説明

Fターム[4C077DD19]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 周辺機器、付帯設備 (3,512) | 吸引、注入端部(ノズル) (356)

Fターム[4C077DD19]の下位に属するFターム

Fターム[4C077DD19]に分類される特許

161 - 180 / 253


【課題】
【解決手段】負圧創傷治療(RPWT)システムの分配マニホルドと負圧源装置を連結するために使用される負圧アダプタの構造と機能性に関する改良を記述している。負圧アダプタは、負圧供給チューブの補助管腔内へ意図していない液体が侵入することを低減し、液体を負圧供給チューブの主管腔へ送る。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を解決し、感染防止機能を有し、かつ患者に拘束感のない排液、吸引、排液吸引装置を提供する。
【解決手段】体表に装着するための面板と、この面板の非接皮側に固定され体内から排出された体液を受け入れるパウチと、このパウチの一端に設けられた排出口とを具備する排液手段と、容器を圧縮して内部の空気を排出した後に圧縮された形状が復元することで内部に吸引圧を発生させて吸引口から体液を吸引するとともに貯留する吸引手段と、前記排液手段の排出口と前記吸引手段の吸引口を液的に連通し前記排液手段が受け入れた体液を前記吸引手段に向けて吸引するための連通手段とを具備し、前記排液手段のパウチと前記吸引手段の容器が前記連通手段に固定されてなるものとする。 (もっと読む)


表面例えば創傷部位から流体を除去するための吸引システムであって、システムは周囲空間から分離される密閉吸引空間を形成するために前記表面の周囲に取付け可能なカバーを備える。システムは、さらにエンクロージャ内の吸引圧力と周囲空間の空気圧との間に圧力差を与えるためにチューブを介してエンクロージャと流体連絡するポンプを備える。既知のシステムを改良し圧力測定を容易にするために、システムはチューブをきれいにするためのフラッシング手段を備える。
(もっと読む)


排液容器の外部容器(1)を固定するための締結装置は、スナップ・ロック(12)を含む。このスナップ・ロック(12)は、スロット/スロット・ピン結合(42,13)を有する。突出するノーズ(12’)を有する板バネ(12)は、結合の下端に配置されており、スロット(42)又はスロット・ピン(13)の下縁の裏側で係合する。本発明の締結装置により、排液袋を簡単で確実に取り替えることが可能となる。対応する排液容器は、製造が低価格で、確実な操作を可能とする。 (もっと読む)


傷治療システムは、分配マニホルドと、負圧源と、流体供給源と、超音波エネルギトランスデューサとを具える。負圧及び流体供給が、分配マニホルドを通して傷へ加えられる。超音波エネルギトランスデューサは、傷を鮮創するために、超音波エネルギを傷へ送るように構成されている。超音波エネルギトランスデューサは、圧電トランスデューサか表面弾性波デバイスのいずれかにしてもよい。超音波エネルギトランスデューサは、超音波エネルギを直接傷へ送るように分配マニホルドに隣接して配置されてもよく、分配マニホルドと傷の間に配設された音波の伝導膜に連結されてもよい。 (もっと読む)


【課題】搾乳した母乳がポンプに流入するのを防止し、母乳の衛生状態を清潔に保つ搾乳器を提供する。
【解決手段】乳当て部10と連通する搾乳ヘッド4内の第1の空間20とゴム球6内の空間と連通する第2の空間21とを仕切り膜8によって分離し、ゴム球6内の空気が、仕切り膜8と搾乳ヘッド4の上蓋部11とで囲まれる第2の空間21と、ゴム球6内との間でのみ出入りするようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、本体ケースにヘッダーを固定化する手段として超音波溶着を用いた場合であっても、低出力でヘッダー内面の環状弾性体を十分に押しつぶすことが可能であって、確実に液密状態を保つことができる中空糸膜モジュールを提供することにある。
【解決手段】中空糸膜束と、前記中空糸膜束を収納する本体ケースと、前記中空糸膜束を、前記本体ケース端部の内壁に固定するための隔壁と、ケース開口端部に取り付けられた、被処理液の導入口もしくは導出口を有するヘッダーと、前記ヘッダー内面に備えられた環状弾性体とからなる中空糸膜モジュールにおいて、前記環状弾性体は前記ヘッダー内面との接触面ないしは前記隔壁との接触面の少なくとも一方に環状の溝部を備えることを特徴とする中空糸膜モジュール。 (もっと読む)


