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Fターム[4C071AA08]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合形式及び縮合環系中の炭素環系の有無 (3,240) | 炭素環系を縮合系中に含むもの (942) | 炭素環を介して縮合したもの (459)

Fターム[4C071AA08]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物であってE1活性化酵素を阻害する化合物、この化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物の使用方法に関する。上記化合物は、疾患、特に、癌、炎症性および神経変性の疾患を含む細胞増殖疾患、ならびに感染および悪液質に関連する炎症の治療に有益である。別の局面において、上記化合物は、生体外および生体内のE1活性を阻害するのに有用であり、細胞増殖疾患、特に癌の治療、およびE1活性に関係するその他の疾患の治療に有用である。
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【課題】
短波長レーザー光源を使用して記録、再現/再生を可能とする高密度光記録媒体のための新しい染料を含む記録層を形成可能とする新規有機化合物の提供。
【解決手段】該化合物は下記の一般化学構造式を有し、該化合物(染料)を含む記録層により、波長530nmに超えない短波長レーザー光源を用い、高密度情報の記録が可能となる。
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本発明は、一般に一連の化合物、本化合物を含む医薬組成物、ならびに治療薬としての本化合物および組成物の使用に関する。より具体的には、本発明の化合物は、チオフェニルおよびピロリルアゼピン化合物である。これらの化合物は、セロトニン受容体(5−HT2c)リガンドであり、セロトニン受容体(5−HT20)の活性の調節が望まれる疾患、障害および状態(例えば、嗜癖、不安、うつ病、肥満など)を治療するために有用である。 (もっと読む)


以下の式:
【化1】


(式中、R1、R2、Z1、Z2、Z3およびZ4が、明細書通りに定義される)
で表されるタキソール誘導体またはそれらの塩類。それらの調製法および抗腫瘍剤としてのそれらの使用もまた開示する。
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本発明は、一般式(I)で示され、その式中、R1、R2、R3及びR4は、Br、F及びCNから選択される置換基を表し、かつその他の基は、水素を表し、Y1は、OもしくはNRaを表し、その際、Raは、水素もしくはオルガニル基を表し、Y2は、OもしくはNRbを表し、その際、Rbは、水素もしくはオルガニル基を表し、Z1及びZ2は、互いに無関係に、OもしくはNRcを表し、その際、Rcは、オルガニル基を表し、Z3及びZ4は、互いに無関係に、OもしくはNRdを表し、その際、Rdは、オルガニル基を表す、ナフタレンテトラカルボン酸誘導体、その製造方法並びに前記誘導体を、特にn型の半導体として用いる使用に関する。 (もっと読む)


本願は、タキサン誘導体の調製方法およびかかる方法に有用な中間体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、チグリエン(tiglien)-3-オン化合物、ならびに原虫感染症、細菌感染症、寄生生物感染症、および細胞増殖障害の治療および予防法におけるそれらの使用に関する。チグリエン-3-オン化合物は、ヒト、動物、植物および環境における害虫の防除法においても使用される。 (もっと読む)


本発明は、式Iおよび式XXIの化合物を含む半導体素子(各記号は、本明細書中で定義された意味を有する)に関し、式Iおよび式XXIの新規な化合物に関し、電子素子、および別の化合物および素子、ならびに、本明細書で与えられた別の実施形態の作製のための、そのような化合物の、有機半導体としての使用に関する。
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【課題】有機EL素子の発光層として用いた場合に発光効率および安定性に優れ、合成が容易で、低コスト化を図ることができるベンゾジチオフェン誘導体を提供することを目的としている。
【解決手段】下式(1)


(式(1)中、R1は、水素、アルキル基、フェニル基のいずれかである。)
で示されるベンゾジチオフェン誘導体を合成し、発光層として用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のテトラカルボン酸二無水物を原料とする配向膜を用いた液晶表示素子は、電圧保持率が低下しやすい、残像が発生し易い、ラビング時の押込み強度や加熱時の温度の影響によりプレチルト角が変化し易いなどの問題点があり、また従来のテトラカルボン酸二無水物には製造時に特別な装置が必要であるものもあった。本発明はこれらの問題点を考慮して、電圧保持率および残留DCの問題が改善された液晶表示素子用の液晶配向剤を得ることができ、しかも容易に合成できる新規なテトラカルボン酸二無水物の提供を目的とする。
【解決手段】式(I)で表されるテトラカルボン酸二無水物。式(I)において、pおよびqは独立して0または1であり、これらの合計は1または2である。

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【課題】 高収率で目標生成物を生成し、原料から抽出物を完全に抽出し、環境への抽出剤の放出をなくすことができる方法を提供する。
【解決手段】アルグラビンを、再結晶化、アミノ化およびハイドロクロライド化してアミノアルグラビンハイドロクロライドを生成し、これをさらに再結晶化、乾燥、凍結乾燥および高定性同定するに際し、前記アミノ化が、結晶性アルグラビンをアルコールに溶解することによって行われ、該溶液のpHが12.3〜12.4に達するまでジメチルアミンを溶液に添加しながらなされるものであり、アミノアルグラビン含有アミノアルグラビンハイドロクロライドを抽出する前の段階において、クロロホルムを充填し、残った水を除去し、前記溶液を濾過し、クロロホルムを蒸発させてアルコールを加え、次いで、この溶液のpHが5.0〜5.5に達するまで前記溶液を塩素によって液内通気し、前記アルコールを蒸発させて酢酸エチルを添加する。 (もっと読む)


