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本発明は広くは止血の分野に関し、本発明には方法、組成物、およびデバイスが包含され、これらを用いることにより、止血をより速い速度で達成することができる。より具体的には、本発明は、該組成物の適用部位からは少し距離を置いたところで止血効果を発揮する止血組成物、および、静脈もしくは動脈の破れ目または穿刺穴を処置することに伴なって起る局在性血管性合併症を効果的に減少させまた止血達成時間を減少させるための、そのような組成物の投薬方法に関する。
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本発明は、温湿度条件下、特に低含量において、ラモセトロンまたはその製薬学的に許容される塩の安定化製剤の提供を目的とするものであり、脂肪族カルボン酸またはそのエステル、ヒドロキシカルボン酸またはそのエステル、酸性アミノ酸、エノール酸、芳香族カルボキシル化合物またはそのエステル、およびカルボキシル基を有する高分子物質からなる群より選択された1種または2種以上を含有することを特徴とするラモセトロンまたはその製薬学的に許容される塩の安定な経口用固形医薬組成物およびその安定化方法の提供に関する。また、本発明は、1日量として0.002〜0.02mgの塩酸ラモセトロン又はこれと等モル量のラモセトロン若しくは製薬学的に許容されるその他の塩を有効成分として含有する下痢型過敏性腸症候群治療剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、EPO模倣ペプチド、ならびに多価および/または超価ペプチドの生成のための特別な合成方法に関する。本発明のある態様によると、EPO受容体に結合することができ、アゴニスト活性を含む、少なくとも長さ10アミノ酸のペプチドが提供される。したがって、ペプチドは、EPO模倣特性を示す。本発明のEPO模倣ペプチドは、EPO模倣ペプチドの、一般に10位と呼ばれる位置にプロリンを含まず、正に荷電したアミノ酸を含む。
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エンベロープウイルス(例えば、ニューカッスル病ウイルス(NDV))が、中程度に低い温度(例えば、−20℃)で保存するために処方される。この処方物は、10PFU/mL〜1012PFU/mLの濃度のエンベロープウイルス、および非還元糖(例えば、ショ糖)を含む水溶液である。この非還元糖が二糖である場合、この非還元糖は、5%(w/v)〜50%(w/v)の濃度でこの溶液中に存在し、そしてこの非還元糖が単糖である場合、この非還元糖は、2.5%(w/v)〜25%(w/v)の濃度でこの溶液中に存在する。この溶液は、約250mOsもしくはこれより高い浸透圧を有し、そして5〜10のpHを有する。 (もっと読む)


本発明は治療上有効なペプチド、とりわけPACAP 66の安定化された製剤に関する。本発明の製剤は、最低1個のヒスチジン残基を含有するペプチド、遷移金属塩および有機溶媒を包含する。上の製剤は、最低1個のアスパラギン残基を有するペプチドを含有してよく、そして製剤の製造前に酸性化かつ(噴霧乾燥もしくは凍結乾燥のような)乾燥される。本発明の他の製剤は、遷移金属塩を含むかもしくは含まない、酸性化かつ(噴霧乾燥もしくは凍結乾燥のような)乾燥されるPACAP 66もしくはアスパラギン残基を含有するペプチドの安定化された製剤に関する。 (もっと読む)


有効成分としてタクロリムス、界面活性剤として15−ヒドロキシステアリン酸マクロゴール、及び非水性溶媒を含む、タクロリムスの注射に関する。
【課題】生理食塩液又はブドウ糖注射液で希釈した際に薬剤が沈殿せず、長期保存中に薬剤含量が減少しない、安定性を最適化したタクロリムス注射を提供する。
【解決手段】タクロリムス、15−ヒドロキシステアリン酸マクロゴール、及び無水エタノールを含み、15−ヒドロキシステアリン酸マクロゴール対タクロリムスの重量比を20〜100対1とする、注射可能な製剤である。 (もっと読む)


リポソーム内に捕獲されたペプチドボロン酸プロテアソーム阻害剤化合物であるボルテゾミブを有するリポソームより構成されるリポソーム組成物が記載される。ボロン酸化合物は、リポソーム−捕獲されたポリオールとの相互作用後に、リポソーム内にボロン酸エステルの形態で捕獲される。一つの態様では、リポソームは親水性重合体連鎖の外部コーティングを有しそして患者において固体腫瘍を処置するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、使用時に違和感を生じない程度の透明性があり、ドライアイ患者の角結膜に傷害を与えることのない中性〜弱酸性のpHのレバミピド点眼液を提供する。改善された透明性を有するレバミピド結晶の水性懸濁溶液は、水溶性高分子および界面活性剤から選択される少なくとも1種の化合物を含有する塩酸等の酸水溶液に、水酸化ナトリウム等の塩基によって溶解させたレバミピド水溶液またはレバミピド塩の水溶液を混和することにより得られる。 (もっと読む)


重炭酸透析液を調製するために必要な電解質、ブドウ糖及びpH調整剤からなる透析用固形剤において、製造段階においても、保存時においてもブドウ糖が安定に存在し、分解や着色の恐れがなく、保存安定性、含量均一性更には耐摩損性に優れ、医療現場での作業性が極めて良好な透析用固形剤を提供することを目的とし、本発明の透析用固形剤は、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム及び酢酸ナトリウムからなる電解質組成物、pH調整剤並びにブドウ糖からなる透析用固形剤において、薄膜X線回折で2θ=21.3〜21.5°及び2θ=27.6〜27.8°(CuKα;λ=1.54058Å、入射角θ=1°)に特定のピークを有する塩を含む被覆層で母粒子が覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


