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【課題】薬物含有粒子から残溶媒を除くために用いられる第二乾燥処理において、溶媒の物質移動を促進し、適時にかつ効率的コストで粒子から溶媒を除くことができ、処理ロスを最小限に抑えることが可能な医薬組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】非結晶な薬物含有粒子を形成させるために、溶液を微粒化しかつ溶媒の一部分を除くステップ、並びに外壁を有する乾燥チャンバーに薬物含有粒子を導入するステップ、乾燥チャンバー内で薬物含有粒子を循環させ、回収ガス及び残溶媒を除くステップを含むことによって、薬物含有粒子を乾燥する医薬組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式:Y−L−BFR−X(式中、BFRは架橋縮合環系であり;Yは標的化基であり;Lは場合により存在し、YをBFRに結合させるリンカーであり;そして、Xはハロゲン(例えば、放射性ハロゲン)または標識化のための官能基である)を有する化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、有効量のジヨードメチル−p−トリルスルホンを含む組成物であって、液体溶媒中に分散粒子として存在するジヨードメチル−p−トリルスルホンを含む、組成物に関するものである。更なる実施形態では、本発明は、前記ジヨードメチル−p−トリルスルホンが液体溶媒中に分散粒子として存在する場合、少なくとも約30%の残存活性を得られる、組成物に関するものである。その上更なる実施形態では、本発明は、前記ジヨードメチル−p−トリルスルホンの70%超が、液体溶媒中に分散粒子の形態で残存する、組成物に関するものである。 (もっと読む)


トリクレアチンヒドロキシクエン酸塩の製造法が開示される。トリクレアチンヒドロキシクエン酸塩は、脂肪過多の軽減、食欲の抑制、筋肉および運動パフォーマンスの改善および回復を目的とした栄養補助食品成分として使用できる。この塩は、食事療法、栄養補助食品、および食品業界において有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は患者の服用コンプライアンスが向上した小型製剤化が可能な、プランルカストを含有する新規医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】プランルカスト水和物、ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよび糖類を含有する固形組成物。市販のプランルカスト製剤に含まれるポリエチレングリコールをヒドロキシプロピルメチルセルロースに変更することにより、糖類の含量を少なくしても付着性を低減できるため、製剤の品質が安定し、かつ患者の服用コンプライアンスが向上した小型製剤の提供が可能となった。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−αポリペプチドおよび結合体、ならびにこのポリペプチドをコードする核酸を提供する。本発明はまた、これらのポリペプチド、結合体、および核酸を含む組成物;上記ポリペプチド、結合体、および核酸を含む細胞、または上記ポリペプチド、結合体、および核酸を発現する細胞;上記ポリペプチド、結合体、および核酸を作製する方法;ならびに上記ポリペプチド、結合体、および核酸を使用する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等として有用な還元型補酵素Q10を含有するカプセル剤を、安定に保存する方法の提供である。
【解決手段】 本発明は、還元型補酵素Q10を含有するカプセル剤を製造又は入手し、当該カプセル剤の周囲の環境を相対湿度0%以上60%以下に制御することを特徴とする、還元型補酵素Q10の保存方法に関する。これにより、多大なコストや手間、或いは、特殊な設備を要することなく、還元型補酵素Q10を安定に保存することができる。 (もっと読む)


本発明はAβ結合ポリペプチド、例えばAβ抗体の安定性を維持するための製剤を提供する。例示的な製剤には、マンニトールのような張度調整剤および緩衝剤またはヒスチジンのようなアミノ酸を含む。他の例示的な製剤には副産物、例えば高分子量ポリペプチド凝集物、低分子量ポリペプチド分解フラグメントおよびそれらの混合物の形成を抑制するために十分な量の酸化防止剤を含む。本発明の製剤は場合によりマンニトールのような張度調整剤、および緩衝剤またはヒスチジンのようなアミノ酸を含んでなってもよい。製剤は幾つかの異なる投与経路に適している。 (もっと読む)


新規のカンデサルタンシレキセチルの組成物は、錠剤化の間の劣化に対して有効成分を適切に安定化させるカラゲナンの20%までを用いて調製される。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン製剤において抗原に対する直接的又は続発的な免疫応答を増強する方法、及び抗原に対する増強された免疫応答を提供するワクチン製剤を提供する。上記方法及び製剤では、抗原は、亜酸化窒素ガス用の薬学的に許容されるキャリア溶媒中の亜酸化窒素ガスの溶液を含み、且つオレイン酸、リノール酸、α−リノレン酸、γ−リノレン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸[C20:5ω3]、ドコサヘキサエン酸[C22:6ω3]、リシノール酸並びにそのC1〜C6アルキルエステル、そのグリセロール−ポリエチレングリコールエステル及び主としてリシノール酸ベースの油(例えば、ヒマシ油)から構成される水素化天然油とエチレンオキシドとの反応生成物からなる群より選択されるその誘導体からなる群より選択される少なくとも1つの脂肪酸或いはそのエステル又は他の適切な誘導体を包含するアジュバントとともに投与される。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性で薬学的に有用なペプチド及びタンパク質のPEG化に有用なポリエチレングリコールカーボネート活性化エステル類の調製に関する。本発明は、ポリエチレングリコールを混合したカーボネート活性エステルの形成における活性化オキサレートエステル類の使用と続くリンカーとの反応又は標的ペプチド又はタンパク質との直接的な反応を包含する。特にN,N’−ジスクシンイミジルオキサレート又は1,1’−ビス[6−(トリフルオロメチル)ベンゾトリアゾリル]オキサレートを用いる。 (もっと読む)


