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Fターム[4C066KK18]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 注入、注射部の形状、構造 (849) | 吸引、排出路を有するもの (181) | 同心配列(同軸配列) (144)

Fターム[4C066KK18]に分類される特許

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【課題】 加熱等の滅菌処理や滅菌処理後の輸送、保管中のノズルキャップの注射ノズルへの固着が防止されるとともに、密封状態の保持も充分で、注射針取り付け時の取り外しが容易な容器兼用注射器の注射ノズルに装着するゴム製密封栓の提供。
【解決手段】 容器兼用注射器の注射ノズルに装着するゴム製密封栓において、上記密封栓の注射ノズル挿入孔の内面の一部に注射ノズルとの非接触面が形成されていることを特徴とする容器兼用注射器の注射ノズル用密封ゴム栓。 (もっと読む)


【課題】一対の耳部を有する剛性のある注射器圧縮空気用接続具の提供。
【解決手段】注射器36は、通常楕円形フランジ38を含んでいる。注射器用圧縮空気接続具10は、ボディ12の耳部26の間にフランジ38の狭い幅の側を配置されて、注射器36に取付けられ、その結果、シール22は、注射器36の開放端に挿入され、注射器36の開放端はシールされる。注射器用圧縮空気接続具10を回動させ、注射器36の開放端をシールしながら、フランジ38を複数の耳部26と平面部24との間で拘束する。圧縮空気は、外側係合部16、ボア20、内側係合部18を通過して注射器36内へ導入される。比較的広い平面部24と比較的軟らかいパッド14と一緒の耳部26とにより、フランジ38を横切る空気圧力を分担するのを助けることにより、注射器36が空気圧力を受けた時、フランジ38の破損を防止する。形成するいかなる異常事態をも収容することができる。 (もっと読む)


本発明は、ブレンドの約25%〜約35%の重量の、プロピレン含有ポリマーの第1成分;ポリエステル、ポリエステルエラストマー、およびポリウレタンからなる群より選択される第2の成分であって、第2の成分が、該ブレンドの約35%〜約45%の重量で存在する、第2の成分;ならびにブレンドの約25%〜約35%の重量のエチレンビニルアセテートコポリマーの第3の成分、を含む、ポリマーブレンドを提供する。本発明1つの実施形態に従って、PVCとポリオレフィンプラスチックまたは他の接着性の不適合性材料の両方をシールするための連結器部材に形成され得るポリマーブレンドが開示される。
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【課題】アダプターを別に準備する必要がなく、大幅にコストダウンを図ることがきる混注部材及び医療用具を提供すること。
【解決手段】ハウジング(2)のポート(3)に、栓体(5)を装着した混注部材(1)において、ハウジング(2)に、連結部(6)を介して、前記栓体(5)に挿入可能なアダプター(31)の装着部(7)を形成した混注部材(1)。前記装着部(7)は連結部(6)を介して、ハウジング(2)の底部ないし側部に形成した。 (もっと読む)


【課題】体管腔、特に人体の血管の穿刺部位の経皮アクセスおよび閉塞を行うセルフテンション型閉塞器具、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明による1つの閉塞器具は、カテーテル本体と、閉塞部材と、テンショニング部材とを有している。拡大可能部材のような閉塞部材は、カテーテル本体の遠位端に配置される。スプリングまたはコイルのようなテンショニング部材は、拡大部材の近位側でカテーテル本体上で摺動可能に配置される。一般に、適用時に、テンショニング部材は、張力を穿刺部位に当接する拡大可能部材に張力を付与すべく皮下組織に対して定置される。ひとたび張力が付与されると、係止クリップ等の外部手段により大きい保持力が加えられる。 (もっと読む)


【課題】筋肉注射や皮下注射にも適用しうるミニニードルタイプの注射装置を提供する。
【解決手段】外側ハウジング30と、外側ハウジングに収容され、所定量の注射液が封入されているバレル9と、バレルの一方の端部に設けられ、少なくとも一部は、外側ハウジングに出入りしうるようになっているニードル10と、バレルの内部で軸方向に移動しうるプランジャ8と、外側ハウジングとバレルの中間に位置する内側ハウジング7と、内側ハウジングと連絡しているエネルギー源1とを備える注射装置において、エネルギー源によって、内側ハウジングが、プランジャとバレルが軸方向に移動してニードルの少なくとも一部を外側ハウジングの外に移動させるようになっている第1の位置と、プランジャが軸方向に移動してバレルの内部に入り、注射液をニードルを通じて押し出すようになっている第2の位置と、プランジャとバレルがニードルを外側ハウジングに引き入れるために後退しうるようになっている第3の位置との間で、移動しうるようにする。 (もっと読む)


