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Fターム[4C076CC26]の内容

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ヒトEGFRに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び関連する抗体ベースの組成物及び分子を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、トランスフェクトーマ又はトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物により、作製することができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物や、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに本ヒト抗体を用いるための治療方法及び診断方法も開示されている。 (もっと読む)


細胞中の選択したアポトーシス関連遺伝子の発現を抑制するための方法であって、(1)ゲノム中に存在する、選択した遺伝子にある部位、または該遺伝子と関係がある部位と結合する核酸結合部分、および(2)修飾部分を含む分子を、細胞中に導入することを含み、前記核酸結合部分がオリゴヌクレオチドまたはオリゴヌクレオチド模倣体または類似体を含み、前記抑制因子部分がポリペプチドまたはペプチド模倣体を含む方法。本発明の方法において使用するための分子を提供する。抑制因子または修飾部分は、ヒストン脱アセチル化酵素またはDNAメチラーゼを補うことができる、ヒストン脱アセチル化酵素またはDNAメチラーゼまたはポリペプチドの一部分であってよい。核酸結合部分は、三重鎖形成オリゴヌクレオチド(TFO)であってよい。アポトーシス関連遺伝子は、Bel-2であってよい。本発明の方法および分子は、癌の治療において有用である可能性がある。
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本発明は、核酸(例えば、DNA、RNA、PNA、およびそれらのハイブリッド)を細胞へ送達するための方法および組成物を特徴とする。本発明の核酸送達複合体は、生物活性のある核酸を、核酸が所望の生物学的機能を遂行することを可能とする様式および形態で、細胞および生物体にインビトロおよびインビボで送達することを可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ナノメートルレベルウルソル酸凍結乾燥粒子注射剤に関する。その主要な原料は、活性原料ウルソル酸、ウルソル酸ナノ粒子用複合担体、凍結乾燥助材である。ウルソル酸の一般製剤と比較すると、ウルソル酸ナノ粒子注射剤は、肝臓への標的指向性を備えており、病変部位に集中可能なため、薬物の治療効果が上がり、副作用を減少させる。その製造方法は、医薬用有機溶剤を用いて溶解したウルソル酸に、複合担体の大豆レシチンとステアリン酸を加え、加熱し反応が完成するまで攪拌する。次に蒸留水を加え、賦形薬を加え、加熱して反応が完成するまで攪拌する。その後、細孔ろ過膜でろ過し、ろ液を凍結乾燥して凍結乾燥粒子注射剤を製造する。当該ナノ粒子注射剤は分散度が高い、安定性がよい等の優れた点を備えている。その平均粒径は209.5mm、薬物含量25.2%であり、当該薬物は肝ガン細胞への抑制作用、殺傷作用を備え、p53、bc1−2、Topo−IIの発現を低減させる。 (もっと読む)


本発明は、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体、例えば置換体活性化配列を有するそれらを提供する。修飾されたヘプシン分子は、置換体活性化配列で切断され、それにより、天然に存在する野生型ヘプシン分子の機能的活性を示す、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体を生成する。 (もっと読む)


【課題】高増殖性組織における選択的な光増感剤の蓄積の改良された速度、疾患に冒された組織における光増感剤の治療上有効な量を達成するための短縮された時間、並びにPDTの副作用例えば治療部位の不快さ並びに皮膚および眼の光過敏症の発生および強さの低下をもたらす光力学治療に有用な低濃度光増感剤処方物の提供。
【解決手段】疎水性光増感剤および該疎水性光増感剤を可溶化するアルコール性賦形剤混合物からなる処方物であって、ここで該光増感剤は周知のPDI光増感剤組成物または薬剤より実質的に少ない量で存在し、そして光力学治療療法に関する性質が向上している高増殖性組織疾患の光力学治療に有用な低濃度光増感剤処方物。 (もっと読む)


本発明は長い貯蔵寿命を有し、かつ下記一般式(I)の活性物質、その活性物質を溶解し、かつ溶液を安定化するのに充分である量の生理学上許される酸又は酸混合物、及び非経口使用に適した付加的な任意の補助製剤化剤を含む水性の注入可能又は注射可能な溶液に関する。また、本発明の注入可能又は注射可能な溶液の製造方法が開示される。
【化1】


(式中、基L、R1、R2、R3、R4、及びR5は特許請求の範囲及び明細書に示された意味を有する)
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本発明は、新規な抗コリン作用薬、コルチコステロイド、及びβ模倣薬に基づく新規な医薬組成物、その製法、及び呼吸器疾患の治療のための使用に関する。
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本発明は、リポソームの一つまたは複数の脂質が一つまたは複数のポリマーに可逆的にまたは不可逆的にカップリングし、リポソームはsiRNAを含む、リポソームを含む非ウイルス送達ベクターに関する。 (もっと読む)


