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【課題】改良された二重ポンプ吸引システムを提供する。
【解決手段】真空レベル制御ループと流量制御ループの両方を備える二重ポンプ吸引システムを提供する。このシステムは、真空優先システムまたは流量優先システムとして動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】供血者から採取した血液の初流(採血初流)の目標量を初流採取バッグに確実に採取することができ、また、これにより、過剰量の採血初流を採取することを抑制または防止でき、かつ血液(血液成分)の細菌汚染を防止し、供血者の安全性を向上することができる採血装置を提供する。
【解決手段】血液成分採取装置1は、血液成分採取回路2を有し、血液成分採取回路2は、ドナーから採取された血液の初流(採血初流)を採取する初流採取ライン27を有している。また、初流採取ライン27には、初流採取バッグ81が接続されている。制御手段55は、血液ポンプ11を作動させて、初流採取バッグ81内の空気を略すべて排出し、この後、抗凝固剤ポンプ12を作動させて、初流採取バッグ81に目標量の空気を導入する。これにより、初流採取バッグ81に目標量の空気が貯留され、この後、初流採取操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】吸収されるアルコールの量と関係なく、長時間一定の火力を維持する火吸角コップの提供。
【解決手段】コップ部1と、コップ部1の内部に設けられるランプ6aとを備え、ランプ6aは、揮発性発火物質を吸収する吸収剤が満たされる貯蔵部9及びランプの燃焼芯3を有する点火部からなる。この火吸角コップの揮発性発火物質に点火して、熱若しくは陰圧により火吸角コップの中に陰圧を造成して、火吸角コップを皮膚に吸い付けることにより血を抜くか鬱血を起こさせたり、物理的な刺激を与えたりして病気を治療する。 (もっと読む)


【課題】1人の供血者から、同一の所定の血球成分で構成され、その濃度(単位数)が互いに異なる少なくとも2種類の血液製剤を、容易、迅速かつ確実に、それぞれの血液成分採取バッグに採取し得る血液成分採取装置を提供する。
【解決手段】血液成分採取装置1は、第1および第2の血小板採取バッグ26a、26b、第8および第9の流路開閉手段88、89、濁度センサ19、中間バッグ27a内の濃厚血小板を分配する分配操作において、その制御を行なう制御部3を有する。制御部3は、分配操作の際、濁度センサ19の検出結果に基づいて、第8および第9の流路開閉手段88、89の駆動を制御するとともに、血漿採取バッグ25内の血漿を用いて、濃厚血小板の濃度を調整し、第1の血小板採取バッグ26aおよび第2の血小板採取バッグ26bに、それぞれ、互いに異なる単位数の濃厚血小板(血小板製剤)が収納されるように分配する。 (もっと読む)


【課題】外科的手順の間に選択的に調節可能である新規な吸引デバイスを提供する。
【解決手段】身体の腔から流体を除去するための吸引器具であって、長軸方向軸を規定し、そして近位端および遠位端を有する細長い部材を備え、この細長い部材が流体の通過のためにそれを通る長軸方向導管を有し、この細長い部材がこの細長い部材の長軸方向軸の長さおよびこの細長い部材の長軸方向軸に対する配向を変えるように選択的に調節されるように適合された可撓性かつ延長可能な部分を含む。この吸引器具は、上記細長い部材の近位端に連結されたハンドルを含み、このハンドルが、上記細長い部材の長軸方向導管と流体連通する長軸方向管腔を規定する。 (もっと読む)


ヒトまたは動物の生命体内へ、または生命体内から、流体を注射および/または引き出すための埋め込み型装置、流体を注射および/または引き出すことを目的とし針が貫通できるのに適した穿刺領域と穿刺領域の反対に位置する出口の間を拡張する室からなり、室とカテーテル等の管を接続することを目的とし、室は、針を受けるように形成され、装置は、実質的に長手方向軸に平行する細長い形状を有することを特徴とする。穿刺領域、室および出口は、実質的に長手方向軸の方向に並び、かつ、穿刺領域を通って、室に入る針が、出口に到達することを防ぐための室に突き出ている干渉手段からなる。
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【課題】低侵襲かつ定期的に内視鏡によって腹腔内の様子を観察できる手段を備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】腹腔内に留置される腹腔内留置部と、体外に突出される体外突出部と、腹腔内留置部と体外突出の中間に位置する腹壁固定部からなる両端の開放した腹膜透析用カテーテルにおいて、腹腔内留置部先端部分と腹壁固定部の間にカテーテルの外側と内側を連通させるスリットを設け、カテーテルの内面には、スリットに交わる位置に凸部を設けた腹膜透析用カテーテルを提供する。 (もっと読む)


