説明

Fターム[4C076DD27]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 無機化合物 (9,546) | 無機酸、無機酸塩 (6,506) | 珪酸塩 (1,611)

Fターム[4C076DD27]の下位に属するFターム

粘土鉱物 (665)

Fターム[4C076DD27]に分類される特許

881 - 900 / 946


本発明は、水溶性活性成分を含有するシームレスカプセルであって、該水溶性活性成分の不安定化が防止された該シームレスカプセルおよびその製造方法を提供することを目的として、水溶性活性成分および油性物質を含有する内容物、該内容物を被覆する被膜、ならびに該内容物と該被膜との間に介在する、該水溶性活性成分を溶解または混和せず、水に溶解または混和せず、かつ10〜65℃の間の融点を有し、その製造過程において融点以下の温度では該内容物に溶解または混和しない油性物質を含有する中間層を含有するシームレスカプセル、順次増大する直径を有する3重以上のノズルを備えたシームレスカプセルの製造装置を用いる水溶性活性成分を含有するシームレスカプセルの製造方法等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、夜間に膨脹感を患う便秘患者を治療する薬剤を製造するためのシメチコンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)[式中、Aは、単結合、−CH=CH−または(CH−(式中、nは1〜3の整数を表す)を表し、RおよびRは同一または異なって水素または低級アルキルを表すか、または隣接する窒素原子と一緒になって複素環基を形成する]で表されるジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有し、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤等を提供することを目的に、下記式(I)で表されるジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有する素製剤と、素製剤100重量部に対して0.6重量部以上の遮光剤を含有する皮膜またはカプセルを含む固形製剤等を提供する。
(もっと読む)


本発明は、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤およびその製造方法を提供することを目的に、有効成分を含有する核部と、該核部を覆う粉末散布剤を含有する核被覆層とを含む素製剤と、該素製剤を覆う光触媒活性または半導体の性質を呈する化合物を含有する皮膜とを含むことを特徴とする固形製剤、および有効成分を含有する核部に、粉末散布剤を含有する核被覆層の構成成分を、パウダーコーティング法でコーティングする工程を含むことを特徴とする該固形製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、安定した組成物を製造できる次亜塩素酸および次亜塩素酸塩組成物を希釈するための方法に関するものである。本発明の組成物は、アレルゲンが付着した表面、硬質な表面、食物が接触する表面、病院内の表面、食物の表面、キッチンの表面、風呂の表面、人間の表面、動物の表面、軍事用の機器、輸送用の機器、子供の玩具、植物の表面、種、野外の表面、軟質な表面、空気、創傷、および医療用の機器を処理するために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物の胃腸管の選択された領域への活性物質の制御された送達および/または標的化された送達を可能にする医薬品投薬形態物に関連する。本発明の医薬品投薬形態物は、好ましくは、活性物質N−(2−(2−フタルイミドエトキシ)−アセチル)−L−アラニル−D−グルタミン酸(これはLK423と呼ばれる)を含む。本発明の医薬品投薬形態物を使用することによるヒトおよび/または動物の胃腸管の慢性的炎症性疾患の処置方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、医薬物質として10,11−ジヒドロ−10−ヒドロキシ−5H−ジベンゾ[b,f]アゼピン−5−カルボキサミド(「リカルバゼピン」とも称する。)を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】口腔用組成物における過酸化物水溶液の貯蔵安定性の改善及び患部組織と一過的にしか接触しないことの改善。
【解決手段】口腔用組成物への少なくとも2種の水溶性ガムの使用。 (もっと読む)


本発明は、皮膚疾患の治療用医薬組成物に関する。具体的には、本発明に記載の組成物は、皮膚疾患由来の様々な症候のうち、アレルギー反応に関連する皮膚疾患の治療にかなり有効である。これらの組成物は、抗ヒスタミン有効量のエピナスチン又は医薬的に許容され得るそれらの塩及び1又は2以上の追加の医薬的に許容され得るミネラル又は1又は2以上の医薬的に許容され得る生薬を含む。また、その組成物は、医薬的に許容され得る添加剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、水性媒体中への親油性薬物の改善した溶解性を有する医薬組成物に関する。親油性化合物、ホルモン及びステロイド等(例えば、ドロスピレノン及び吉草酸エストラジオール)の親油性化合物のパウダーを含んで成る医薬組成物を見出した。少なくとも250 m2/gの特定の表面積を有する担体(二酸化ケイ素等、例えばAeroperl(商標)の商品名で販売されている二酸化ケイ素)と一緒になった分子分散は、親油性薬物の溶出特質を改善させた。 (もっと読む)


