説明

Fターム[4C076DD27]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 無機化合物 (9,546) | 無機酸、無機酸塩 (6,506) | 珪酸塩 (1,611)

Fターム[4C076DD27]の下位に属するFターム

粘土鉱物 (665)

Fターム[4C076DD27]に分類される特許

861 - 880 / 946


本発明は、a)40〜90重量%のポリビニルアルコール−ポリエーテルグラフト共重合体(成分A)、b)1〜20重量%の10〜100のK値を有するポリビニルピロリドン又はビニルピロリドン−ビニルアセテート共重合体(成分B)、c)10〜60重量%の8μm未満の平均粒径を有する有機又は無機顔料(成分C)、d)0.5〜15重量%の10より大きいHLB値を有する界面活性剤(成分D)、及びe)0〜30重量%の更なる慣用コーティング成分(成分E)からなり、成分Cの粒子が凝集性重合体マトリックス中に埋め込まれており、成分A〜Eの総量が100重量%である、医薬投与形態を被覆するための凝離傾向がない急速分散性微粒子フィルムコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


水不溶性薬剤を含む医薬組成物が、胃液中で素早く溶解することを確実にする様式において製造及び製剤化することができることを見出した。有利には、この製造工程は顕著に向上した安定性を提供し、それにより従来法で製剤化し処理した薬剤よりも長い有効期間を有する組成物を生じさせる。 (もっと読む)


例えば治療的、予防的および/または診療的に活性な物質を輸送する、医薬的に許容される液体製剤の比較的多い量が、容易で、柔軟で、かつ再現可能な方法で装填されることが可能な新規な錠剤製品。当該新規な装填可能な錠剤製品は、大規模なバッチで生産すること、および使用するまで貯蔵することができ、そして、各バッチまたはサブバッチは、同一または異なった医薬的に許容される液体製剤および/または活性物質を装填し得る。本発明による装填可能な錠剤は30容積%以上の多孔度を有する。本発明は、そのような液体製剤を装填された錠剤のみならず、それの製造方法をも提供する。 (もっと読む)


ロウ状物質であることから、腸溶性被膜などで被覆する一般的な大腸近位放出型の製剤にしにくいジオクチルソジウムスルホサクシネートは、消化管の上部で放出されることから直接作用としては効果的ではなかった。本発明はジオクチルソジウムスルホサクシネートが作用部位の大腸近位で放出され、効果的な瀉下効果を有する固形製剤の提供を目的として完成したものであり、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを配合した溶液を用いて、軽質無水ケイ酸を配合した粉体を造粒した顆粒を含む核粒子に、腸溶性被膜が施されていることを特徴とする固形製剤である。 (もっと読む)


本発明はテジサミルまたはこれの薬学的に受け入れられる塩を含んで成る胃貯留特性を有する新規な徐放性製剤そして前記製剤を心房細動、心房粗動および心虚血を予防および治療する時に用いることに関する。 (もっと読む)


本発明は、1つの薬学的組成物中に2つのストロンチウム塩を組み合わせることによって、非常に好ましい薬動力学的特性が得られるという発見に関係する。本発明は、一局面において、2つ以上のストロンチウム塩を含有する、医薬品として、特に、骨粗鬆症等の骨疾患の治療および予防のための医薬品として使用するための薬学的組成物に関係する。この組成物は、炭酸ストロンチウムおよび塩化ストロンチウムを含有することが好ましい。さらに、ビタミンD化合物、好ましくはビタミンDが含有される場合がある。 (もっと読む)


本発明は、イルベサルタンを含む医薬組成物に関し、高い相対量の又は濃度のイルベサルタンを含む経口製剤を提供する。1つの実施態様において、本発明は、70%w/w超のイルベサルタンを含むイルベサルタンの経口製剤を提供する。別の実施態様において、本発明は、USP装置2を用いて、50rpmのパドルスピードで37℃において1000mLの0.1Nの塩酸中に錠剤を置いた場合に、約85%超のイルベサルタンが約30分以内に溶解する溶解プロファイルを示すイルベサルタンの経口製剤を提供する。この製剤は、少なくとも1つの追加の活性成分を任意に含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、カルシウム含有化合物を含む経口用栄養補助組成物および/または医薬組成物に関する。その組成物は、許容される風味と口腔内触感を有するように設計された錠剤の形態にあり、それにより、本錠剤は咀嚼または舐めることが可能で、同時に、錠剤が一回服用量調剤機により調剤できることを保証する技術的性質に関する要件を満たす。 (もっと読む)


統合失調症の処置用薬剤の製造のための、ネボグラミン(neboglamine) (S)-4-アミノ-N-(4,4-ジメチルシクロヘキシル)グルタミン酸(CR 2249) (CAS 登録番号 163000-63-3)、そのラセミ化合物、または医薬的に許容しうる塩の使用。 (もっと読む)


【解決課題】パラセタモールを含む配合剤に関する。
【解決手段】経口投与した後で循環系にパラセタモールが容易に急速供給されるパラセタモール含有服用配合剤を提供する。さらに、本発明は効果的な痛みの解放を誘導するための方法に関しており、それにはパラセタモール配合剤の投与による鎮痛効果が含まれる。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、治療用配合剤に関する。
【解決手段】薬理学的、生理学的または生化学的な作用を備えた塩基、塩基の塩、または両性化合物もしくは両性化合物の塩からなるか、またはそれらの前駆作用的形態からなる治療用化合物のための経口投与系を提供する。さらに特定すると、循環器系への治療用化合物の急速な供給を容易にする塩基、塩基の塩、両性化合物、または両性化合物の塩からなる治療用化合物を含む服用配合剤を提供する。 (もっと読む)


