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【課題】袋体とチューブとを固定することによる固定不良が生じることがなく、また、当該固定作業によるコストの増加を抑えることができる透析用計量容器を提供する。
【解決手段】透析に使用される流体を吊り下げて計量するための容器である透析用計量容器10であって、流体を収容する袋体100と、袋体100に挿通状態で、袋体100内腔に一部である袋体内チューブ220が配置されるチューブ200と、袋体100に設けられる第一開口部120と、袋体内チューブ220に設けられる第二開口部221とを備える。 (もっと読む)


減圧を骨組織部位などの皮下組織部位に送達するためのシステム、方法、および装置が提供されている。一例では、減圧を皮下組織に与えるマニホルドは、少なくとも1の洗浄管腔および減圧管腔が形成された縦型マニホルド本体を具えている。このマニホルドはさらに、縦型マニホルド本体の第2の組織を向いた面に形成された複数のマニホルド表面機構またはスリットと、第2の組織を向いた面上において縦型マニホルド本体に形成された複数の開口部とを具える。複数の開口部は、減圧管腔とマニホルド表面機構またはスリットを流体的に連結している。マニホルドはさらに、減圧管腔と少なくとも1の洗浄管腔を流体連結するエンドキャップを具える。他のシステム、装置、および方法が示されている。 (もっと読む)


ここに記載された具体的な実施例が、皮下組織部位に減圧を適用するための器具、システム、及び方法を扱っている。1つの具体的な実施例では、器具が、皮下組織部位に配置するよう構成されたスリーブを有する。さらに、このスリーブは、マニホルドを受容するよう構成される。また、スリーブは、マニホルドから皮下組織部位に減圧を送るよう動作可能な穴を有する。また一実施例では、本器具は、スリーブの中に挿入可能なマニホルドを有する。マニホルドは、少なくとも1の開口部を有し、少なくとも1の開口部を介して皮下組織部位に減圧を送出するよう動作可能である。 (もっと読む)


【課題】生体適合性、及び長期安定性を兼ね備え、かつ設計自由度の高い磁気照射装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る磁気照射装置は、磁石と、空隙を備え、当該空隙内に前記磁石が収容されて密封されるケーシングを備える。ケーシングは、生体適合性があり、かつ生分解性を示さない材料により構成されている。磁石の一部にシールド手段を施すことにより指向性を付与してもよい。ケーシングの好適な材料としては、チタン系材料、セラミック、オキシニウム、超高分子ポリエチレンのいずれか、若しくはこれらを組み合わせたものを挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は腹膜透析接続装置を提供し得る。上記腹膜透析(「PD」)接続装置は、PD流体充填ラインに接続するための第1のコネクタと、第1のコネクタと流体連通する第2のコネクタであって、空気は通過させるが、流体は通過させないように構成される、フィルタを含む、第2のコネクタと、選択的にフィルタに曝露し、患者の腹膜内に捕捉された空気を大気中に放出させるように、手動で除去可能かつ第2のコネクタに再密閉可能な気密キャップとを含む。 (もっと読む)


減圧創傷治療システムの一部としての使用に適する創傷閉合ドレッシングであり、シーリングドレープと、一又はそれ以上の収縮エレメントと、把持部材を具える。収縮エレメントは、シーリングドレープに連結され、作動時に収縮して閉合力を生成するように構成されている。把持部材はシーリングドレープに連結されて、閉合力を患者の上皮に伝えるように構成されている。その他のドレッシング、システム、及び方法も開示されている。 (もっと読む)


患者ポートと減圧ポートを有する医療キャニスタに連結する医療キャニスタ連結器を提示する。前記医療キャニスタ連結器は、患者−ポート取り付け部材とに連結される第一連結部材を具え、これは医療キャニスタ上の患者ポートへの連結用で、第一の縦軸を含む患者−ポート開口を有する。医療キャニスタ連結器はまた、減圧ポート取り付け部材に連結した第二連結部材を具え、これは医療キャニスタ上の減圧ポートへの連結用で、第二の縦軸を含む減圧ポート開口を有する。スペーシング部材又は圧力輸送部材を用いて、前記第一連結部材と第二連結部材を連結してもよい。スペーシング部材又は輸送部材は連結する間に、医療キャニスタ連結器を曲げたりねじったりする。医療キャニスタ連結器は、一又はそれ以上の圧力検出管をまとめる。方法も提示されている。 (もっと読む)


