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液体浴60中での高分子材料12の含浸94による整形外科インプラント用の高分子材料のアニーリングのための方法が提供される。
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本発明は、表面原子移動ラジカル重合(SATRP)を用いて、基材のモイエティ受容表面上にポリエチレングリコールアルキルアクリレート(PEGAA)薄膜を成長させるための方法に関する。また本発明は、特定の表面官能性と、約0.5nm〜約5000nmの範囲の厚さと、表面被覆率が0.1〜100%の範囲のPEGAA鎖密度とを有するPEGAA薄膜を製造するための方法に関する。本発明は更に、生体分子および細胞の付着に耐性である、かかる薄膜で被覆された物品と、被覆物品の使用とに関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレングリコール−ポリアセタールを含むブロックコポリマー送達媒体に関し、かつその送達媒体および活性剤を含む制御放出医薬組成物に関する。本発明のブロックコポリマーはサーモゲルブロックコポリマーであってよい。医薬組成物は活性剤の局所制御送達するための局所注射可能または注入可能な処方物の形態であってよい。また、本発明は、本発明の他の実施形態は、局所的に作用する活性剤、特に局所麻酔剤および制吐剤の制御送達のためのサーモゲルブロックコポリマーの注射可能または注入可能な組成物を提供する。本発明のコポリマーと一緒に用いることができる他の活性剤には、生物学的に活性なタンパク質、ポリペプチドおよび血管新生阻害剤が含まれる。 (もっと読む)


【課題】治療に必要十分な量の物質を材料内部に均一に拡散分布させることができる構造を有する医用材料を提供する。
【解決手段】空隙率が20〜97%である直方体状の多孔質三次元構造体11と、その本体内部に形成される中空孔12、13、14、15とから構成されている医用材料10。また、この中空孔12からリン酸カルシウム、セラミックスアパタイトなどの物質および/または生理活性を持つ細胞や組織、蛋白、それにそれらの機能を発揮させるにふさわしい物質が導入されている。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレングリコール−ポリ(オルトエステル)を含むグラフトコポリマー送達媒体に関し、かつその送達媒体および活性剤を含む制御放出医薬組成物に関する。グラフトコポリマー送達媒体はサーモゲルグラフトコポリマーであってよい。医薬組成物は活性剤の局所制御送達のための局所、注射可能または注入可能な処方物の形態であってよい。グラフトコポリマーは薬物送達系用のミセルとして、マトリックスとして、また当該分野で知られている組織工学用途にも有用である。 (もっと読む)


複数のナノチューブを含む表面修飾されたインプラント、および、該表面修飾されたインプラントの製造方法である。少なくともインプラントの表面上に、金属の酸化物で形成された複数のナノチューブが形成されるように、インプラントの金属含有表面は電気化学的な陽極酸化工程を用いて修飾される。 (もっと読む)


【課題】 チタン金属線からなるバイオリアクターの製造方法であって、ヒドロキシアパタイトコートの付着を金属繊維の表面に平滑に、かつ、均一に形成することができる医療材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 チタンまたはチタン合金からなる三次元構造体を大気中で400から800度の温度範囲で紫色になるまで加熱し、その後、リン酸とカルシウムイオンを含むヒドロキシアパタイト生成液中に含侵させ、三次元構造体の内部および外部に至るまで、均一にヒドロキシアパタイトまたは炭酸アパタイトを含むヒドロキシアパタイトのコーティングを形成させる細胞培養用基盤10の製造方法。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)で表される構造単位を含んで成るポリ(シリルエステル)を製造する方法を提供し、この方法は、式(II)で表されるポリ酸と式(III)で表されるポリアシルオキシシリル誘導体を反応させながら生じた式(IV)、(V)および(VI):RZ(O)OH (IV)、RZ(O)OH (V)、RZ(O)OH (VI)で表される酸基1種または2種以上をその系から除去する段階を含んで成る。
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組織スキャフォールドとしての使用に適した多孔質マトリックスについて記載する。上記マトリックスは、標的組織部位へのまたは標的組織部位での挿入前に成形され得るか、または最低限の侵襲的方法により注入され得る。上記マトリックスは、標的組織の細胞を予め播種されてもよく、あるいは局所的な内因性組織の成長を支持するのに使用してもよい。上記マトリックスは、成長因子または他の薬理学的に許容可能な部分(例えば、抗生物質)を含有してもよい。
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椎間円板を補強するおよび/または修復する方法であって、幹細胞材料を該円板中に投与することによる方法である。該幹細胞は、未分化の細胞であってよいし、またはそれらは、分化した後、脱分化した細胞であってよい。該幹細胞は、所望の分化を誘導するように計画された物質および/または環境にそれらを暴露することによって、線維芽細胞、軟骨細胞または脊索細胞のようなヒト椎間円板細胞の少なくとも一つの特徴を発現するように誘導することができる。いくつかの態様において、該幹細胞材料は、コラーゲンの多い格子であってよいコラーゲンを主成分とする材料と一緒にして提供することができる。該幹細胞材料は、非幹細胞材料を実質的に含まなくてよい幹細胞単離物として提供することができる。他の治療薬は、該幹細胞材料と一緒に投与することができる。 (もっと読む)


