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Fターム[4C071AA08]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合形式及び縮合環系中の炭素環系の有無 (3,240) | 炭素環系を縮合系中に含むもの (942) | 炭素環を介して縮合したもの (459)

Fターム[4C071AA08]に分類される特許

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【課題】ニーム樹からアザジラクチンを抽出するに際して、水のみの使用によって、安全で貯蔵安定性が高く尚且つ高濃度なアザジラクチン抽出液を得ることを目的とする。
【解決手段】ニーム樹の葉、幹、樹液、花又は果実を、結晶性粘土鉱物が溶解した原料水を電気分解処理して得られたアルカリ性イオン水および酸性イオン水に結晶性粘土鉱物をさらに溶解させるとともに前記アルカリ性イオン水と前記酸性イオン水を所定の電極側に供給して電気分解処理することにより生成され長期にわたって安定したpH値を有するアルカリ性のイオン水に所定時間浸漬し、濾過する。 (もっと読む)


【課題】神経細胞の分化誘導活性及び/又は癌細胞の増殖抑制活性を有する新規化合物、その製造方法、及び該化合物を含有する医薬組成物もしくは食品組成物を提供する。
【解決手段】冬虫夏草から採取する新規セスキテルペン系化合物の製造方法、ならびに得られた化合物及びそれを用いた医薬組成物、食品組成物。 (もっと読む)


一般式(式I)(式中、置換基:R〜Rの意味は、請求項1に示されたとおりである)で示される化合物は、レニン阻害性を有し、医薬として用いることができる。
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【課題】生体の本来持っている健全性を回復させることにより生体の精神的・肉体的健全性の維持・改善・増強を図る薬剤の提供。
【解決手段】下記式で表すセスキテルペン類縁体の少なくとも1種が有効成分の薬剤。
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有機電子素子における電子輸送層のn型ドーピングのための新規材料、そのための使用並びに有機電子素子。本発明は、有機素子、例えば有機発光ダイオード(OLED)、有機電界効果トランジスタ(OFET)及び特に有機太陽電池などの有機光電池を基礎とする素子における電子注入と電子輸送の改善のための供与体カルベン中間体を基礎とする新規材料に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡単なプロセスで製造され、トランジスタとしての特性が良好であり、さらに経時劣化が抑えられた有機半導体材料、それを用いた有機半導体膜、有機半導体デバイス及び有機薄膜トランジスタを提供することである。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される部分構造を有する化合物であることを特徴とする有機半導体材料。
【化1】


(式中、X1及びX2は互いに独立してS(硫黄原子)、O(酸素原子)またはNRa(アミン)を表し、Raは水素原子または置換基を表し、R1〜R4は互いに独立して水素原子または置換基を表す。mは0または1以上の整数を表す。Arは置換または無置換の1つまたは2つ以上のアリーレン基またはヘテロアリーレン基を有する不飽和炭化水素を表す。) (もっと読む)


【課題】芳香族ジカルボン酸や芳香族トリカルボン酸のモノ無水物やピロメリット酸モノ無水物等のモノ無水物の含量が少なく、反応器、移送容器および配管などの閉塞をおこさない粒子性状をもち、着色が少ないピロメリット酸二無水物を安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】無水酢酸不存在下で粗ピロメリット酸を加熱脱水してピロメリット酸の50.0〜99.5重量%をピロメリット酸二無水物に変換し、少なくともピロメリット酸とピロメリット酸二無水物を含む反応混合物を得る工程、および、該反応混合物を無水酢酸存在下で加熱無水化する工程を含むピロメリット酸二無水物の製造方法。
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本発明は、式(1)の化合物、および有機エレクトロルミネセンスデバイスにおけるその使用に関する。式(1)の化合物を、発光層におけるホスト材料若しくはドーパントとして、および/または正孔輸送材料として、および/または電子輸送材料として用いる。
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本発明は式(I)
【化1】


(式中、A、B、D、E、R2、R3、R4、R5、R6、R9、a、b、d及びeは明細書に定義されたとおりである)
により表される化合物、それらの塩又はエステル及びC型肝炎ウイルス(HCV)感染症の治療に有益なこれらの医薬組成物に関する。前記化合物は、特にHCV NS5Bポリメラーゼのインヒビターとして、HCVポリメラーゼに対する抑制活性を有することがわかった。
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本発明は、例えば、悪性腫瘍の治療のような、治療薬として有用な新規なキナーゼ阻害剤を提供するものであって、一般式Iを有する化合物である。


