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減圧創傷治療システムに用いる高吸収医療アセンブリが、創傷に面して配置される通気性の液体制限乾燥層と、高吸収層と、非通気層と、当該非通気層の上に延在するドレープとを具える。減圧接続部が、高吸収層を減圧サブシステムに流体接続する。高吸収医療アセンブリは、減圧下に置かれると圧迫力を好適に供給する。減圧治療システムは、例えば線形創傷などの創傷を治療するのに、高吸収クッションを利用する。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手のよい手術用吸引具を実現する。
【解決手段】 吸引管4と吸引ホースとの接続口金6を持ち手1内の吸引通路2を介して持ち手の前後に連通して配すると共に、持ち手に吸引通路に連通して開口する吸引調節孔3を設けた吸引管において、持ち手を幅方向に弧状に窪ませた上面P1と同じく幅方向に弧状に窪ませた左右の側面P2、P3からなる三面形状とすると共に、各面がなす稜線を切り落とす。 (もっと読む)


【課題】搾乳空間と連通した母乳が通過する密閉空間である一次側と、圧力変更手段と接続されたケースが存在する側である二次側とを容易に着脱することができる搾乳器を提供すること。
【解決手段】搾乳器本体21と、圧力変更手段51とを備えた搾乳器であって、搾乳部が密閉空間もしくは、これと連通した空間と、前記圧力変更手段とを液密的に分離するように配置され、前記圧力変更手段により変更された圧力を伝達するための圧力伝達部30を有しており、前記圧力伝達部が、前記密閉空間もしくは、この密閉空間と連通した空間内で占める体積もしくは容積が、前記圧力変更手段によって生じた圧力変動により変形する変形部32と、該変形部を収容するとともに、一端が前記圧力変更手段側と接続されたケース31を有しており、該ケースの他端には、該ケース内と前記密閉空間とを連通可能に着脱するための着脱手段33を備えている搾乳器。 (もっと読む)


本発明は、気道からの吸引によって分泌物と任意の他の生物学的流体とが取り出される時に真空圧を調整および監視するための装置に関する。この装置は、病院内の真空ネットワークと移動用または家庭用の可搬式の吸引装置とに連結されることが可能な監視システム内に一体化されることが可能な真空圧調節弁を使用する。この装置は、吸引中に加えられる最大真空圧を調整および監視するように、および、吸引プロセス中の損傷を防止するように設計されている。
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【課題】互いに異なる寸法及び形状の乳房及び乳首に容易に対応することができる搾乳ポンプ組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、母乳用搾乳ポンプであって、スリーブ部分を備えた吸引フードベースと、少なくとも第1及び第2の乳房覆いとを有し、各乳房覆いは、乳房受け具部分及び乳房受け具部分から下流側に延びる管状部分を有し、第1の乳房覆いの管状部分は、第2の乳房覆いの管状部分とは異なる寸法の内径を有し、前記搾乳ポンプは、各乳房覆いとフードベースのスリーブ部分との間に実質的に気密シールを形成するようになった連結機構と、各乳房覆い内に絞り出された母乳を集める母乳受け具と、絞り出された母乳を管状部分から母乳受け具内へ運ぶ導管構造部材と、周期的な空気圧の減少状態を生じさせるポンプ機構と、前記空気圧減少状態を各乳房覆いにもたらす真空連結部とを更に有することを特徴とする搾乳ポンプである。 (もっと読む)


