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Fターム[4C080HH05]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の相 (3,887) | 固体 (1,909)

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ペンダントN−ハラミンおよびN−ハラミン前駆基を有するメチル化ポリスチレン。殺菌性粒子が、高度に架橋されたメチル化ポリスチレンビーズを出発物質として、種々のN−ハラミン前駆体化合物と反応させることにより、調製された。生じたポリマービーズは、塩素または臭素によりハロゲン化される。その多孔性ビーズは、多孔性ビーズは、使い捨てのオムツ、乳児の水着、失禁用パッド、包帯、生理用ナプキン、パンティライナー、マットレスカバー、靴中敷き、スポンジ、動物のトイレ砂、カーペット、および織物のような物品において吸収剤物質と混合された場合に、消毒の用途、ならびに衛生化および有害な臭気の制御のために有用である。 (もっと読む)


【課題】
ディーゼル排ガスの分離に関して最適化されたフィルタであって、特にディーゼル臭を顕著に低減させる、特に自動車用のフィルタを提供することである。
【解決手段】
フィルタ装置が、少なくとも1つの粒子フィルタ部および少なくとも1つの化学フィルタ部を備えている。化学フィルタ部は活性炭フィルタを含んでおり、粒子フィルタ部は、フィルタ効率T(0.3μm)≧90%(DIN71460/1に基づき300m/hでエアクリーナーファインテストダストを用いて測定)、およびフィルタ効率T(0.1μm)≧60%(DIN71460に基づいて300m/hでテストエアロゾルとしてNaClを用いて測定)を示すように設計されている。 (もっと読む)


【課題】脱臭性能を容易に増減でき、安定した脱臭効果を得ることができる脱臭材の再粉化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】脱臭粉体とバインダーと水を混合、成形、乾燥および焼成して固形化した空気質浄化用の脱臭材1を備え、この脱臭材1の表層に対して再粉化手段4により脱臭材1の一部を元の粉体状態に戻すようにしたものである。これにより、固形化した脱臭材1を部分的に元の粉体状態に戻すので、再粉化量も定量的に調整でき、再粉化した脱臭粉体は新品の状態と同等の安定した脱臭効果を発現し、効果的な臭気除去を行うこととなる。 (もっと読む)


個人用濾過マスク、家庭用エアフィルター、換気装置フィルター及び呼吸空気圧縮機の吸気フィルターとして有用な濾過装置。濾材は0.001〜100%の少なくとも1種の予防化合物を含む。本発明の濾過装置を用いて流体流中の細菌の量を減少させる方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする課題は、長靴又は短靴のオゾンによる殺菌効果を高めること、及び靴の内部へのオゾン殺菌効果を均一に分布させることである。特に長靴に対しても均一な効果を得ることである。
【解決手段】 本発明は、家庭用として使用する場合に、送り込む為の空気に対し、オゾンを含有させる以前に消臭、殺菌効果のある光触媒層への接触よる浄化を行った。 次にこの清浄化後の空気をフアンでオゾン発生部へ送り、オゾンを含有させ、この空気をノズルから靴のつま先に向けて噴出させて、靴内部全体に対して均一な効果を得ようとするものである。 その手段として、先端ノズル部を回転出来るものとし、長靴をはめこむときに、分銅で斜め上向きになっていたノズルを靴の底で押し、空気噴出口をつま先方向に向ける回転機構を設置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、熱交換エレメント内部を十分に清浄化することができる熱交換ユニットを提供することにある。
【解決手段】 熱交換ユニット100,200は、室内空気排出路8、室外空気供給路9、熱交換エレメント12,220、触媒、第1活性種生成部15、バイパス路301,321、および給気経路切換部311,331を備える。活性種生成部15は、熱交換エレメント12,220の給気流れ方向上流側および排気流れ方向上流側の少なくとも給気流れ方向上流側に配置される。バイパス路は、給気を、熱交換エレメントを介させた後に、室内空気排出路に流入させるための通路である。給気経路切換部は、給気SAを室内に供給する第1状態と、給気をバイパス路に流入させる第2状態とを切換可能である。 (もっと読む)