【課題】気泡を気体と血液とに分けて、当該気体を装置本体から確実に除去するとともに当該血液を装置本体へ確実に戻すことができる気泡除去装置を提供すること。
【解決手段】気泡除去装置1は、装置本体40と、陰圧室8と、装置本体40内の血液の液面高さHの変化に応じて鉛直方向に移動するフロート20と、装置本体40に連通する第1の連通部501を有する第1室503と、陰圧室8に連通する第2の連通部502を有する第2室504と、第1室503と第2室504とを隔てる消泡部材10と、第1の連通部501を開閉する第1の弁機構5Aと、第2の連通部502を開閉する第2の弁機構5Bとを備え、フロート20の鉛直方向の位置に応じ、前記各連通部がそれぞれ閉じた状態と、第1の連通部501が開き第2の連通部502が閉じた状態と、前記連通部がそれぞれ開いた状態とを取り得る。 (もっと読む)


本発明は、灌注ドレッシングに関するものであり、このドレッシングは、軟質で液体透過性を有する第1の材料体(5)と、流体を供給するための少なくとも一つの接続部材(8)と、流体を排出するための少なくとも一つの接続部材(9)と、可撓性材料からなる気密性および液密性を有する被覆層(10)であって、前記材料体を被覆し、かつその側方の外側へ延在する被覆層(10)と、前記第1の材料体の輪郭の外側へ延在する前記被覆層の領域を、皮膚に対して固定するための手段(2,3)と、有しており、前記第1の材料体は、前記ドレッシングが使用されるときに、損傷ベッド(W)に面するようになっている。本発明の皮膚に対して前記領域を固定するための前記手段(2,3)は、微小な漏れに対して密閉状態をもたらす、軟質の皮膚に害を及ぼさない接着剤の層(3)を含む。さらに、本発明は、そうしたドレッシングを使用する方法に関するものである。
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【課題】仕切り膜の不安定な変形を極力回避することで仕切り膜の変形を制御可能とし、これにより搾乳を安定して行い得る搾乳器を提供する。
【解決手段】第一の空間8と第二の空間9とを仕切る仕切り膜17は、筒部21と底部22とを一体に有するもので、シリコンゴム等、可撓性を有する材料で薄膜状に形成される。筒部21には、複数の(3つの)補強部23が円周方向等間隔に設けられている。各補強部23は、筒部21の他の部分と比べて厚肉に形成されており、筒部21の長手方向に沿って延びている。また、各補強部23は筒部21の内周側に盛り上がった状態で形成されている。上述の構成をなす仕切り膜17は全体として伸縮性を有し、搾乳器11に組み込まれた状態では、第二の空間9の圧力変化に伴い伸縮するようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用者に合わせて負圧の高まり方を調節することのできる搾乳器を提供する。
【解決手段】搾乳器1における負圧発生手段10は、モータ11と、モータ11に連結され、モータ11の回転駆動により振動する薄膜状のダイヤフラム12と、ダイヤフラム12の振動に伴いその容積を増減させるポンプ空間13と、ダイヤフラム12と共にポンプ空間13を区画形成する区画部14と、ダイヤフラム12に対して区画部14を相対移動させるための相対移動手段17とを備える。相対移動手段17は、区画部14をダイヤフラム12に対してストローク移動させるためのストローク機構18と、ストローク機構18を外部から操作可能な操作部19とで構成される。 (もっと読む)


【課題】気管内に付着した痰等の異物を早期に吸引することができる吸引カテーテルを提供する。
【解決手段】本発明は、長手方向に沿って伸びる外壁12の内側に異物を吸引・排出するための吸引路11を有し、この吸引路11に通じる吸引口13を外壁12に備えると共に、この外壁12の横断面形状が偏平形状であり、その長幅方向に沿って伸びる当該外壁12の部分に吸引口13が配置され、この吸引口13が、外壁12の先端12eを貫通して吸引路11に通じる開孔13aと、外壁12の先端12eからその長手方向に沿って外壁12を切り欠いて開孔13aと共に吸引路11に通じるスリット孔13bとからなり、外壁12に、吸引口13を気管カニューレ120の通気路122の中心軸線周りに角度調整するための角度位置照合マークM1とを備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟な内視鏡の使用に適し、診断および治療行為、液体栄養物の消化管への供給、病変組織の切除およびガス抜きなど、多くの医療目的を有する器具を用いて内視鏡の対象となる組織へのアクセスが可能な、改善された器具および方法が必要である。
【解決手段】内視鏡とともに使用するために、挿管システムが提供される。この挿管システムは、管路の湾曲が内視鏡の湾曲と実質的に切離されるように、内視鏡と協働するように構成された管路を有する案内装置を含む。挿管システムはまた、遠位端に第1の結合部材を有する位置決め器具と、近位端に第2の結合部材を有する挿管器具とを備える。挿管器具および位置決め器具はそれぞれ、内視鏡の外側の管路とスライド可能に嵌合するように構成された対の部品を備え、これによって第1および第2の結合部材は互いに解放可能に接続されることが可能である。 (もっと読む)


