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Fターム[4C082PC10]の内容

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Fターム[4C082PC10]に分類される特許

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【課題】皮膚組織部分をゆっくりと加熱することにより、組織の加熱の制御を向上させることができ、結果として、組織の過熱による組織の損傷の恐れを、少なくすることができる方法を提供する。
【解決手段】個人の皮膚表面の下の組織部分を初期温度から42〜60℃の範囲の所定の処置温度へ加熱するための方法である。この方法は、電極を皮膚表面に当てて、電極から連続波RFエネルギー又は準連続波RFエネルギーを供給すること、を備えている。RFエネルギーは、0.5秒を超える時間で組織部分を最終温度へ加熱するように選択された出力を、有している。 (もっと読む)


【課題】微量の放射線、遠赤外線を放出している温泉沈殿物の複数を組み合わせる事によって、北投石と同様の効用を有する組成物の提供。
【解決手段】微量の放射線、遠赤外線を放出している温泉沈殿物の中から複数を選定し、精製と混合及び調整を行う事によって目的の組成物とするもので、目的に満たない時に放射性鉱物を添加する事によって組成物創出の創出の目的を解決しようとする、放射性温泉沈殿物の複数の組み合わせ調整による主成分構成の組成物及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】PDTによる治療中に、その治療効果を表示して術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム401は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、照射光量推定部403、撮影した画像等を表示させる表示制御回路404を備える。照射光量推定部403は、通常光とともに治療光を照射しながら撮影されるPDT画像の各画素値を加算することにより、画素毎に治療光の総照射光量を算出し、算出した総照射光量を所定のカラーマップにしたがってマッピングした治療効果画像を生成する。表示制御回路404は、PDT画像に治療効果画像を重畳して、モニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】治療光の照射効率を表示して、治療光の照射効率が良いように、治療光の照射位置や向きを予め調節できるように術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム301は、白色光を被検体内に照射する照明光ユニット61、治療光を照射する治療光ユニット62、被検体内を撮像するCCD21、治療光の光量を調節する絞り機構72、照明光量推定部303、モニタ22に撮影した画像等を表示させる表示制御回路304を備える。電子内視鏡システム301は、被検体内に通常光を照射するとともに、絞り機構72によってハレーションが生じない程度に光量を絞った低光量治療光を照射して被検体内が撮影する。照明光量推定部303は、撮影した画像から、低光量治療光の照射位置及び照射強度の分布に関するデータを抽出する。照明光量推定部303によって抽出されたデータは、撮影した画像とともにモニタ22に表示される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の変換効率の向上,生体への制御性の良い分子投与,がんのPDTにおける光の生体内への侵入距離の増加,および,がん細胞が細かく散らばっている場合でも通用する効率的な光治療方法の実現。
【解決手段】Molecular Layer Deposition(MLD)または分子グループMLDによる色素分子ワイヤと多波長励起による増感,生体を対象としたLP−MLD,分子ワイヤと多波長励起による3次元的位置制御可能なPhotodynamic Therapy(PDT),およびSOLNETを用いたがんの光治療は,課題解決の有力手段となる。 (もっと読む)


【課題】生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。
【解決手段】本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線レーザを用いるタイプのX線発生装置において、X線の発生の安定化を図る。
【解決手段】紫外線レーザ発生装置51から放出される紫外線レーザを電子線放出素子20の紫外線レーザ受光面21に照射し、電子線放出素子20において紫外線レーザ受光面21と異なる電子線放出面23から放出される電子線を金属片25へ照射し、該金属片25からX線を発生させるX線発生方法において、紫外線レーザを制御して紫外線レーザ受光面21の物質の変性を防止する。 (もっと読む)


【課題】各動物個体の生体機能を向上ないし回復させることができる治療装置を提供すると共に、個体に応じた色治療の可能な治療装置の売り渡し及び貸し渡し方法を提供する。
【解決手段】動物を光で治療するための治療装置に関し、赤色LED、緑色LEDおよび青色LEDを有し概ね水平方向に光を出射する光源部42と、檻または籠の上に載置可能な方形平板状で光源部42からの光の一部を水平方向に導きながら他の一部を下方に向かって偏向させる導光部41と、各LEDに通電する電流値を制御して青色、緑色、赤色およびこれらの色を混合した中間色のうちから選択された色を光源部42から出射させる駆動手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】血流計測部が計測する所定部位に血流促進部により容易に血流を促進することのできる血流促進装置を提供する。
【解決手段】血流促進装置1は、身体の所定部位の血流を計測する血流計測部40と、身体の所定部位に刺激を与えることにより血流を促進させる血流促進部50とを含む。そして、血流促進装置1の所定部位に対応する面に血流促進部50と血流計測部40とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リウマチが進行した患者の手や足の指関節に対しても光散乱体溶液を用いることで、治療部位に均一な光を効率よく照射でき、その結果、治療ムラのない十分な光治療を行うことができる光治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に所定の容量の光散乱体溶液3を貯める水槽4と、前記水槽4内部へ患部11を挿入可能な挿入口10と、前記水槽4内部に設置された複数の治療用光源14とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】医療環境又は非医療環境(例えば、家、床屋もしくは保養所)で使用するための光美容装置を提供する。
【解決手段】光美容装置は、種々の組織処理に使用可能である。放射は、光学系を介して組織へと送られ、光学系は、放射をパターン化し、特定の深さへと放出するように構成される。該装置は、種々の冷却システムを有し、これは、処理される皮膚及び放射源を冷却する相変化固体及び液体を含む。接触センサー及び運動センサーは、処理を向上させるために使用され得る。該装置は、製造及び部品の交換を容易にするため、モジュールである得る。 (もっと読む)


