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Fターム[4C080MM09]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 有効成分の組成 (6,729) | 無機物 (3,801) | 二酸化塩素 (190)

Fターム[4C080MM09]に分類される特許

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閉鎖空間内での二酸化塩素の気相付与方法であって、以下の工程:
前記閉鎖空間を環境制御して約5%〜約56%の範囲内の相対湿度(RH)を達成する工程と;
二酸化塩素ガスを発生させる工程と;
気相付与の間に、前記閉鎖空間内の汚染物質を除去するのに効果的であり、更に前記閉鎖空間内の腐食を軽減するのに効果的である、二酸化塩素ガス濃度及び接触時間の特定条件下で、二酸化塩素ガスを導入する工程と;
を含む前記方法。
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【課題】新型インフルエンザ発生時のようなパンデミック時に、二酸化塩素を始めとする強力な薬剤を、長時間に亘って均一に、且つ、適格に噴霧できると共に、酸性の強い二酸化塩素のような薬剤に対しても、腐食等の問題を引き起こすことなく、長期に亘って安定した利用を可能にした除菌・消臭噴霧器を提供すること。
【解決手段】圧縮空気のホースや電源コードを引き回すことなく、また、手押しポンプやその他の搬送手段を一切使用することなく、携帯自在に構成したハンディータイプの本体1のボトル取付口2に、二酸化塩素の如き消毒用又は消臭用の薬液WTを収容したペットボトルBT1…を取付けるだけで、トリガースイッチ5をONすると本体1内に設けたエアーポンプ7が作動して、薬液WTをノズル9から勢いよく噴霧させ、除菌、消毒、消臭の各作用を、長期間に亘って安定的に発揮する。 (もっと読む)


【課題】安定化二酸化塩素、亜塩素酸塩等の弱い消臭力を改善し、短時間で抜群の消臭力を有する消臭剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】安定化二酸化塩素、亜塩素酸塩の一種以上の溶液に、光触媒及び空気触媒の一種以上を混合・含有させて製造する。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の二酸化塩素ガスを担持し、長期間の保存が可能であり、使用時に任意の量を除放させ、さらに使用中二酸化塩素ガス担持量の残量が視認できる空間の浄化剤が従来はなかったため、空間の微生物、悪臭、その他化学物質の除去を可能とする美観に優れた二酸化塩素ガス担持体の開発、製造、使用、保存方法
【解決手段】
pH6.0以下の透明なシリカゲルに対し、亜塩素酸ナトリウム溶液を含浸させ、35℃以下の条件下で減圧乾燥を行い、製造した高濃度二酸化塩素ガス担持シリカゲル重量に対して1%以上のシリカゲルを添加し、0.3nm以上100000nm以下の微細孔を1以上有する二酸化塩素ガス透過性フィルムに密封し、炭酸ガス透過性を10ml/(m・day/MPa)以下に、かつ水蒸気透過度を5g/(m・day)以下にした袋または容器に100torr以下に減圧しヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】筐体内に複数段に亘り配置された気液接触部材に適切な量の電解水を供給することのできる空気除菌装置を提供する。
【解決手段】筐体120内に複数段に亘り気液接触部材41A1、A2〜41F1、F2を配置し、これら気液接触部材41A1、A2〜41F1、F2に主配管56及び分流配管56A〜56Fを介して電解水を供給すると共に、該気液接触部材41A1、A2〜41F1、F2に室内の空気を環流させて、該空気を除菌する空気除菌装置150であって、主配管56に電解水の供給流量調整弁50Bを接続すると共に、供給流量調整弁50Bと気液接触部材41A1、A2〜41F1、F2との間50Cに、分流配管56A〜56Fと並列に電解水を流す流量測定配管90を接続し、流量測定配管90を流れる電解水の流量が一定流量になるように、供給流量調整弁50Bの弁開度を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】電解水と空気を接触させて空気を除菌する空気除菌装置において、空気除菌の効率化を図る。
【解決手段】除菌室120に気液接触部材41A1〜41C2を配置し、この気液接触部材41A1〜41C2によって電解水と、除菌室120内に取り込んだ空気とを接触させて、空気を除菌する空気除菌装置150において、気液接触部材41A1〜41C2を、除菌室120内に取り込んだ空気の風路に対して上面視V型に配置した。 (もっと読む)


