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Fターム[4C069CC09]の内容

Fターム[4C069CC09]に分類される特許

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【課題】低熱膨張性、高ガラス転移温度、低誘電性を有し、また銅箔接着性、はんだ耐熱性、銅付き耐熱性、難燃性、ドリル加工性の全てにバランス良く優れ、更に毒性が低く安全性や作業環境に優れる、電子部品等に好適な熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ及び積層板と、該樹脂組成物に使用するポリアゾメチンを有するビスマレイミド誘導体とその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)に示す構造のポリアゾメチンを有するビスマレイミド誘導体とその製造方法、並びに該ビスマレイミド誘導体を含有する熱硬化性樹脂組成物、並びにこれを用いたプリプレグ及び積層板である。
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【課題】ジペプチジルペプチダーゼIVのシクロプロピル融合ピロリジンベースのインヒビター製造のための方法および化合物の提供。
【解決手段】4,5-ジヒドロ-1H-ピロール-1,5-ジカルボン酸,1-(1,1-ジメチルエチル),5-エチルエステルの溶液をジエチル亜鉛およびクロロヨードメタンで約-30℃〜約0℃の範囲の低下した温度で処理してN-BOC-メタノプロリンエチルエステルの異性体の混合物を生成し、この異性体の混合物をメチルアミンの水溶液で処理してシン異性体を分離し、該シン-異性体を強塩基で処理し、ついで該シン-N-BOC-4,5-メタノプロリンをN-メチルモルホリンおよびクロロギ酸イソブチル、食塩水およびアンモニアで処理して(1S,3S,5S)-3-(アミノカルボニル)-2-アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン-2-カルボン酸1,1-ジメチルエチルエステルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 簡便にかつ工業的に3−ホルミル−2,2,5,5−テトラメチルピロリン−1−オキシルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 3−カルボキシル−2,2,5,5−テトラメチルピロリン−1−オキシルを炭素数1〜6のアルコールと反応させて得られた3−アルキルエステル−2,2,5,5−テトラメチルピロリン−1−オキシルを、還元剤と反応させることを特徴とする3−ホルミル−2,2,5,5−テトラメチルピロリン−1−オキシルの製造方法。
本発明により、簡便にかつ工業的に3−ホルミル−2,2,5,5−テトラメチルピロリン−1−オキシルを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、担体に結合させられた合成のオリゴ−β−(1→6)−2−アミノ−2−デオキシ−D−グルコピラノシドの組成物、ならびにその作製および使用のための方法に関する。本発明は、抗原性組成物(例えば、ワクチンであるがこれに限定されない)を作製するための新規の方法および化合物を提供する。具体的には、本発明は、オリゴ糖抗原を修飾するための新規の方法を提供する。これらの方法は、(a)予め決定された順序の単糖単量体からなり、(b)担体化合物に結合させられたオリゴ糖の制御合成を含む。
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本発明は、NEP阻害剤またはそのプロドラッグ、特に、γ−アミノ−δ−ビフェニル−α−メチルアルカン酸、もしくは酸エステルの主鎖を含むNEP阻害剤を製造する新規な方法に関する。詳細には、本発明による新規な方法は、最終的に、上記NEP阻害剤、すなわち、式(1)(式中、R1およびR2は、互いに独立して、水素または窒素保護基であり、R3は、カルボキシル基またはエステル基、好ましくはカルボキシル基またはアルキルエステルである)の化合物またはその塩を調製するための中間体の合成に関する。


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【課題】高い殺虫効果を示す一般式(1)で表される化合物、及び該化合物を有効成分として含有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


{Hetは5員環の芳香化された複素環基を示し、Zは−C(=G)Q、−C(=G)G(式中、G、Gは酸素原子などを示し、Q、Rは置換フェニル基、置換複素環基、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基などを示す。)などを示し、Xは水素原子、C1−C3のアルキル基などを示し、nは0から3の整数を示し、Gは酸素原子などを示し、Qは置換フェニル基、置換ピリジル基などを示し、R、Rは水素原子、C1−C4アルキル基等を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。
【効果】本発明の化合物は種々の病害虫に対して高い殺虫活性を有し、優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


