含む。少なくとも一つの歯(100)が、投薬用ノブ(20)あるいは投薬用リング(22)の一方に形成され、少なくとも一つの溝(76)が、投薬用ノブ(20)あるいは投薬用リング(22)の他方に形成され、溝(76)が歯(100)を受け入れるために形成される。投薬用リング(22)は投薬用ノブ(20)に対して、歯(100)と溝(76)とが離間された第1の位置から歯(100)が溝(76)内に受け入れられる第2の位置まで選択的に移動可能であり、投薬用リング(22)が第2の位置にあれば投薬用リング(22)は投薬用ノブ(20)と共に回転可能である。
(もっと読む)


厚い隔壁を有するバイアルから充填される、短い針を使用する注射器のための充填システムが述べられる。本システムは、薬剤コンテナの隔壁またはバイアルストッパが、送達デバイスの針の使用可能な長さよりも厚い任意の状況で有用であり得る。好ましくは、注射器は使用する直前に充填される。短い針は任意選択のリミッタを含み、リミッタは、針の先端部が皮膚およびバイアルストッパ中に貫通するのを制限する距離だけ針カニューレのある所定長さがリミッタを越えて突き出すことを許容するに過ぎない。システムおよびアダプタは、約0.5mmから3mmの突出し距離を有する針、またはアクセスすべき隔壁の厚さよりも短い突出し長さを有する任意の針に対して有用であり得る。さらに、デバイスは、デバイスの針をシールドするためのシールド機能を備える。
(もっと読む)


遠位端と、近位端と、この遠位端と近位端の間に延在するルーメン(18)を具える外側筒状ボディ(12)と、前記外側筒状ボディ(12)のルーメン内に同軸に配置され、組織を穿通するように構成された遠位端(22)と、近位端(24)と、この内側筒状ボディの遠位端と近位端の間に延在するルーメンを有する内側筒状ボディ(20)と、前記外側筒状ボディの遠位端に配置された吸引ポート(28)であって、外側筒状ボディのルーメンに液体連通している吸引ポートを具える薬剤送出装置。この薬剤送出装置は更に、前記装置の遠位端に担持されたモノポーラ又はバイポーラ電極、及び/又は放射線不透過性マーカを具えていてもよい。
(もっと読む)


本発明は、ピストンロッドを注入器具の中で反転させる方法及び装置に関し、ピストンロッドは電気モータのモータシャフトに作動可能に接続されて、モータシャフトの回転運動がピストンロッドの並進運動に変換され、ピストンロッドは2つの端部位置の間で移動し、前記方法は、第1供給電圧レベルを電気モータに供給するステップと、モータに供給される電流、及びピストンロッドの該当する位置の一連の該当する値を測定するステップと、ピストンロッドの測定位置が所定の位置に等しい場合に第2供給電圧レベルを電気モータに供給するステップとを含み、第2供給電圧レベルは第1供給電圧レベルのRMS(実効)値よりも小さいRMS値を有する。本発明は、本方法を実行する装置にも関する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】ディスプレイドラムを備える投与装置であって、a)投与すべき製剤の受容ユニットを有するハウジング1、2と、b)製剤を移送するため移送方向Vに向けてハウジング1、2に対して動かすことができる第一の移送部材11と、c)ハウジング1、2、及び第一の移送部材11に対して回転可能に可動である一方にて、第一の移送部材11と第一の螺着係合状態にて移送方向Vに向けて且つ移送方向Vに対して反対方向にハウジング1、2に対して動かすことができると共に、移送方向Vに対して反対方向に第一の移送部材11に対して平行移動可能に動かすことができる第二の移送部材12と、d)製剤の投薬量を調節することができる投薬量設定装置であって、製剤の投薬量を表示するため、ディスプレイドラム17を包含し、上記ディスプレイドラム17は第二の螺着係合状態にて移送方向Vに向け且つ移送方向Vに対して反対方向に平行移動可能に可動である一方にて、ハウジング1、2に対して回転可能に可動である、上記投薬量設定装置と、e)第一の移送部材12及びディスプレイドラム17を連結係合状態にて捩れ抵抗の態様にて相互に接続し、上記連結係合状態は投与装置を起動させることにより解放可能である連結要素20ないし22とを備える、投与装置が開示されている。
(もっと読む)