肺の分泌物を除去する気道装置と、関連する気道管理システムとが、開示されている。この装置は、吸入流体(付加された水蒸気を有するか、有さない空気/酸素混合物)が、2つの管腔の一方を通って換気カテーテルの先端部に輸送され、さらに、吐出される吸入流体と、肺の分泌物と、肺の流体とが、管腔の他方を通って患者から取り除かれるように、気道管理システムに、動作可能なように取着されている二重管腔部分の各々の管腔を有する。使用される吸入流路は、流路から肺の分泌物等を取り除くための分泌物収集システムを、好ましくは有し、この結果、システムの操作性および安全性が改良される。この気道装置は、換気カテーテル、もしくは喉頭マスク等のような声門上の気道システムであり得る。
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カテーテルチューブ(2)が水蒸気を吸収する親水性プラスチック材から主としてなるために、例えば血液と接触して膨潤する第一材料(54)と、実質的に吸湿せずカテーテルチューブの強化縦ストランド(55)を形成し、親水性第一プラスチック材の体積増加によりチューブ外周が増加し、その結果直径と流量範囲の増加が生ずるように第一ポリマー材の膨潤容量によりカテーテルチューブが延びるか、又はより厚くなるのを妨げる第二材料を含む複合物からなる。カテーテルはこのタイプのカテーテルチューブでできており、ハブから外側に延びる一対の翼(29)を備えた前方部(11)を有するハブ(4)を含む組み立て部(1)に含むことができる。翼はカテーテルを瘻孔(40)に挿入したときカテーテルに隣接して備わる把握部材(7)として働くために互いに折りたため、その際患者の皮膚と接触し、解除可能に接着できる。 (もっと読む)


【課題】衛生的でメンテナンスが容易に行なえるとともに、外出やドライブ等にも簡単に携行できる尿吸引装置を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】負圧形成部と、負圧形成部で発生させた負圧が負圧供給管を介して導入される密閉可能なリザーブタンクと、リザーブタンクに吸引管を介して連結された尿受け具とを備えた。 (もっと読む)


【課題】注入セット組立体を提供する。
【解決手段】注入セット組立体1は、基部面を有するカニューレハウジング15と、その軸が前記基部面に対して実質的に垂直である位置と、その軸が基部面に対して実質的に平行である位置との間の移動のために、カニューレハウジングに旋回可能に取り付けられるように構成されている、隔壁ハウジング16と、を含む。この注入セット組立体は、挿入針を含む挿入針組立体38と、挿入針の先端がそのカニューレの遠位端部から延出している状態で、前記針組立体により支持されているカニューレ2と、を含む。挿入ガイドハウジング68は、針が基部面に対して実質的に垂直な状態で、前記挿入針組立体を支持するように構成され、前記針の先端およびカニューレの遠位端部が前記基部面から離間している位置と、その針の先端およびカニューレの遠位端部が基部面よりも先に延出している位置との間の移動のために構成されている。 (もっと読む)


一方端において開放している吸引容器(320)と、吸引容器(320)を閉じるためのカバー(310)と、カバー(310)に留められた吸引バッグ(300)と、吸引容器(320)と吸引バッグ(300)との間の空間に不足圧力をかけるための不足圧力装置(340)とを備える、患者体液の取扱いに関係する装置。装置は、吸引バッグ(300)の幅および長さが、少なくとも吸引バッグ(300)の一部に沿って、吸引バッグ(300)が拡げられている場合よりも小さいように、吸引バッグ(300)の狭小化を保つための締結手段(330、332)をさらに備え、締結手段(330、332)は、カバー(310)が閉じられる場合、不足圧力の作用下で、吸引バッグ(300)を解放して吸引容器(320)へ拡げられるように配列されている。

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創傷内に位置決めされるよう、かつ創傷のトポグラフィに略順応するように構成された流体透過性支持部材と、該支持部材によって支持された複数のビーズと、該ビーズを実質的に封入するために、該創傷上に位置決めされた外側部材と、該創傷に減圧を供給する導管とを含む創傷包帯システム。該支持部材は、該創傷からの滲出液がそれを通過することを可能にするように構成される。該ビーズは、その個々の形状を実質的に維持するための十分な硬さを有し、それによって、隣接ビーズ間に画定される空間または通路を通る該滲出液の通過を容易にすることを特徴とする。該ビーズは、ガラス、アクリルまたはポリマー材料を含んでもよい。該支持部材は、ポリマー材料または繊維材料を含んでもよい。該支持部材は、該ビーズを収納する封入部材、または袋であってもよい。複数の袋もまた想定される。
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【課題】 脱血の吸い込み力による脱血口の閉塞、流量不足を防止して脱血流量不足、脱血不良等を防ぎ、カテーテルを留置する際術者および患者に負担が少なく、血液浄化等を効率的に行うのに適した構造を有するトリプルルーメンカテーテルを提供する。
【解決手段】 長手方向に設けられた隔壁により形成された第1のルーメン8及び第2のルーメン7を備え、第1のルーメン8はカテーテル先端まで貫通してエンドホール型の開口部11を介して外部と連通し、第2のルーメン7は第1のルーメン8の開口部11より基部側へ1〜11cm隔てた位置でエンドホール型の開口部12を介して外部と連通するとともに、第2のルーメン7の開口部12より先端部側においては狭径部3を形成し、さらに、該狭径部3に設けたエンドホール型の開口部10を介して外部と連通する第3のルーメン9を側壁と隔壁の交差部位に備えたことを特徴とするトリプルルーメンカテーテル。 (もっと読む)


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