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Fターム[4C077HH15]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 計測、表示 (3,195) | 因子 (1,375) | 流量、流速 (263)

Fターム[4C077HH15]に分類される特許

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血液ポンプシステムは、患者の体内に埋め込むことのできる2つの血液ポンプを含む。血液ポンプはVADポンプを含むことができる。制御デバイスおよび方法は、完全人工心臓として機能することができるようにポンプを操作する。
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パラメータを設定するためのユーザインタフェースを備え、上記パラメータの値を視覚化するためのスクリーンと、インタフェースに接続された主制御ユニットと、スクリーンの画像に対応するデータを格納するために両方とも主制御ユニットに接続された第1のメモリおよびビデオメモリと、を含み、主制御ユニットは、パラメータ用の新しい値を設定するのを可能にし、新しい値をスクリーン領域に表示し、新しい値を第1のメモリに格納し、ビデオメモリから上記スクリーン領域を表すデータをキャプチャし、上記代表データから、表示された値が第1のメモリの値に対応するか否かを検証する。 (もっと読む)


本発明は、医療処置(とくには、透析処置)を実行するための少なくとも1つの装置と、患者関連のデータを供給するための装置(サーバ)とを備える医療処置システムに関する。患者関連のデータが、透析装置には保存されず、サーバによってロードされる。データを、患者モードにおいてスクリーン上に表示できる。透析装置は、患者モードにおけるスクリーン上での患者関連データの誤った入力および誤った表示を防止する種々の安全上の特徴を備えている。
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本発明は、流体給送装置及び方法に関し、好ましくは医療用流体給送装置及び方法に関する。この装置は、容積式ポンプとしてデザインされた少なくとも1つのポンプと、ポンプの動作を制御する少なくとも1つの制御ユニットとを備え、所望の給送量を排出するため、第1の動作状態での1回の吸引ストロークの間に所望の給送量を上回る量を吸引し、吸引量よりも少ない部分量の形態で複数の部分給送ストロークを実行することにより吸引量を分割して排出するように、制御ユニットによって作動され得ることを特徴とする。さらに、本発明は、透析技術分野における該装置の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 患者に対して、安全且つ確実に透析液を注入し、排出でき、かつ患者の負担を軽減した自動腹膜透析装置を提供する。
【解決手段】腹膜透析液あるいは患者の腹腔からの排液を輸送するための導管開閉装置として、導管開閉手段19が、連動カムおよび押し子の組み合わせからなり、かつ開閉対象の導管2,9,12,15,17の数と同じである。1本の回転軸25に3個以内で、かつ回転軸25の回転によって1個のみの導管を独立して開放することが可能なように前記回転軸に位相差をもって装着されている。前記回転軸25の数は複数本で前記導管開閉手段の数より少ないこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 血液処理装置に血液回路を簡単に着脱することができ、それでいて血液回路の在庫や取り扱いが容易であり、治療を迅速に開始することができ、人為的な医療ミスを低減した血液浄化システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 (a)血液浄化器40と、(b)少なくとも血液、薬液、廃液およびそれらの混合物から選ばれる液体を移送する血液回路と、(c)前記血液回路と共働して液体の移送を可能とする血液処理装置とを備え、異なる血液回路がそれぞれ異なるベース部材に固定された複数の回路ユニットを有し、前記血液処理装置には前記複数のベース部材を保持する保持機構が設けられ、前記複数の回路ユニットは、前記ベース部材と前記保持機構と係合により前記血液処理装置に対して着脱自在に装着され、前記血液処理装置に対して装着された回路ユニットの組み合わせにより血液浄化法の治療モードが定まる血液浄化システム。 (もっと読む)


【課題】 装置内の残留血液の回収操作が、より安全に実施され得る血液浄化装置を提供する。
【解決手段】 血液導入口13を通じて導入された浄化されるべき血液を浄化器10に供給する血液供給流路12に、ポンプ手段16をバイパスするバイパス流路28を設けると共に、バイパス流路28上に、濾過手段58と、バイパス流路28を自動的に開閉せしめる第一の開閉手段62,64とを設け、更に、第一の開閉手段62,64の開閉作動を制御して、外部からの信号入力により、ポンプ手段16の駆動状態で第一の開閉手段62,64の開作動を行う制御手段66を設けて、構成した。 (もっと読む)