高常態引張強度および高い耐水性を示す高湿潤引張強度並びに高撥水性を有し、気相中での気相反応により殺菌性を有する空気浄化用濾材の提供。
この課題は、官能基を有する濾材繊維全体のイオン極性と対極するイオン極性を有し、かつ殺菌性を有する修飾酵素と、修飾酵素と同様に対極するイオン極性を有するイオン性合成樹脂バインダーとから成る混合物を上記濾材繊維に付与することで、高常態引張強度および高湿潤引張強度(高耐水性)並びに高撥水性を併せ持った、殺菌性を有する空気浄化用濾材によって解決される。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな床面積と比較的小さな騒音を維持しながら比較的大きな容量を備えた空気処理装置を提供する。
【解決手段】 本空気処理装置は、比較的大容量であるが、床面積が小さく、低騒音である。本空気処理装置は、垂直方向に延在する吸い込みチャンバ30と吹き出しチャンバ32とを形成するハウジング12を有する。送風機18は、吸い込みチャンバ30内に配設され、本空気処理装置内で空気を流通させる。略平面的なフィルター22,24が吹き出しチャンバ32内において後壁50から離れて配設されて、プレナム室180を形成している。このハウジング12の後壁50は、曲面とされ、フィルター面に一定空気圧を作用するような形状とされている。本空気処理装置は、床上に設置または壁面に垂直方向または水平方向に設置される。さらに、本空気処理装置は、所定時間全速運転し、その後自動的に先の運転速度に戻るコントロールメカニズムを有する。 (もっと読む)


【課題】脱臭効果と抗菌効果を長期に渡って高いレベルで発現できる脱臭抗菌材を提供することを目的とする。
【解決手段】脱臭抗菌材1は、吸着剤粒子2と、光触媒粒子3と、これらを固形化する結合助剤4とにより成形固化物とするとともに、成形固化物の一部を再粉化手段5により粒子状に戻し、これを臭気発生源や雑菌汚染源に直接接触させるようにしたものである。これによって、固形化状態から部分的に粉体状態に戻して、必要な量の吸着剤粒子2と光触媒粒子3を、脱臭、抗菌の用途に活用でき、固形化状態においては、温度、湿度、コンタミなどの周囲環境の影響も受けないため、臭気発生源や雑菌汚染源の近傍に設置しても、脱臭、抗菌性能が低下することはなく、性能を長期に渡って保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、脱臭、粒子捕集性のよい空気清浄装置を提供すること。
【解決手段】 ダクト状のケーシング(1)の下端部に吸入口(2)が上端部に排出口(3)が設けられ、第1空間(1a)内に設けた送風機(5)により空気は下から上へ流れる。吸入口には第1フィルタ(10)が取付けられ、第1仕切り壁(6)に第2フィルタ(20)が、第1仕切り壁と第2仕切り壁(7)の間に複数の第3フィルタ(30)が設けられ、第2仕切り壁の上に第4フィルタ(40)が載置されている。第1、2紫外線ランプ(50、60)が第3、4フィルタの上流側の面に紫外線を照射する。第1、2フィルタは洗浄可能な耐腐食性材料の連続した単一細線を、空気の流れに直角な方向に折り曲げながら積層して形成され、第3フィルタは臭気物質を吸着すると同時に分解する触媒活性炭で形成され、第4フィルタはHEPAフィルタである。 (もっと読む)


【課題】 光触媒作用による脱臭性能に優れた光触媒フィルタ、さらに、この光触媒フィルタを用いて、効率的に、かつ、最大限の脱臭効果を発揮させることができる光触媒脱臭装置を提供する。
【解決手段】 セラミックス骨格の表層に、膜厚が1μm以下の酸化チタン膜が形成されており、表面積が5m2/cm3以上である板状の光触媒フィルタ1を用いて、紫外線ランプ2を挟み込むように構成した光触媒脱臭装置において、前記フィルタの紫外線ランプ2による受光面における波長365nmの光強度が0.5mW/cm2以上であり、該光強度の面内分布が最小値/最大値が0.5以上1.0以下の範囲内となるようにする。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するN-フェニルリン酸トリアミド、その製法及び酵素の尿素加水分解を調節又は阻止するための物質としての使用に関する。式(I)において、Xは、酸素又はイオウであり; R1、R2、R3、R4、R5は、各々独立して水素、C1-C8-アルキル/ヘテロアルキル、C2-C8-アルケニル/ヘテロアルケニル、C2-C8-アルキニル/ヘテロアルキニル、C3-C8-シクロアルキル/ヘテロシクロアルキル、C3-C8-シクロアルケニル/ヘテロシクロアルケニル、C6-C10-アリール/C5-C10-ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキル、アルカリル、アルキルヘテロアリール、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロアリールチオ、アシル、アロイル、ヘテロアロイル、アシルオキシ、アロイルオキシ、ヘテロアロイルオキシ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシカルボニル、アルキルスルホニル、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、スルホ、カルボニル、カルボキシ、カルバモイル、スルファモイルであるが、少なくとも1つの基Rは水素でなく、R1、R2、R4、R5がHである場合には、R3はニトロ又はシアノでなく、R1がCl又はR1とR3がClの場合には、残りの基の少なくとも1つは水素でない。
【化1】

