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Fターム[4C082PC08]の内容

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Fターム[4C082PC08]に分類される特許

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本発明は、広い身体ゾーン内の1つ以上の身体部位の生理学的状態の決定と、生理学的状態を決定するために使用される1つ以上のセンサ測定、好ましくは光子に基づいて治療、好ましくは光子治療の適用を可能にするデバイスおよびこれらのデバイスによって使用される方法である。このような適用される光子治療は、各身体部位に対して個々に調整しながら、効果的に同時に達成され得る。
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【課題】皮膚障害治療のためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】外因性発色団組成物での脂腺および周辺組織の治療及び脂腺の活性を阻害し、続いて座瘡細菌を除去するための可視光線、赤外線、又は紫外線への標的組織の曝露による、座瘡及び座瘡瘢痕の治療方法であり、酵素ピーリング、マイクロダーマアブレイジョン、又は超音波を含む手順の使用により脂腺及び周辺組織への局所組成物の透過を増強することによってさらに補強することができる。 (もっと読む)


【課題】バンデージを通して滅菌または消毒する方法および器具を提供する。
【解決手段】一つの態様は、バンデージ51の少なくとも一部における紫外線透過率を決定し、バンデージの少なくとも一部を通して照射する紫外線の強度を選択する行為を含む方法であり、他の態様は、患者におけるバンデージの下の領域を滅菌または消毒する方法。さらに他の態様は、患者における組織5の領域を滅菌または消毒する方法。前記器具は、紫外線発光ランプ7、および該ランプから発光される紫外線の少なくとも一部を透過するよう調製されたバンデージを含む。他の態様は、紫外線透過フィルム、および、該フィルムに結合され該フィルムへの紫外線の照射を表示する色変化材料を含む、バンデージである。 (もっと読む)


処置デバイス(2)は、ハウジング(6)が搭載される移動式カート(4)、および、直立体(8)であって、第2の直立体(11)が、ヒンジ領域(9)で直立体(8)に旋回可能に搭載される、直立体(8)を含む。アーム(12)は、ヒンジ領域(10)で直立体(11)に旋回可能に搭載される。アーム(12)は、ヒンジ付き継手(16)を介してヘッドピース(14)を支持する。ハウジング(6)は、電源、使用中にヘッドピース(14)を冷却するように構成された閉回路冷却システムの部分、および電子部品を閉囲する。デバイス用のユーザ操作可能なコントロールパネル(18)は、直立体(8)上の好都合な高さに搭載される。
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光学的放射線の形態にある電磁エネルギーを用いた、様々な皮膚科学的病態および生物学的病態を治療するための、システムおよび装置の例示的実施形態を提供することができる。例えば、外部のエネルギー源を必要とせずに高強度パルスのエネルギーを発生させるために用いることができる、微細な金属フィラメントの燃焼等の化学反応によって、エネルギーを提供することができる。特定の特性を有する放射線パルスを提供するために、流束量、ピーク強度、および放射波長分布を含む、反応性材料および筐体の様々なパラメーターを選択および/または適用することができる。放射線の特性をさらに修正するために、様々なフィルターを設けてよい。皮膚等の組織に放射し、色素性病変または静脈の病変の外観の改善を含む様々な治療効果または恩恵効果を得るために、このような放射線パルスを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を必要とせず、容易に患部を照射する高密度レゾナンス波長シート及び高密度レゾナンス波長シートを用いるサポーターを提供する。
【解決手段】波長が10μm以上25μm以下であり、放射率が70%以上98%以下である遠赤外線を放射する石材を繊維部材に塗布してなる高密度レゾナンス波長シート1を内側体21の内周面21aと外側体22の内周面22aとの間に挟み込み、内側体21、高密度レゾナンス波長シート1及び外側体22を折り曲げて、内側体21側に第一の凹部20aを形成し、第一の凹部20aに隣接して、内側体21、高密度レゾナンス波長シート1及び外側体22を折り曲げて、外側体22側に第二の凹部20bを形成する。 (もっと読む)


【課題】ヘルペスウイルスを原因とする感染症の治療システムを提供する。
【解決手段】950nmないし1500nmの範囲の波長を有する発散電磁放射線を放出する手段を含み、治療部位に対し少なくとも50μワット/cmの強度の放射が可能な電磁放射線治療システムである。 (もっと読む)


【課題】治療部位となる照射面全体に均一に治療光を照射して治療効果を高める。
【解決手段】光線治療器は、平面ないし曲面上に配置された複数個の発光手段1a〜1e、切替制御手段2、及び光拡散板3を備える。切替制御手段2は、複数個の発光手段1a〜1eそれぞれを時分割に切り替えパルス駆動し、配置された位置に応じて複数個の発光手段1a〜1eの点灯時間ないし発光量を制御する。 (もっと読む)


他の用途のために、ヒトまたは動物の血液および組織の内視鏡赤外線凝固に有用な可撓赤外線供給装置は、レーザでない赤外線放射源と、放射源からの放射線を、部材の遠位端の接触部および接触部に近接する目標物質に伝達する細長くされた可撓光ファイバ部材とを採用する。細長くされた部材は、内視鏡の補助経路に挿通させて、赤外線で治療されるヒトまたは動物の組織または物質を見ることのできる外径を有する。細長くされた部材は、迅速に装置と接続し、および装置から分離することができ、部材は放射源からの放射線を受光するために位置合わせされている。接触部は、部材からの放射線供給部位のサイズ、方向、および形状を規定する。
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【課題】化膿の恐れがある皮膚患部を被覆して空気との接触を遮断すると同時に、皮膚患部に近紫外光を照射することで殺菌及び感染菌の増殖を防止し、かつ、被覆部材であるシート体を取り外すことなく皮膚患部の目視による観察を可能にする医療用発光装置を提供する。
【解決手段】光透過性及び可撓性を有する平板状のシート体2と、このシート体2の側面の少なくとも一部に接設される近紫外光発光部4aと、この近紫外光発光部4aに電力を供給するための電力供給部5とを有することを特徴とする医療用発光装置による。 (もっと読む)


