Fターム[4C071AA08]の内容
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Fターム[4C071AA08]に分類される特許
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mPGES−1阻害剤としてのフェナントレン誘導体
本発明は式:
の新規化合物又はその医薬的に許容可能な塩に関する。これらの化合物はミクロソームプロスタグランジンEシンターゼ−1(mPGES−1)酵素の阻害剤であり、従って、変形性関節症、関節リウマチ及び急性又は慢性疼痛等の各種疾患又は病態に伴う疼痛及び/又は炎症を治療するために有用である。mPGES−1酵素により介在される疾患又は病態の治療方法と、医薬組成物にも関する。
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タキサン誘導体の調製法
本発明は、13−(N−Boc−β−イソブチルセリニル)−14−β−ヒドロキシバッカチンIII−1,14−カーボネート(I)の改良合成法に関し、バッカチン骨格の1,14ヒドロキシ基のカーボネート化は、ビス(トリクロロメチルカーボネート)で行い、7−ヒドロキシ基は、トリクロロアセチル基で保護する。 (もっと読む)
コロンビアジン化合物及び抗腫瘍剤
【課題】ヒト癌細胞に対する細胞傷害活性を有するとともに、正常細胞に対しては害を殆ど及ぼすことのない新規な化合物及びこれらを有効成分とする抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、
(式中、R1は、水素原子、鎖式若しくは分枝式炭化水素基、環式炭化水素基、または芳香族炭化水素基、R2〜R8は夫々独立して水素原子、鎖式若しくは分枝式炭化水素基、環式炭化水素基、芳香族炭化水素基、ハロゲン原子、スルホン酸基、アルコキシ基、フェノキシ基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、ベンゾイル基、低級アシル基あるいはニトリル基を示す)で表されるコロンビアジン化合物またはその薬理学的に許容される塩である。また、前記コロンビアジン化合物またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とする抗腫瘍剤である。
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有機半導体材料、有機半導体膜、有機半導体デバイス及び有機薄膜トランジスタ
【課題】薄膜トランジスタ用途に有用な有機半導体材料を分子設計し、得られた有機半導体材料を用いて、高いキャリア移動度を示し、ON/OFF比が高く、且つ、高耐久性(酸化安定性及び経時安定性向上)を併せ持つ、有機半導体膜、有機半導体デバイス及び有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】2環以上の芳香環が共役をもって直接または間接的に連結した部分構造または2環以上の芳香環が縮合した部分構造を有する化合物を含有する有機半導体材料において、該化合物が、下記一般式(a)で表される置換基を少なくとも1つ有することを特徴とする有機半導体材料。
【化1】
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有機半導体としてのキノイド系
式(I)〔式中、Xは、O、S又はNRを意味し、R、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8は、それぞれ独立して、水素及び有機残基から選択されるか、又はその2つ以上が一緒になって、置換若しくは非置換、炭素環式若しくは複素環式、芳香族、キノイド若しくは脂肪族であってもよい1つ以上の縮合環を形成する〕の非ポリマーキノイドヘテロアセン化合物を含む半導体層を、たとえば、ダイオード、有機電界効果トランジスター、有機薄膜トランジスター、又はダイオード及び/若しくは有機電界効果トランジスター及び/若しくは機薄膜トランジスターを含むデバイスの製造のために使用することができる。
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イノシトール誘導体、ならびに異常なタンパク質の折りたたみまたは凝集、あるいはアミロイドの形成、沈着、蓄積または残存を特徴とする疾患の処置におけるその使用
構造式(I)
によって表されるイノシトール誘導体であって、式中、Xが、scyllo−イノシトール基であり、式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6が、明細書中に規定される通りである、イノシトール誘導体;或いはその薬学的に許容される塩を説明する。又、異常なタンパク質の折りたたみ又は凝集、或いはアミロイドの形成、沈着、蓄積又は残存を特徴とする疾患の予防及び/又は処置で使用するための、化合物、前記化合物を含む組成物、並びに前記化合物を使用する方法も説明する。
