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Fターム[4C071AA08]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合形式及び縮合環系中の炭素環系の有無 (3,240) | 炭素環系を縮合系中に含むもの (942) | 炭素環を介して縮合したもの (459)

Fターム[4C071AA08]に分類される特許

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【課題】プラエルプトリンAを高収率かつ選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】シス−4’−アセチルケールラクトンをアンゲリカ酸と、無水トリフラートおよび塩基の存在下で反応させるか、または、シス−4’−アセチルケールラクトンをアンゲリカ酸無水物と、トリフラートのスカンジウム触媒の存在下で反応させるプラエルプトリンAの製造方法である。前記塩基としては、ジイソプロピルエチルアミンを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子輸送性の優れた有機n型半導体として利用可能な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される含フッ素化合物。



[式(I)中、Ar及びArは各々独立に、炭素数10以上の芳香族炭化水素基又は炭素数4以上の複素環基を示し、Rは、水素原子又は1価の置換基を示し、R及びRは各々独立に、1価の置換基を示し、s1及びt1は各々独立に、0以上の整数を示す。但し、s1が2以上の場合、複数存在するRは同一でも異なっていてもよく、t1が2以上の場合、複数存在するRは同一でも異なっていてもよい。] (もっと読む)


特定の態様において本願が提供する発明は、エストロゲンレセプタ アルファ36の機能を調節するための、エストロゲンレセプタ アルファ36関連疾患を予防および/または治療するための、呼吸性の疾患(例えば、喘息)を予防および/または治療するための、細胞死を誘導する及び/又は細胞増殖を阻害するための、並びに異常な細胞増殖(例えば、癌)が関与する疾患を予防および/または治療するための化合物, 薬学的組成物および方法である。
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【課題】無機半導体デバイスに比べて簡便なプロセスで素子を作製することが可能であり、かつ長時間安定したトランジスタ特性を示す有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層が、下式で表される化合物を含有する有機トランジスタ。


(R1〜R12は、水素原子又は有機残基。R1〜R8の隣り合う同士は環を形成しても可) (もっと読む)


【課題】高透明性、十分な膜靭性、及び、高ガラス転移温度を併せ持つポリイミドを提供する。
【解決手段】ビシクロ[2.2.2]オクト−7−エン−2,3,5,6−テトラカルボン酸二無水物の、アンモニウム塩、アミン塩、アルカリ金属塩及びアルカリ土類金属塩のうち、少なくとも一方の塩を水素化、酸析及び無水化することで、低金属含有で単一異性体のビシクロ[2.2.2]オクタン−2,3,5,6−テトラカルボン酸二無水物を得ることができ、該二無水物を用いてポリイミド前駆体、ひいてはポリイミドを得る。 (もっと読む)


【課題】高移動度で耐久性に優れた有機半導体材料、有機半導体膜、有機半導体デバイス及び有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする有機半導体材料。
【化1】


〔式中、各水素原子は置換基により置換されていても良い。X1、X2は、各々O,S又はSeを表す。n1、n2は、各々1〜3の整数を表す。〕 (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体、及び耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロアセン誘導体を、テトラハロターフェニル誘導体をメタル化剤を用いてテトラメタル化し、反応剤で処理する。


(ここで、置換基R〜Rは同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、塩素原子、炭素数4〜30のアリール基、炭素数3〜20のアルキル基、炭素数1〜20のハロゲン化アルキル基を示し、T及びTは同一又は異なって、硫黄、セレン、テルル、酸素、リン、ホウ素、アルミニウムを示し、l及びmは、各々0又は1の整数である。) (もっと読む)


【課題】中間色に発色するフォトクロミック化合物であって、単位量あたりの発色濃度が高いフォトクロミック化合物の提供。
【解決手段】特定の置換基を有する芳香族炭化水素環及び脂環式炭化水素環が両者合わせて4つ以上縮合し、さらに2位が2つの(置換)フェニル基で置換されたクロメン化合物。置換基はそれぞれ独立に水素原子、ヒドロキシル基、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アラルキル基、アラルコキシ基、アリール基、アミノ基などから選ばれる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規な3-アザ-ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体および医薬としてのこれらの使用、上記化合物の製造方法、式(I)の化合物を1又は2以上含有する医薬組成物、及び特にオレキシン受容体拮抗薬としてのそれらの使用を含む関連した側面に関する。また、本発明は、3-アザ-ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体を提供し、これらはヒトオレキシン受容体の非ペプチド性拮抗薬である。これらの化合物は、特に、例えば摂食障害、摂水障害(drinking disorders)、睡眠障害又は精神及び神経障害における認知障害の治療における利用可能性を有している。 (もっと読む)


【課題】炭素−炭素不飽和結合を少なくとも1つ有する不飽和化合物の光環化付加反応せしめて目的とする環状化合物を高い光効率で得る方法を提供すること。
【解決手段】炭素−炭素不飽和結合を少なくとも1つ有する不飽和化合物を、発光ダイオードを光源として用いて光環化付加反応せしめることを特徴とする環状化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】極めて安定ならせん不斉を有し、大きな光学異方性を備え、種々の用途展開が期待できる新規なヘリセン誘導体、及びその製造方法、及び中間体となるトリイン誘導体の提供。
【解決手段】下記式(I)で表わされるヘリセン誘導体。この化合物は、特定のロジウム化合物を用いて、トリイン誘導体を環化三量化させることにより製造される。


