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【課題】薬剤及び機能性食品の製錠に使用する極めて成形しやすい炭酸カルシウム顆粒を調製する方法を提供する。
【解決手段】高剪断が得られるミキサー中で炭酸カルシウムを含む組成物を混合し、対流式乾燥機中で組成物を乾燥する。小さい中央粒径からなる粉末状の組成物を含む製剤を使用することによって成形性が改善され、異なる中央粒径からなる粉末状組成物を2種以上含む製剤を使用することによってさらなる改善が達成される。 (もっと読む)


本発明は、変形性関節症の処置のための組成物を調製するための、グリシン、プロリン、及び場合によっては天然又は合成の粘度調節性ポリマー、及び/又はリシン及び/又はロイシンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】魚鱗粉末を含有し、且つ高温条件下に長期間保管することによる崩壊時間の遅延化傾向を抑制した錠剤を提供する。
【解決手段】ヒドロキシプロピルメチルセルロースを75〜100質量%含有するフィルム層で被覆されていることを特徴とする、魚鱗粉末含有錠剤。 (もっと読む)


本発明は、リオプロテクタント、および任意で1種以上の添加剤、を含有するrhGHポリマープロドラッグの乾燥組成物に関する。そのような組成物は、2〜8℃で貯蔵したとき、少なくとも1年間安定している。本発明はさらに、前記組成物の製造方法、前記組成物を含む容器、ならびに部品キットに関する。 (もっと読む)


【課題】薬剤及び機能性食品の製錠に有用であり、成形したとき、これまでに入手可能なものよりも小さい錠剤サイズが得られる、極めて成形しやすい炭酸カルシウム顆粒、及び極めて成形しやすい顆粒を調製する方法の提供。
【解決手段】高剪断が得られるミキサー中で粉末状炭酸カルシウム、マルトデキストリン及び任意選択で追加の賦形剤を混合し、得られた組成物に水を加えて混合した後、油を加えて混合した組成物を対流式乾燥機中で乾燥する造粒方法及び顆粒。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収性に優れ、安全性及び使用性の高い、骨粗しょう症、骨ペイジェット病、悪性腫瘍に伴う高カルシウム血症等の骨カルシウム代謝疾患治療に適したリセドロネート含有テープ型経皮吸収製剤の提供。
【解決手段】テープ型経皮吸収製剤は、支持シート上に医薬的に有効量のリセドロネートを含有させた親水性薬剤層と、該薬剤層上に設けられた粘着性の疎水性表面層とから構成されている。親水性薬剤層の基剤は、アクリル酸50〜100%とアクリル酸エステル0〜40重量%を主要成分とするモノマー混合体から合成された親水性アクリル系共重合体である。疎水性表面層は、アクリルアルキルエステルを主成分とするモノマー混合体から合成された疎水性アクリル粘着剤であり、コレステロール及び抗酸化剤を含む。 (もっと読む)


本発明の主題は、カルニチン顆粒の製造方法であって、以下の工程を含む方法にある:(a)少なくとも65重量%のカルニチンを含む水溶液を提供する工程と、(b)シリカを含む粒状のキャリアであって、150μmより大きな平均粒子サイズを有するキャリアを提供する工程と、(c)前記水溶液と前記キャリアとを混合する工程。本発明のもう1つの主題は、カルニチン顆粒にある。 (もっと読む)


保存において安定な組成物と、疎水性の光増感剤、ヒト血清アルブミン(HSA)および安定化剤を含む光力学的療法のためのナノ粒子製剤系薬剤の製造方法とを提供する。これらのナノ粒子製剤は、非経口投与に関して光増感剤(PS)の治療上の有効量を提供する。特にテトラピロール誘導体は光増感剤として用いられ、その有効性と安全性とが上記ナノ粒子製剤によって高められる。また、無菌条件下でのHSA系ナノ粒子の調製方法が提供される。本発明に係る好ましい1つの実施の形態では、テモポルフィン、疎水性の光増感剤が非経口投与のためのナノ粒子として製剤化される。当該製剤は、過形成や腫瘍性疾患、炎症性疾患を治療するため、さらに具体的には、腫瘍細胞を標的とするために有用である。 (もっと読む)