【課題】手術中の酸素送出DO及び炭酸ガス生成VCO値及び患者の代謝の必要性に関して酸素送出DOの適切さについての適切で連続的及びオンラインの情報を提供する。
【解決手段】ポンプ流量検出装置42が、ポンプ流量値Qpを連続的に測定し、それをプロセッサに送る。ヘマトクリット読み取り装置43が、血液のヘマトクリット値を連続的に測定し、それをプロセッサに送る。データ入力装置50を介して動脈酸素飽和度及び動脈酸素張力についてのデータが入力される。プロセッサは、酸素送出値をポンプ流量値、ヘマトクリット値、動脈酸素飽和度値及び動脈酸素張力値に基づいて計算する。その計算された酸素送出値がリアルタイムでディスプレイ11により表示される。 (もっと読む)


【課題】流体の微量な吐出量を正確に設定、管理可能な流体輸送システムと、流体の正確な吐出量設定方法を提供する。
【解決手段】流体輸送システムは、柔軟性を有するチューブとチューブを圧搾して流体を吐出するポンプユニット61とポンプユニット61を駆動するためのポンプ駆動ユニット57と送受信制御回路54と電池58とが格納される流体輸送装置50と、所望の流体流量を吐出する流体輸送装置50の駆動条件を設定し、流体輸送装置50の起動処理行うPC20と、流体輸送装置50とPC20とを相互接続する通信装置30とを備え、流体輸送装置50が、PC20から入力される駆動条件に基き駆動する。また、流体の吐出量設定方法は、個別のチューブの直径の比から求める補正係数に対応する吐出データを設定して、流体輸送装置50の吐出量を基準となる流体輸送装置と同じになるように調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生理電解質溶液を用いた血液透析機器の血液側の脱気充填方法及び操作中における透析機器の血液側の排気方法に関するものである。
【解決手段】本発明によれば、チャンバー(44)を含め、血液浄化ラインシステムは生理電解質溶液で満たされる。チャンバー(44)の上方にはこれに接続されたバルブ(46)が設けられていて、バルブ(46)の上方に設けられた疎水性フィルター(48)に接するまで、生理電解質溶液でチャンバー(44)が完全に満たされる。 (もっと読む)


【課題】効率的に患者を治療することができる血液透析装置の提供。
【解決手段】
血液透析装置1用の透析カートリッジ10は、ダイアライザ内で処理すべき一定量の血液を移送する血液流路と、血液流路から分離された、ダイアライザを通して透析液の流れを送出する透析液流路とを有する。透析カートリッジ10は、血液透析装置1のエンジン部4に受け入れられる。エンジン部4は、透析カートリッジ10が挿入されると閉じて透析カートリッジ10を保持する第1のプラテン5及び第2のプラテン6を有する。第2のプラテン6のアクチュエータ7及びセンサ8が、透析カートリッジ10の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】既存の血液回路に変更を加えることなく、かつ、血液透析装置に圧力検出器を追加せず既存の圧力検出器からの圧力検出値を利用して、血液ポンプ一次側の脱血圧を測定できるようにし、その脱血圧から実血流量を迅速にかつ精度良く測定できるようにした実血流量測定システムおよび方法を提供する。
【解決手段】血液ポンプを用いて患者の体内との間で血液を循環させる血液回路を有する血液体外循環装置における、実血流量測定システムであって、血液ポンプ以降の血液回路内の圧力を検出する圧力検出手段と、該圧力検出手段による検出圧力と該検出圧力の変動の振幅とに基づいて脱血圧を算出する脱血圧算出手段と、該脱血圧算出手段により算出された脱血圧を参照し、予め求めた脱血圧と実血流量との関係を表す特性曲線から実血流量を算出する実血流量算出手段とを有することを特徴とする実血流量測定システム、および実血流量測定方法。 (もっと読む)


