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Fターム[4C066KK18]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 注入、注射部の形状、構造 (849) | 吸引、排出路を有するもの (181) | 同心配列(同軸配列) (144)

Fターム[4C066KK18]に分類される特許

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【課題】シリンジの内壁面に細胞が付着することを防止することを課題とする。
【解決手段】この送液装置は、この回転モータ9の動力によって回転モータ6および送液用ステージ8は連動して動作させることにより、回転シャフト2を軸方向(送液方向)に移動させてシリンジ1内から細胞縣濁液を送り出す。細胞縣濁液を送り出すのと同時に、この送液装置は、回転モータ6の動力によって回転シャフト2を軸方向に回転させることにより、回転シャフト2の先端に設置された撹拌用スプリングを回転させてシリンジ1内の細胞縣濁液を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】 プレフィルドシリンジによる注射の準備において、容器内に保存あるいは溶解調製される薬液の中の気泡を注射針を通して容易に外部へ放出することが可能になると共に、2室式のプレフィルドシリンジにおいては、溶解調製のための浸とう時に薬液の溶解むらが生じるのを防止することが出来るプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】 バレル1と、バレル1内を液密に摺動自在な基端ガスケット4と、バレル1内を液密に摺動自在な先端ガスケット8と、バレル1の先端に設けられたノズル部2とを備えるプレフィルドシリンジであって、ノズル部2は、先端ガスケット8を収容可能な先端ガスケット収容部23と、先端ガスケット収容部23に先端ガスケット23を収容した際に薬液が通過可能な内周壁に軸方向に延びる通液路63を含むとともに、通液路63の先端の断面積は、基端の断面積よりも小さいプレフィルドシリンジ。 (もっと読む)


本発明は、中空針(5)と、針の基部端部を取り囲むハブ(2)と、ハブを取り囲み且つハブに対して軸方向に摺動可能なスリーブ(3)と、弾性的に変形可能な部材(20)と、針の尖っている端部を覆う閉鎖端部及びハブのコネクタを露出させる開放端部を有し且つ針、ハブ及びスリーブを覆って開放可能に取り付けられたパック(6)と、を有する安全針アクセサリを提供する。スリーブは、針がスリーブによって完全に又は部分的に覆われる第1の位置から針が露出される第2の位置へと、第1の軸方向に摺動可能である。変形可能な部材は、第1の位置から第2の位置へと摺動するスリーブによって変形させられ且つ第2の位置から第3の位置へと摺動するための力は変形可能な部材に蓄えられた弾性エネルギーによって供給される。
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流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。
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流体が中を流れることのできる開口を備えた遠位連結先端部が配設される遠位端部を有する医療用コネクタをプライミングするのに用いるキャップであって、このコネクタは内部弁を有する。キャップは、内部容量と、連結先端部の開口に連結される、近位端部の第1開口部とを備えた貯蔵装置を有する。貯蔵部は、気体を大気中に排出させる一方で、液体を貯蔵装置内に保持する、疎水性のフィルタが配設される第2開口部を有する。流体がコネクタから貯蔵装置内へと流れる流れ構成にコネクタの内部弁を作動させるのに用いられる、滑動可能なハウジング装置が貯蔵装置の上に取り付けられる。使用者が貯蔵装置をモニタし、液体のみが残るように気体が排出されてしまうと、使用者は、コネクタを流れのない構成へと非作動にするようにハウジング装置を滑動し、そこでコネクタが、貯蔵部内に保管された液体をコネクタ自体の中へ引き戻す。次に、コネクタがプライミングされた状態で、キャップがコネクタから外される。
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本発明は、液体薬剤−粉体薬剤即時混合型自動注射器に係り、注射アセンブリ、薬剤混合アセンブリと射出装置から構成される。注射アセンブリは、注射部用外側スリーブ(6)を含み、カートリッジアンプル(5)がその内側にスライド可能に嵌め込まれ、注射針(28)が注射針支持基台部(3)を介してカートリッジアンプル(5)の瓶口と同軸に接続される。薬剤混合アセンブリは、薬剤混合部用外側スリーブ(9)を含み、圧力の予め充填される溶媒ボトル(8)がその内側にスライド可能に嵌め込まれ、薬剤混合用針(27)が薬剤混合用針支持基台部(7)を介して溶媒ボトル(8)の瓶口と同軸に接続される。射出装置は、射出部用外側スリーブ(22)と、その内側にスライド可能に嵌め込まれる弾性を有する押込ロッド機構を含む。注射アセンブリは、可動連結機構により交換で、薬剤混合アセンブリ及び射出装置と接続する。本発明は、液体薬剤自動注射器にも関わり、上述した注射アセンブリと射出装置から構成される。本発明の自動注射器の操作は、便利且つ迅速であり、薬品汚染を有効に防止でき、特に野外、戦地と自己緊急救護に適する。
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再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