本発明は、製品それぞれ100gについて、カルシウムおよびビタミンDを以下の量、
‐少なくとも320mgのカルシウムおよび少なくとも4μgのビタミンD、または
‐150mg≦カルシウム<400mgおよび4μg≦ビタミンD、または
‐275mg≦カルシウムおよび1.6μg≦ビタミンD<4μg、または
‐150mg≦カルシウム<275mgおよび3.05μg≦ビタミンD<4μg
を含むことで特徴づけられる、殺菌されおよび発酵された乳製品に関する。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症のような骨関連障害の治療にとって有用なヒト副甲状腺ホルモン(PTH)が、比較的高い濃度で安定化された製剤の提供。
【解決手段】0.3〜10mg/mlのヒト副甲状腺ホルモンと、pH4〜6である薬学的に許容される5〜20mMの濃度のクエン酸緩衝液と、塩化ナトリウム及び/又はマンニトールの少なくとも一つの浸透圧修飾剤とを含む薬学的製剤。 (もっと読む)


【課題】炭酸カルシウムの極めて成形しやすい顆粒、及びその調製方法の提供。
【解決手段】中央粒径が小さい(0.1〜20μm)炭酸カルシウムを含む顆粒状組成物。極めて成形しやすい炭酸カルシウム顆粒は、高剪断が得られるミキサー中で炭酸カルシウムを含む組成物を混合し、対流式乾燥機中で組成物を乾燥することによって生成する。小さい中央粒径からなる粉末状の組成物を含む製剤を使用することによって成形性の改善がさらに達成される。異なる中央粒径からなる粉末状組成物を2種以上含む製剤を使用することによってさらなる改善が達成される。この顆粒は、薬剤及び機能性食品の製錠に有用であり、成形したとき、これまでに入手可能なものよりも小さいサイズの錠剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】生理的pHにおいて或いは血清中において可溶性の、多糖類/BMP複合体を提供する。
【解決手段】本発明は、多糖類/BMP複合体であって、
前記BMPは、生理的pHにて可溶性であるBMP−2及びBMP−7から成る群より選択され、多糖類/BMPの質量比は15未満であり、前記多糖類は、少なくとも1つが少なくとも1つの疎水基(Ahと示す)により置換されたカルボキシル官能基を有する多糖類群より選択され:
前記疎水基Ahは、少なくとも6個の炭素原子を有する直鎖状の、枝分れ状の又は環状のアルキル鎖を有する疎水性アルコール又は疎水性酸より選択された疎水性化合物の残基であり、前記疎水基Ahは、前記疎水性化合物の少なくとも1つの反応性官能基と、リンカーアーム前駆体R’の反応性官能基との間のカップリングから生じた官能基Gによって、リンカーアームRに結合しており、
前記リンカーアームRは、前記リンカーアーム前駆体R’の反応性官能基と、アニオン性多糖類のカルボキシル官能基との間のカップリングから生じた結合Fによって、前記多糖類に結合しており、Rは、枝分れ状及び/又は不飽和であってもよく、O、N及び/又はSの1つ以上のヘテロ原子を有していてもよい、1ないし15個の炭素原子を有する鎖から成る少なくとも2価の基であって、且つ、少なくとも一方がアミン官能基であり、そして他方が、アルコール、酸又はアミン官能基から成る群より選択される同一の又は異なった官能基である、少なくとも2つの反応性官能基を有する前駆体R’から生じたものであり、
Fはアミド官能基であり、
Gは、アミド、エステル又はカルバメート官能基であり、
前記アニオン性多糖類の未置換のカルボキシル官能基は、カルボン酸カチオン、好ましくは、Na又はKのいずれかのアルカリ金属カチオンの形態にあり、
前記多糖類は、中性pHにて両親媒性であるカルボキシル官能基を有し、
前記BMPは、組換え体ヒトBMP−2及びBMP−7及びその相同体から成る群より選択される、
前記多糖類/BMP複合体に関する。
本発明はまた、医薬製剤の製造のためのこれら複合体の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】バゼドキシフェンの溶出安定性が高められている医薬組成物の提供。
【解決手段】バゼドキシフェンと、ビタミンE、ビタミンETPGS、没食子酸プロピル、クエン酸、BHA/BHTなどの抗酸化剤とを含み、アスコルビン酸を実質的に含有しない医薬組成物、ならびにその組成物の製造方法。抗酸化剤を含有する製剤におけるバゼドキシフェンの溶出安定性および/または生物学的利用能を高める方法、ならびにその組成物において、バゼドキシフェンおよびヒドロキシメチルセルロースの少なくとも一方と、アスコルビン酸およびアスコルビン酸の1種または複数の分解生成物の少なくとも1種との相互作用を低減する方法。 (もっと読む)