本発明は、第1の容器(12)、例えば液体容器(例えば可撓性容器または注射器)を第2の容器(14)、例えば薬物バイアルと流体連絡させるコネクタ装置または再構成装置(10)を提供する。コネクタ装置(10)は、第1の末端(36)および第2の末端(38)を有する第1のスリーブ(32)を有する。第1のスリーブ(32)は、第1の末端(36)に、液体容器(12)へ取り付けるように構成された第1の取付け部材(30)を有する。コネクタ装置(10)は、さらに、第1の末端(48)および第2の末端(50)を有する第2のスリーブ(34)を有する。第2の取付け部材(28)は、第2のスリーブ(34)の第2の末端(50)に取り付けられ、第2の容器(14)へ取り付けるように構成される。第2の取付け部材(28)は密封部材(84)を有する。穿孔部材(76)はスリーブ(32、34)の中で突出する。
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シールドシステムおよびシールドシステムに結合された注射器を含む医療装置が提供される。シールドシステムは、注射器ホルダおよびホルダに滑動可能に結合されたシールドを含む。ばねは、弾力によってシールドを収縮位置から伸長位置まで押す。収縮位置にシールドを維持するためにホルダおよびシールド上にストップ部材が提供される。注射器は、ホルダに滑動可能に結合され、シールドの内側に延びる。ホルダに対する注射器の軸方向の移動は、ストップ部材の分離を引き起こし、ばねがシールドを伸長位置へ移動させることを可能にする。伸長位置にシールドを維持するためにホルダ上にデテントが提供される。

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注射器(110)は、ロッド組立体(117)を収容するバレル(111)を備えている。注射針(124)を収容した注射針台座(121)がバレル(111)の前方端に取りつけられている。台座(121)は、解放可能にバレル(111)に取りつけられている。ロッド組立体(117)は中空のロッド(118)を含み、ロッド(118)はその前方端にグリッパ装置(135)を備え、グリッパ装置(135)は、台座(121)がバレル(111)から解放され、装置(135)がロッド(118)から解放されたときに台座(121)及び装置(135)がばね(138)によってロッド(118)内へ推進されるように、台座(121)と係合する。 (もっと読む)


【解決手段】シリンジは、本体及び本体内に移動可能に配備されたプランジャを具える。プランジャは、内面を有する壁と、該壁の内面に配備された1又は2以上の内向きに突出したフランジを具える。壁の内面は、壁の軸面に沿って形成された保持肩を形成し、内向きに突出したフランジは壁の内面に沿って半径方向に離れて、保持肩に隣接して長手方向に延びるのが好ましい。シリンジは、駆動部材を有するインジェクタとともに用いられ得る。駆動部材は、シリンジプランジャの保持壁に係合するように構成された少なくとも1つの保持部材を有し、駆動部材はシリンジ本体に対してプランジャを引き込むことができる。更に、駆動部材はシリンジプランジャの内向きに突出したフランジと係合するように構成された1又は2以上の外向きに延びたフランジ部材を有するのが好ましい。外向きに延びたフランジ部材は、少なくとも1つの保持部材に作動可能に連結されて、シリンジ本体が回転して、プランジャ上の内向きに突出したフランジが駆動部材上の外向きに延びるフランジ部材に係合して動かすときに、駆動部材上の少なくとも1つの保持部材は引き込まれて、シリンジプランジャ上の保持肩から外れる。 (もっと読む)


外側軸受け内に配置されている内側軸受けを含んでいる針安全装置が開示されている。内側軸受けは、前記外側軸受けによって規定されている第一の空間内で入れ子式に移動可能である。第二の内側空間が前記内側軸受けによって規定される一方で、伸長可能な連結部分がハブを前記内側軸受けに結合している。ハブは針の基端を保持しており、一方、針の末端は第二の内側空間の中を貫通している。楔状部分は、前記針の末端が前記第二の内側空間内を後退せしめられるときに前記針の末端を前記第二の内側空間内に固定するために、前記内側軸受けと共に移動可能であり且つ枢動可能である。前記第一の空間を妨害し且つ前記内側軸受けがその中を後退するのを阻止するために、前記外側軸受け内にラッチが形成されても良い。
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【課題】注射針が露出して危害をもたらすことを避け、操作が容易で、安全性を有し、且つ二次的に利用される恐れのないようにすること。
【解決手段】回転軸保護キャップ及びセッティング部材又は保護カバー及び回転保護部材を一般の注射器と分離できる注射針、或いは注射針と一体成型された注射器において使用する時、回転軸を軸心として回転させ、注射針を露出して抽出又は注射の動作を行い、且つ使用が終わったら、回転軸保護キャップ或いは回転保護部材を元の位置に戻すことによって、注射針が露出して危険を招くことを避ける。又、頭皮針を使用する時は、位置決め部材と頭皮針を嵌め合わせ、且つ位置決め部材の上の係止体によって注射針キャップの凹溝及び制止ブロックと共に位置決め動作を行う。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、当初の状態にて後退しており、また、針5を保護するため注射装置10から展開させることのできる針防護要素1を備える注射装置に関する。
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【課題】
【解決手段】a)ハウジング1、10と、
b)プランジャ3が前方駆動方向Vに向けて変位し製剤を分与することができるようにプランジャ3が取り付けられる該ハウジング1、10により受容され且つ、変位可能に取り付けられた製剤容器2と、
c)前方駆動方向Vに向けてプランジャ3に作用するプランジャロッド16と、
d)前方駆動方向Vに向けてプランジャロッド16に作用するばね15とを備え、
e)プランジャロッド16は、ばね15の力に抗して止め係合状態にて止め位置に解放可能に保持される、注射可能な製剤を投与する投与装置において、
f)ばね15が、止め位置にて容器2内に突き出すことを特徴とする、注射可能な製剤を投与する投与装置である。
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【課題】薬剤の2つの成分を混合し、この混合薬剤を注射部位に注入することができる自動注射器アッセンブリーを提供する。
【解決手段】この注射器は乾燥薬剤成分のための区域と、湿潤薬剤成分のための区域とを有する。この2つの区域は栓体を有する封止機構により分離されている。この栓体は封止位置から、装置が作動されたときの混合位置に移動するようになっている。この封止機構は乾燥成分区域の内壁をこするワイパーを有し、乾燥成分が封止/ガラス界面に堆積するのを防止するようになっている。テーパー状インサートが混合薬剤成分を針アッセンブリーに漏斗状に通過させが、装置の充填時に除去することができる。フィルターが薬剤区域と、針アッセンブリーとの間に設けられている。このフィルターと、針アッセンブリーとの間のチャンバーはフィルターを通過する流れを良好にする。アクチュエータアッセンブリーが前記栓体を混合位置に駆動させ、混合薬剤を強制的に針を通過させ、患者に投与させる。