本発明は、バッテリ駆動式の電気モータの一定の目標速度を保証する方法に関する。本方法において、このバッテリ駆動式電気モータは、注射装置内のピストンロッドを動かすことにより、設定された投与量の薬剤を注射装置から注射する。本方法は、モータが到達すべき第1の目標速度を設定するステップ、第1の目標速度に到達できるかを判定するステップ、及び第1の目標速度に到達できる場合には、設定された投与量の薬剤が注射装置から注射されるまでこの第1の目標速度を維持し、第1の目標速度に到達できない場合には、第2の目標速度を設定するステップを含む。
(もっと読む)


【解決手段】本発明は、a)ハウジング1と、b)ハウジング1により受容された製剤容器2であって、ピストン3が末端方向Vに向けて変位して、製剤を分与することができる
ような態様にてピストン3が受容された上記製剤容器2と、c)末端方向Vに向けてピストン3に作用するピストン10と、d)末端方向Vに向けてピストンロッド10に作用するばね12;13とを備える、注射装置に関する。本発明に従い、d1)ばね12;13は、末端方向Vに向けて互いに隣接する少なくとも2つのばね部分12a、12b;13
a、13bを備えており、ばね13には、案内構造体15;16が設けられ、該案内構造体は、ピストンロッド10が最末端位置にあるとき、同一の長さに対して異なる座屈抵抗を有するか又はd2)ピストンロッド10が前進する間、連れ込まれ且つピストンロッド10が最末端位置にあるとき、ピストンロッド10を経て基端方向に突き出して
ばね13を座屈しないよう固定する。
(もっと読む)


本発明は、ハウジング(2)と、第1リードのらせん線条を有する投与量ダイヤル・スリーブ(40)と、2部分ピストン・ロッド(14)とを備える、医薬品送達装置において使用される駆動機構に関する。前記2部分ピストン・ロッド(14)は、第2リードのらせん線条を有する外部部分(18)、および第3リードのらせん線条を有する内部部分(16)を備え、それにより、投与量ダイヤル・スリーブ(40)の線条の第1リードは、ピストン・ロッド(14)の外部部分(18)の線条の第2リードと、ピストン・ロッド(14)の内部部分(16)の線条の第3リードとの合計に等しい。
(もっと読む)


用量設定の間に回転する第1の部分と、この第1の部分に係合する第2の部分とを備えた、注射装置のための用量設定要素が開示される。第1の部分が第1の特定の角度だけ回転する毎に、第2の部分が、第1の特定の角度よりも小さな第2の特定の角度だけ回転する。カートリッジが挿入された後に設定された用量の合計が記録される。第2の部分が所定の回数に亘って回転すると停止部材に接し、これにより更なる用量の設定が防止される。カートリッジ内に残された量を超える用量の設定が防止される。2つの別個の部分により、用量の合計に対応する距離を制限機構の部分が移動しなくてよい。これにより、用量設定要素及び注射装置は、従来の用量制限機構より小さくすることができる。更に、本発明は、用量設定要素を備えた注射装置にも関する。これは、例えばインシュリンの自己注射に適している。
(もっと読む)


【課題】本発明は、シリンジをシリンジポンプにセットするときに指定位置に正確にセットできる機能を設けたシリンジポンプに関するものである。
【解決手段】シリンジポンプ1にシリンジ台B3より高さの高いシリンジ台C4を設ける。 (もっと読む)