【課題】プレフィルドシリンジの製造時におけるガスケットとプランジャーロッドの結合のし易さと、製造中や運搬中における外れにくさの両立。また、ガスケット製造時におけるガスケット同士の密着防止。
【解決手段】プランジャーは、オネジ21を設けた天面22を有するプランジャーロッド20と、このオネジ21と螺合するメネジ11を設けたガスケット10を含んでなり、前記プランジャーロッド20の天面22には、先端方向に突出する凸部23が設けられると共に、ガスケット10にはこの凸部23と係合する凹部12が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、シリンジシリンダ(3)とシリンジ頚部(23)とを備えた医療用シリンジのための閉鎖体(1)において、シリンジ頚部(23)に装着可能なアダプタ(6)と、該アダプタ(6)に装着可能なスクリュ式閉鎖体(4)と、該スクリュ式閉鎖体(4)に結合された裂開リング(13)と、シリンジ頚部(23)に導入可能な閉鎖キャップ(5)とが設けられていることを特徴とする。
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【課題】 操作容易さおよび患者の安全性が向上されるよう、2チャンバアンプルの注射装置を改善する。
【解決手段】 ハウジング(101)内に、2チャンバアンプル(111)を導入、固定できる受け部材(103)を保持し、スライダ(108)によって受け部材(103)を摺動でき、受け部材(103)内に、ピストン(111A,111B)に負荷を加える押し棒(104)を摺動自在に保持し、混合ストローク、穿刺ストローク、注射ストロークおよび引もどしストロークを実施するため、受け部材(103)に一端で結合されハウジング(101)に保持された引張バネ(110)に他端で結合され、スライダ(108)に支持されたローラ(109)を介して方向変更される引張ワイヤないしロープ(114)を設け、この場合、ハウジング(101)と受け部材(103)と押し棒(104)とスライダ(108)との間の自動および/または手動装置によって、引張ワイヤないしロープ(114)との上記部材の交互の連結を制御し、かくして、順次の混合ストローク、穿刺ストローク、注射ストロークおよび引もどしストロークのシリーズを制御する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】a)注射可能な製剤のリザーバRを有するハウジング1−3と、b)製剤の投薬量を設定し得る、投薬量を増大させる設定量投薬方向に向けてハウジング1−3に対して動き且つ補正方向に向けて動くことができる操作ボタン27と、c)設定された投薬量を排出する送り出し部材10と、d)互いに掛止め係合状態にあるとき、操作ボタン27を各場合にて別個の掛止め位置にて設定量投薬方向又は補正方向に向けて動く間、形状嵌め及び押し込み嵌め接続状態にてハウジング1−3に結合する掛止め要素及び合わさる掛止め要素を有する滑りクラッチ3、27と、e)操作ボタン27が少なくとも一方向に向けて動くのに反作用してばね力を提供するばね部材32とを備え、f)掛止め要素及び合わさる掛止め要素は、掛止め係合状態にて、他の方向への動きに対するよりも、少なくとも1つの方向に向けた動きに対する小さい抵抗を提供するような態様にて形状が設定される注射装置である。
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【課題】 本発明は、医薬品や検体を外部から明瞭に視認することができる医薬品又は検体用の収納容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 透明なフィルム7の一面に接着剤8が設けられたラベル4が、医薬品又は検体を入れる透明な容器本体2の外面に貼付された医薬品又は検体用収納容器1に於いて、前記接着剤8が、フィルム7の一面に溶融押出によって形成された透明な感熱性接着剤からなる。この感熱性接着剤は、エチレン共重合体20〜60重量%、オレフィン系エラストマー20〜60重量%、粘着付与剤10〜30重量%を含むものが用いられる。 (もっと読む)


