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Fターム[4C071EE05]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 第1の複素環 (2,414) | 異種原子として酸素原子のみ含有する複素環 (928) | 5員環 (545) | 酸素原子1個の5員環 (449)

Fターム[4C071EE05]に分類される特許

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【課題】高純度の水素化芳香族ポリカルボン酸を、高収率で、かつ工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】所定量の特定の貴金属触媒の存在下に、水素分圧がある値以上の条件で、芳香族ポリカルボン酸を回分式にて水素化することにより、あるいは、特定の貴金属触媒の充填層に芳香族ポリカルボン酸を所定の重量時空間速度(WHSV)で供給し、水素分圧がある値以上の条件で流通連続式にて水素化する。
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本開示は、有機反応のための、詳細にはアミンとの直接的なアミド化反応のための、操作的に単純な、カルボン酸の低温での触媒活性化方法を記載するものである。本方法は、式(I)のオルト置換アリールボロン酸の使用を伴い、式中のR1からR5基は、本明細書において定義するとおりである。好ましい態様において、R1はハロゲンである。アリールボロン酸は、求核性1,2-付加反応、共役1,4-付加反応、およびα,β-不飽和カルボン酸を伴うディールス・アルダー反応を含む付加環化反応を触媒する。

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置換基が請求項1に規定されるとおりである式(I)の化合物は除草剤としての使用に適切である。
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【課題】室温付近で安定なコレステリック薄膜が形成可能であり、かつ、可視光波長域に選択反射バンドを有し、有機半導体としての電気伝導性を示すとともに、光学純度が高く、しかも光学分割等の煩雑な調製工程を経ることなく、低廉なコストで得られる、電気励起による円偏光発光素子やレーザー媒体として有用な新規なコレステリック液晶化合物およびこのものを含有する薄膜更にはこの薄膜を利用した蛍光体や発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるコレステリック液晶化合物


(式中、Rは炭素数1〜6の直鎖アルキル基を示す。式中、nは1〜8の整数である。) (もっと読む)


【課題】新規なアスパルチルプロテアーゼインヒビターを提供すること。
【解決手段】本発明は、アスパルチルプロテアーゼインヒビターである新規なクラスのスルホンアミドに関する。1つの実施形態において、本発明は、特異的な構造的特徴および物理化学的特徴によって特徴付けされる新規なクラスのHIVアスパルチルプロテアーゼに関する。本発明はまた、これらの化合物を含む薬学的組成物に関する。本発明の化合物および薬学的組成物は、特に、HIV−1およびHIV−2プロテアーゼ活性を阻害するのに十分に適しており、結果として、HIV−1およびHIV−2ウイルスに対する抗ウイルス性薬剤として有利に使用され得る。本発明はまた、本発明の化合物を使用してHIVアスパルチルプロテアーゼの活性を阻害するための方法、および抗HIV活性について化合物をスクリーニングするための方法に関する。 (もっと読む)


液晶組成物およびそれらから誘導されるポリマー網状構造に加えて、キラル性を有するイソマンニド−ベースの化合物が提供される。 (もっと読む)


置換基が請求項1に記載の、除草剤としての使用に適する式(I)の化合物。
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置換基が請求項1に規定されるとおりである式(I)の化合物は除草剤としての使用に適切である。

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本発明はジアンヒドロヘキシトールを包装するための熱可塑性ポリマーベースの包装材料の使用に関し、包装材料は少なくとも0.1重量%の少なくとも1つの抗酸化剤を含有する少なくとも1つの熱可塑性ポリマー層(層(A))を含み、前記層(A)はジアンヒドロヘキシトールと直接接するか、または最大で150μmに等しい厚さを有する熱可塑性ポリマー層(層(B))によってジアンヒドロヘキシトールから隔てられるかのどちらかであり、かつ層(A)および/または層(B)の熱可塑性ポリマーは、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン/ポリプロピレンのコポリマー、およびそれらの混合物から独立して選択される。 (もっと読む)


【課題】工業的規模での製造に適したフルオロアルカンスルホンアミド誘導体の合成方法を提供する。
【解決手段】フルオロアルカンスルホン酸無水物を有機第1アミンと特定の塩基存在下、水と有機溶媒の混合溶媒中、反応させ、フルオロアルカンを製造する。該反応は無機塩基の存在下、反応温度が−10℃〜50℃、有機第1級アミン1gあたり0.2g〜100gの水と0.5g〜100gの非水溶性有機溶媒を共存させることが特に好ましい。本発明によれば、安価な原料から、高い収率で目的のフルオロスルホンアミド化合物を高純度で得ることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物および薬学的に許容されるその塩、そのような化合物の調製方法、その調製で使用する中間体、それを含有する組成物、ならびにそのような化合物の抗炎症薬としての使用に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z、A、B、D、Q、Q及びGは、上記で与えられている意味を有する。〕の新規オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体、それらを調製するための数種類の方法、並びに、有害生物防除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらにまた、選択的除草剤組成物にも関し、ここで、該除草剤組成物は、一方では、オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体を含有し、もう一方では、栽培植物の適合性を改善する化合物を含有している。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と必要に応じて浸透促進剤を添加することにより、式(I)の化合物を含んでいる作物保護組成物の効力を増強させることにも関する。
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【課題】本発明は、有用な抗細菌活性を有する新規のアミド及びスルホンアミド置換複素環式尿素化合物を提供する。薬学的組成物としてのこれらの化合物の使用、並びにそれらの製造方法も提供される。
【解決手段】 式(I):


