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Fターム[4C076FF63]の内容

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【課題】
高い経皮吸収性かつ優れた安定性を有するピロキシカムを含有する外用液剤を提供すること。
【解決手段】
ピロキシカム、ミリスチン酸イソプロピル、塩基、溶解補助剤および抗酸化剤を含有する外用液剤は、高い経皮吸収性および優れた安定性を併せ持つことから、ピロキシカムの経皮吸収型の液剤として有用である。 (もっと読む)


(a)式Iのピロールカルボキサミド化合物である実質的に水不溶性の物質、水混和性有機溶媒、及び阻害剤を含んでなる第一溶液を(b)水と随意に安定化剤を含んでなる水相と組み合わせること、それにより阻害剤と実質的に水不溶性の物質を含んでなる固体粒子を沈殿させること;そして水混和性有機溶媒を随意に除去することを含んでなる(ここで阻害剤は、本記載において定義されるような非高分子の疎水性有機化合物である)、固体粒子の水系媒体における安定分散物の製造の方法。また特許請求されるのは、該方法によって入手可能な安定分散物、本方法によって入手可能な固体粒子と、そのような粒子の使用である。本方法は、固体粒子の水系媒体における分散物を提供し、該粒子は、オストワルド熟成により仲介される粒子成長を抑制して明示するか、又は実質的に明示しない。本方法は、実質的に水不溶性の薬理活性物質の小さな(ミクロン以下の)水系分散物の製造に特に適している。 (もっと読む)


【課題】 B型結晶を含有する7−[2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−ヒドロキシイミノアセトアミド]−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸若しくはその誘導体又はその塩を、高分子皮膜中の水分量が低くても柔軟性を失わないカプセル材料で形成したカプセルに充填してなるカプセル製剤でのカプセル剤皮が硬くなり、特に輸送時に破損することがあるという問題を防ぐ手段を提供すること。
【解決手段】 B型結晶を含有する7−[2−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−ヒドロキシイミノアセトアミド]−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン酸若しくはその誘導体又はその塩を、高分子皮膜中の水分量が低くても柔軟性を失わないカプセル材料で形成したカプセルに充填してなるカプセル製剤。 (もっと読む)


本発明は、三つ葉型ドメイン含有ポリペプチドおよび三つ葉型ペプチド断片を投与することにより、上皮病変および疾患を治療および予防するための組成物および方法を特徴とする。三つ葉型ドメイン含有ポリペプチドおよび三つ葉型ペプチド断片を、単独でまたは他の治療剤と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


キサンタンガムとポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレングリコール共重合体(分子構造中にエチレンジアミンを架橋分子として含むタイプも含む)とを、所定の重量比で混合し、加熱処理する。より具体的には、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレングリコール共重合体の配合量を、全高分子重量に対して1%〜95%とし、キサンタンガムの構造転移温度以上で加熱処理する。 (もっと読む)


本発明者等は、金属粒子(例えば、銀ナノ粒子)と水とを含む無色の組成物を開示し、ここで、前記粒子は元素金属(例えば、銀)の内部と、金属酸化物(例えば、1種以上の酸化銀)の外部とを含み、ここで上記金属ナノ粒子は、水中に、約5〜40ppmの濃度で存在し、当該組成物は顕著な抗微生物性質を示す。当該組成物の使用方法を記載する。当該組成物を、本質的に抗微生物性質を全く失うことなくヒドロゲル中に取り込むことができる。予想されない生物学的効率を伴う種々の金属含有組成物も開示する。
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ポリペプチドおよび前記ポリペプチドに結合された活性剤を含む医薬組成物。 (もっと読む)


少なくとも一つのIGF1変異体成分および融合成分(F)、ならびに任意でシグナル配列を含み、天然のIGF1またはIGF2ポリペプチドと比較して向上した安定性を示す、融合タンパク質を提供する。この融合成分(F)は、多量体形成成分、ターゲティングリガンド、または他の活性物質もしくは治療的作用物質であってもよい。IGF1変異体は天然のIGF1と比較して、向上した骨格筋肥大を誘導する能力を有する事が示された。 (もっと読む)