低減圧力を用いて創傷を治療するためのデバイスであって、当該デバイスは、ポンプ(7)と、創傷(1)からの滲出液を収集するためにポンプに接続されたリザーバ(6)と、ポンプ(7)が創傷を低減圧力にさらすことを可能とするためにリザーバを創傷(1)と接続するためのリザーバ(6)への吸入口、創傷キャビティ内に配置される創傷パッド(2)および創傷および創傷パッドを覆うシーリング(3)とを具備してなる。創傷パッド(2)は、軟質な疎水性シリコーンゲルが完全に含浸させられたオープンセルポリウレタンフォームからなり、かつ、フォームは、40%圧縮状態で、ISO3386‐1に基づいて測定したとき、1.0〜6.0kPaの硬さを有する。本発明はまた、吸収部材と共に使用される、そうした創傷パッドに関する。さらに本発明は創傷パッドを製造するための方法に関する。
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【課題】生体表面に針を刺したり、レーザ光を照射するなどして微小開口を形成し、体液を採取するようにした体液採取装置において、体液の採取を、気密、かつ低侵襲に行う。
【解決手段】生体表面に移動部材50を内蔵した帽状の支持部材20を貼付け、その上にレーザ照射装置30を搭載して、移動手段60によって移動部材50の貫通孔53がレーザ光源31に臨んだ状態で微小開口を形成し、その後支持部材20はそのままで、移動手段60を操作して、移動部材50の吸引室54が前記微小開口に臨んだ状態でポンプによって滲出した体液を測定装置へ吸出す。したがって、微小開口の形成から体液の採取までを、装置を取外すことなく一連の操作で行うことができ、微小開口に吸引室54をずれなく設置することができるとともに、気密に作業中を行える。また、吸引室54と貫通孔53とが別であるので、吸引室54を極小容積にして、低侵襲で採取を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで尿道内に留置することができ、かつ、簡単に取り外すことができる留置カテーテルを提供する。
【解決手段】先端近辺に長手方向に延びる複数本のスリットを備えた可撓性を有するマレコットチューブ3と、そのマレコットチューブに沿って軸方向に移動自在に配置され、先端がマレコットチューブの先端に固定されている可撓性を有する心線6と、マレコットチューブ3の基端側に固定され、その端部から心線の基端を突出させている筒状のコネクタ2と、心線の勝手な移動を拘束するゴム体とを備えている留置カテーテル1。心線6の基端にノブ7を取り付け、コネクタ2に開口と蓋とを設けている。マレコット部16を閉じた状態でカテーテル1を尿道20に挿入し、ノブ7を手前に引くと、心線6が手前にスライドし、マレコット部16が拡張する。心線6を押し込むと、マレコット部16が閉じてカテーテル1を抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】潅流流体容器内に含まれた気体に対して直接的に通気を行うことを必要とせずに、該流体容器内の圧力の制御を可能とする手術システムを提供する。
【解決手段】吸引物収集チャンバを備えたカセットと、該吸引物収集チャンバ内へと排液を行う吸引排出ラインとを有する手術システムを提供する。潅流流体容器からの流体は、バルブを含む流体ラインにより上記吸引物収集チャンバへベントされ得る。上記流体容器に対しては加圧空気の供給源が接続されると共に、該供給源は上記流体容器を加圧すべく用いられる。上記流体容器内の圧力の増大が必要な場合、上記供給源からの加圧空気は上記流体容器への進入が許容される。また上記流体容器内の圧力の減少が必要な場合、潅流流体は上記流体容器から流出されて上記収集チャンバへ入ることが許容される。この様にすれば、上記流体容器内に含まれた気体に対する直接的流体接続を維持する必要はない。 (もっと読む)


カテーテル及びレセプタクルを含むカテーテル組立品が開示されている。レセプタクルは、該カテーテルの少なくとも挿入可能な端部を収容するための細長いポケット;該細長いポケットの最大幅よりも広い幅拡張を有する尿採取バッグ;及び該バッグの両側上の尿採取バッグの周辺に配置された少なくとも一つのタブ上の少なくとも二つのタブ領域;を有する。更に、貯蔵状態において、前記細長いポケットは、前記尿採取バッグ上に折り畳まれ、そして該細長いポケットの外側に延びている該尿採取バッグの両外側部分は、該細長いポケットの上に互いに折り畳まれ、該両外側部分は、折り畳まれた配置において互いに重なるように寸法取りされ、そしてここで、該タブ領域は該両外側部分上に配置され、そして少なくとも一つの取り付け点において、該カテーテル組立品を貯蔵中に折り畳まれた配置において、解放可能に維持するために、互いに取り付けられる。 (もっと読む)