開示する本出願は、設定注入量の薬剤を容器(40)から被験者に投与する注入器具に関する。注入器具は回転可能なスケールドラム(50)を備え、注入量が設定される場合にはスケールドラムを回転させてハウジングの近位端から外す。回転可能なスケールドラム(50)は、ピストンロッドドライブ(100、130)にプッシュボタン(30)及びコネクタパイプ(80)を介して接続される。注入量を設定する場合、プッシュボタン(30)がスケールドラム(50)と係合して、プッシュボタン(30)及びスケールドラム(50)の両方がハウジング(10)から遠ざかるように回転する。注入が行なわれている間、スケールドラム(50)はプッシュボタン(30)から解放され、コネクタパイプ(80)と係合してピストンロッド(120)を回転させる。
(もっと読む)


反転した注射器に使用する流体移転装置は、筐体に装着される中が満たされたビンと、筐体に装着され、第1および第2の位置の間で移動する針部品を含む。第1の位置では、部品の両端を有する針は、筐体で入れられて栓を貫通して、それによりビンの中の流体との間で流体が通るようにする。第2の位置に移動したとき、流体が移動して針部品のフランジは、筐体とかみ合って第2の位置に固定的に保持される。 (もっと読む)


【課題】各2つの導管への流れの等しい分配が保証される二重針を提供する。
【解決手段】吸い出し針1は、突き刺し操作を実行するように構成された遠位端を有する主中空ランス2を備え、主中空ランス2は、2つの導管12に接続され、各導管12は、管に接続されるための差込口7を備え、この針は、主中空ランス2を保持するための保持体8をさらに備え、保持体8は、導管12を形成する2つの内側円筒面を画定し、主中空ランス2は、近位端に、内側流路18を有するスリーブ10を備え、内側流路18の遠位端が、主中空ランス2の近位端に接続され、かつ内側流路18の近位端が、保持体8内へ通じ、スリーブ10は、近位端に2つの三日月形状面19を備え、三日月形状面19は、内側流路18の内側へ向かって、かつスリーブ10の遠位端へ向かって傾斜し、各三日月形状面19は、保持体8の一方の内側円筒面12に一致して延在するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 嘴管の構造も嘴管以外の構造も簡単でよいので製造コストが低く、洗浄液を循環させるための導管が一本のみでよいので嵩張らず且つ使い勝手も良い、洗浄装置を提供する。
【解決手段】 分割壁32によって一本の導管31内が第一及び第二の流路33、34に分割されており、嘴管35に接続されている導管31の一端部において第一及び第二の流路33、34が連通部36によって互いに連通されているので、一本の導管31で洗浄液の循環路が形成されている。また、洗浄液の循環路が嘴管35の直近を通過しているので、嘴管35内にまで洗浄液の循環路が形成されている必要がない。また、第一の流路33よりも断面積の狭い狭窄部37が第二の流路34に設けられているので、第二の流路34を開閉するための機構が不要である。 (もっと読む)


【課題】注射針の先端に手指を近づけずに着脱する。脱着の動作を簡単にする。紛失を防止する。
【解決手段】筒部2の先端に取り付けられた注射針3を保護する注射針用キャップ4であって、筒部2の外周面にその軸線L方向に移動可能に装着すると共に、先端4cに注射針3を突出させる小孔4aを設け、筒部2の後側に向けて移動させることで小孔4aから注射針3を突出させると共に、筒部2の先端側に向けて移動させることで注射針3を収納するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 目詰まりを起こしにくい、細い口径の針から楽に薬液を圧出することができ、薬液注入時の刺痛の少ない注射器及び薬液注入方法を提供する。
【解決手段】 薬液が注入される注射針部13を備えた注射器であって、注射針部13に連接され薬液を供給する供給口と薬液が充填される空洞部とが設けられたポンプ部7と、ポンプ部7に接触させ連接された超音波発振部4とを備え、超音波発振部4で生ずる進行波によりポンプ部7内の薬液を注射針部13から注入することを特徴する注射器。 (もっと読む)


101 - 120 / 144