【課題】 患者の遺伝や体質を問わず、あらゆる人のあらゆる部位の癌に対して、より自然治癒に近い健康的な癌治療を可能にする。
【解決手段】 可視光線や赤外線、電波やマイクロ波や、電磁場や超音波で発熱する物体1を、体内あるいは体外に設置した電磁誘導コイル3や電波発射装置4や光線発生器5や超音波発生装置6を使って物体1を温める事で、癌細胞を温めてアポトーシス自滅死させて、患部の癌細胞の自己消滅を人為的に誘導制御する癌治療を実現する。 (もっと読む)



【課題】低出力光の照射で皮膚に負担をかけることなく脱毛が可能な光照射装置を提供する。
【解決手段】
400〜1200nmの波長の光を、半値幅が600μsのパルスとして付与する光源部と、この光源部から付与された光のパルスを、出射面から5mmの距離に0.2〜0.25J/cm2のエネルギー強度で分布させる導光部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】美容装置において、電極及び肌間の電流集中を抑制することにある。
【解決手段】制御装置11は、何れかのRF電極に肌が接触していない旨判断すると、肌及びRF電極の接触面積が不十分であるとして、両電極群28,29に高周波電流を供給しない。これにより、肌が一部のRF電極に接触した状態において、その接触部分に電流が集中することが抑制される。 (もっと読む)



【課題】肌面に対する影響を抑制しつつ、体毛の発毛および成長を効率的に抑制することができる抑毛光照射装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る抑毛光照射装置1は、人体のヒゲ43の発毛および成長を抑制すると共に、紫外線以外の光である抑毛光37をヒゲ43と凸部44とを含むヒゲ周辺部46に向けて照射する抑毛光照射装置1であって、前記抑毛光37のエネルギーを、0.1〜10J/cmに設定している。 (もっと読む)


本発明は、振動刺激、触覚刺激、温度刺激(20)の少なくとも1種類によって患者を治療する装置(100)に関する。この装置(100)は、第1の刺激を生成する第1の刺激ユニット(11)と、第2の刺激を生成する第2の刺激ユニット(12)とを含んでいる。刺激は、振動刺激、触覚刺激、温度刺激の少なくとも1種類であり、刺激それぞれが、平均して1〜60Hzの周波数で繰り返される。刺激は、少なくとも一部が異なるタイミングで生成される。 (もっと読む)


本発明は、神経医療用装置に関し、バランスを改善するために使用され得る装置であり、前記装置は:(A)異なる性質のエネルギー源を管理するための制御装置と(B)前記エネルギー源のエミッタを含み、前記エミッタが、トランスデューサ手段により患者に前記異なるタイプのエネルギーを同時に適用するように構成され、前記供給されるエネルギーが、(i)波長が500から700nmの間の光エネルギー、(ii)波長が701から1050nmの間の光エネルギー、(iii)最大強度が200VのTENSエネルギー(経皮的電気神経刺激)であり、及び前記制御装置(A)が専用ソフトウェアを含むコンピュータであり、これらのエネルギーの強度、周波数及び時間を管理する、装置である。
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本発明は、血液、血清およびその他の体液のような複合環境中の病原微生物および悪化したまたは悪性の細胞のような望ましくない体液種(body fluid species)を除去する、減少させる、破壊するおよび/または阻害するための増強された方法および改良された装置を提供する。好適な実施形態では、本発明は、複合的な体液中のグラム(−)およびグラム(+)細菌の両方を効果的に不活性化する、減少させるおよび/または破壊する抗菌PDT治療および装置を提供する。好適な装置の実施形態は、別々にまたは順番に並べられた誘導流路と少なくとも1つの電磁放射線源とを含む。好ましくは、レーザ装置またはLEDパネルを用いて電磁放射線を照射して、光増感剤を活性化する。電磁放射線を治療パラメータに基づくパルス幅で、断続的に照射することが好ましい。サフラニンOに基づく好適な光増感剤組成物とともに使用する場合、好適なレーザ照射波長は500〜580nmの範囲にある。さらに本発明は、有害な宿主炎症性応答の原因となる病原微生物断片の生物学的活性を中和すること、ならびにそのような病原微生物断片を減少させるおよび/または除去することにより、有害な宿主の炎症性応答を低減する。 (もっと読む)


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