構造的に充分に定義された2分岐型および3分岐型のポリマーと接合されたインスリンは、注射によって他のインスリンを投与する必要性を低減または排除するために、肺を介した全身吸収のための肺送達によって使用することができる。 (もっと読む)


低用量のIL−2を使用して腎細胞ガンを処置するための方法が開示される。具体的には、本発明は、腎臓が正常に機能していない、および/または高用量のIL−2療法に寛容ではない患者の転移性腎細胞ガンを処置する方法に関する。本明細書中で開示される治療レジュメによっては、腫瘍の増殖が有意に阻害され、高用量のIL−2療法と比較すると毒性が低く有害な副作用も少ない。1つの実施形態においては、この方法は、a)1日に1〜52MIUのIL−2の用量を、1日に1〜3回の投与で、1週間のうちに3〜6日間、1〜24週間繰り返して投与する工程;およびb)1〜4週間、IL−2を投与しない工程を含む。
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本発明は全体としてタンパク質、診断学、治療学および栄養学の分野に関する。より詳細には、本発明はTNF-a、リンホトキシン-a (LT-a)、TNFRI、TNFRII、OX40、BAFF、NGFR、Fasリガンドまたは該タンパク質分子の少なくとも一部分を含むそのキメラ分子、例えばTNF-a-Fc、LT-a-Fc、TNFRI-Fc、TNFRII-Fc、OX40-Fc、BAFF-Fc、NGFR-Fc、Fasリガンド-Fcなどの腫瘍壊死因子(TNF)スーパーファミリーにおけるまたは関連する単離されたタンパク質分子を提供し、該タンパク質またはそのキメラ分子は、測定可能な生理化学的パラメータのプロファイルを有し、該プロファイルは1つまたは複数の薬理学的特質を示し、それに関連し、またはその基礎を成す。本発明はさまざまな診断的、予防的、治療的、栄養的および/または研究的用途における単離されたタンパク質またはそのキメラ分子の使用をさらに企図する。 (もっと読む)


本発明は、フマギロール誘導体、医薬上許容しうるその塩、及びその製造方法に関するものである。
本発明の化合物は、アシル化、加水分解及びアルキル化を通して製造することができる。また、本発明の化合物は医薬上許容しうる塩又は包接化合物の形態に製造することができる。
本発明は、従来の血管新生阻害剤と比較して、より優れた血管新生阻害効果と、低い毒性を有し、溶解度及び化学的安定性に優れたフマギロール誘導体及びその製造方法を提供するものである。
本発明の化合物は、抗癌剤、癌転移阻害剤、又はリウマチ性関節炎、乾癬、糖尿病性網膜炎又は肥満を治療するための治療剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クリプテコディニウム(Crypthecodinium)属からの抗酸化抽出物に関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種類の不飽和脂肪酸、および/または少なくとも1種類の不飽和脂肪酸エステル、および少なくとも1種類の本発明の抽出物、およびクリプテコディニウム属と異なるバイオマスの成分を含む脂肪酸組成物、ならびにこの脂肪酸組成物を製造する方法、ならびにその使用にも関する。 (もっと読む)


水抽出により得られる植物抽出物は、その抽出物または成分をキレート化する能力のある水溶性薬剤の存在で安定化される。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド、特に、抗体など、例えば抗Aβ抗体などの治療用抗原結合性ポリペプチドの安定化を維持するための処方を提供する。該処方は、一般に、副生物形成、例えば、高分子量ポリペプチド凝集体、低分子量ポリペプチド分解断片およびそれらの組み合わせの形成を阻害するように、十分量の酸化防止剤を含んでいる。本発明の処方は、マンニトールなどの等張化剤、および緩衝剤またはヒスチジンなどのアミノ酸を所望により含んでおり、したがって該処方は、幾つかの異なる投与経路に適合している。 (もっと読む)


本発明は、水分含量10〜80%の溶液中に水溶性セルロース誘導体を含む被覆剤で被覆された有効成分を配合してなる液剤に関する。 当該液剤は、水に不安定な有効成分を液剤中で安定に保持でき、併せて不快な味や臭いをマスキングすることができ、医薬品、医薬部外品、化粧品、食品等に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物、その製造方法および使用方法に関する。本発明はまた、固体の薬物粒子/活性剤粒子に関し、この薬物粒子/活性剤粒子は、その表面に結合した本発明の化合物の1つ以上を有する。本発明の化合物は、アニオン性スルホネート基に共有結合した非極性ポリエーテルから構成される。上記化合物は、両親媒性を有し、そして好ましくは、その表面が活性である。このような化合物は、好ましくは、連続的な液体媒体中の粒子の分散物をコーティングし、そしてその分散物を安定化するための界面活性因子として有用である。これらの界面活性因子は、薬学的用途、医療用途、美容的用途、もしくは農業用途について意図される懸濁物、エマルション、またはリポソーム処方物の安定化に適用され得る。本発明の粒子は、種々の方法によって調製され得、そして好ましくは、薬学的因子を含む。
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