説明

Fターム[4C072CC17]の内容

Fターム[4C072CC17]に分類される特許

21 - 40 / 74


【課題】部分発作及び/又は全般発作の種々てんかん発作に対する治療薬若しくは予防薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその製薬学的に許容される塩[式中RはC1−4アルキル、C3−6シクロアルキル又はC4−6シクロアルキルアルキルを表し、Rは水素原子又はC1−4アルキル等を表し、Rは置換されていてもよいC1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C4−6シクロアルキルアルキル又は水素原子等を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子等を表し、Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す]。
(もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性が良好なチアゾロチアゾール誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるチアゾロチアゾール誘導体。一般式(I)中、Rはそれぞれ独立に、炭素数3以上20以下の直鎖状アルキル基、炭素数3以上20以下の直鎖状アルコキシ基、炭素数3以上20以下の分岐状アルキル基、または炭素数3以上20以下の分岐状アルコキシ基を表し、Rはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1以上20以下の直鎖状アルキル基、炭素数1以上20以下の直鎖状アルコキシ基、炭素数3以上20以下の分岐状アルキル基、または炭素数3以上20以下の分岐状アルコキシ基を表す。
(もっと読む)


タンパク質キナーゼ酵素を阻害する大環状誘導化合物を、これらの化合物を含んでなる医薬組成物、及びこれらの化合物を合成するための方法と共に開示する。かかる化合物は、癌、乾癬、ウイルス性及び細菌性感染、炎症性及び自己免疫性疾患等の調節されない、及び/又は撹乱されたキナーゼ活性に起因する増殖性疾患の治療における用途を有する。 (もっと読む)


【課題】高感度なラジカル重合開始剤として機能しうる新規オキシムエステル化合物およびそれを用いた硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物およびそれを用いた硬化性組成物。


(式中、R1乃至R5は、水素原子、アリール基、複素環基等であり、R1乃至R5のうちいずれか一つは複素環基であり、Xはアルキル基等、Aはアルキル基等を表す。) (もっと読む)


本発明は、例えば炎症性障害、自己免疫障害、皮膚障害、骨髄増殖性障害および癌を包含する、Janusキナーゼおよび/または未分化リンパ腫キナーゼ(JAK/ALK)関連疾患の治療に有用な、式I:



で示される大環状化合物またはその塩もしくは第4級アンモニウム塩ならびにその組成物および使用方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、治療活性を有する大環状化合物と、癌、腫瘍、細胞増殖関連疾患、およびHDAC介在疾患などの疾患の治療方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】電子輸送性に優れた有機n型半導体として利用可能な含窒素縮合環化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される含窒素縮合環化合物。


[式(I)中、R及びR2は各々独立に、水素原子、ハロゲン原子又は置換基で置換されていてもよい1価の基を示し、Z1及びZ2は各々独立に、異種原子を表す。] (もっと読む)


【課題】耐久性(特に、耐湿潤性および耐熱性)が高く、生産性に優れた二色性色素を提供する。
【解決手段】例えば下記反応で得られる色素が例示される。


−RはH、アルキル基等を表す。 (もっと読む)


真核生物の寿命を変更するための方法。当該方法は、寿命変更化合物を提供する工程、および有効量のその化合物を真核生物に投与して、その真核生物の寿命を変更させる工程を含む。一実施形態において、前記化合物はDeaDアッセイを用いて同定される。 (もっと読む)


【課題】チアゾールを用いる有機半導体化合物、及びチアゾールを用いる有機半導体化合物を有機半導体層に使用する有機薄膜トランジスタ、を提供する。
【解決手段】チアゾールを用いる新規な有機半導体化合物は、液晶性を有し、熱的安定性に優れるため、有機薄膜トランジスタで有機半導体層に提供される。これを達成するために、シリコン基板上にシリコン酸化膜を形成し、シリコン酸化物上にチアゾールを含む有機半導体層を形成する。また、有機半導体層の上部の両側領域にはソース電極及びドレイン電極を形成する。有機半導体層を使用した有機薄膜トランジスタは、改善された点滅比を有し、優れた熱的安定性を有する。また、溶液工程が可能であるという利点がある。 (もっと読む)


