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Fターム[4C082PG15]の内容

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Fターム[4C082PG15]に分類される特許

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【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚用の毛再生抑制装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、毛再生抑制処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して少なくとも一時的な毛再生の抑制に十分な特性をもつ目に安全な光パルスがハウジング外に伝播される。光路に沿って拡散器を配することによって、積分放射輝度を目に安全なレベルに下げる。
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毛髪を治療するための方法及び装置を開示する。この方法は、1または複数の毛髪にエネルギーを供給して毛髪の少なくとも一部の形状及び/または化学構造を変更するべく電磁放射線(EMR)を皮膚治療部位に照射するステップを含む。放射線の照射により、毛尖を加熱してその形状を修正する(例えば、尖りを鈍くする)ことができる。毛髪の修正では、熱によって毛尖、毛幹、及び/または毛母基の形状、組成、または機能を変更し、皮膚に再進入し難くすることを含み得る。本発明の方法及び装置は、治療部位における偽毛包(PFB)を治療及び/または予防することができる。1200nm〜1400nmの範囲の波長を用いて毛髪の成長を制御する方法も開示する。
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【課題】皮膚面の冷却処理を行わずに、脱毛に必要な所定のエネルギーを毛根に与えるとともに、皮膚面には皮膚色に応じて光エネルギーを変化させて与えることができる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】発光器8から照射された光は、第1集光レンズ20、凸レンズ21、光エネルギー密度調整手段30、第2集光レンズ40を通過して光ビームが集束させられて皮膚面から所定深さまで到達する。光エネルギー密度調整手段30は、ビームエキスパンダーのように第2集光レンズ40へ入射するビーム径を調整できる作用を有するので、皮膚色に応じてビーム径を調整し、皮膚面に与える光エネルギー密度を変化させる。 (もっと読む)


【目的】 顔全体に光照射可能な装置であって、光源を差し替えることなく、必要な部分にのみ、特定の光を照射できる装置を提供することにあるを提供することにある。
【解決手段】 発光色の異なる複数の光源R,Bを有する発光ユニット2と、該発光ユニット2における所定部位毎に発光色を選択する光選択部7とを備えた。光源R,Bの光量を可変する光量可変部8を備えた。光選択部7では、隣接する光源R,Bを所定数毎に区分けしたブロック単位もしくは素子単位で発光色もしくは点灯/消灯の選択を行い、光量可変部8では、ブロック単位もしくは素子単位で光量を可変する。 (もっと読む)


【課題】患者の皮膚の状態を治療するための光力学的治療光源を提供する。
【解決手段】光力学的治療光源は、光源10と、フィルターホイール24と、光ガイド60と、光源を制御するための制御ユニット40とを有している。患者から受けるスペクトルを分析するためのスペクトル分析器が含まれており、また比較の目的と更なる診断のために治療の前後に像を撮れるように患者の像を撮るためのカメラが設けられている。特定の帯域幅の照明光を選択的に与えることができるための多数のフィルター素子24’を有するフィルターホイール24が設けられている。ユニット10からの照明光は、照明光が照射される期間と、照明光が照射されない期間とよりなる周期的な治療が行なわれるように、変調され得る。更に、照明光が照射される期間は、照明光が患者に照射される期間中にパルス照明光を患者に与えるようにパルス化または変調され得る。
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本発明は、病変毛胞を3つの放射線パルスの少なくとも1つ、好ましくは2つまたは3つ全てに曝してアクネを治療する方法を提供する。3つの放射線パルスは、約360nm〜700nmの範囲の波長成分を有する放射線パルス(PCパルス)と、約470nm〜650nmの範囲及び/または約500nm〜約620nmの範囲の波長成分を有する放射線パルス(PTVパルス)と、約900nm〜約1800nmの範囲の波長成分を有する放射線パルス(PTIRパルス)である。照射される治療部位は、治療の効果を上げるために約38℃〜43℃の温度に維持するのが好ましい。
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【課題】 照射強度が異なる複数の照射領域を簡便に形成することを可能にする。
【解決手段】 皮膚に紫外線を照射するための光源16からの紫外線の透過率が異なる複数種の遮光フィルタ18と、これら遮光フィルタ18を支持する支持部材61とを備える。 (もっと読む)