深層組織に閉合力を適用するための減圧式深層組織閉合デバイスが、第1の複数の開口部で形成され第1の側及び第2の内側に面した側を有する収縮性基質を有する。収縮性基質は、深層組織の近位に配置するためのものである。減圧源が収縮性基質に流体結合されており、収縮性基質に減圧を送出するよう動作し得る。減圧下では、収縮性基質が、収縮性基質に隣接する深層組織を把持し、深層組織に閉合力を与える。また、システム及び方法が提供される。 (もっと読む)


血管に富んだ画分が血管に乏しい画分から分離されるように、哺乳類の脂肪組織を処理するための方法および装置。細分割された外科生検材料、および/または脂肪吸引による吸引脂肪組織の形の哺乳類の脂肪組織が、色、光飽和、赤外光、ヘム、鉄または酸素飽和度を測定する検出装置に取り付けられた新規なシリンジの中に入れられる。この工程は、ラベルが不要であり、最小限の操作および組織の処理を伴う。この工程および装置は手術中、無菌状態の下で、脂肪吸引または手術を受ける同じ個体の中で直ちに使用するように用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】生体刺入体とカフ部材との位置合わせを自在に行うことができるカフ部材及びこのカフ部材を用いたカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、フランジ部3と、このフランジ部3の一方の面から立設された筒状部4とを有する。フランジ部3及び筒状部4には、生体刺入体(ドライブライン6)を挿通させるための挿通孔5に沿ってスリット2が設けられている。スリット2を押し開けてドライブライン6にカフ部材1を装着した後、閉止部材7を貼り付けてスリット2を閉止する。 (もっと読む)


アクセスが限定されている位置における患者の組織部位に減圧を適用する減圧治療システム(100)であり、このシステムが、減圧源(120)と、組織部位近傍に配置して組織部位に減圧を分配するように動作可能な治療マニフォールド(310)と、組織部位の上に配置して組織部位の上に空気シールを形成するよう動作可能なシーリング部材(312)と、を具える。この減圧治療システムは、又、減圧ブリッジ(102)と、減圧ブリッジの少なくとも一部に設けた湿脱デバイス(216)を具える。この減圧ブリッジは、治療マニフォールドに減圧を移動させるように動作可能な送達マニフォールド(212)と、送達マニフォールドを少なくとも部分的に封入し、患者に対向する側部を有する封入エンベロープ(208)と、減圧ブリッジの一方の端部近傍に形成された減圧インターフェース部位(114)と、を具える。 (もっと読む)


患者の組織部位を治療するためのシステム及び方法が、患者の組織部位の1以上の滲出液の特徴を感知するステップを具えることができる。感知した1以上の滲出液の特徴のレベルは測定でき、測定された少なくとも1の特徴的なレベルに応じて、組織部位に対する治療の実施又は変更が行うことができる。 (もっと読む)


【課題】液体の注入と液体の吸引とを同時に、かつ容易に行うことができ、注入側と吸引側の一方に対する他方の応答性に優れるシリンジを提供すること。
【解決手段】シリンジ1は、外筒3および4を有する本体部2と、外筒3内に摺動可能に挿入されたガスケット5と、外筒4内に摺動可能に挿入されたガスケット6と、押し子7と、押し子8とを備えている。ガスケット5および6は、それぞれ、押し子7および8の先端部に固着されている。押し子7および8には、それぞれ、ラックギヤ71および81が形成されており、本体部2の基端部には、ピニオンギヤ11が設置されている。ピニオンギヤ11は、ラックギヤ71と常に噛合しており、ラックギヤ81に対しては、ラックギヤ81とピニオンギヤ11とが噛合した状態と、噛合していない状態とが切り替わるよう構成されている。 (もっと読む)