(式中、XとY、XとYは、それぞれ、いずれか少なくとも一方が存在し、X、X、Y、Yは、それぞれ独立してCH、C=O、O、N、S、P、B、Siのいずれかを示す。また、N、S、P、B、Siは、CH、C=O、Oのいずれかと結合されていてもよい。E、Eは、それぞれ独立して水素原子、アルキル基、アリール基、アリル基、ベンジル基、アルケニル基、アルキニル基、アルキルエーテル基、アルキルエステル基、アルキルケトン基、複素環基またはこれらの誘導体のいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】簡便なウェットプロセスで製造でき、トランジスタ特性に優れ、大気中あるいは高温、高湿度下においても経時安定性に優れた有機半導体材料、該有機半導体材料を含む有機半導体膜、該有機半導体膜を用いた有機薄膜トランジスタ、及び該有機薄膜トランジスタの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一つのベンゼン環とこれに隣接した少なくとも2つの環からなる芳香族複素環が縮合した少なくとも3環以上の芳香族縮合環を部分構造として有し、且つ該芳香族縮合環にアルキル基またはアルキル基を有する置換基を有する化合物であることを特徴とする有機半導体材料。 (もっと読む)


【課題】層間絶縁膜材料への空孔導入量の増加により生ずる種々の問題点を解消し、空孔導入を必要としない層間絶縁膜材料として優れた低誘電材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される環状芳香族化合物からなる低誘電材料。


(式中、Arは、置換又は非置換の炭素数6〜52の2価の芳香族基であり、Xは、Arで表される芳香族基同士を結合させる置換基であり、2つのArは1〜3個のXを介して結合しても良く、nは、4〜8の整数を表し、複数のAr、Xは同一でも異なってもよい。) (もっと読む)


【課題】従来のバッファー層に用いた高分子系材料とは異なり、水を溶媒とせずにバッファー層を形成することが可能な電界発光素子用材料、及びそれを用いた電界発光素子を提供する。
【解決手段】図1(A)に示すような第1の電極101、バッファー層102、電界発光膜103、及び第2の電極を有する電界発光素子であって、第1の電極101上に形成されるバッファー層102を形成する材料として、有機溶媒に可溶な高分子系材料として、主鎖または側鎖に共役を含む高分子化合物と、有機溶媒に可溶で、なおかつ前記高分子化合物に対してドナー性を有する化合物とを含む導電性の材料を用いる。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンメチルトランスフェラーゼの部位特異的阻害剤としての構造式Iの化合物であって、R及びRが‐OCH又は‐OH、R及びRが‐OH又は‐OAcである化合物、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OHである構造式Iaの化合物を単離する方法、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OAcである構造式Ibの化合物を製剤する方法、R及びRが‐OH、R及びRが‐OHである構造式Icの化合物を製剤する方法、並びに、癌及び/又は疾患の状態を管理する薬剤の製造のための、構造式Iの化合物のそれを必要とする対象における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(A)(式中、R1, R2, X, Y及びZは本明細書及び請求項に示される)を有するキノリン誘導体、種々の障害の処理のためへの一般式(A)の化合物の使用、及び一般式(A)の化合物の調製に関する。
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本発明は、一般式(A):{式中、R1、R2、W、X、Y、及びZが、明細書及び請求項中に示されている。}を有するキノリン誘導体、様々な障害の治療のための一般式(A)によって表される化合物の使用、及び一般式(A)によって表される化合物の調製に関する。
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本発明は、一般式(A)(ここで、R1、R2、X、Y、及びZは説明と特許請求の範囲に記載されるものである)を有するキナゾリン誘導体、種々の疾患の治療のための一般式(A)の化合物の使用、及び一般式(A)の化合物の製造法に関する。
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式(I)の化合物あるいはその立体異性体、互変異性体、または薬学的に許容できる塩もしくは溶媒和物を開示する。U、W、X、R、R、R、R、R30およびR31は明細書で上述した通りである。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、ならびに特に、心血管疾患、認知および神経変性疾患を治療する方法を開示する。また、式Iの化合物とコリンエステラーゼ阻害薬またはムスカリン様m1作動薬もしくはm2拮抗薬とを併用して認知または神経変性疾患を治療する方法を開示する。

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【課題】記録特性、製造適性および耐光性に優れた新規オキソノール化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビス型オキソノールアニオン部とビオロゲンカチオン部を有するビス型オキソノール化合物。


[Za21〜Za24は各々独立に酸性核を形成する原子群であり、具体例としては、1,3−ジオキサン−4,6−ジオンなどを挙げることができる。Ma21〜Ma26は特定の置換基、Q2+は2価の陽イオンであり、例えばビピリジル構造のビオロゲンカチオンを表す。] (もっと読む)


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