説明

Fターム[4C077DD19]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 周辺機器、付帯設備 (3,512) | 吸引、注入端部(ノズル) (356)

Fターム[4C077DD19]の下位に属するFターム

Fターム[4C077DD19]に分類される特許

241 - 253 / 253


【課題】 例えば吸引したい組織等の吸引対象物が開口に対して側方に形成されていたり溜められていたりした場合であっても、その吸引対象物を容易に吸引可能な吸引器を提供する。
【解決手段】 吸引器は、吸引チューブ30が挿通された挿入部12と、前記挿入部12の基端部に設けられているとともに前記吸引チューブ30の基端部が挿通され、術者に保持される保持部14と、前記吸引チューブ30の内部と外部とを連通し、その開口量が調整されるポート60とを備えている。そして、この吸引器は、前記挿入部12の先端部に設けられ、前記挿入部12の先端部を湾曲可能な湾曲部24と、前記挿入部12の基端部側に設けられた状態で前記湾曲部24に連結され、前記湾曲部24を湾曲操作可能な回転ノブ50とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 搾乳した母乳がポンプに流入するのを防止し、母乳の衛生状態を清潔に保つ搾乳器を提供する。
【解決手段】 乳当て部10と連通する搾乳ヘッド4内の第1の空間20とゴム球6内の空間と連通する第2の空間21とを仕切り膜8によって分離し、ゴム球6内の空気が、仕切り膜8と搾乳ヘッド4の上蓋部11とで囲まれる第2の空間21と、ゴム球6内との間でのみ出入りするようにした。 (もっと読む)


胆道系手術後に胆汁を排出際に使用する排出チューブアセンブリは、末端部と基端部を有する軟らかい排出チューブを有する。排出チューブは、胆嚢管を介して総胆嚢管に挿入できる外径を有する。排出チューブの末端に設けられた操作ブロックは、第1の通路と該第1の通路から分岐した第2の通路を形成している。第2の通路はサイドチューブに接続される。特に、金属スリーブが排出チューブの周囲に固定されており、この金属スリーブで覆われた排出チューブの一部が、オリジナルの内径を維持する。
(もっと読む)


光が透過する光ファイバを用いて、創傷からの血液漏出を検出する。このファイバは、該ファイバのそれぞれの端部と放射通信し、検出された光に応答して電気信号を生成する光源および光検出器、光検出器信号増幅手段、ある期間にわたって増幅された信号の変化を検出する手段、および警報手段を有する血液漏出検出装置によって構成することができ、選択された期間の信号強度の低下によって、警報手段、対応する血液漏出を検出する方法、両端に連結手段が設けられかつ血液吸収材のパッチが備えられた本発明の光ファイバを備える、本発明の装置と共に用いるための機器が作動される。
(もっと読む)


内腔から流体、および特に血管から採血するための装置が開示されている。この装置は、静脈カニューレが内腔に入ったことを表示し得る。この装置は、外壁および内流体通路を有する中央本体を含んでもよい。この装置は、種々の長さの静注注入セット(“蝶形針”)を取付けられるようにするためのルアー型アダプタおよびまたは既存の装置に取付けたどんなルアー型取付け具を含んでもよい。この中央本体の外壁は、内流体通路内の流体を検出できるように透明または半透明でもよい。前カニューレがこの中央本体の一端から伸び、後カニューレがこの中央本体の他端から伸び得る。この前および後カニューレの両方がこの内流体通路に通じてもよい。柔軟スリーブが少なくともこの後カニューレの先端部を囲み得る。通気部材をこの後カニューレのベース部近くにこの柔軟スリーブと環境の間に設けてもよい。この通気部材は、それを通る空気の通過を許すかも知れないが、血液のような、液体は実質的に通さない。
(もっと読む)