水性媒体中に分散された層状ホスト材料の粒子および機能性-活性有機化合物を含む水性分散体であって、機能性-活性化合物に対する層状ホスト材料の質量比が20未満であり、当該分散体中の機能性-活性有機化合物の少なくとも50%が、層状ホスト材料粒子の層の間にインターカレートされており、そしてさらに、水性媒体が、機能性-活性化合物とは異なる付加的な可溶性塩又はイオン化された分子もしくはポリマーを含み、そして5 mS/cmを超えイオン強度を有する。このような水性分散体を使用することにより、所望の機能性-活性有機化合物を標的系に送達することができ、水性分散体は、機能性-活性化合物とは異なる付加的な可溶性塩又はイオン化された分子又はポリマーを含み、付加的な可溶性塩又はイオン化された分子又はポリマーは、機能性-活性化合物が送達される標的系内にも存在する。 (もっと読む)


活性材料含有コーティングを基材上で形成させる方法であって、本方法は:
i)プラズマ環境内で化学結合形成反応する1種以上のガス状もしくは噴霧状液体および/または固体のコーティング形成材料、ならびに、プラズマ環境内で実質的に化学結合形成反応しない1種以上の活性材料を、大気圧〜低圧非熱平衡プラズマ放電および/またはこれから結果得られてくる励起ガス流中に導入するステップ
ii)該基材を、該基材表面上に沈着される噴霧状コーティング形成材料および少なくとも1種の活性材料の、結果的に得られてくる混合物に晒し、コーティングを形成させるステップ
を含み、ここで該基材が、ワイプ、家庭ケア用もしくは脱毛ケア用布もしくはスポンジ、または水溶性家庭クリーニング用単位用量製品でない。
(もっと読む)



圧縮性リン酸三カルシウム集塊は、リン酸三カルシウム粒子、ここでその各々は外層を含み、及びリン酸三カルシウム粒子の少なくとも1部分の外層の少なくとも1部分上に支持されたポリビニルピロリドン、カラゲナン又はグアールガムを含む結合剤、を含む。 (もっと読む)


本発明は経口徐放性錠剤組成物に関し、少なくともミクロン化された血糖降下活性成分及び活性成分の放出を制御する徐放性薬剤を包含してなることを特徴とする。本発明はまた、該錠剤組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


創傷、熱傷または他の皮膚状態の治療において使用するための新規組成物は、1種以上の式(I)


(式中、m=0〜6であり、n=6〜100であり、Q、RおよびR’は、独立して、C1−5アルキル、OU、UOCHCH、CHCH、UOCH、OH、O(CH(OU)CH、(OCHCHOU、(OCHCHOH、UOH、UOU’、UCOU’、COU、UCOCOU’、COH、UCOH、COX、UCOX、UCOR’、COCOU、アリール、アリールU、アリールUU’、アリールUU’U’’、NH、UNH、NHU、NUU’、NO、UNO、UCONH、CONH、UCONHU’、CONHU、UCONU’U’’、CONU’U’’、ハロゲン、PO、PO3−Z、PO3−ZU(z=0、1、2または3)、PU、PU’U’’U’’’SH、SOおよびSOHから選択され得
(式中、U、U’、U’’およびU’’’は、独立して、任意のアルキル、アルケニルまたはアルキニル基(ここで、炭素原子の数は1〜31である)から選択され得;式中、X=ハロゲンであり;式中、y=1〜100である);
(但し、Q、RおよびR’は、全てがCアルキルであることはあり得ない;))
の化合物を含み、ここで式(I)の化合物は、当該組成物の少なくとも1%の量で存在する。 (もっと読む)


本発明は、治療環境においてヒストンデアセチラーゼの阻害を最大となるよう最適化するための、特異的な二相性薬物動態プロファイルを示す、バルプロ酸又はその誘導体の内服可能な医薬製剤に関する。
この特異的医薬製剤は、悪性の疾患及びヒストンの低アセチル化に誘発される疾患、即ち過アセチル化の誘導が有益な効果を発揮する疾患を例えば分化及び/又はアポトーシスを誘導させることによって治療することが出来る。
このような二相性放出パターンによって、得られた薬物動態プロファイルは、標的酵素であるHDACを最も効果的に阻害し且つそれに伴いヒストンの過アセチル化を急速且つ永続的に誘導することが可能である。
このようなプロファイルによって、所望とする標的遺伝子発現特性の効率的な制御・調整を行って、治療上の便益に貢献出来ることが確保されるのである。 (もっと読む)



【課題】高脂血症を治療する組成物を提供する。
【解決手段】本発明は高脂血症を治療する組成物を提供するものであり、この組成物は第一活性成分としてアシピモックス、及び第二活性成分としてアトルバスタチン、或いはその薬理学に許容の塩、エステル、溶媒化物を含有するものである。上記第一活性成分と上記第二活性成分の重量比は(10〜80):1である。組成物は錠剤、カプセル剤、粒剤、丸剤、滴丸剤である。アシピモックスとアトルバスタチンカルシウムの併用は血清総コレステロール、血清トリグリセリド、低密度リポタンパク質コレステロールの降下に著しい相乗作用を有する。さらに、アシピモックスとプラバスタチン、アシピモックスとロバスタチンの併用に比べて、アシピモックスとアトルバスタチンの併用は血脂降下作用がより強く、高密度リポタンパク質コレステロールを増加させるのに相当に優位性がある。 (もっと読む)


861 - 880 / 946