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【課題】 光触媒を用いた空気清浄を従来より更に効率的に行う。
【解決手段】 上面部10bに吸気口11bが設けられ、底面部10cに排気口12が設けられたケース本体10と、ケース本体10内に設けられ紫外線を発光するLED19と、表面に光触媒16cを成膜した長尺の金属薄板16aをカーリングし多数の微少空間を形成してなり、ケース本体10内のLED19の周囲に配設される光触媒フィルタカートリッジ16と、ケース本体10に吸気口11bから排気口12への空気流路を形成する送風機13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来よりも高効率に臭気の元となる菌やウィルスなどを分解除去することができる天井埋設型または天井吊下型の空気調和装置を提供することにある。
【解決手段】 天井埋設型または天井吊下型の空気調和装置1,6,9は、空気配送路構成部材21,24,25,45,91,95および光触媒機能を有するアパタイト30を備える。空気配送路構成部材は、屋内に空気を配送するための空気配送路を構成する。光触媒機能を有するアパタイトは、空気配送路構成部材の少なくとも一部に設けられる。 (もっと読む)


大気中に存在する人体に悪影響を与える有毒ガスや有害ガス、細菌等を大気中から除去して無害化することができ、処理した場所に被害を与えることが少ない有害物質処理システムを提供する。 流体に含まれる有害物質を無害化して処理するために使用される処理システムであって、処理システムが、有害物質を含む流体を吸引する吸引手段10と、吸引手段10によって吸引された流体を排出する排出手段20を備えており、吸引手段10と排出手段20の間に、吸引手段10によって吸引された流体中に含まれる有害物質を処理する有害物質処理手段30とを備えている。流体を処理する場所や、その場所にいる人に悪影響を与えることなく有害物質を処理することができるし、排出される流体によって周囲の環境が汚染されることを防ぐことができ、二次災害などが生じることを防ぐことができる。
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【課題】小径な発光素子からの光を有効に利用して光触媒を励起して効率の良い光触媒反応を発揮させることができる光触媒ユニットの提供を目的とする。
【解決手段】発光素子3の上面に全反射レンズ4を配置し発光素子からの光を全反射レンズで反射してレンズ前方へ放射する光源8における上記全反射レンズ上部には、光源からの光で励起されることで脱臭・殺菌作用を発揮する酸化チタン等の光触媒7を、通気性を有する光触媒収納体6内に収納して配置する。 (もっと読む)


【課題】 茶成分を配合した抗菌性、消臭性の石膏ボードの製造において硬化阻害を抑制し、耐燃性を保持した石膏ボードを提供する。
【解決手段】 含水茶葉の圧搾液を配合した石膏スラリーを調製し、ボード状に成形して硬化及び乾燥して石膏ボードを得る。又は、吸水性を有する鉱物に茶由来のポリフェノールを含有する水性液を含浸し、この鉱物を配合した石膏スラリーを調製し、ボード状に成形して硬化及び乾燥する。圧搾液中の茶成分は粒径が7〜360μmの粒子中に存在し分散する。 (もっと読む)


【課題】 光触媒作用による脱臭性能等に優れたセラミックスフィルタを用いて、効率的に、かつ、最大限の光触媒効果を発揮させることができる光触媒ユニットを提供する。
【解決手段】 セラミックス骨格の表層に膜厚1μm以下の酸化チタン膜が形成され、表面積が5m2/cm3以上である光触媒を担持させたセラミックス多孔体と、紫外線ランプとの距離が3mm以下となるように配置した光触媒ユニットにより、光触媒効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】放屁や排便等に伴う臭いを迅速に吸着して効果的に消臭することのできる吸臭器を提供する。
【解決手段】活性炭を含んだ通気性のある布状体2を、剛性のある枠体3に張架して構成し、空気中で機械的または手動によって微速で移動させる。また、布状体2を炭素繊維または活性炭素繊維で形成し、空気中で微速で移動させる。この微速移動により、空気中に漂う臭いを、掴むようにして布状体2に吸着させ、迅速かつ効果的に消臭する。トイレ内や老人養護施設或いは病院内のみならず、一般家庭や工場等、あらゆる場所での有機性異臭の消臭に用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、熱交換エレメント内部を十分に清浄化することができる熱交換ユニットを提供することにある。
【解決手段】 熱交換ユニット100,200は、室内空気排出路8、室外空気供給路9、熱交換エレメント12,220、触媒、活性種生成部15、排気循環路341、および排気経路切換部351を備える。活性種生成部は、熱交換エレメントの給気流れ方向上流側および排気流れ方向上流側の少なくとも給気流れ方向上流側に配置される。排気循環路は、排気EAを、熱交換エレメントを介させた後に、熱交換エレメントの排気流れ方向上流側の室内空気排出路に流入させるための通路である。排気経路切換部は、室内空気を排気EAとして室外に排出する第3状態と、排気を排気循環路に流入させる第4状態とを切換可能である。 (もっと読む)


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