現在、健康医療分野において、多くの多様な光処理技術が使用されている。主な例は、生体内(in vivo)または生体外(ex vivo)のフォトダイナミック処置(PDT)であり、これには、肌の疾患、癌/腫瘍、乾癬、気分障害、膀胱感染症、創縫合の促進、脊髄損傷の回復、および筋肉/骨萎縮への対抗等がある。PDTは、感光物質または感光剤とも呼ばれる試薬と、特定の種類の光線とを用いた処置である。本発明は、改良されたPDT装置に関する。

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本発明は、プラスタ2と、プラスタの上の積層状にされた位置における放射装置3と、を含む小型で、快適な着用可能なシステム1に関する。放射装置3は、放射源10によって光学的に接触され且つ縁部照射される光ガイド9を有する。放射源10は、光ガイド9の上部に積層状にされるエネルギ源11へ電気的に接続される。反射器12は、ターゲット領域6の方向に放射を反射するように設けられる。光ガイド9内部における内部全反射(TIR)及び多重反射により、放射源10によって生成される放射光源15のそれぞれの拡散が得られ、ターゲット領域が均一に照射されるようになる。
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表面を有し且つ人体及び/又は人体付近に適用されるよう構成される人体監視装置は、少なくとも1つの光源と、少なくとも1つの光検出器とを含み、少なくとも1つの光源は、少なくとも前記表面から離れる方向に光を放射し、少なくとも1つの光検出器は、少なくとも1つの光源によって放射され且つ人体によって前記表面に向かう方向に反射される光を検出するよう構成される。
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【課題】LED光を皮膚に照射することにより細胞の若返りを図る美肌回復処理装置に関し、被験者の身体形状に対応して効果的な光照射が可能な面状光照射装置を提供する。
【解決手段】二次元にLED(32)を配したLEDパネル(11、12、13、14、15)を、中央、左、右と3枚横に整列して面状光照射ユニットを形成し、これを縦に二段重ねる。上下段で独立して、左右のLEDパネルの展開角度(A,B)を設定できる。従って、被験者100の顔面部から上胸部にかけての、横方向、縦方向の複雑な身体形状に対応して、ほぼ垂直方向に光を照射できる。 (もっと読む)


本発明は、治療デバイスを対象とする。治療デバイスは、本体と、所望の波長の電磁放射線を放出するために本体上に配置されたエネルギー源と、所望の表面へのデバイスの接近を感知するための近接センサとを含む。デバイスや付属品と共に使用するための所望の材料を投与するために本体上に配置された材料投与システム、ならびに、交換可能なエネルギー源を備えるヘッドおよび交換可能な材料容器を備える治療デバイスと共に使用される組成物が開示される。また、治療デバイスを使用するための方法が開示される。
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【課題】従来の蛍光管式光線治療システムの欠点を補い、小型軽量で持ち運び可能、かつ撮影システムとの組み合わせによる皮膚疾患部のみへの局部照射が可能な光線治療システム及び光線治療方法を提供する。
【解決手段】半導体紫外線発光素子を準備し、この半導体紫外線発光素子から所定の紫外線を生成及び発振させて疾患部位に照射し、前記疾患部位を治療する。 (もっと読む)


メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CONS)、連鎖球菌、エンテロコッカス属及びクロストリジウム属の種などの医学的に重要な病原性グラム陽性菌を不活化する方法であって、可視光、特に波長が400〜500nmである光を照射することを含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】打ち身、捻挫、骨折など血管や筋肉及び靱帯及び骨などの損傷の症状改善や、冷え性、腰痛、関節痛などの症状改善のための小型の健康器具であって、症状の元になる人体の細胞損傷や血行不良を改善するために、遠赤外線放射効果と温熱効果を相乗的に発することができ、患部に対して効果が均等で、かつ効果が持続し、かつ衛生的な使用を可能にすることを課題とするものである。
【解決手段】このような課題を解決するために、人体患部の細胞損傷や血行不良を改善するための健康器具として成されたもので、軟質高分子材料の内部に角閃石の粉末を分散させた複合材料の内部に、形状を自在に変形することが可能なフレキシブルヒーターを埋め込む構造にした。 (もっと読む)


【課題】患者、施術者、周囲の人間が治療光を直接見てしまうことに起因する目への傷害を回避、低減させることが可能な光線治療器を提供する。
【解決手段】近赤外線を含む治療光を照射する治療光出力手段1aと、可視光を照射する可視光出力手段1bと、治療光出力手段及び可視光出力手段を調光制御する制御手段11とを備える。制御手段は、少なくとも治療光出力手段による治療光照射直前または照射中に、可視光出力手段により可視光を繰り返し光量変化させて照射させる。 (もっと読む)


【課題】 黒鉛珪石の健康促進効果を目的とした製品は知られているが、生体の損傷部の治癒を積極的に促進するものではなかった。
【解決手段】 黒鉛珪石を主成分とする組成物21を損傷保護ドレッシング材、ギプス、副木、治療用テント又は治療用ボックス等に含有あるいは塗布する。損傷保護ドレッシング材に適用する場合には、損傷部に黒鉛珪石が直接接触しないように、損傷部との接触層は無害の膜などとする。あるいは損傷部をガーゼ等で被覆し、ガーゼを黒鉛珪石を含有した粘着テープ22などで接着する。これにより、損傷治癒を積極的に促進することができる。 (もっと読む)


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