本発明は、結合性繊維組織のレーザー修復治療に用いられる水性組成物に係り、1ml当たり1.5×109粒子から1ml当たり1×1010粒子の間の濃度での金ナノ粒子と、30wt%から45wt%の間の濃度でのアルブミンおよび/またはコラーゲンを含有する。また、本発明は、かかる組成物を含むアセンブリーに関する。 (もっと読む)


【課題】骨強度の低下を効果的に抑制可能な、骨強度低下抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる骨強度低下抑制剤は、ジアリルスルフィド(DAS)と植物油とを混合させたDAS含有植物油溶液を有効成分とし、前記ジアリルスルフィド(DAS)が、ニンニクから抽出されたものであることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明の態様は、一般的に、関節炎(例えば、変形性関節症)、疼痛、炎症、および/または変性を治療するためのDMSOおよびMSMを含む製剤の使用に関する。DMSOおよびMSM製剤は、いくつかの態様において、経口および/または局所投与され、関節炎(例えば、変形性関節症)の慢性症状および急性症状の両方、疼痛、炎症、および/または変性の有効治療を提供する。DMSOの固体形態がいくつかの態様において提供される。 (もっと読む)


開示されたものは、疼痛を含む、様々な疾患、症候群、病的状態及び障害を処置するための化合物、組成物及び方法である。このような化合物は以下のように式Iで表わされる:
【化1】


(式中、R1、R2、R3、及びL、A、及びRaは、本明細書に定義される通りである)。
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本発明は、微粒子、かつ、可溶性の新規形態のフラボノイド、及びそれらの合成に関する。本発明はまた、そのようなフラボノイドを含む新規製剤を包含する。さらに本発明は、該フラボノイド製剤の新規製造方法も含む。本発明は、該フラボノイド製剤の多様な応用にもまた関する。
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【課題】軟骨組織修復用組成物及びその製造方法の提供。
【構成】(a)凍結乾燥したフィブリノーゲンをアプロチニン溶液で溶解する段階と、(b)凍
結乾燥したトロンビンを安定化溶液で溶解させる段階と、(c)濃縮されたコラーゲン溶液
並びにトロンビン及び安定化溶液を混合する段階と、及び欠損した軟骨組織に混合して入
れ込む前に、デュアルシリンジキットの一側には前記(a)のフィブリノーゲン溶液を、そ
して、他側には前記(c)のコラーゲンが含有された溶液を充填する段階と、が含まれる。
本発明は、生体適合物質であるコラーゲンとフィブリンなどを混合して、欠損した軟骨組
織に移植可能な形態で組織修復をはかって再生を効果的に誘導するので、人間や動物に手
術に伴う負担を軽減しながら、より早くて効果的に軟骨修復及び再生を誘導するようにし
たものであり、これにより製品の品質と信頼性を大幅に向上させて、患者が満足すること
ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】骨形成を誘導することが簡単にできる新規薬剤学的組成物を開発することである。
【解決手段】黒色腫抑制活性因子(MIA)をに骨誘導性蛋白質と組み合わせることにより、間葉幹細胞からの軟骨−/骨形成系列の誘導及び軟骨及び骨形成の促進が可能となった。 (もっと読む)


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