本発明は、広い粒度分布を有するか、または少なくとも0.01%(w/w)のZ-4-(4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-ブト-1-エニル)-3-ヒドロキシメチル-ベンゾニトリルを含み、直接圧縮における使用に適しているエスシタロプラムオキサレートの結晶粒子を開示する。
さらに本発明は、前記エスシタロプラムオキサレートの結晶粒子を含む単位剤形ならびに前記エスシタロプラムオキサレートの結晶粒子の製造方法を開示する。
最後に本発明は、シタロプラムまたはエスシタロプラムの溶液中におけるヒドロキシル含有不純物の量を減少させる方法を提供する。 (もっと読む)


イミダゾール系PPI化合物等水分に不安定な薬物を含有する顆粒、細粒、錠剤等の固形製剤を乾燥などにより低水分化し、プルランなどの水溶性多糖類を主成分とするカプセルまたはPEG配合ゼラチンカプセルに充填することにより、不安定な活性成分の安定化が図られたカプセル剤を得る。また、さらに安定化を図るためにこれらカプセル剤自体を乾燥してもよい。得られたカプセル剤は、低水分状態で安定なカプセルを用いた、イミダゾール系化合物等の水分に不安定な薬物を含有する安定なカプセル剤である。 (もっと読む)


本発明は、化合物ハロフジノンを含むキナゾリノン誘導体を制御放出または持続放出するための生体適合性ポリマー送達システムに関する。詳細には、本発明は、薬理学的物質の局所的な持続放出を提供する2相コア−シェル構造を有する生体適合性ポリマービーズ、またはポリマーフィルム、ビーズもしくは複合体を含むポリマー送達システムに関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、優れた安定性及び薬物の溶出速度が一定であり、均質な顆粒粒子形態を有する塩酸タムスロシン経口投与用組成物、及びそれを含む徐放性顆粒製剤を提供することである。
【解決手段】
本発明の塩酸タムスロシン徐放性顆粒製剤は、薬物の安定性が高いと共に、優れた一定溶出率の徐放性溶出を示し、均一の大きさと均質の顆粒剤の形態で再現性ある生産ができる。 (もっと読む)


プロトンポンプ阻害剤、一つまたは複数の緩衝剤、および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物について記載する。プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物を用いて、胃酸関連障害および炎症障害を治療するための方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、内部の熱源によって熱活性化成分を活性化する方法を提供する。発熱成分と熱活性化成分の組み合わせの間の発熱反応の結果、ヘアドライヤーまたは太陽への暴露などの外部熱源を使用せず、組成物内に熱源が生成される。発熱成分は、熱活性化成分の活性を引き起こす放熱を提供する。本発明の組成物は、熱活性化成分を引き起こす熱を発生するためのセルフコンテインドシステムであり、従って、外部熱源に依存することなく熱活性化成分に作用する。 (もっと読む)


実質的に、式(II)で表される塩の有効量および好ましくはpH8を超えて保持するアルカリ性反応成分または2価金属カチオンの塩、および少なくとも1つの医薬賦形剤からなり、前記式(II)の塩は、少なくとも3年、室温貯蔵の間、実質的に安定であることを特徴とする安定な固体医薬組成物。式(II)の塩を安定化させるプロセス、式(II)の結晶塩および結晶塩を製造するプロセス。
【化10】

(もっと読む)


本発明は、ベンラファキシン塩酸塩および医薬的に許容される賦形剤を含む、1日1回の徐放性医薬製剤に関する。より好ましくは、本発明は、小型錠剤の形態でハードゼラチンカプセルに導入される徐放性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はスタチンと抗鼓腸薬とを含む低コレステロール比のための組成物に関する。具体的には、本発明の組成物は、遊離型又は医薬として受容される塩及び水和物のいずれかのアトルバスタチン、セリバスタチン、フルバスタチン、ロバスタチン、ピタバスタチン、プラバスタチン、ロスバスタチン及びシンバスタチンからなる群から選択されるスタチンと、シメチコン及びジメチコンからなる群から選択される抗鼓腸薬とを含む。スタチンと抗鼓腸薬の組合せはスタチンにより生じる鼓腸の予防及び制御に有用である。 (もっと読む)


支持体と粘着基剤からなる貼付剤であって、粘着基剤中に少なくとも主鎖に二重結合を有するゴム系高分子と非ステロイド系消炎鎮痛剤とを含有し、さらにUVA遮断剤及び/またはUVB遮断剤を前記ゴム系高分子の安定化剤として配合してなる貼付剤に関し、前記貼付剤は、粘着基剤の安定性および薬剤の皮膚浸透性に優れるものである。 (もっと読む)


881 - 900 / 946