但し、ここでA,X,Y,Z,Ra,Rb,Rc,R1,R2,R3及びmは、定義されている。
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【課題】 がん細胞を選択的に攻撃する新規化合物及びその製造方法、並びに該化合物を有効成分として含有する抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】
下記式:
【化1】


で表される化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する抗腫瘍剤。 (もっと読む)


本発明は、構造式1の4β−アミノ−4’−デメチル−4−デゾキシポドフィロトキシンの合成方法であり、a)4β−ハロゲノアセトアミド−4’−デメチル−4−デゾキシポドフィロトキシンとチオ尿素を、室温より高い温度でその他の溶媒無く純粋弱酸中または酸、水および有機溶媒の混合物中で反応させる段階;b)4β−アミノ−4’−デメチル−4−デゾキシポドフィロトキシンを回収する段階、を含んで成ることを特徴とする合成方法に関するものである。
【化1】

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【課題】 移動度の高い経時安定性に優れた有機半導体材料を提供することであり、また、該有機半導体材料を用いた有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素環に少なくとも2つの芳香族複素環が縮合した縮合複素環を部分構造としてして有する有機半導体材料において、前記縮合複素環を構成する芳香族炭化水素環に少なくとも1つの置換基を有することを特徴とする有機半導体材料。 (もっと読む)


本発明は、有機薄膜トランジスタにおいて、半導体層と電極との間のオーミックコンタクトを容易にし、かつ半導体層そのものとして作用する有機化合物を含む有機物層を有する有機薄膜トランジスタに関するものである。
本発明に係る有機薄膜トランジスタは、半導体層とソース電極/ドレーン電極との間の電気的接触に優れて、電気電子素子の構成部品として広く用いることができ、その結果、前記有機薄膜トランジスタのソース電極やドレーン電極用材料として仕事関数が比較的低くても低費用で、かつ加工性に優れた物質を用いることができる。
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【課題】 より安全で抗炎症効果に優れた抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 アシタバ黄汁から分離されるイソババカルコン、キサントアンゲロール、4‐ハイドロキシデリシン、キサントアンゲロールF又は2´´‐ハイドロキシキサントアンゲロールIであり、ラセルピチン、イソラセルピチン、セリニジン、プテリキシン、3´‐セネシオイルケーラクトン又は4´‐セネシオイルケーラクトン、プロストラトールF又はマンデレアフラバノンBの各化合物を抗炎症剤として用いる。特に、4‐ハイドロキシデリシンは抗炎症効果に極めて優れる。 (もっと読む)


【課題】糸状菌培養液中から抗菌活性を有する新規化合物を見出し、その化合物を生産するアスペルギルス属に属する微生物を単離同定し、該微生物の培養物を用いた該化合物の製造法を提供する。
【解決手段】
下記式(I)で表される化合物又はその塩。
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【課題】紫外線領域に吸収がなく、光透過性が高く、さらに溶媒溶解性が改善された液晶配向膜や光通信用光導波路等の光学材料用ポリイミドの原料モノマーとなり得る脂環式テトラカルボン酸二無水物およびその製造法を提供することを課題とする。
【解決手段】式[1]
【化1】


(式中、Rは炭素数2〜10のアルキル基を表す。)
で表されるジアルキルシクロブタン−1,2,3,4−テトラカルボン酸−1,2:3,4−二無水化合物。 (もっと読む)


【課題】 イネなどの植物の節間伸長に関連する遺伝子、並びにその機能を解明すること。
【解決手段】 下記の何れかのアミノ酸配列から成る酵素をジベレリン類に作用させてジベレリン類のC−16,17位をエポキシ化することを含む、C−16,17位がエポキシ化されたジベレリン類を製造する方法。
(1)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列;
(2)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列から成り、ジベレリン類のC−16,17位をエポキシ化する活性を有するアミノ酸配列;又は
(3)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列から成り、ジベレリン類のC−16,17位をエポキシ化する活性を有するアミノ酸配列: (もっと読む)


真正細菌Streptomyces sp.(ストレプトミセス属菌)による栄養培地の発酵は、化学構造式(I)の新規抗菌化合物を産生する。

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【課題】 ウーロン茶葉から抽出されるOTACについて、新規な用途の提供を目的とする。より詳しくは、OTACを有効成分とする、発癌抑制剤の提供を課題とする。
【解決手段】 ウーロン茶葉から抽出されるOTACについて、大腸癌予防効果を評価するために、2種類の動物発癌実験系を用いて検討を行った。その結果、両実験系においてOTAC投与による大腸癌の発癌抑制効果が見られることを新たに見出した。ウーロン茶葉から抽出されるOTACは、発癌抑制剤として有用である。 (もっと読む)


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