創傷を同時に吸引し、灌注する手段、および創傷内の流体に熱エネルギーを供給する手段がある手当用品を通過する流路(6、7、9、10)に流体を通すために、順応性を有する創傷手当用品(2)に接続された容器からの灌注流体、および手当用品からの創傷滲出物が、器具(18)(1つのポンプまたは2つのポンプでよい)によって移動する、創傷(5)を洗浄する装置(1)。前者は、制御され、創傷治癒にとって有害な物質を除去する公称流量で、流体の望ましい平衡を提供し、創傷治癒の促進に有益な物質を創傷床上に分配する。後者は、創傷手当用品の下で創傷床の温度を、創傷治癒を促進するレベルに維持する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、流体の移送状態の特徴を特定することができる信号に従い、その2つの試験信号の間の差から閉塞が生じたか否かが決定される、閉塞を検出する方法に関する。また、流体圧力及び(又は)力を測定するセンサと、上記請求項の何れか1つの項に記載された方法を実行することのできる評価装置とを備える、閉塞を検出する装置も開示される。
(もっと読む)


【課題】 ブレストキャップ挿入物、及びブレストキャップ挿入物を使用するためのブレストキャップを提供する。
【解決手段】 本発明は、使用時、女性の乳房の乳輪の上に配置される搾乳器用のブレストキャップ挿入物に関する。このブレストキャップは、大きい後部開口(13)と小さい前部開口(14)を有する円錐台形状の基部(1)を有し、この基部は、ブレストキャップ(6)の漏斗部分に受け入れられるように形成されている。円錐台形状の基部(1)は、少なくとも一部が蓄熱性及び/又は熱伝導性を有する材料から製造されており、必要であれば加温される。加温されるのは、女性の乳房の体温が伝達されるときだけでない。ブレストキャップ挿入物を加温するための他の手段が用いられる。 (もっと読む)


吸引により体腔、例えば胸部、胃またはほかの人間の体腔からまたは創傷から体液を除去する装置であって、前記装置は、補助ルーメン(5)が開放されているときに、排液ルーメン(3)内の圧力と大気中の圧力との圧力差を大きくさせる手段(9)を備えている。この装置は、カテーテルおよび排液チューブの凝塊またはほかの詰まり物の除去を、効率的に且つ患者に負担を与えずに可能にする。

(もっと読む)


【課題】利用者の乳房を確実に保持すると共に、乳房の特定部分を集中的に刺激することができる搾乳器を提供すること。【解決手段】哺乳器本体110と、密閉空間を形成する変形手段170と、
ラッパ部150と、負圧状態と大気圧状態とを交互に生じさせる空間内圧変更手段190と、連通部130と、を有し、ラッパ部は、連通部側に配置される基端部151と、乳房を挿入する入口側に配置される開口端部152と、を有し、変形手段は、ラッパ部150の内面を覆って、ラッパ部の基端部に固定される基端側着脱部171と、開口端部に固定される開口側着脱部172と、を有し、変形手段には基端側着脱部と開口側着脱部との間に凸状刺激部173が形成され、ラッパ部には凸状刺激部とラッパ部との間の空間を大気圧状態に維持する常圧状態形成手段が設けられている搾乳器100。 (もっと読む)


中枢神経系への減少した血流の治療のための方法及び組成物が提供される。上記方法は卒中、外傷性脳及び脊髄損傷を含む虚血仲介中枢神経系損傷を有する患者において改善された神経学的機能を提供するために患者に低体温状態を適用すると共にシクロオキシゲナーゼ−2選択的阻害剤を有する組成物を患者に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、一般的には血液透析の分野に関し、血液透析治療を改善するために用いることができる方法およびキットを含む。本発明は、血液透析治療に関連する血管アクセス合併症を減少させ、血管アクセス部位を患者において用いることができる期間を延長させるのに有用な方法およびキットを包含する。 (もっと読む)


【課題】搾乳ポンプシステム
【解決手段】母乳を得る搾乳ポンプシステムが提供されている。そのシステムは、母乳からの空気の流れを密閉するように分離して、女性の乳房に印加される陽圧と負圧との両方に単一の空気チューブを使用する。搾乳ポンプは、圧力を生成するピストン/シリンダ装置を有することが可能であり、これにより、使用者が吸引力とサイクル時間とを制御することを可能にする。 (もっと読む)


241 - 253 / 253