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本発明は、HIFU治療時に標的部位における超音波エネルギー沈着を増大させることができる、高密度焦点式超音波(HIFU)治療に対するプラスミド増強剤について開示する。前記増強剤は、ナノメートルサイズの生体適合性の固体を含んでなる。本発明は、HIFU治療に対するもう1つのプラスミド増強剤についても開示し、前記増強剤は、膜形成物質により被包されたコア物質を含んでなる不連続相、および水性媒質を含んでなる連続相を含み;前記不連続相は、連続相中に均一に分散し、10〜1000nmの範囲の粒子サイズであり;増強剤中の膜形成物質の量は0.1〜100g/Lであり;前記コア物質は、磁性生物材料、ヒドロキシルアパタイト、および炭酸カルシウムからなる群より選択されるナノメートルサイズの生体適合性の固体を含んでなり、前記増強剤中のコア物質の量は0.1〜150g/Lである。本発明のHIFU治療に対するプラスミド増強剤は、標的部位の超音波環境を有意に変化させることができ、HIFU治療時の標的部位における超音波エネルギーの沈着を増大させることができる。最終的に、腫瘍細胞を除去するための臨床的なHIFU治療の有効性が有意に改善される。従って、本発明は、HIFU治療時におけるHIFU治療に対する上記プラスミド増強剤の使用について開示する。 (もっと読む)


二酸化チタンと、親水性高分子のカルボキシル基とをエステル結合で化学的に修飾することにより、中性付近はもとより幅広いpH領域の水系溶媒への分散性と安定性に優れた、表面改質二酸化チタン微粒子とその分散液を得る。また、本発明の表面改質二酸化チタン微粒子の製造方法は、2〜200nmの二酸化チタン粒子分散液と水溶性高分子溶液を混合し、80〜220℃の加熱により両者をエステル結合させた後、未結合水溶性高分子を除去して、表面改質二酸化チタン微粒子を精製する。
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【課題】人体の部位を癒すには、浸透性の金属材を皮膚に当接させる方法放射線療法、磁気的療法、電気的療法などがあるが、安全性が憂慮されたり、療法効果は低くて遅い。
【解決手段】 下面が開放する中空枠体2の内面に金、銀、銅、亜鉛、鉄、マグネシウム、ゲルマニウムを主要組成物とする癒し用金属層3を設けた反射枠体1を片面に貼着してなる粘着シート11をベースシート12の片面に貼設し、前記ベースシート12に開設した通孔13に上記反射枠体1を位置させるとともに、前記反射枠体1の開放部分1’を前記通孔13からベースシート12の他面に臨ませてなる。 (もっと読む)


支持体2と、該支持体2の少なくとも一方の面上に配置された粘着剤層1とを備え、前記粘着剤層1が、温感付与物質、L−メントール及び残刺激低減剤としてのポリエチレングリコールを含有する温感パップ剤10。
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【課題】
リポソーム構造の安定化と抗がん性化合物の保持安定性を図り、抗がん剤の効率的送達を達成する、安全性の高い抗腫瘍リポソーム製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、平均粒径が0.05〜0.7μmであってリン脂質膜内またはその内部水相に抗が
ん性化合物を含む少なくとも1種以上の薬物を含有し、実質的に有機溶剤を含まないリポソームを含む抗腫瘍リポソーム製剤である。該リポソームは、必要であればヒドロキシル基を有する少なくとも1種の化合物が存在してもよい条件下で、リン脂質膜を構成する脂
質膜成分と超臨界もしくは亜臨界状態の二酸化炭素とを混合することにより作製される。 (もっと読む)


椎間板の治療の方法は、生体適合性充填剤を椎間板に挿入し損傷を治療することを含み得る発明を含むことができる。該生体適合性充填剤は、多量の微小粒子を有する。充填剤は、損傷の封着、椎間板の圧力の増大、椎間板の厚さの増大、椎間板の安定性の改善および椎間板の構造的統合性の改善の少なくとも1つをもたらす。 (もっと読む)