【課題】電解水中の次亜塩素酸濃度を正確に、かつ、容易に測定できる濃度センサを備えた空気除菌装置を提供すること。
【解決手段】空気除菌装置1において、電解水が流通する経路に当該電解水中の次亜塩素酸濃度を測定する濃度センサユニット20を備え、この濃度センサユニット20が、参照電極26に対する作用電極25の電位を一定に制御し、作用電極25と対電極27との間に電流を印加する電流印加部28と、当該電位における電流値を測定する電流測定部29と、電流測定部29からの電流測定信号に基づいて、次亜塩素酸濃度を算出する算出部30とを備え、作用電極25がホウ素をドープしたボロンドープダイヤモンド電極であり、参照電極26が飽和カロメル電極であり、電流印加部28を、飽和カロメル電極26に対するボロンドープダイヤモンド電極25の電位を+1.6〜+2.0Vに制御する。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素ガスを必要とする現場で、ガス濃度の局部的上昇による爆発を招くことなく安全に、効率的かつ簡易的に、二酸化塩素ガスを発生する。
【解決手段】開放容器内に配置される亜塩素酸ナトリウム及び酸を含む溶液中の亜塩素酸ナトリウム及び酸の両者の少なくとも一方について、該両者の反応によって発生する二酸化塩素ガスの前記開放容器内における局部的濃度が10%を超えない量を計量すること、計量された前記一方を含む前記溶液を前記容器内に配置すること、該容器の外部から前記溶液を50℃から95℃の範囲で加熱し、これにより、前記反応を促進させ、該反応を所定時間内に終了させる、室内の脱臭、殺菌又は滅菌のための処理方法。 (もっと読む)


【課題】電解水を生成する電解水生成装置、及び、この電解水生成装置を備えた空気調和除菌システムおいて、電解槽内に水溶液を供給するノズルを、電解槽内の電解水に接触しないように、かつ、コンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】電解水を貯留する電解槽51と、電解槽51に供給される食塩水を貯留する食塩水タンク59とを備えた電解水生成装置5において、電解槽51の所定の最高水位Hより上方に、食塩水タンク59からの食塩水を電解槽51内に供給するノズル90が設けられ、食塩水出口90aは所定の最高水位Hよりも上方に位置し、ノズル90は、重力に依存の逆止弁91を備えるとともに斜めに傾けて配置され、電解槽51には、ノズル90の傾きの下限を定める下限ピン93、及び、ノズル90の傾きの上限を定める上限ピン92を設けた。 (もっと読む)


【課題】霧化した次亜塩素酸水を短い時間で対象空間内の全体に拡散させることのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置は、噴霧ユニット7を有し、この噴霧ユニット7は、送風機72と、送風機72からの送風を水平方向又は斜め上方にガイドする複数の筒状のガイド部70bが形成され、該複数に筒状のガイド部70bにより送風機72からの送風を水平方向又は斜め上方に放射状に放出するハウジング70と、ハウジング70の各ガイド部70b内に配置され、供給管10を介して加圧供給される次亜塩素酸水をハウジング70の外方に向けて噴霧する噴霧ノズル74と、を備える。ここで、噴霧ノズル74は、次亜塩素酸水の供給圧力が所定値以上のときに噴孔に至る流路を開く一方、次亜塩素酸水の供給圧力が前記所定値未満となると噴孔に至る流路を閉じる圧力動作弁を内蔵している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成としつつ、霧化した次亜塩素酸水を雰囲気中の広い範囲に放出することのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置1は、次亜塩素酸水を加圧して供給する次亜塩素酸水供給ユニット20と、次亜塩素酸水の噴霧を放出する放出口及び外気を導入する外気導入口が形成されたハウジング31と、該ハウジング31内に配置され、次亜塩素酸水供給ユニット20から供給された次亜塩素酸水を噴霧する噴霧ノズル32と、を有する噴霧ユニット30と、を備える。噴霧ユニット30は、外気導入口が噴射ノズル32の噴孔に対して噴霧方向とは反対側に位置するように形成され、噴霧ノズル32の噴霧動作によって外気導入口からハウジング31内に外気を導入し、導入した外気と噴霧ノズル32からの噴霧とを混合させて放出口から放出する。 (もっと読む)


【課題】オゾンによる空気清浄効果に加え、液剤による多様な空気清浄効果により、効果的な空気清浄を行うことのできる空気清浄器を提供する。
【解決手段】オゾンを用いて空気を清浄化する空気清浄器1において、空気を取り入れる吸気口4と、空気を排気する排気口5と、吸気口4から排気口4にかけて空気清浄器1のケース本体2内部に形成される空気の流路Fと、オゾンを発生させるオゾン管8と、排気口4の排気方向(矢印F1)と交差する方向(矢印R)に液剤Lを噴出可能に設けたスプレーノズル12とを備えたことにより、排気口4の排気方向(矢印F1)の空気の流れを利用することで、スプレーノズル12より噴出された液剤Lを霧状のまま広範囲に亘り満遍なく噴霧することで効果的な液剤Lの散布を行うことが可能となり、液剤Lによる多様な空気清浄を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬剤の使用量を抑え、かつ、空気の脱臭・浄化の向上が図れる空気浄化装置を目的とする。
【解決手段】本発明の空気浄化装置10は、洗浄塔20内で、空気と洗浄水とを接触させる洗浄手段を有する空気浄化装置10において、陽極と陰極とを備え、前記陽極と前記陰極とで前記洗浄水を電気分解する電気分解手段を有することよりなる。前記電気分解手段は、前記陽極の陰極側面に陰イオン交換体を有することが好ましく、前記洗浄水にハロゲン化物イオンを添加する添加手段を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期の使用においても臭気の発生がなく、高い浄化機能を維持できる空気浄化装置を目的とする。
【解決手段】本発明の車両用空気浄化装置8は、本体部10の内部空間にて、車両室内及び/又は車両室外の空気を洗浄水と接触させる洗浄手段、空気と接触した洗浄水を貯留する貯留槽30と、該貯留槽30の洗浄水を前記洗浄手段に供給する送液手段と、前記洗浄水を電気分解する電気分解手段と、浄化した空気を車両室内に供給する送風手段と、を有することよりなる。前記貯留槽30は、本体部10と着脱可能に接続されていることが好ましく、前記電気分解手段は、その電極が水浸透性部材に装着されていることが好ましく、前記洗浄水の遊離残留塩素濃度又は遊離残留臭素濃度が0.1〜10mg/Lに制御されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電解水を生成する電解水生成装置、及び、この電解水生成装置を備えた空気調和除菌システムおいて、電装ボックス内の電気回路部への水や塵埃等の侵入を防止しつつ、電気回路部を冷却する。
【解決手段】貯水タンク51内の水を電気分解して電解水を生成する電解水循環供給部5において、単一のケース50内に、貯水タンク51と、貯水タンク51内の水を電気分解して電解水を生成する電解ユニット52と、電解ユニット52が生成した電解水を空気除菌部へ供給する送水ポンプ53と、電解ユニット52及び送水ポンプ53に電源を供給する電気回路部33を収容した電装ボックス30とが収容され、電装ボックス30がケース50内の空気を取り込んで、電気回路部33を冷却し、ケース50外に排気するファン93を備えた。 (もっと読む)