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縮合環化合物及びその製造方法、重合体、これらを含む有機薄膜、並びに、これを備える有機薄膜素子及び有機薄膜トランジスタ
【課題】十分な電荷輸送性を発揮し得るとともに、溶媒に対する優れた溶解性を有する縮合環化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される縮合環化合物。
[式中、R11及びR12は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。ただし、R11及びR12の少なくとも一方は水素原子ではない。R13及びR14は、それぞれ独立に1価の基を示し、n及びmは、それぞれ独立に0〜2の整数である。Y11及びY12は、それぞれ独立に硫黄原子等である。]
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新規セスキテルペン系化合物を含有する食品組成物
【課題】神経細胞の分化誘導活性及び/又は癌細胞の増殖抑制活性を有する新規化合物を含有する食品組成物を提供する。
【解決手段】冬虫夏草から採取する新規セスキテルペン系化合物を用いた食品組成物。
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13位にオキシム基を有するミルベマイシン誘導体及びそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダニもしくは駆虫剤
【課題】優れた、殺虫、殺ダニ及び/又は駆虫活性を有する新規なミルベマイシン誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)
(式中、オキシム基の幾何異性:E、Z;R:C1〜C6アルキル基;A:A1〜A10の構造単位)で表される、13位にオキシム基を有するミルベマイシン誘導体。
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ベンゾジフラノン化合物含有近赤外吸収組成物
【課題】ベンゾジフラノン化合物を含有する近赤外吸収組成物を提供し、詳しくはベンゾジフラノン化合物を含有する、耐光堅牢性、溶解安定性、分散安定性に優れた実用的な近赤外吸収組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるベンゾジフラノン化合物を含む、近赤外吸収組成物。
(式中、R1〜R10はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アシルアミノ基、スルホニルアミノ基、シアノ基、又は−O−M+を表し、M+はカチオンを表す。R11及びR12はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、又はアルキル基を表す。ただし、R1〜R10で表される置換基のうち、少なくとも1つは−O−M+を表す。)
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アセチルコリンエステラーゼ阻害剤として有用な薬剤組成物
本発明は、(±)マルメシン、コラムビアネチン、ジヒドロキサンサイレチンおよび7−アリルオキシクマリン、7−ベンジルオキシクマリン、7−メトキシクマリン、7−アセチルオキシクマリン、4−メチル−7−ヒドロキシクマリンおよび4−メチル−7−アセチルオキシクマリンのクマリン誘導体類から選択した天然の化合物類を含む薬剤組成物に関する。前記組成物は、高度のアセチルコリンエステラーゼ阻害(AChE)性を有する。 (もっと読む)
縮合環化合物の製造方法
【課題】優れた電荷輸送性を有するとともに、溶媒に対する溶解性に優れる縮合環化合物が効率よく得られる縮合環化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の縮合環化合物の製造方法は、アミン及び金属錯体触媒の存在下で、下記一般式(1a)で表される化合物と、下記一般式(1b)で表される化合物とを反応させる。
[式中、Ar11及びAr12は、それぞれ独立に、芳香環又は複素環を構成する原子群を示す。X11及びX12は、それぞれ独立に水素原子又はハロゲン原子であり、少なくとも一方はハロゲン原子である。R11及びR12は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、アルコキシカルボニル基、アリール基、複素環基又はシアノ基を示す。ただし、R11及びR12の少なくとも一方は水素原子ではない。]
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抗ガン活性作用を有する組成物。
【課題】 ヤーコンの芋皮および/または葉茎部から、優れた抗ガン活性作用を有する組成物を提供すること。