【課題】体外から膀胱内圧を容易に確認できる膀胱内圧確認具を提供すること。
【解決手段】膀胱83内の尿85を排出するためのカテーテル51に使用される膀胱内圧確認具1であって、カテーテル51に接続される、可撓性で中空の確認具本体11を備えること。 (もっと読む)


【課題】破断強度の大きい医療用ドレーンチューブを提供する。
【解決手段】集液部となる体内留置部を備えた第1チューブ4と、第1チューブ4の先端から所定の距離に設けられた少なくとも一つの膨出部8と、膨出部8の第1チューブ4とは反対側より延出する第2チューブ6と、を備えた医療用ドレーンチューブ1であって、第1チューブ4の断面積に比べて、第2チューブ6の断面積の方が大きい、また、第1チューブ4は、ストレートチューブであり、さらに、第2チューブ6は、膨出部8から基端側へ拡径するテーパー形状を含むことを特徴とする医療用ドレーンチューブである。 (もっと読む)


【課題】極めて簡便且つ安価な構成でありながら、患者の苦痛を何らともなうことなく容易に大腸内視鏡を腸管内へと挿入することができるとともに、腸管内に滞留している余分な空気や腸管洗浄液を効率よく体外へと排出させることを課題とする。
【解決手段】大腸内視鏡検査用補助具10は、内部が空洞とされた可撓性を有する所定の素材からなる1本のチューブ材11を備える。チューブ材11には、患者の肛門から腸管内へと挿入される挿入口を形成する一方の端部から所定長にわたる領域に、当該患者の腸管内に滞留している流体を取り込む取込口として機能する複数の孔14が空洞にかけて穿設されている。 (もっと読む)


【課題】 腹膜透析や腹膜潅流を実施するにあたり、腹腔内への透析液の注入、また腹腔内からの透析液の排出に要する時間を短縮することが出来る腹腔留置内カテーテルを提供する。
【解決手段】 腹腔留置カテーテルの径を4.5〜6.0mmとし、腹腔内留置部に内径が0.5mmから2.5mmの範囲内で段階的に変化する側孔を有する、または1.0mmから2.0mmの範囲で均一の側孔有することでカテーテル内における透析液の流速を高め、腹腔内への透析液の注入、また腹腔内からの透析液の排出に要する時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】吸引流量が低量で連続的に痰吸引ができるようにし、通常の使用状態で人工呼吸器の吸気が漏洩することがないようにして、呼吸に悪影響を与えず、気管内に挿入した吸引カテーテルからの吸引により気管内壁を傷つける心配がなく、自動吸引時の異常を検知し、通報して、患者の安全を確保することができる課題を解決しようとするものである。
【解決手段】患者の気管内に、吸引カテーテルと、痰が収集される収集容器と、負圧力を発生するポンプ手段と前記収集容器がホースを介して連通し、前記吸引カテーテルと前記ポンプ手段が前記収集容器を介して連通する気管内痰の吸引装置であって、さらに気管カニューレとを備えたものは、痰吸引器として吸引流量が低量のシリンジポンプ方式を採用し、シリンジ式ポンプの吸気弁と排気弁の開放圧力を20kpa以上にし、吸引路の一部に絞り部を設け吸引路の圧力幅を常時計測する。 (もっと読む)


【課題】 処置具挿入管路内でのカテーテルの蛇行を抑えて処置具挿入管路に容易に挿入することができる医療用カテーテルキットを提供すること。
【解決手段】 医療用カテーテルキット1は、内視鏡2に配された処置具挿入管路3を介して少なくとも一部が胆管(体腔)内に挿入されて留置され、全長が胆管内における留置長さと処置具挿入管路3の長さとの和よりも長い経鼻ドレナージチューブ(カテーテル)6と、処置具挿入管路3の内径よりも小さい外径及び経鼻ドレナージチューブ6の外径よりも大きい内径を有して処置具挿入管路3に挿入可能な挿入アダプター(外套管)7とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの窓(4)が形成された連続する長さの可撓性チューブ(1)を備える改良されたリニア微小透析プローブであって、上記窓がチューブの外周の少なくとも一部に及び、残りの部分が上記チューブの第1の端部と上記チューブの第2の端部との間の少なくとも1つの切れ目のない接続部を形成し、上記端部が潅流液用の入口に取り付けられるようになっており、他端が透析用の出口を形成し、上記少なくとも1つの窓(4)が管状半透膜(2)を露出させる、改良されたリニア微小透析プローブに関する。 (もっと読む)