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本発明の装置は、シリンジ(10、11、12)と安全手段とを備えている。安全手段は、シリンジ本体の位置に対して注射形状と保護形状との両方を取ることのできる保護シース(16)を備えている。注射形状では、シリンジの針(11)が前記シースを越えて突き出し、保護形状では、針がシースの内側に収まる。本装置にはトリガ部材(30)が含まれ、前記部材によって、本装置は、注射打ち終了時に注射形状から保護形状に移行することができる。本装置は、第1と第2の注射打ち終了状態を規定するための手段(34)を備えており、第1の状態では、トリガ部材(30)が、装置を注射形状から保護形状に移行させるために適さず、第2の状態では、そのような移行が可能である。
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内視鏡的粘膜切除術において既存の粘膜膨隆液に代わる増粘性組成物、胃や食道などの粘膜注射に用いられ、前記増粘性組成物を増粘させるのに好適な針装置等の提供することを目的とする。外から刺激を付与可能な刺激付与手段と、対象に刺入可能な針本体とを少なくとも有する針装置。該刺激付与手段が複数針本体内に出入可能に収容された態様、刺激付与手段からの刺激の付与領域を拡大させる刺激付与領域拡大手段を有してなる態様、対象内に流体を移送可能な流体移送手段を有してなる態様などが好ましい。外から付与される刺激により粘度が増加する流動性物質を少なくとも含み、粘膜切除術に用いられる増粘性組成物を提供する。増粘性組成物に刺激を付与可能な針装置を用い、該増粘性組成物に前記刺激を付与し、該増粘性組成物の粘度を増加させることを含み、前記増粘性組成物が本発明の増粘性組成物であり、前記針装置が本発明の針装置である増粘性組成物の増粘方法を提供する。
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本発明の医療用シリンジは、接続対象物に挿入されるルアー部の保持力を高める筒状の接続補助部材を備えた医療用シリンジであって、前記接続補助部材が、ルアー部先端近傍の第1位置と前記ルアー部先端から遠い第2位置との間を移動可能な状態で前記ルアー部または本体部に摺設されてなり、前記接続補助部材が前記第2位置に移動したとき、ルアー部先端が露出することを特徴とする。 (もっと読む)


自動注射装置は、ハウジング要素と、前記ハウジング要素内に配置されるために設けられた少なくとも1つの弾性要素、少なくとも1つのシリンジピストンを含んだシリンジと、前記ハウジング要素に対し選択可能な位置決めを行うべく適合された針保護部と、選択可能な駆動要素とを備え、上記選択可能な駆動要素は、作動させると、前記少なくとも1つの弾性要素によって、まず前記シリンジを前記ハウジング要素に対して非針入位置から針入位置へと変位させ、その後、薬剤送達を実施するべく、前記少なくとも1つのシリンジピストンを前記シリンジ内で変位させ、前記針保護部を針保護位置方向へ変位させるべく駆動させるように適合されている。
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本発明は、注射製剤を収容する容器(12)と、該容器(12)から製剤を吐出するための吐出ユニット(14)と、容器(12)の内部の製剤に圧力を与えるための作動装置(16)と、を備えた注射製剤を注射するための装置(10)に関する。本発明は、使い捨て注射器として、或いは無針注射器用アンプルとして使用できる装置(10)を提供する。
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