【課題】発熱、冷え性、頭痛、あるいは日焼けによる痛み、さらには肩こりや関節痛といった筋肉痛などの症状を軽減し解消することができる肉厚シート型治療具を提供する。
【解決手段】マイナスイオンを発生するゲル状物がプラスチック製のシート袋に収容された肉厚シート型治療具であって、ゲル状物は、常温静止状態においてもマイナスイオンを発生する平均粒径0.5〜10μmの鉱石微粉末を、吸水性または親水性ポリマー中に均一に分散していることを特徴とする肉厚シート型治療具;特に、鉱石微粉末が、吸水性または親水性ポリマーポリマーに対して0.1〜10重量%配合されていることを特徴とする肉厚シート型治療具によって提供する。 (もっと読む)


本質的に結晶質であり且つ水中に分散した場合に2ミクロン未満の平均粒度を有する薬物粒子を開示する。薬剤物質の平衡溶解度の25〜95%で水性媒体に添加した場合に、薬物粒子は5分未満で、濁度の95%減少によって特徴づけられる完全な溶解を示す。沈澱制御法を用いてこのような薬物粒子を製造することも開示している。このような薬物粒子は、先行技術に記載された方法に従って製造された粒子に比べて増大した溶解速度及び優れた安定性を示す。
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【課題】 人体の凝り又は痛み或いは痺れ等のある患部に貼着することにより、治療や健康増進を図ることができるようにした皮膚貼着用医療シートを提供する。
【解決手段】 医療シートは、相互に独立した粘着シートと、該粘着シートに対して貼替え自在に粘着される治療シートとにより構成されている。治療シートは、基材シートと、該基材シートの表面に積層されたゲルマニウム粉末を含有する治療作用層と、該基材シートの裏面に積層された平滑な剥離容易層を備えている。粘着シートは、保持シートと、該保持シートの表面に積層された粘着剤層を備えており、該粘着剤層に前記治療シートの剥離容易層を剥離自在に粘着せしめた状態で、粘着剤層が治療シートの外周にはみ出すことにより貼付部を形成する。ゲルマニウムの治癒効果は永久的に持続するので、治療シートを繰返し使用することができる。 (もっと読む)


【課題】湿布薬本来の効能効果とマイナスイオンのもつ効能効果が相乗効果的に得られる湿布薬シートを提供する。
【解決手段】シート状のベース2上に、マイナスイオン発生微粉末鉱石が混じったプリント液でマイナスイオン発生微粉末鉱石塗着層4を印刷し、このマイナスイオン発生微粉末鉱石塗着層4をフイルム6で密封する。更に、このフイルム6上に湿布薬成分塗着層8を塗着し、該湿布薬成分塗着層8の表面に脱着自在に保護フイルム10を貼り付け、所定の形状に裁断する。マイナスイオン発生微粉末鉱石をマイクロカプセル化し、マイナスイオン発生微粉末鉱石カプセル塗着層28としても良く、この場合には、マイナスイオン発生微粉末鉱石カプセル塗着層28の上に直接湿布薬成分塗着層8を塗着する。 (もっと読む)


組成物および該組成物を製造する方法、該組成物は、リポソームおよび活性白金化合物を含み、該リポソームは、1以上の脂質を含み、脂質に対する活性白金化合物の比率が高い。 (もっと読む)


本発明は、医療分野で使用できる新規な活性化可能な粒子に関する。本発明は、更に詳細には、X線で励起されたときフリーラジカル又は熱を発生させることができる複合粒子に関する。本発明は、また、ヒトへの医療におけるその使用に関する。本発明の粒子は、無機物をベースにする、および所望により有機物をベースにする核を含み、細胞、組織又は器官を標識する又は変化させるため、生体内で活性化することができる。本発明は、また、前記粒子の製造方法に、および、それを含有する医薬又は診断用組成物に関する。 (もっと読む)


新規な超音波技術を使用して患者の脈管構造中の血塊を破壊するための非侵襲性方法が提供される。ガスまたはガス前駆体を含む脂質小胞を患者に血管内投与して、約10%〜約80%の負荷サイクルで約0.5ワット/cm2〜約20ワット/cm2を上回る出力を有する超音波を、血塊の部位に隣接する小胞の破裂を誘導するために十分な期間、患者に適用し、それによって血塊を破壊する。血栓溶解性の生物学的物質の投与は必要でない。任意で、血塊破壊の進行を、磁気共鳴映像法を使用してモニタリングできる。 (もっと読む)


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