直鎖ポリエチレンイミン(LPEI)(LPEIブロックが、生分解性ジスルフィド結合を有する親水性リンカーにより互いに架橋されている)の生分解性架橋カチオン性マルチブロックコポリマーおよびその製造方法が開示される。生分解性架橋カチオン性マルチブロックコポリマーもまた、好ましくは、レセプターリガンド、膜透過性剤、エンドソーム溶解剤、核局在化配列、pH感受性エンドソーム溶解性ペプチド、発色色素または蛍光色素である、ペンダント官能性部分を含有してもよい。 (もっと読む)


本発明は、安定性が向上したラミプリル組成物に関する。より詳細には、本発明は、配合及び保管条件時の分解産物、すなわちラミプリル-ジケトピペラジン及びラミプリル二酸への分解に対して安定化されたラミプリルを含む医薬組成物を対象とする。本発明は、安定化ラミプリル組成物の作製方法及び製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、外部媒体におけるカンプトテシンの分解および/またはカンプトテシン分解産物の沈殿を減らすように最適化された、カンプトテシンを含むリポソーム組成物に関する。さらに、本発明は、リポソームカンプトテシンを処方する改善された方法、リポソームに封入されたカンプトテシンを含むキット、ならびに、癌を含む様々な疾患および障害を治療するためにこれを使用する方法を提供する。

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本発明は、インシュリン分泌性ペプチドおよび基礎インシュリンを含む安定な薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は、標的薬物送達のための脂質化グリコサミノグルカン粒子に封入された水不溶性又は水難溶性薬物の処方を提供する。
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【課題】食品、医薬品、飼料等の分野における有効成分の希釈をはじめとする各種の目的に使用でき、且つ有効成分との反応性が低い製剤用添加剤、延いてはそれを使用して作成される製剤を提供すること。
【解決手段】第1級アミンを有効成分として含有する組成物に用いられる、トレハロースからなる製剤用添加剤、及び第1級アミンを有効成分とし、かつ、前記製剤用添加剤を含有する組成物。 (もっと読む)


本発明は、安定性及び生物学的利用能が向上した新規のラミプリル結晶性粒子に関する。より詳細には、本発明は、配合及び保管条件時に、分解産物、すなわちラミプリルDKP及びラミプリル二酸への分解に対して安定化した、経口療法における医薬及び生物製剤用途のための個々に被覆された単一ラミプリル結晶性粒子を対象とする。本発明は、また、安定化ラミプリル医薬組成物、新規の無水医薬品グレードラミプリル粉末、ラミプリル生物学的利用能を向上させるための方法、及びラミプリル配合物の製造及び安定化方法に関する。新規の無水医薬品グレードラミプリル粉末及びラミプリル組成物、及びそれらによって形成された剤形は、心臓血管病の治療に有用であり、配合及び保管条件下におけるラミプリルDKP及びラミプリル二酸への分解に対するより高い安定性を提供する利点を有する。加えて、長期的な保存寿命にわたって一貫したラベルラミプリル効力を維持し、経口投与される場合に、被検体間のラミプリルの生物学的利用能のインビボ変動を低減する。 (もっと読む)


【課題】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有した場合でも熱エネルギーを利用するインクジェット方式により安定に吐出可能である吐出用液体、これを用いた蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する液体の吐出方法及び吐出装置を提供すること。
【解決手段】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種の水溶液にグアニジン基を有する化合物を少なくとも1種を添加して、熱エネルギーを利用するインクジェット方式での吐出に対する適性を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、(a)アニオン性の薬剤学的作用物質を、(b)アクリル酸もしくはメタクリル酸のラジカル重合したC〜C−エステルおよび官能性第三アミノ基を有する別の(メタ)アクリレートモノマーからなるコポリマーならびに(c)(b)に対して5〜50質量%のC12〜C22−カルボン酸と共に溶融物中で強力に混合し、該混合物を固化させ、かつ200μm以下の平均粒径を有する作用物質を含有する粉末へと粉砕し、該粉末を薬剤学的に通常の助剤からなる水溶性のマトリックス中に埋め込むことにより、ただしその際、少なくとも14のHLB価を有する乳化剤はコポリマーに対して3質量%より多く含有されていてはならない、すでに口中で直接崩壊し、かつ作用物質を放出する経口薬剤形を製造する方法に関する。本発明はさらに、作用物質を含有する粉末およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、生理学的ストレスを受けたArthrospira maximaを含み、殺生物剤及び/又は治療薬剤として使用される組成物に関する。本発明は、同様に生物による対象への感染又は侵入の予防又は処理の方法に関するものであり、上記方法は、対象に生理学的ストレスを受けた有効量のアルスロスピラを含む組成物を付与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、非常に低用量のエストラジオールを含む経口固形製剤に関する。エストラジオールの同様の速い溶解を達成しながら、エストラジオールの分解を回避し、ポリビニルピロリドンの含量を最少にする方法で、当該製剤を製剤化する。当該製剤は、不十分な内因性濃度のエストラジオールによりもたらされる女性の身体状態を予防又は処置するのに有用である。
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