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Fターム[4C080HH02]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の相 (3,887) | 気体 (443)

Fターム[4C080HH02]に分類される特許

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【課題】アーク放電が生じることを抑制しつつ多量のラジカル又は窒素酸化物を生成でき、生成したラジカル又は窒素酸化物を効率良く利用できるラジカル発生装置及び窒素酸化物発生装置を提供する。
【解決手段】高周波電圧を放電電極2に印加して放電を生じさせる放電領域4に空気を供給するファン10を備える。放電領域4に供給される空気の流速値と、ラジカルがファン10によって放電領域2より下流側に供給される供給量との関係において、空気流速値の増加に伴ってラジカル供給量がピーク値から低下して定常状態に移行したときにおけるラジカル供給量及び空気流速値の夫々の値を閾値とする。ファン10によって放電領域4に供給される空気流速値を、空気流速値の閾値よりも小さく、ラジカル供給量がラジカル供給量の閾値よりも高くなるときの空気流速値に設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を備える安全な浄化装置を提供する。
【解決手段】浄化装置は、オゾン生成作用を有する波長の紫外線と殺菌作用を有する波長の紫外線とを放射する紫外線ランプ41と、紫外線ランプ41が内部の収容空間に収容される収容部43とを備える。収容部43は、殺菌作用を有する波長の紫外線を透過させる透過部を含む。酸素導入部50から収容空間に供給される気体に酸素が含まれるので、紫外線ランプ41が放射する紫外線のオゾン生成作用により収容空間でオゾンが生成される。収容空間で生成されたオゾンはオゾン排出部51から排出される。 (もっと読む)


【課題】携帯型芳香器具の内部に収容された芳香剤の香りを強制的に外部に拡散させることができる、携帯型芳香器具用の芳香拡散装置などを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯型芳香器具9をセットするためのセット手段(21)と、携帯型芳香器具9の通気孔周面97の一部に沿うような開口形状の空気吹出スリット31と、を備え、携帯型芳香器具9をセット手段(21)にセットした状態において、空気吹出スリット31が、携帯型芳香器具9の通気孔周面97の一部に沿い、複数個の通気孔94の一部に近接対向するように構成されており、空気吹出スリット31と近接対向する通気孔94に向けて空気吹出スリット31から空気を吹出すことで、携帯型芳香器具9から外部に香りが強制的に拡散されるように構成した、携帯型芳香器具用の芳香拡散装置11とした。 (もっと読む)


【課題】効果的で、環境に優しく、2次汚染の恐れを減らすことのできる空気清浄の方法を提供する。
【解決手段】空気入口と出口とを有する筐体15の中に、上流から塵埃センサ23、塵埃浄化装置14、反応体生成器16、触媒フィルタリングコア17とを設けるともに、該塵埃センサにより被処理空気中の粒子濃度を測定し、粒子濃度が所定値を超える場合は、反応体生成器の下流に位置するバルブ22の開閉を制御して、被処理空気を触媒フィルタコアを迂回させる。 (もっと読む)


【課題】イオン発生器の外部に流れる風速を計測し、その風速に応じた風量を変化させ、余計な消費電力を抑えたイオン発生器を提供する。
【解決手段】イオン発生器1は、室内の空気を吸入する吸入口3とファンモータ4により回転し、室内へ空気を循環させるためのファン5とその空気を吐出する吐出口6にて構成される風路7の中に、イオン発生装置8を設けることでイオンを空気中に放出するように構成され、さらに、ファンモータ4の出力とイオン発生装置8のON/OFFを制御する制御部24と使用者に運転していることを伝えることと使用者がイオン発生器1の電源をON/OFFするための表示部・操作部9をイオン発生器1中に設ける。さらに、外部の風速を測定するための風速検知センサ10はイオン発生器1から発生する風の影響を受けない場所に設けることで、回転数を演算し、回転数に応じてファンモータ4の出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】壁等に設置されている空気調和機等の運転の有無にかかわらず、送風機能を有しないイオン発生装置とともに使用して、イオンを居住空間内に効率よく拡散することができる送風装置、及び該送風装置の使用方法を提供する。
【解決手段】送風装置1は、空気の流入が可能な2つの流入口3,4と、空気の流出が可能な流出口5とを備えたケーシング2内に、2つの流入口3,4と流出口5とを結ぶ通風路6を備え、通風路6に、送風方向が2つの流入口の一方4から流出口5へ向いた送風機7が配置してある。2つの流入口の他方3が、壁に設置された空調機11の吹出口11aに対向し、流出口5が、外部から流入した空気にイオン発生器10eで発生させたイオンを付加し、外部に送り出すイオン発生装置10の流入口10bに対向するように、送風装置1を配置する。 (もっと読む)