【解決手段】
ヤーコン、好ましくはヤーコンの芋皮および/または葉茎部由来の抗ガン活性成分を配合した抗ガン活性作用を有する組成物発、好ましくはガン活性作用を阻害すべき疾患を治療または予防するための組成物。上記の活性成分がヤーコンを溶媒で抽出した画分である。溶媒がヘキサンである。上記の活性成分が、9-アセトキシ-10(2,3-ジメチル-オキシランカルボニルオキシ)-4メチル-12-メチレン-13-オキソ-3,14-ジオキサ-ロリシクロ[9.3.0.02,4]テトラデ-7-セン-8-カルボン酸メチルエステルを当該活性作用の有効成分としている。上記組成物が、発ガン活性作用を抑制するための食品添加物、食品素材、飲食品、医薬品・医薬部外品および飼料からなる群から選ばれる形態のものである。
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新規イソクロマン化合物とその抗がん剤等への利用
【課題】 天然に存在し、有用な生理活性を有する新規化合物を見出すこと、とりわけ抗がん作用を有する新規化合物を見出し、同化合物を利用した抗がん剤、医薬、機能性食品などを提供すること。
【解決手段】 海藻に寄生する海洋微生物から単離精製された新規イソクロマン化合物pseudodeflectusinは、下記の式(1)により表される化学構造を有し、ヒト癌細胞種に対して選択的に高い増殖抑制活性を示し、新規抗がん物質として医薬品、機能性食品等に有用である。
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蛍光標識のための化合物および方法
生体物質を標識するのに有用な化合物を、それらの使用法と共に提供する。
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抗アレルギー物質
【課題】褐藻の乾燥物を、アレルギー症状などに伴う炎症を緩和する可能性のある機能性食材として提供すること。
【解決手段】
サガラメからクロロフォルム・アルコール抽出した化合物を主成分とすることを特徴とする抗アレルギー物質を抽出するための方法であって、乾燥サガラメ粉末をヘキサンにて脱脂し、ヘキサンと酢酸エチルの混合液に浸漬させて色素の除去ならびに脱脂を行い、濾過後、脱脂サガラメ粉末を回収し、クロロフォルムとアルコールとの混合液に浸漬し、濾過後、濾液中の成分を、水、ジエチルエーテルの順に転溶させ、ジエチルエーテル乾固物を得ることを特徴とする。
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ステロイド受容体モジュレーター化合物および方法
【課題】 避妊薬、ホルモン依存性癌治療剤等として有用なステロイド受容体のアゴニストおよびアンタゴニストである新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式の縮合環等からなるステロイド受容体に対する高親和性で高選択性のモジュレーターである非ステロイド化合物、該化合物を配合した医薬組成物、該化合物および組成物ならびにステロイド受容体アゴニストまたはアンタゴニスト療法を必要とする患者に対する治療剤。
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2型糖尿病の治療用および避妊薬としてのシクロリグナンの使用
2型糖尿病、腎症、網膜症、黄斑変性症、未熟児網膜症、網膜中心静脈閉塞症、網膜静脈分枝閉塞症、血管新生緑内障、甲状腺眼疾患、角膜移植片拒絶反応および角膜化学火傷の予防または治療のため、ならびに避妊のためのある特定のシクロリグナンの使用が開示されている。好ましい化合物は、ピクロポドフィリン、デオキシピクロポドフィリンおよびアンヒドロピクロポドフィロールである。眼疾患の治療方法も記載されている。
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ナフトジチオフェン化合物、ナフトジチオフェンオリゴマー化合物、および有機発光素子
【課題】極めて発光効率が高く、しかも、プロセス及び設計の自由度が広い新規有機発光材料を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されるナフトジチオフェン化合物。
(R1、R2の少なくとも一方は、フルオレン、フェナントレン、アントラセン、ピレン、ピリジン、ビピリジンのいずれかを部分構造として含む置換基である。)
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フッ素化されたリレンテトラカルボン酸誘導体及びそれらの使用
本発明は、フッ素化されたリレンテトラカルボン酸誘導体、その製造方法並びに前記誘導体を、特にn型の半導体として用いる使用に関する。 (もっと読む)
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