(式中、Rは、置換又は非置換アリール、置換又は非置換アリールアルキル及び置換又は非置換へテロアリールから成る群から選択され;
Xは、C及びN原子から成る群から選択され;
Yは、CO及びSOから成る群から選択され;
、R及びRは、独立して、H、OH、置換又は非置換アリール、置換又は非置換アリールアルキル、置換又は非置換の直鎖、環状又は分枝鎖のアルキル、シアノ及びペルフルオロアルキルから成る群から選択され;及び
は、H、ハロゲン、アルキル、シアノ及び該当なしから成る群から選択され(ここで、Rは、XがNである場合は、該当なしである)、
任意選択にR、R、Y及びNは、置換又は非置換4〜7員飽和環を形成し、
任意選択にR、R及びNは、置換又は非置換4〜7員飽和環を形成する)
の化合物。 (もっと読む)


式(I)の新規ガンマセクレターゼインヒビター:またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和物もしくはエステルが開示され、式中、L、n、X、Ar、Y、Z、QおよびQは、本明細書中に定義されるとおりである。式1.0の化合物を用いて、ガンマセクレターゼを阻害するための方法、アルツハイマー病を治療するための方法、1つ以上の神経変性疾患を治療する方法、および神経組織(例えば、脳)内、神経組織上または神経組織周辺においてアミロイドタンパク質(例えば、アミロイドベータタンパク質)の沈着を阻害する方法も開示される。

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環状エーテルを調製するプロセスが記載される。このプロセスは、エーテル結合へと変換することができる、4つまたは5つの炭素原子によって隔てられた少なくとも一対のヒドロキシル基を有するジオールまたはポリオールなどの少なくとも1つ有機化合物と、有機カーボネートとの、塩基の存在下での反応を含む。この塩基はアルコキシ、炭酸塩または水酸化物塩基であるか、またはかかる塩基の混合物である。この有機化合物のヒドロキシル基のうちの少なくとも1つは三級ヒドロキシル基ではない。 (もっと読む)


【課題】カテコール基が導入されたジオキサビシクロ〔3.3.0〕オクタン誘導体のための簡便で高収率な製造方法を提供すること。
【解決手段】アセトキシメチレンジオキシフェニル基を有するジオキサビシクロ〔3.3.0〕オクタン誘導体を酸加水分解する。 (もっと読む)


【課題】 細胞周期に関与するタンパク質に作用して細胞周期を制御することにより、細胞増殖を抑制し、癌の治療又は予防に有用な成分を提供すること。
【解決手段】 セサミン類を有効成分として含む細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


ポリマー成形品、フィルム、繊維およびコーティングならびに他の有機および無機物質をはじめとする赤外不活性基体を製造する方法であって、基体中、または基体の表面上に、有効量の分散されたビス−オキソジヒドロインドリレン−ベンゾジフラノン着色剤を組み込むことによる方法。このようにして得られた、権利を請求する基体は、反射性であり、反射されない近赤外線放射線のほとんどに対して透過性である。電子部品、屋外建築要素、屋外用家具、自動車、船舶もしくは航空宇宙産業部品、積層体、人工皮革または織物材料を含む装置のケース、ならびに多色印刷プロセスおよび光ファイバーにおいて多数の用途がある。このようにして得られた基体をレーザー溶接に付すこともできる。新規ビス−オキソジヒドロインドリレン−ベンゾジフラノン化合物も請求される。
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【課題】従来知られている酸二無水物を出発原料として得られた配向膜は配向性が十分であると言えない。また200℃程度の比較的低い温度でこの原料を用いたポリアミック酸を焼成した場合、イミド化率が十分に大きくならないことが分かっていて、焼き付き現象に大きな影響を与えると言われている。
【解決手段】本発明の式(1)の酸二無水物を用いてポリアミック酸またはポリイミドを得るとき、これを用いて得られる液晶配向膜を有する液晶表示素子は、高い電圧保持率を有し、焼き付き現象を起こしにくいという電気特性を有する。式(1)中のmは1〜12の整数である。

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【課題】素子の効率が高く、素子動作電圧が低く、さらに、薄膜構造の安定性が良く、長期にわたり安定で高い発光特性を得ることができる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記の反応で合成される2,6−ジフェニルベンゾジフラン骨格を有する芳香族アミン化合物を含有する発光層あるいは正孔輸送層を設けた有機電界発光素子とする。
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