【課題】イオン発生部で発生したイオンを均一に供給し、効率よく拡散可能な送風構造を有するイオン発生機能付き送風装置を提供する。
【解決手段】送風ファンと、送風ファンの出口に接続された送風経路と、この送風経路内にイオン発生装置5を備え、イオン発生装置5は、所定間隔離間して設置される複数のイオン発生部(51a、51b、52a、52b)を有し、この複数のイオン発生部の並び方向を送風経路の流通方向に交差する方向とし、イオン発生部間を流通する風量を抑制する風向変更装置7cを設置して、イオン発生装置のイオン発生部間の空間を無駄に通過する風量を減らすことによって、イオン発生部を直接通る風量を増やす構成のイオン発生機能付き送風装置M1A〜M1Cとした。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や車載等で使用される空気清浄機において、車載時にはエンジン始動後に前回の運転状態を再現し、家庭での商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することを目的とする。
【解決手段】イオンを発生するイオン発生装置4と、空気を通風させる送風手段5と、電圧検出回路10とを有しイオン発生装置4と送風手段5を制御する制御装置3を備えた構成にしたことにより、車載時には運転状態を再現し、商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することができる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、針電極と対向電極の間の絶縁性を高め、安全性を保持しながら高密度で高出力のコロナ放電を実現し、より広い範囲で活性種を生成させることにより、活性種発生量の増加と小型化を両立させることを目的とするものである。
【解決手段】筒状または箱状のケース部と、このケース部の一端開口部からこのケース部内に、その先端側を挿入した放電電極と、前記放電電極の先端側近傍に対向配置した半導電部とを備え、前記半導電部は、前記放電電極の先端側に対向する部分に配置した孔部を有し、前記半導電部と前記放電電極には電源部から電圧を印加してコロナ放電により活性種を発生させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果を維持させながら連続的に運転を行なうことができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、負電荷帯電部4と、基材と、室内送風ファン6とを備える。負電荷帯電部4は、空気中の埃又は水分に負電荷を帯電させる。基材に、ポリアニリンが塗布される。又は、基材に、ポリアニリンが含有される。室内送風ファン6は、空気が負電荷帯電部4から基材に流れるように空気の流れを発生させる。ポリアニリンは、負電荷帯電部4によって負電荷が帯電された埃又は水分から電子が供給される。 (もっと読む)


【課題】室内に浮遊する微生物を、室外に漏洩させることなく、簡便かつ安全に、より短時間に捕集する。
【解決手段】室内に浮遊している微生物を室外において捕集する浮遊微生物捕集装置であって、空気が流入する第1開口部及び空気が流出する第2開口部が形成されると共に、前記第1開口部から流入した空気を通過させて前記微生物を捕集するフィルタを前記第1開口部と前記第2開口部との間に装着してなる微生物捕集部と、一端が前記微生物捕集部の前記第1開口部に接続され、他端が前記室内に連通する第1配管と、一端が前記微生物捕集部の前記第2開口部に接続され、他端が前記室内に連通する第2配管と、前記第2配管の流路上に設けられ、前記微生物捕集部内の空気を前記第2開口部から吸引して前記室内に排出する第1ポンプと、を備えることを特徴とする浮遊微生物捕集装置。 (もっと読む)


【課題】更に保存安定性に優れ、二酸化塩素濃度を長期間、略一定の範囲内に保持させることができる純粋二酸化塩素液剤の濃度の維持方法を提供すること。
【解決手段】所望の初期濃度で以て調製された溶存二酸化塩素ガス溶液の該初期濃度を一定に保持しながら二酸化塩素ガスを放出し続けることのできる二酸化塩素濃度の維持方法であって、以下の工程、(a)二酸化塩素ガスを水に溶かして所望の初期濃度の二酸化塩素ガスが溶存する溶液を調製する工程、(b)溶存させた二酸化塩素ガスの溶液に亜塩素酸塩を配合する工程、(c)前記亜塩素酸塩を配合させた溶液にリン酸二水素ナトリウム、又はリン酸二水素ナトリウムとリン酸水素二ナトリウムの混合物を配合してそのpHを4.5〜6.5とする工程を包含することを特徴とする二酸化塩素濃度の維持方法。 (もっと読む)