伸張するように構成されたヒドロゲルから形成された伸張可能層18を有する、搾乳器1のための胸部受容漏斗5であって、該伸張により、使用者の胸部を配置できる胸部受容漏斗5の内面が、該使用者の胸部に正の圧力を印加するよう該使用者の胸部に向けて膨張して、該胸部からの母乳の搾り出しを支援する、搾乳器のための胸部受容漏斗。
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流体除去システムおよび組織部位から流体を取り除く方法が提供される。このシステムは、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のインバウンド管路であって、治療流体供給ユニット(104)に流体流通可能に連結されるインバウンド管路(106)と、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のアウトバウンド管路であって、インバウンド管路(106)および治療流体コレクタ(114)に流体流通可能に連結されるアウトバウンド管路(108)とを備える。治療流体コレクタ(114)は、組織部位(102)から治療流体および収集流体を受け入れる。収集流体測定ユニット(122)は、患者から収集した流体の体積を測定するために、治療流体コレクタ(114)に連結することができる。治療流体は、間質空間および細胞内空間から流体を引き込む任意の流体(気体を含む)である。また、体腔から腹水およびその他の流体を取り除くために、特に、減圧治療サブシステムを含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】小児に対しても声門下分泌物持続吸引が可能な経口挿入用気管内チューブを提供する。
【解決手段】挿管チューブ2に吸引用経路4と生理食塩水注入用経路5とを備えた経口挿入用気管内チューブ1であって、吸引用経路4が挿管チューブ2の長さ方向に沿って、吸引用開口部4aが挿管チューブ2の外周面上に設けられた声門マーカー6に対して挿管チューブ2の口腔側端部2B側に位置するよう設けられ、生理食塩水注入用経路5が、挿管チューブ2の長さ方向に沿って、生理食塩水用開口部5aが吸引用開口部4aに対して挿管チューブ2の口腔側端部2B側に位置するように設けられたことを特徴とする経口挿入用気管内チューブ1である。 (もっと読む)


減圧治療システム(100)は、減圧源と液通している第1の流体路(112)と第2の流体路(142)を具える。このシステムは、実質的に不透気性の障壁(320)を有する減圧マニホールド(102)と、内部領域の外側縁部を規定する少なくとも1本の外側導管(250)を具える。外側導管および実質的に不透気性の障壁は、内部領域の一部を囲んでいる。この外側導管は第1および第2の流体路の一方と流体連通している。外側導管は、内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する。内側導管(230)は内部領域内に少なくとも部分的に位置しており、第1および第2の流体路の他方と流体連通している。内側導管は、内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する。 (もっと読む)


組織部位に減圧を適用するための具体的なシステム、方法、及び包帯剤が、適用され、組織部位から流体を迅速に除去して、表皮の浸軟を減少又は防止する。1つの包帯剤が、組織部位に減圧を伝えるための包帯剤用材料及び包帯剤用材料の少なくとも一部を覆うドレープを有する。包帯剤用材料は、組織部位に接触するよう構成された疎水性の組織インタフェース層を有する。また、包帯剤用材料は、減圧を分配するよう構成されたマニホルドを有する。マニホルドは疎水性層である。また、包帯剤用材料は、組織インタフェース層及びマニホルドを介して組織部位から液体を吸収するよう構成された1又はそれ以上の吸収層を有する。他の態様が開示されている。 (もっと読む)


患者の内部組織部位における炎症反応を抑制する方法とシステムであって、減圧治療デバイスを利用している。炎症反応の抑制は、炎症環境の治療を含めて様々な方法で行うことができる。炎症環境の治療は、例えば、流体、内部組織部位におけるあるいは近傍での組織のかん流の強化、あるいは減圧治療を提供するといった、炎症を促進する刺激を取り除くあるいは緩和することを含む。減圧治療デバイスは、内部組織部位にあるいはその近傍に配置され、外部減圧源に流体連結される。減圧治療デバイスは、組織部位近傍に減圧を提供し、炎症環境を治療する。炎症反応抑制用の減圧治療デバイスは、最小侵襲性治療デバイスであってもよい。 (もっと読む)


減圧を組織部位にかけるシステムは、減圧源と、減圧源と流体連通する多孔質パッドと、組織部位で多孔質パッドをシールするために多孔質パッドの上に配置可能なドレープとを含む。多孔質パッドはチャネル壁間に複数のチャネルを形成する複数のチャネル壁を含む。チャネル壁は実質的に液体不透過性であり、チャネル壁を通る液体の動きを防ぐが、組織部位に減圧がかけられるとき、チャネル壁を通る気体の移動が可能となるよう気体透過性である。チャネル壁の液体不透過性および減圧の適用は、複数のチャネルを通る液体の流れを生じさせる。 (もっと読む)


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