本発明の一様態によると、一つ以上の治療薬放出を制御するポリマー放出領域含有の埋め込み可能又は挿入可能な医療器具を提供する。ついでポリマー放出領域は一つ以上の剛直な非平面多環分子構造含有の一つ以上のポリマーを含有する。治療薬はそのポリマー放出領域下か内部に配置する。 (もっと読む)


本明細書では、医療用インプラントを処理する方法および同一物を使用する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、軽量で、人体に害のない体着具を提供する。
【解決手段】 人工関節100のステム101は、少なくとも表面層が炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる層からなり、該炭素がTi−C結合の状態でドープされており、耐久性に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する多機能材で形成されている。あるいは、表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多数の突起部を有しており、該突起部が炭素ドープされている多機能材で形成されている。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸(HA)のアミド誘導体、並びに骨関節症(OA)に冒された関節に加え、軟骨及び/又は滑膜に損傷を引き起こす(疼痛を伴う)関節の炎症及び/又は外傷の症例を治療するために、滑液の部分的/全体的代用品として、関節内経路により投与される、ヒアルロン酸(HA)のアミド誘導体、特にHAのヘキサデシルアミドから製造された医用材料に関する。最後に本発明者らは、全体の構造が、生理的加齢に起因した摩耗の徴候を示している関節の治療におけるそれらの使用を説明しかつ請求する。
【図面】図1
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本発明は、細胞生物学および医学の領域であり、人工的骨髄様環境を作成するための組成物とそのインビトロ法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の末梢血幹細胞、好ましくはCD34+/CD38−細胞のTVEMF拡張、TVEMF拡張された細胞からもたらされる組成、および、上記組成で病気の処置または組織の治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 より簡易な構成で、培養した生体組織補填体に生体内でその機能を早期に発揮させる生体組織再生用移植材を製造する。
【解決手段】 採取された間葉系幹細胞を2つに区分し(S2)、一方の間葉系幹細胞を生体組織細胞に分化させて(S3)、生体組織補填材に付着させ(S4)た状態で培養する(5)ことにより生体組織補填体を製造し、他方の間葉系幹細胞を得られた生体組織補填体に付着させる(S6)生体組織再生用移植材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 破断強度等の機械物性と吸水性のバランスに優れる硬化体を得ることができるポリアルキレンオキサイド共重合体を主剤とする硬化性組成物およびその硬化体を提供する。
【解決手段】 (A):分子内に2個以上のイソシアネート基を有する化合物、(B):下記式(1)で表されるポリアルキレンオキサイド共重合体、とを含有することを特徴とする硬化性組成物。
[ (CH2CH2O) l、(CH2CH(CH2OH)O) m 、(CH2CHRO) n ] (1)
(ただし、式中l、m、nは高分子主鎖に含有される各繰返し単位のmol%を表わし、l+m+n=100である。l、m、nは、0<l<100、かつ0<m<100、かつ0≦n<100を満たす。また、0.001≦m/(l+m+n)≦0.5を満たし、かつ共重合体の重量平均分子量が500以上、1000000以下である。Rは炭素数1〜30の官能基またはハロゲン基である。) (もっと読む)


300〜30000の繰り返し単位を有するヒアルロン酸と特定構造および特定の分子量を有するポリアルキレンオキシド誘導体からなる化合物であって、ヒアルロン酸のカルボキシル基100当量に対してポリアルキレンオキシド誘導体の含有量が5〜100当量である化合物及び該化合物からなるハイドロゲル。
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配列が、ヘパリン結合増殖因子レセプター(HBGFR)に結合する特定のHBGFの類似体であるか、あるいは任意の特定のHBGFの類似体ではなくてもHBGFRに結合する、単一のアミノ酸残基で分岐している2つの実質的に同様の配列(ホモ二量体配列)を有するヘパリン結合増殖因子(HBGF)類似体。ホモ二量体配列は、HBGFの任意の部分から誘導されうる。合成HBGF類似体は、ホルモン、サイトカイン、リンホカイン、ケモカイン又はインターロイキンの類似体であることができ、任意のHBGFRに結合することができる。更に提供されるものは、医療装置用の調合剤、医薬組成物、及びこれらを使用する方法である。 (もっと読む)


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