【課題】イオン発生部で発生したイオンを効率よく放出し、また、空気浄化部による空気清浄を効率よく行なうシャワーモードを実現しつつ、静音化を図り、且つ省エネルギに寄与することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13の送風量が第2送風機14の送風量より多い第1送風態様と第2送風機14の送風量が第1送風機13の送風量より多い第2送風態様とが交互に切り替えられる。この結果、空気浄化部11による空気の浄化が効率よく行なわれる場合と、イオン発生部12で発生したイオンの放出が効率よく行なわれる場合とが交互に繰り返されることによるシャワーモードが実現される。このときの第1送風機13及び第2送風機14に起因する騒音、並びに第1送風機13及び第2送風機14の消費電力は、何れも、第1送風機13及び第2送風機14の送風量が共に多い場合に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】小型化することができる、あるいは圧力損失を低減することができる、あるいは消費電力を低減することができる脱臭装置を提供することである。
【解決手段】本発明の実施態様によれば、板状の正電極と、誘電体と、板状の負電極と、を備えた脱臭装置が提供される。前記誘電体は、前記正電極と離隔して設けられている。前記負電極は、前記誘電体からみて前記正電極とは反対の側において前記誘電体と接触して設けられている。前記正電極と前記負電極とは、前記誘電体を介して対向して設けられている。前記正電極および前記負電極の主面は、前記被脱臭体の流動方向と並行している。前記正電極と前記負電極との間に電圧が印加されて前記正電極と前記誘電体との間に誘電体バリア放電が生ずる。 (もっと読む)


【課題】より小型化することができる、あるいは、より圧力損失を低減することができる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】筐体150内に正電極110と負電極120と光触媒モジュール130とオゾン分解触媒モジュール140を備え、正電極および負電極の少なくともいずれかと光触媒モジュールとオゾン分解触媒モジュールとは被処理体の流動方向の上流側からこの順に配置され、被処理体が有する被分解物質は正電極と負電極との間に電圧が印加されることで発生する放電の光により活性化した光触媒の作用と放電の際に発生するオゾンがオゾン分解触媒により還元される際に発生する酸素ラジカルとの反応とに基づいて分解される。 (もっと読む)


【課題】 対象物に付着しているニオイを効率よく除去することが可能な付着臭除去装置と頭部被覆体付着臭除去装置を提供する。
【解決手段】 付着臭除去装置1は、正イオンとしてH(HO)(mは任意の整数)と負イオンとしてO(HO)(nは任意の整数)とを発生させるイオン発生素子130と、イオン発生素子130で発生した正イオンと負イオンとを、帽子200において相対的に水分量の少ない所定の領域へ放出するようにイオン放出方向を変更するイオン放出方向変更部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】機能成分を効率的に生成することや、オゾンを極力低減させることのできるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】放電部1を有する放電電極2と、放電部1に対して電圧を印加させる電圧印加手段とを備えたイオン発生装置において、エックス線を照射するエックス線照射部6を備える。エックス線照射部6からは、放電部1に対してエックス線を照射することにより機能成分の生成を促進させることができ、また、放電空間に照射することでオゾンを分解することができる。 (もっと読む)


【課題】空調空気を加湿する空調運転を実施することができ、空調機の加湿エレメントの殺菌が必要な場合に機能水を利用した殺菌運転を実施することができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム10Aでは、測定湿度が設定湿度に達していない場合、加湿エレメント22が空調機12によって作られた空調空気を加湿する第1空調運転を実施し、測定湿度が設定湿度に達している場合、加湿水供給ライン13から加湿エレメント22への加湿水の給水を停止し、空調機12によって作られた空調空気を空調室11に供給する第2空調運転を実施し、加湿エレメント22に発生した菌を殺菌する場合、加湿水給水ライン13からの加湿水の給水を停止しつつ、機能水貯水タンク39,41に貯水された機能水を加湿エレメント22に所定時間給水する殺菌運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は活性種の発生量の減少を抑制する放電電極とこれを用いた活性種発生ユニットおよび活性種発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導電被覆針である放電電極15を、セラミック製絶縁体20としてのアルミナの周囲を覆うように酸化物の導電材22と構成材23としてのガラスを含有する中空円筒状またはキャップ状の半導電体21を構成したことにより、コロナ放電による放電電極の先端の磨耗を抑制し、経時的に活性種の発生を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】正及び負の帯電粒子の発生を制御することにより、帯電の発生を抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、負の帯電水粒子を発生させる静電霧化部2と、正の空気イオンを発生させる空気イオン発生部3を備える。空気調和装置は、継続的に負の帯電水粒子を発生させ、負の帯電水粒子を含む空気を放出する。空気調和装置は、捕集部41及び電荷量検出回路42で空気中の電荷量を検出し、空気中の負の帯電水粒子の量がある程度の量になった段階で、正の空気イオンを発生させる。空気調和装置は、計時部54で正の空気イオンを発生させた時間を計測し、空気中の正の空気イオンの量がある程度の量になった段階で、正の空気イオンの発生を停止する。このように、空気調和装置は、空気中の帯電粒子の量を調整して、帯電の発生を抑制する。 (もっと読む)


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