光ファイバ治療装置は、1つまたは複数の発光ダイオード(LED)から光を受ける複数のグループの端部に分けられることができる1方のまたは両方の端部に光ファイバ端部分を有する光ファイバ発光体を含む。発光体の異なる区分の光ファイバ端部分は、異なるグループにまとめられ、所望のとおり、同じまたは異なる型の発光体の任意のまたは全ての区分を選択的に照らすため異なるLEDにより照らされてもよい。1つまたは複数のLEDから各グループの端部分への光の焦点を合わせるために、レンズを使用してもよい。LEDは、LEDにより発生する余分な熱を放散させるためにヒートシンクに取り付けられてもよい。
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発光ダイオード(LED)フォトセラピー装置を開示する。フォトセラピー装置(1)は種々の皮膚状態の治療に用いることができる。フォトセラピー装置は、皮膚治療のための複数の光の波長を放射する多色LEDを含むことができる。さらに、フォトセラピー装置は、ユーザから、治療すべき皮膚状態の指示を受け取り、それに応じてフォトセラピー装置は皮膚状態の治療のための、対応する波長、強度レベル、および時間間隔を提供する。フォトセラピー装置は、貝殻状、ペン状、フェイシャルマスク状、またはデスクランプ状の構造とすることができる。
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生体液を光で処理するための装置、システム及び方法を開示する。一体的に接続された容器(202、206、210、214)及びチューブ(203、205、208、211、219)並びに該容器及びチューブのうちの少なくとも幾つかを受け入れるためのホルダ(260)若しくは整理収納装置(500)を含む使い捨て流体処理セット(200)を開示する。本発明は、全体として、血液及び血液成分のような生体液を加工並びに処理するための装置、システム及び方法に関する。
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心臓組織のような疾患組織を切除するための切除機器および方法が開示される。この方法は、可撓性細長部材を所定の組織部位に可撓性細長部材を用いて導入する工程であって、この細長部材が、近位端、遠位端、およびそれらの間を延びる長手方向管腔を有する。スライド可能なコンダクターが、組織部位の近位に管腔を通して位置付けられ、エネルギーが、このコンダクターを通る細長部材の遠位端に伝達される。可撓性細長部材は、長手方向で可撓性であり、曲げの間、ねじれに抵抗する。標的組織は、組織周囲を損傷することなく、切除されるか、凝固されるか、または光化学的に調整される。
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左右の耳当て部を連結するフレームを備えたヘッドフォン型に構成するとともに、前記フレームに沿って配設した複数の発光ダイオードから、波長600〜700ナノメータであって輝度が1500〜5000ミリカンデラの光を1000〜1300Hzの周期で点滅させて、頭皮に照射するように構成した。前記耳当て部には、小型スピーカを内蔵した。
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【課題】 被験者(患者)の検査部位の紫外線照射量の正確な測定を一回の測定操作で可能とし、併せて測定具の手動操作部を皆無として検査員の紫外線被曝をなくし、安全性を高めることを課題とする。
【解決手段】 紫外線照射治療に先立って紫外線の適正照射量を事前に知るための紫外線治療用照射量測定具であって、患者の皮膚に載置し得、紫外線の透過率が互いに異なる既知の値に設定された複数の透過領域を有する減衰フィルタ(1A,1B,1C)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、イオンビーム(150)による放射線治療のための粒子加速器に関する。この粒子加速器は、6つの直線的なビーム区域(1〜6)および6つの湾曲したビーム区域(7〜12)を有する、6つの部分を有するシンクロトロン環(100)を含む。直線的に加速されたイオンビームをシンクロトロン環(100)中に導入するための注入手段(43)は、6つの直線的なビーム区域(1〜6)の第1の直線的なビーム区域(1)上に配置されている。イオンビームのための少なくとも1つの加速要素(44)は、第2の直線的なビーム区域(5)の経路に沿って配置されている。数回の周期の間に迅速に加速された内部ビームを抽出するための抽出手段(45)は、第3の直線的なビーム区域(4)上に配置されている。各々の湾曲したビーム区域(7〜12)は、一対の双極子磁石(13/14、15/16、17/18、19/20、21/22、23/24)を含む。水平に焦点をぼかす四重極磁石(31〜36)は、双極子磁石の各々の対(13/14、15/16、17/18、19/20、21/22、23/24)の間に配置されており、水平に焦点を合わせる四重極磁石(25〜30)は、各々の双極子磁石対(13/14、15/16、17/18、19/20、21/22、23/24)の上流に配置されている。
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本発明は、生物細胞構造に影響を与えるためのシステム、例えば、光エネルギと磁気エネルギとを組み合わせて利用し、人又は動物の体に治療効果を生じさせるシステムに関するものである。このシステムには、好ましく、少なくとも1つの光源2、8と、パルス状の磁場を生成することができる磁気エネルギ源12と、光及び/又は磁場の周波数及び/又は位相及び/又は振幅を調整及び/又は変調するための装置とが設けられている。これにより、生物細胞構造内に共鳴及び/又は干渉が惹起される。このシステムは、好ましく、互いに異なるコヒーレンスをもつ光を生成する第1の光源2及び第2の光源8を備えている。ここで、第1の光源2から出る光と、第2の光源8から出る光とは、好ましくは、交互に交代し及び/又は位相シフトを伴って用いられ、偏光させられる。
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【課題】
様々な種類の光力学性薬剤の活性化および様々な種類の光線療法に適した、光の様々な波長およびこの波長の強度を選択するために使用することができるコンピュータ制御照明システム。必要であれば、本システムは、組織に存在するいくつかの種類の光力学性薬剤の量を測定するための測定システムと相互作用的に機能することができる。 (もっと読む)