【課題】 血液浄化操作終了後における装置内部の残留血液の回収操作が、より簡単に実施され得る血液浄化装置を提供する。
【解決手段】 浄化器10に血液を供給する血液供給流路12上に、血液ポンプ20をバイパスするバイパス流路34を形成すると共に、かかるバイパス流路34よりも上流側に、電解質液供給手段46,44を接続した。また、バイパス流路34と、バイパス流路34よりも上流側の血液供給流路12部分における電解質液供給手段46,44の接続部よりも更に上流側部位と下流側部位とに、それぞれ第一、第二、及び第三の可変形部40,52,54を設けると共に、それら三つの可変形部40,52,54のうちの少なくとも一つにマーカー部41,53,58を設けて、構成した。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を伴わずに回転方向の切替えの実施が可能であり、且つ、ユーザが手動で回転させる際に確実に回転方向の規制が可能な医療用ローラポンプと、当該ローラポンプを備える血液体外処理装置を提供する。
【解決手段】 医療用ローラポンプは、ユーザの選択操作によってハンドルブロック1041とプレート1042とがロック状態とアンロック状態との2つの状態を択一的に採り得る。例えば、ユーザがハンドルブロック1041の操作ハンドル部に取り付けられたロックピンをプレート1042の孔に対して挿通状態とするときには、ハンドルブロック1041からのユーザの両方向に係る回転操作がプレート1042に伝達される((a)の状態)。それに対して、ロックピンが孔から離脱された状態のときには、ハンドルブロック1041からのユーザの回転操作の内の一方向の成分だけがプレートに伝達される((b)の状態)。
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【課題】
血液浄化治療開始時において、作業性を良好とすることができるとともに、患者の体内に多量のプライミング液が入ってしまうのを回避し、且つ、体外循環した血液を確実に患者に戻すことができる血液浄化装置及び血液浄化方法を提供する。
【解決手段】
静脈側血液回路2の先端近傍であって第1電磁弁V1より上流側が、プライミング液から血液に置換されたことを動脈側ドリップチャンバ5及び静脈側ドリップチャンバ6における液圧の差(差圧)から検知する検知手段としての差圧演算手段10を有し、該差圧演算手段10による置換の検知がなされることにより、切替制御手段12にて閉状態の第1電磁弁V1を開状態、及び開状態の第2電磁弁V2を閉状態に自動的に切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折り畳んだ状態から使用状態に至るまで、液体回路を維持しつつ展開可能なフレイムトレイ及び医療器具提供部品の提供。
【解決手段】患者の体から液体を体外に導き出し処理をする液体回路に用いられる回路部品を保持収納する医療用液体回路部品の保持収納具フレイムトレイ700であって、ヒンジ104によって相互に回動可能に接続される複数の基台101、102と、前記基台101、102の収納状態から展開状態に至るまで液体回路を維持したまま前記回路部品110を保持する前記基台101、102に設けられた複数の部品保持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄・プライミング時の労力を軽減して作業性を向上させることができるとともに、作業時間を短縮し、且つ、人為的ミスを抑制することができる血液浄化装置及びそのプライミング方法を提供する。
【解決手段】動脈側血液回路1及び静脈側血液回路2から成るとともに、患者の血液を体外循環させ得る血液回路と、動脈側血液回路1及び静脈側血液回路2の間に介装されて当該血液回路を流れる血液を浄化するダイアライザ3と、血液回路から分岐して延設され、当該血液回路に抗凝固剤を注入し得る抗凝固剤注入ラインL2とを具備した血液浄化装置において、動脈側血液回路1及び静脈側血液回路2の先端同士を接続して閉鎖回路を形成させるとともに、抗凝固剤注入ラインL2の先端L2aを接続して当該抗凝固剤注入ラインL2と血液回路との間でもプライミング液を流通させ得る接続手段9を具備したものである。 (もっと読む)


成人幹細胞及び血小板を含む細胞サブセットの採取、収集、処理、及び移植のための、特に再生医療に組織修復のためのシステムであって、前もって接続されているか、又は無菌的にそれらを相互に接続するための無菌コネクタを含むか、或いは無菌的に接続するのに適合しているディスポーザブル液体移送要素のセットを含むシステム。前記セットは、通常は、セットの各相互接続可能なキットを収納するためのコンパートメントを一つ持ち、トレーのような支持体に載せられたブリスターパックに包装された3つのディスポーザブル無菌要素、即ち収集キット、処理キット、及び移植キットを含む。前記セットは、患者から骨髄又はその他の細胞サブセット供給源を採取するための、例えば骨穿刺又は静脈穿刺用の針を含む採取装置を含む。 (もっと読む)


【課題】体液出納時における補液の制御機能を設けた輸液ポンプに関するものである。
【解決手段】輸液ポンプ1に補液側滴下検出器3と、補液側滴下検出器3からのデータ線10を設け、排出側滴下検出器4と、排出側滴下検出器4からのデータ線11を設ける。補液を排出量と同じ量にコントロールするプログラムIC5を輸液ポンプ1に設ける。体液の排出量を補液側滴下検出器でカウントして、補液量を滴下数でコントロールするプログラムIC5で制御する。 (もっと読む)


血液輸送用のカニューレ(3)は、第一端部と第二端部との間にある血液経路(5)を定め、細長く柔軟性を有するチューブ状の軸部(2)を備えている。この軸部は、上記軸部が実質的に損傷することなく、血液経路(5)を閉塞ように固定されるようになっている。この軸部は、ねじれによる応力に対して抵抗性を有するものである。
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