有機化合物の水素添加を加速させる方法を提供する。この方法は、マイクロ波空洞における水素添加に適切な少なくとも1つの反応物を収容するためのマイクロ波透過反応容器を配置することと、前記反応容器をパージすることと、前記反応容器に水素ガスを充填することと、前記空洞内ならびに前記容器およびその内容物に、前記反応物における化学変化を生じさせるために十分な時間の間連続単一モードのマイクロ波放射を加えることとを含む。
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本発明は、アルキルスルホン酸オニウムの製造方法であって、ハロゲン化オニウムまたはカルボン酸オニウムの、対称的に置換された亜硫酸ジアルキルとの、または非対称的に置換された亜硫酸ジアルキルとの、50〜170℃の温度における反応による、前記方法に関する。 (もっと読む)


本明細書で開示する本発明は、好ましくは約100ppmまたはそれ未満のオーダーの濃度で、必要に応じて、公知の天然サッカライド甘味料およびすでに知られている人工甘味料などの従来の香味剤の存在下またはこれとの混合物として、食物、飲料品および他の食用製品、または経口投与される医薬品または医薬組成物のために、食料品食物および飲み物、または医薬組成物と接触した時、甘味調整剤、甘味香味料、または甘味増強剤として作用する人工の二芳香族アミド化合物に関する。 (もっと読む)


本発明の実施態様により、一般式(I)により特徴付けられるパラジウム錯体が提供される:式中、Aは二座モノアニオン性配位子であり、NHCは求核性複素環カルベンであり、Zはアニオン性配位子である。このようなパラジウム錯体はクロスカップリング反応の開始において有用である。
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式(I):


で示される新規化合物またはその医薬上許容される誘導体に、および医薬としての、特にp38キナーゼ阻害剤としてのそれらの使用に関する。
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【課題】グリメピリドの製造方法及び該グリメピリドの製造に直接使用できる、トランス異性体を高含量で含むトランス−4−メチルシクロヘキシルアミンピバレートを提供する。
【解決手段】トランス−4−メチルシクロヘキシルアミンピバレートを、直接又はトランス−4−メチルシクロヘキシルアミンもしくは他の塩に変換した後、下記式


(式中、RはC1〜C5のアルキルである)
で表される化合物と反応させて下記式I


で表されるグリメピリドを製造する。
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【課題】 毛髪の脱色力、染色力に優れ、かつ脱色及び染色の処理時及び処理後における、毛髪の損傷、頭皮への刺激が少ない毛髪脱色組成物及び染毛組成物、それらに用いられる毛髪脱色助剤、並びに新規なピロリジン誘導体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)及び/又は下記一般式(2)で表される環状アミン化合物を含む毛髪脱色助剤、それを含有する毛髪脱色組成物及び染毛組成物、並びに新規なピロリジン誘導体である。
【化1】


【化2】


(式中、R1〜R3は、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、R4〜R8は、水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基を示し、m及びnは、1又は2を示す。) (もっと読む)


本発明は蛋白結合基を有するシクロブタン−1,1−ジカルボキシレートリガンドを有する低分子の白金錯体に関する。 (もっと読む)


立体異性的に実質的にアミノシクロヘキシルエーテル化合物(例えば、トランス−(1R,2R)−アミノシクロヘキシルエーテル化合物および/またはトランス−(1S,2S)−アミノシクロヘキシルエーテル化合物)を調製する方法だけでなく、種々の中間体および基質が開示されている。本発明の方法により調製された化合物は、病状または障害(これには、例えば、心臓不整脈(例えば、心房性不整脈および心室性不整脈))を治療するのに有用である。
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【課題】従来のHIVプロテアーゼ阻害剤に比べて、薬物動態に優れた新規なジペプチド化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


(上記式中、R1は水酸基、あるいはアミノ基を示し、R2は炭素数1〜4の低級アルキル基、あるいはハロゲノ基を示し、R3、R4及びR5はそれぞれに直鎖式、または分枝を有する飽和もしくは不飽和の炭素数1〜4の低級アルコキシ基、あるいは水素原子を示し(ただし、R3、R4及びR5の全てが水素原子である場合を除く)、またR3とR4とは互いに環を形成しても良く、R6、R7はそれぞれ直鎖式、及び分枝を有する炭素数1〜4の低級アルキル基、ハロゲノ基あるいは水素原子を示す)で表される新規なジペプチド化合物またはその薬理学的に許容される塩、及びこれを有効成分とすることからなる抗エイズ薬。 (もっと読む)


本出願は、関節リウマチ、多発性硬化症、アテローム性動脈硬化および喘息の治療に有用である、式(I):


で示される化合物またはその医薬的に許容される塩形態のMCP−1のモジュレータを記載する。
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