【課題】保湿機能が高く、べたつかず、かつ刺激緩和性を有するダイフラクトース アンハイドライドを含有する皮膚外用剤を使用したときに、なじんだ後に「きしむ」感触を改善する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ダイフラクトース アンハイドライド及び多価アルコールを含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、核酸を真核細胞内に送り込むための医薬調合物であって、該調合物が、pH6.0〜pH7.4の範囲内のpH値、および/または5〜100mmol/lの範囲内のアニオン濃度を有し、かつ/または10〜500μmol/lの範囲内の濃度を有する非ステロイド系抗炎症薬を提供することを特徴とする、医薬調合物に関する。 (もっと読む)


IL-28およびIL-29分子を用いてがんおよび自己免疫障害を有する患者を治療するための方法。IL-28およびIL-29分子は、ヒトIL-28またはIL-29分子のポリペプチド配列に相同性を有するポリペプチドならびにIL-28およびIL-29の機能活性を有するポリペプチドに融合したタンパク質を含む。これらの分子は単剤療法としてまたはその他公知のがんおよび/または自己免疫治療法と組み合わせて使用することができる。

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【課題】 これまで十分に達成できなかった核酸の経皮・粘膜吸収を可能にする効果を有し、高吸収性の核酸を含有する外用剤、注射剤を、ウイルス性のキャリアを用いずに提供することである。
【解決手段】 核酸を、1価ないし3価の塩基性塩および2価または3価の金属塩、あるいはカチオン性高分子との複合体の周囲を、イオン性官能基を有する親水性高分子で非共有結合により被覆したナノ粒子ならびにその製造方法、さらにそれらのナノ粒子を含有する皮膚または粘膜適用型外用剤および注射剤である。 (もっと読む)


四環系化合物を投与することによる、皮膚透過性を亢進する方法、ならびに四環系化合物および薬学的活性化合物を投与することによる、障害の改善された処置法。 (もっと読む)


効果の早期開始をもたらす口腔粘膜を通る速やかな吸収のための生物活性化合物を提供する極性及び非極性溶媒を用いた口腔内エアゾール噴霧剤又はカプセル剤を今や開発した。本発明の口腔内極性組成物は、製剤I:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;製剤II:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤、及び噴射剤;製剤III:非極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;並びに製剤IV:非極性溶媒、活性化合物、任意選択による香味剤、及び噴射剤を含有する。 (もっと読む)


本発明は、アンギオテンシンII受容体拮抗薬テルミサルタン、塩基性試薬、界面活性剤または乳化剤、および水溶性希釈剤を含有する新規固形医薬組成物(例えば、顆粒剤の剤形または散剤の剤形のもの)および即使用/投与可能な固形経口調合物(例えば、前記医薬組成物から作製されるカプセル剤および錠剤調合物)に関する。また、本発明は、流動層造粒法または噴霧乾燥法を使用する、前記組成物および調合物の生産方法に関する。 (もっと読む)


所望の物質を標的部位に送達するための材料および方法であって、担体と物質とが一緒に第1のpHでイオン相互作用により会合する少なくとも3つの層を形成し、少なくとも1つの層が、電離性基を含み、第1のpHで正電荷を、第2のpHでより小さい正、中性または負の電荷を有する電荷転換材料を含み、少なくとも1つの層が第1のpHで負に荷電するポリイオンを含み、少なくとも1つの層が所望の物質を含む層状担体を用いるものを開示する。好ましい担体は、電荷転換材料であるポリBis-Trisおよびポリイオン高分子であるポリアクリル酸に基づいている。 (もっと読む)


本発明は、化学的に結合している水を含む少なくとも1種の懸濁活性成分と、水と、噴霧剤TG 227又はTG 134 aとを含有する噴霧製剤に関する。 (もっと読む)


製薬学的に許容可能なビヒクル中に、
a)治療上有効量の可溶化形態のコルチコイド;
b)治療上有効量の可溶化形態のビタミンD誘導体;
c)一つ以上のオイルからなる油性相
を含む組成物であって、環境温度で液体であることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


意図された組成物および方法は、受容細胞に所望の効果を与えるために、場合によっては組み換えドナー細胞由来の微小胞の使用を対象とする。ある好ましい態様において、該微小胞のRNAがその所望の効果を発揮するために利用される。例えば、微小胞は、培地中で成長する細胞の継代数を増加し、培地中で成長する細胞の血清および/または成長因子の要求を低減し、および/または培地中で成長する細胞の分化を遅延させるために、in vitroで使用される。さらに好ましい態様は、微小胞内に封入された、または微小胞と連結したRNA、膜タンパク質、および/または細胞質タンパク質が治療効果を提供する治療薬としての微小胞の使用を含む。さらに、哺乳動物から単離された微小胞のRNAが哺乳動物の状態と関連している診断方法が意図される。
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