【課題】KrF等のエキシマレーザー光、極端紫外線(EUV)、電子線、X線等の放射線に感応するレジスト材料用基材及び感放射線性組成物を提供することにある。本発明の他の目的は、金属触媒を使用することなくかつ簡単な製造工程で、高感度、高解像度、高耐熱性、高エッチング耐性かつ溶剤可溶性の非高分子系感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するポリフェノール系有機化合物を含むレジスト材料用基材、ならびに、該基材および酸発生剤を含む感放射線性組成物。
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【課題】安全で、簡便に摂取可能な、食品素材、医薬品素材として適したインスリン様作用を有する物質を開発し、当該組成物もしくは物質を用いた、医薬、食品、飲料または飼料を提供すること。
【解決手段】カルコン類化合物、アセトフェノン類化合物、クマリン類化合物、フタリド類化合物、それらの誘導体、及び薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤および予防剤、インスリン様作用剤、食品、飲料および飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤。 (もっと読む)


【課題】 付着した臭気や発生する臭気を消臭し、新たな臭気を発生させることなく、更には、長期間にわたり高い効果を持続することができると共に、スプレー等によって使用可能な消臭剤。
【解決手段】インド南部からニューギニアにかけて分布するフタバガキ科の樹木で、Vatica属あるいはCotylelobium属に属するレサックの樹材を粉砕し、その木粉粒にアルコールを加えて一夜放置した後濾過し、濾液からアルコールを減圧留去した。この析出物を少量のエタノールで溶解し、多量の水を加えて撹拌し、レサック抽出物の水分散液からなる消臭剤を得た。抽出物にはバチカノールCが含まれている。 (もっと読む)


【課題】新規な癌細胞増殖を減少させる薬剤の提供。
【解決手段】その必要性のある患者の細胞内末梢-型ベンゾジアゼピン受容体(PBR)の発現減少方法におけるイチョウの葉の抽出物またはイチョウの葉の抽出成分である単離されたギンコライドB(GKB)を使用する薬剤。さらに、患者での癌細胞増殖を減少させる方法におけるイチョウの葉の抽出物または単離されたGKBを使用する。特に、患者での癌細胞増殖を減少させる方法におけるイチョウの葉の抽出物または単離されたGKBの使用であって、癌細胞がヒト乳癌細胞である。なお、さらに、患者での癌細胞増殖を減少させる方法におけるイチョウの葉の抽出物または単離されたGKBの使用であって、前記癌細胞が侵襲性および浸潤性の表現型であり、かつ非侵襲性の癌細胞に比較して高レベルのPBRを発現する癌細胞である。 (もっと読む)


本発明は、新規中間体、およびエスシタロプラムの製造のための新規方法にそれを使用する方法に関する。
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【課題】発光効率、電流効率、素子寿命および外部量子効率などのいずれかにおいて、更に性能のよい有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される骨格を有する多環縮環化合物。
【化1】


式(1)中、
及びAは、硫黄、SO、ケイ素又は炭素であるが、A及びAのうち一方は硫黄又はSOであり、A及びAのうち他方はケイ素又は炭素であり、
環構造B、CおよびDは、それぞれ独立して、5員環又は6員環であり、
pは0又は1の値であるが、A又はAが炭素である場合にはpは1である。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖性疾患の治療に、MET活性と関連する疾患の治療に、また受容体チロシンキナーゼMETの阻害に有用な、イミダゾ[1,2−a]ピリミジン誘導体に関する。本発明はまたこれらの化合物を含有してなる組成物、及び哺乳動物の癌を治療するためにそれらを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロニクス用のπ共役系高分子を製造するための、公知の反応を利用して様々なπ共役系高分子に誘導できる反応性官能基を含有する新規な製造中間体(原料)を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(I)で表されることを特徴とするリン化合物を主たる構成にする。


(式中、Zは−PO(OR')2(式中R'は低級アルキル基)または−P+R''3Y‐(式中R''はフェニル基あるいはアルキル基、Yはハロゲン原子)を表し、R1〜R8は、水素原子、置換または無置換のアルキル基またはアルコキシ基、置換或いは無置換の芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】ニーム樹からアザジラクチンを抽出するに際して、水のみの使用によって、安全で貯蔵安定性が高く尚且つ高濃度なアザジラクチン抽出液を得ることを目的とする。
【解決手段】ニーム樹の葉、幹、樹液、花又は果実を、結晶性粘土鉱物が溶解した原料水を電気分解処理して得られたアルカリ性イオン水および酸性イオン水に結晶性粘土鉱物をさらに溶解させるとともに前記アルカリ性イオン水と前記酸性イオン水を所定の電極側に供給して電気分解処理することにより生成され長期にわたって安定したpH値を有するアルカリ性のイオン水に所定時間浸漬し、濾過する。 (もっと読む)


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