対角方位フローチャネル(110)及び、対角方位フローチャネルに隣接する、垂直方位フローチャネル(130)を有する筐体(102)を備える、眼手術システム用気泡セパレータが提供される。対角方位フローチャネル(110)は垂直方位フローチャネル(130)の下流に配される下流部分(112)及び垂直方位フローチャネル(130)の上流に配される上流部分(118)を有する。対角方位フローチャネル(110)の下流部分(112)は上流部分(118)の断面積より大きい断面積(114)を有する。下流部分の断面積(114)は、液体内の空気を上昇させて垂直方位フローチャネル(130)に流れ込ませるように、対角方位フローチャネル(110)を流過する液体の速度を低めるに十分な大きさまたはパーセンテージだけ上流部分の断面積(124)より大きい。
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創傷にTNP療法を提供する装置および方法が記載され、この装置は、創傷を覆って創腔を形成する密封膜と、創腔に動作可能に関連づけられた吸引管路の一端と、吸引管路の遠位端に提供され、創腔に真空を提供する真空手段と、創腔と流体連通する空気ブリード手段とを備える。空気ブリードポート部材のさまざまな実施形態も記載される。
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【課題】 カニューレ等のコネクタ部から流出する体液を効果的に受け止めて、体液の身体や衣類への漏出を防止する。
【解決手段】 水平床板部(2)と、該床板部の周縁に起立形成され該床板部の周縁を隙間無く包囲する直立壁(3)と、上記床板部に貫設された貫通孔(7)からなる上面開口の箱状の体液漏出防止具であって、上記水平床板部の貫通孔(7)にその後方側からカニューレのコネクタ部(15)を上向きに挿入し得るように構成し、上記貫通孔(7)に上記コネクタ部(15)を嵌合した状態において、上記コネクタ部(15)の開口部が直立壁(3)によって囲まれた当該防止具の内側に位置するように構成し、上記貫通孔(7)の直径はカニューレのチューブに連通するコネクタ部(15)が上記貫通孔(7)に嵌合し得る程度の大きさとする。 (もっと読む)


本真空レギュレータバルブは、真空源(40)に接続できる第1の開口(3)と吸引導管(52、36)に接続できる第2の開口(4)とを有する容量可変チャンバ(2)を備え、それにより、使用時に、チャンバ(2)を真空源(40)と流体連通させることができるとともに、真空をチャンバ内に発生させて吸引導管(52、36)を通じた吸引を引き起こすことができ、バルブが少なくとも1つの襞を有するベローズ(1、1a)を備え、ベローズは、チャンバ(2)を画定するように配置されるとともに、使用時に、チャンバ(2)の第1の開口(3)が開放されたままとなる拡張状態と、それが第1の開口(3)の閉塞を引き起こす収縮状態との間で移動するように動作できる。真空レギュレータバルブは、高真空吸引ボトルを使用して比較的低い真空レベルで創傷部を排出するための非常に単純で故障のない装置を構成する。
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【課題】装置本体にプレコネクトされた回路チューブのキンクを防止し、輸送時の振動及び長期保管時等による損傷を防止する体外循環回路システム及び体外循環回路システム梱包体の提供。
【解決手段】この体外循環回路システム1は、人工肺11を含む装置本体10と、それにプレコネクトされた回路チューブ20とを有し、本体当接面と、側壁と、本体当接面に対して所定間隔で支持される支持面とを有する枠状のホルダ30を備え、このホルダ30が装置本体10の側面に着脱可能に固定され、その支持面に、回路チューブ20が巻き取られた状態で載置されて着脱可能に固定されている。また、循環システム1を梱包ケース50に収容してなる体外循環回路システム梱包体5は、梱包ケース50内にホルダ30が上向きに収容された状態で、支持面とほぼ同じ高さとなる受け面56aが両側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】出血している血管組織を効果的に圧迫止血する機能を備え、効率良く出血を吸引可能な手術用吸引管を提案すること。
【解決手段】手術用吸引管1を手術箇所に挿入し、半球面状の先端面3aをその血管組織11の部分に押し付けて出血を吸引する。出血は、多孔質素材からなる吸引管先端部分3の微細孔に毛細管力によって吸い込まれ、中空部2bを介して外部に吸引される。微細孔が血管組織11に接触しているので、血管組織11の一部が吸引力によって引き剥がされて吸引されてしまうことがなく、血管組織が吸引されて傷が付き出血がかえって多くなる等の弊害の発生を防止できる。吸引した血管組織が吸引孔に詰まって吸引できなくなることもない。手術箇所の血管組織11は半球面形状の先端面3aによって圧迫されているので、出血を吸引しながら、当該血液組織11の出血部分を圧迫止血することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内に蓄積した吸引物の量に応じて、自動的に吸引を停止し、装置の信頼性の向上を図ると共に、利用者の利便性の向上を図ることができる吸引装置を提供すること。
【解決手段】一端に吸引口が形成された吸引管路11と、この吸引管路に吸引力を付勢する吸引ポンプ2と、吸引管路上に設けられ吸引口から吸引した吸引物を蓄積する容器3と、この容器と吸引ポンプとの間を外気に開放する開放弁5と、容器内に蓄積される吸引物の量を計測する吸引物量計測手段31と、この吸引物量計測手段による計測結果に応じて吸引ポンプ2の吸引動作を停止すると共に開放弁5を開放するよう制御する吸引停止制御手段8と、を備えた。 (もっと読む)