注射装置に対して高い背圧抵抗を生み出す高密度の組織を有する領域に流体を注入するための方法および装置が開示される。この高い背圧抵抗には、1次リザーバ(1)の断面積より小さい断面積を有する2次リザーバ(2)を使用することによって実現される機械的利点によって打ち勝つ。例示的な注射装置のリザーバハウジングは、1次リザーバ(1)、2次リザーバ(2)、逆止弁(3)、隔壁貫通カニューレ(4)、移動リミット(5a)および(5b)、ペン針連結部分(6)、摺動シール案内リブ(27)、摺動シール(8)、ペン針組立体(9)、針ストッパ(10)、および患者用の針(11)を備えることができる。
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針および針シールドとともに使用することができる新しいタイプのテザーが開示される。このテザーは、針が患者から引き出された場合に、針の先端を針シールド内に固定するのを助けるように設計されている。このテザーは一般に、本体と、本体に設けられた1つまたは複数のフラップを含む。それぞれのフラップはさらに、少なくとも1つの開口を含む。それらの開口およびフラップは、フラップの開口に針を通すことができるように設計されている。
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【課題】体の敏感な部分に薬物を送達するのに適した、針を用いないで薬物を送達するための新規で有用な装置の作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの薬物貯蔵部38および少なくとも1つの注入ノズル34を有するジェット注入薬物送達装置20を作製するための方法において、送達するのが望ましい薬物を特定するステップと、送達するのが望ましい薬物の量を特定するステップと、少なくとも1つの薬物貯蔵部の貯蔵部直径を決定するステップと、少なくとも1つの注入ノズルのノズル直径を決定するステップと、薬物送達のために組織モデルを特定するステップと、薬物送達のために組織モデルの注入深さを特定するステップと、所望の注入深さに達するまで、可変圧力で組織モデル内に薬物を注入するステップと、を含む。この方法は、所望の注入深さを達成する薬物送達装置の最適な圧力範囲を特定するステップも含む。 (もっと読む)


注射装置内のリザーバに収容される薬剤の量を超える投与量の設定を防止する機構。本装置は、ねじ山を有するピストンロッド、制限部材及び駆動部材を備えている。これらの3つの要素は、投与量を設定する間に制限部材が内容量終了位置に向かって移動し、当該位置において投与量の設定が制限されるように配置される。本発明は、累積型及び非累積型の実施形態を有する。本発明は、更に、設定された投与量を超える投与量の放出を防止する機構に関する。
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一定の投与量の薬剤を放出する注射装置であって、この注射装置は、設定された投与量を超過する投与量の放出を阻止する、投与量放出機構と相互作用するように配置された投与量制限機構と、投与量制限機構が機能しない場合に設定された投与量を超過する投与量の放出を阻止するように、投与量放出機構に対して配置された安全機構とを備える。
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【課題】ニードルカニューレ内への血液の流入を促進し、それによって、操作者がカテーテルの導入を便利に観察し且つ検査することを可能にするよう、患者の皮膚内へのニードルカニューレの挿入後、静脈から血液試料を採取するための準備完了位置に猶も保持され得るフラッシュバック部材を備える静脈内カテーテル導入装置を提供する。
【解決手段】静脈内カテーテル導入装置は、ニードル組立体2と、フラッシュバック部材1とを含む。フラシュバック部材1は、フラッシュバック室11を、管状カテーテル23を患者の静脈内に導入するためにニードル組立体2の先端部212を患者の皮膚に刺し通し得る準備完了位置に配置するために収容空間内に減圧が創成される。また、フラッシュバック室11上に作用する付勢力が発生するよう、フラッシュバック室11への手動力の適用後に変化する容積を備える収容空間を有するフラッシュバック室11を定める。 (もっと読む)


注入アセンブリと、前記注入アセンブリに動作可能なように固定可能な引き込みアセンブリと、を有する自動注入シリンジが提供される。前記引き込みアセンブリは、針ハブを有する皮下注射針と、前記皮下注射針の一部がそれを貫通する下部シールを有する端部キャップと、前記針ハブと前記端部キャップとの間に配置されて、それらの間で部分的に圧縮された状態で維持される引き込みバネと、前記針ハブ上の前記引き込みバネの力によって前記引き込みアセンブリの面状の密封面に対して付勢される上部シールであって、該上部シールと前記下部シールとの間に密封された領域が画成されるようになっている上部シールと、前記密封された領域と前記引き込みアセンブリの外部との間での均圧化のために前記密封された領域との間で流体連通している通気手段と、を有する。
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【課題】 使用に最適な洗浄液の濃度や温度を再現することができる鼻洗浄器を提供すること。
【解決手段】 水栓2に接続可能な流路切換ユニット30aと、洗浄液を吐出する洗浄ユニット30bと、両ユニット30a,30bを接続する接続ホース4とを備え、流路切換ユニット30aには、外部側に通じる流路Bと接続ホース側に通じる流路Cが形成されるとともに、水栓2内の吐水流路Dが前記外部側に通じる流路Bまたは前記接続ホース側に通じる流路Cのいずれかに連通するよう切換える切換手段が設けられ、洗浄ユニット30bには、接続ホース4を通り内部に至る水と洗浄液とを混合させ、所定濃度の洗浄液を先端のノズル7から吐出させるよう構成された洗浄液吐出器8が設けられている。 (もっと読む)


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