患者の脳(20)を治療するための治療装置(10)が提供される。治療装置(10)は、有効な電力密度及び光の波長を用いて脳(20)の一部分を照射するために配置された出力放射領域を有する光生成装置(40)を含む。治療装置(10)はさらに、光生成装置(40)と患者の頭皮(30)の間に介在するエレメント(50)を含む。そのエレメント(50)は、光によって生ずる頭皮(30)における温度上昇を抑制する。
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本発明は少ない量の電磁放射線で人間の皮膚上の毛髪の発育を制御する方法、及びその方法を実施する装置(1)について開示している。本発明の方法では、1乃至100msの1つ以上のパルス及び皮膚への最大値が1乃至12J/cm2の適切なスペクトルの放射線が皮膚(12)へ適用される。そのような低い値及び制御されたパルス速度を適用することで、毛髪の毛包が中間段階へ切り替わる。つまり、これらの毛包の発育が止まるということである。本発明の方法は即座に毛髪を除去することを目的とはしていないが、毛髪は、その後抜け落ちる。如何なる場合でも、長期間さらなる発育は止まる。本発明の方法の主要な利点は、皮膚の損傷の危険性が最小限に抑えられるということである。

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本発明は、人間のサーカディアンサイクルを所望状態に修正する為の方法に関する。本発明の方法は、対象者の現在のサーカディアンサイクルの特徴を評価するステップと、所望のサーカディアンサイクルの特徴を決定するステップと、対象者の現在のサーカディアンサイクルに所望の修正を行う為に、該現在のサーカディアンサイクルに対して光刺激を与えるべき適切な時間を選択するステップと、対象者の現在のサーカディアンサイクルを前記所望状態に修正する為に前記選択された時間で前記光刺激を与えるステップとを含む。前記光刺激は、単色光(446nm〜483nm)又は短波長を有する実質的に白色の光とされる。 (もっと読む)


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