本発明は、新規なスピンゴモナス属バクテリア菌株KMK−001を液体培地で培養して、前記バクテリア菌株の培養液に液体培地で別に培養した新規なアスペルギルス属菌株KMC−901を加えて混合培養するスピンゴモナスバクテリア−アスペルギルスカビの混合培養法、それから生合成された新規なグリオニトリン(Glionitrins)、及び前記グリオニトリンまたはその薬学的に許容可能な塩を有効成分とする製薬組成物に関するものである。前記グリオニトリンは、癌細胞に対して強い細胞毒性効果があり、スピンゴモナス属新規バクテリア菌株KMK−001を含む10種の有害菌に対する抗生効果を示すことから抗癌剤または抗生剤に有用に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】機能性材料およびその合成中間体として有用な新規ヘテロ環化合物の製造方法の提供。
【解決手段】化合物(2)と化合物(3)とを反応させて、続いて化合物(4)を反応させる、化合物(1)の製造方法。


[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、R31、R32、R41、R42、R25及びR26と同義であり、互いに独立して水素原子または1価の置換基を表す。X1、X2、X3及びX4は、X31、X32、X41及びX42と同義であり、互いに独立してヘテロ原子を表す。Y21、Y22、Y23及びY24は、互いに独立してフッ素原子等を表す。M3及びM4はカチオンを表す。m及びnは0、1又は2を表す。] (もっと読む)


本発明は、治療活性を有する大環状化合物と、癌、腫瘍、細胞増殖関連疾患などの疾患、または、細胞分化、脱分化、または分化転換に影響を及ぼす疾患の治療方法とに関する。
(もっと読む)


【課題】有機EL素子用材料に有用な、カルバゾリル基を有する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるカルバゾリル基を有する化合物。一般式[1]


(式中、Aはカルバゾリル基誘導体を表す) (もっと読む)


【課題】有機半導体として有用な含ハロゲンチアポルフィリンを提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示される含ハロゲンチアポルフィリン〔式中、X11はハロゲン原子を表す。Yは、SまたはNHを表す。Rは、アルコキシル基等の置換基を表す。a+b≦4であることを条件として、aは1〜4の整数を表し、bは0〜3の整数を表す。〕。
(もっと読む)


本発明は、化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を特定する方法を含み、それは、例えば、試験物質が、その化学感覚受容体のビーナスフライトラップ領域内の1以上の相互作用部位と相互作用するのに適当であるか否かを決定することによって行われ、また化学感覚受容体、および化学感覚受容体およびそれらのリガンドを調節することができる改質剤を特定することを含む。また、本発明は、式(I)を有する化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤、その亜属、および具体的化合物も含む。さらに、本発明は、化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を含む摂取可能な組成物、および化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を用いて、摂取可能な組成物の甘味味覚を増強させる、あるいは化学感覚受容体に関連する疾患を治療する方法を含む。加えて、本発明は、化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を調製する方法を含む。
(もっと読む)


本発明は、下式を有する化合物(I)およびその医薬的に許容される塩に関する:


式中、Ar、r、Y、Z、Q、W、XおよびR5〜7は、本明細書に定義されるとおりである。この化合物は、AT受容体アンタゴニスト活性およびネプリライシン阻害活性を有する。さらに、本発明は、この化合物を含む医薬組成物、この化合物の使用方法、およびこの化合物を調製するためのプロセスおよび中間体に関する。本発明の化合物は、高血圧および心不全のような状態を治療する治療薬として有用であり、利点を有すると予想される。
(もっと読む)


改善された医薬活性および高められた忍容性を有するドルゾラミドおよびブリンゾラミドのニトロ誘導体が記載されている。これらは、緑内障、高眼圧症、加齢性黄斑変性、糖尿病性黄斑浮腫、糖尿病性網膜症、高血圧性網膜症および網膜血管症の治療に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子用材料として有用な1,3−アゾール縮合多環化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[V]で示される1,3−オキサゾール縮合多環化合物。


(式中、R1、R2は、それぞれ独立に、水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基等を表わす。Y1、Y2は、それぞれ独立に、置換あるいは無置換のアリール基,置換あるいは無置換の複素環基等を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、糖尿病、肥満等の予防・治療剤等の医薬として有用なグルコキナーゼ活性化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 式(I):


[R


を示し、各記号は明細書記載と同意義である。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるグルコキナーゼ活性化剤。 (もっと読む)


21 - 40 / 74