サンプリングモードにおいて対象物の体液を少なくとも1サンプル分提供するサンプリング手段(26,16,M1;51,54,55,56,57,60)と、定量モードにおいて上記体液の少なくとも1つのパラメータを定量する定量手段(15,A,M2;62)と、注入モードにおいて注入媒体の注入を少なくとも1回実施する注入手段(19,M4;48,58,64,65,66,61)と、を少なくとも含む携帯用医療装置であって、上記の各手段が互いに独立して動作することができる携帯用医療装置(1;22;31;43)は、糖尿病等の病気を従来よりも良好に自己治療するのに役立つ。携帯用医療装置は、少なくともサンプリング手段(26,16,M1;51,54,55,56,57,60)、定量手段(15,A,M2;62)、及び注入手段(19,M4;48,58,64,65,66,67)に対して共通となる単一筐体(2)と、少なくともサンプリングモード、定量モード、及び注入モードのうちの任意のモード間での切換えを行う切換え手段(30,40,41)と、サンプリング手段(26,16,M1;51,54,55,56,57,60)、定量手段(15,A,M2;62)、及び注入手段(19,M4;48,58,64,65,66,67)のうちの少なくとも1つの手段を独立して作動させるための作動手段(5;23,24;44,45,47,52,59,63)と、を含む。装置は、携帯性の領域で実現した諸改善、即ち、複数個のデバイスに代えてポケットサイズのデバイスを1つだけ携帯し、動作させ、維持管理すれば良いという事実及び様々なセットの機能にアクセスし、それら間で切り換わる統合されたユーザーインターフェースが用いられているという事実、によって患者、医療専門家、及び/又は他の職業の他の人々が医学的治療過程を楽に行えるようにする、一体化されたデバイスである。
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【課題】シャント部、血液透析、点滴、輸血や献血等の治療部位を外部の圧迫、刺激等から保護すると同時に、治療部位の触診も可能にした治療部位保護器具を提供する。
【解決手段】前腕2等の治療部位を載置する載置台20と、該載置台20に着脱自在に設けた透明又は半透明な半筒状カバー体10とからなり、前記半筒状カバー体10の側面に開口窓11を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
息を吸い込むタイプの鼻汁吸い取り器に、家庭用電気掃除機を接続して、利用することで、低コストで安定した吸引力と持続力を持たせる。
【解決手段】
筒状の本体の一端に、息を吸い込むタイプの鼻汁吸い取り器5の吸い口用チューブ6と連結する第一ノズル2を有し、筒状の本体の他端に、家庭用電気掃除機のホース7と連結する第二ノズル4を有し、本体の内部空間を大気に開放させることで吸引力を調整する開口部を有することを特徴とする鼻汁吸引補助器。 (もっと読む)


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