【課題】 水頭症の治療のためにシャントガイドの内側に脳内シャントチューブを収納して脳室まで挿入する際に、シャントガイドの現在位置と脳室までの距離を確認して、安全かつ簡便に挿入できるようにする。
【解決手段】 脳内シャントチューブを内側に収納する内径の中空孔を有する筒状部分を含むようにシャントガイドが形成され、シャントガイドの筒状部分の先端側に、少なくとも1つの投光窓と、これから間隔をおいた少なくとも1つの受光窓とが設けられ、投光窓から光が投光され、受光窓から受光された光の強度を示す信号を処理してシャントガイドから脳室ないし脳室内脈絡叢までの距離を判定しモニタリングするための操作部が設けられる。 (もっと読む)


部分長カテーテル、あるいはカテーテルの伸展可能なチューブまたはスリーブ部材は、尿道前立腺部内で選択的に移動可能であり、排尿通路と尿道前立腺部の閉塞部分を開き、あるいは外部膀胱括約筋を開き、膀胱から排尿させる。操作用要素を尿路の外の地点で操作し、カテーテルまたは伸展可能なチューブまたはスリーブ部材を選択的に移動させ、これによって排尿を選択的に制御する。カテーテルはまた、膀胱収縮力低下または尿道閉塞による尿閉の問題の診断にも使用できる。
(もっと読む)


【課題】大きさ形状が特定されず、強度の低い容器がゴミ受容器として使用でき、経済的、衛生的である簡易掃除機の提供。
【解決手段】この課題を解決するため、容器内に、伸縮する素材でできた袋を設置し、袋を膨張させ、その縮小による容器内の外部と接した体積差による気圧差により吸い込みを行う、また、袋は伸縮する素材であり、容器の大きさ形状に対応することができる。また、ペットボトルなどの空き容器が利用できるため、容易にゴミ受容器の交換ができ経済的、衛生的である。 (もっと読む)


【課題】負圧形成時に搾乳部とボトル側との連通状態と、閉止状態の切替機能に関して、簡単で取り扱い易い構造でなる開閉手段によって実現することができる搾乳器を提供すること。
【解決手段】負圧により母乳を搾乳する搾乳部22と、前記負圧を発生するための負圧吸引手段25とを含む搾乳器本体21と、前記搾乳器本体に着脱され、搾乳された母乳を貯留することができる貯留手段47と、前記搾乳器本体と前記貯留手段との間に配置され、前記搾乳器本体で搾乳された母乳の前記貯留手段への移動を一時止め、あるいは通す開閉手段に利用される弾性を備えた中空のチューブ体31とを有しており、前記負圧吸引手段により前記搾乳部内が負圧状態とされることに対応して前記チューブ体31が変形してその内壁同士が接近当接され、前記負圧吸引手段により前記搾乳部内が負圧解除状態とされることに対応して前記チューブ体が復元してその内壁同士が離間される構成。 (もっと読む)


【課題】乳首からの母乳の射乳を行う場合に、乳輪近傍への乳幼児の舌による押圧刺激の影響を再現して、適切に搾乳することができる搾乳器を提供する。
【解決手段】乳房300を収容可能な搾乳開口23と、前記乳房から搾乳された母乳を収容可能な収容部と、前記乳房の乳輪近傍を押圧可能な舌部70を有する搾乳部20とを有する搾乳器であって、前記搾乳部の前記舌部を高さ方向に沿って部分的に変位させる変形手段30を備え、該変形手段は、前記舌部の前記部分的変位を前記搾乳開口側から離れる方向に連続的に移動させる構成とされ、さらに、前記変形手段は、該変形手段が前記舌部の前記変位にともなって受ける押圧力を吸収する吸収手段41を備える。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなく、ベッドサイドをすっきりまとめられ、投薬や医療器材等の取り違えによる医療過誤の発生を可及的に防止することができる医療用ワゴンを提供する。
【解決手段】医療用ワゴンは、四隅を支柱2に支持された複数のテーブル3,4,5が上下に配設され、下端部に移動用車輪6を設け、テーブルに長尺で有底筒状の吸引用チューブ収納容器8を保持するチューブ収納容器保持部を形成して構成される。 (もっと読む)


161 - 180 / 253