【課題】 塩酸テルビナフィンの可溶化のために、1,3-ブチレングリコールやポリエチレングリコールなどのポリオールを配合する検討を行った。しかし、塩酸テルビナフィンをポリオールにより可溶化すると塩酸テルビナフィンが分解して、経時的な塩酸テルビナフィンの含量が低下することがわかった。
本発明は、難溶性の塩酸テルビナフィンを安定に溶解した外用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
塩酸テルビナフィン、ポリオール、ジブチルヒドロキシトルエンおよび有機酸を配合したことを特徴とする外用組成物。 (もっと読む)


本発明は、インスリンと、R状態インスリン六量体の HisB10Zn2+部位のための新規なリガンドとを含有する薬学的組成物を提供する。得られた製剤は、改善された物理的および科学的安定性を有している。 (もっと読む)


溶解性、安定性、バイオアベイラビリティ、医薬製剤中の分散性等が良好な50μm未満の平均粒径を有する(E)−8−(3,4−ジメトキシスチリル)−1,3−ジエチル−7−メチル−3,7−ジヒドロ−1H−プリン−2,6−ジオンの微細結晶、50μm未満の平均粒径を有し、かつ結晶化度が20%以上である(E)−8−(3,4−ジメトキシスチリル)−1,3−ジエチル−7−メチル−3,7−ジヒドロ−1H−プリン−2,6−ジオンの微細結晶等を提供する。また、これらを含むことを特徴とする固体医薬製剤を提供する。
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本発明は、カンデサルタンシレキセチルなどのカンデサルタンを含む組成物に関する。本組成物のカンデサルタン粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有する。本発明のカンデサルタン組成物は、高血圧または関連する心血管状態の処置において有用である。 (もっと読む)


ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物。ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物を患者に投与することを含む、患者へのレソピトロンの送達方法もまた、提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む、分解からレソピトロンを保護する方法もまた提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む組成物からレソピトロンを放出することを制御する方法もまた提供される。 (もっと読む)


水;クエン酸、酢酸、乳酸、コハク酸、および酒石酸から選択される緩衝剤、;および任意成分の、好ましくはソルビトールおよびマンニトールから選択される等張度調節剤に溶解されたIRM医薬品化合物N−[4−(4−アミノ−2−エチル−1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−1−イル)ブチル]メタンスルホンアミドの水性非経口医薬製剤であって、ここで、そのpHが6以下であり、その製剤が滅菌されており、そして好ましくは塩化ナトリウムを実質的に含まない。 (もっと読む)


本発明は、フルチカゾンおよび少なくとも1種類の表面安定剤を含むフルチカゾン組成物に関する。組成物のフルチカゾン粒子の有効平均粒径は、好ましくは、約2000nm未満である。 (もっと読む)


本発明は、αヒドロキシ酸のポリマー、好ましくはポリ(乳酸)のポリマーにより、部分的に又は完全に結合されるか又は架橋されている、ヒアルロン酸又はその塩を含んで成る生成物に関する。本発明はまた、前記生成物の製造、衛生及び手術製品の調製のための生分解性プラスチック材料の分野、医薬及び化粧品分野への本発明の生成物の使用;及びそのような分野においてそれらにより製造された種々の製品にも関する。 (もっと読む)


本発明は、安定化したウイルス組成物(好ましくは弱毒化若しくは遺伝子組み換えした単純ヘルペスウイルス又は水痘帯状発疹ウイルスであり得るヘルペスウイルス)、並びに糖(好ましくはグルコース)及びアミノ酸(好ましくはリジン)の添加によりウイルスを安定化し、製剤に免疫付与する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、シクロデキストリンまたはシクロデキストリン誘導体を用いて水性媒体に溶解させたアダパレンを含む組成物、その調製方法、および、化粧品および皮膚科学におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、分子量が800〜30000の少なくとも1種のポリエチレングリコール中のビンカアルカロイド水溶性誘導体の固体で安定な分散体に関する。 (もっと読む)


本発明は、1個以上のHAS分子を含み、各HASが糖質部分またはチオエーテルを介してポリペプチドにコンジュゲートされている、ヒドロキシアルキルデンプン(HAS)−ポリペプチドコンジュゲート(HAS−ポリペプチド)、ならびにその製造方法に関する。好ましい一実施形態では、前記ポリペプチドがエリスロポエチン(EPO)である。 (もっと読む)


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