【課題】超音波を液体に印加すると、瞬間的に超高圧、超高温が発生することが知られており、液体の成分に少なからぬ影響を与えるわけである。従って、機能成分を含んだ液体の噴霧に超音波を利用する場合は、そのような、超音波の悪影響を最小限に止める機構とすることが必須となるのである。目的の液体を、噴霧時間に関係なく最後まで、超音波振動の影響による変化を受けないで噴霧できる超音波噴霧方法を提供する。
【解決手段】超音波振動子を利用した加湿器による液体の噴霧方法において、超音波エネルギーを受けて霧を発生させる超音波霧化容器に収容されている液体と、超音波霧化容器に供給するための液体を貯留する給水タンク内の液体が、相互に拡散混合することが無く、かつ給水タンク内の液体が超音波エネルギーを受けることが無いように隔離されている加湿器を使って噴霧する。 (もっと読む)


【課題】オゾンの発生量を制御することで、安全で効果的な空気清浄を行うことのできる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】オゾンを用いて空気を清浄化する空気清浄装置1において、空気を取り入れる吸気部2と、空気を吐出する吐出部5と、吸気部2から吐出部5にかけて空気清浄装置1内部に形成される空気の流路7と、オゾンを発生させるオゾン脱臭装置11と、空気中の臭気を検知してオゾン脱臭装置11によるオゾンの供給量の制御を行う臭気制御部14とを備えたことにより、オゾン脱臭装置11から発生するオゾンの発生量を、変動する空気の臭気濃度に応じた量に設定して、空気の清浄化を効果的に行うとともに、高濃度のオゾンによる人体への悪影響を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の煩わしさを感じさせることがなく、かつ、電気分解が可能な塩素濃度を確保可能な空気除菌装置を提供する。
【解決手段】空気除菌装置1は、電解ユニット46によって生成された電解水を気液接触部材53に供給し、この気液接触部材53を湿潤させて水受け皿42に環流すると共に、気液接触部材53には送風ファン31により空気を送り、気液接触部材53で電解水と空気とを接触させて空気を除菌する空気除菌装置1において、水受け皿42に食塩水を供給する食塩水供給手段90と、水受け皿42に貯留される水を排水し、水受け皿42に新たな水を供給する水交換運転モードと、水交換運転モードの選択時に食塩水供給手段90を動作し、水受け皿42に食塩水を供給する制御手段101とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】加湿器、除湿機、空気清浄機、冷暖房装置などの空気調和装置を用いて、室内を抗菌・抗ウイルス環境に維持する。
【解決手段】送風ファンにより室内空気を吸込み、所定の空気調質手段により所定の状態に調質処理した上で室外に吹き出す空気送風系を備えてなる空気調和装置において、濃度コントロールの可能な二酸化塩素系の抗菌・抗ウイルス剤を付加する抗菌・抗ウイルス剤付加手段を設け、該抗菌・抗ウイルス剤付加手段を介して室内へ吹き出す空気に対して所定の濃度の抗菌・抗ウイルス剤を混合するようにし、同抗菌・抗ウイルス剤を混合した空気によって室内を抗菌・抗ウイルス環境に形成するようにした。 (もっと読む)


本発明は、一以上のシステム、機械、装置、製造、物質の組成物、および/または方法を提供するものであって、これらは、以下に示す特徴を有するアクティビティーに係るものである。すなわち、このアクティビティーは、ゼオライトに吸着された二酸化塩素を含む組成物を生成する工程と、組成物から二酸化塩素の少なくとも一部を放出する工程とを備え、放出された二酸化塩素が、潜在的に、殺菌剤、脱色、白カビ制御、および/または臭い制御に関して有益となる。 (もっと読む)


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