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Fターム[4C083AC90]の内容

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【課題】 エネルギーを投入なしに調製され、優れた安定性および化粧品特性を有する、液滴の平均径が50〜500nmの範囲の水中油型エマルション組成物に関する。
【解決手段】
- (i)融点が45℃未満、HLBが10〜15の範囲にある非イオン界面活性剤(オキシエチレン基を少なくとも5個含む極性部と、炭素数14〜22個の分枝または不飽和アルキル鎖を少なくとも1つ含む非極性部とを含む)と、 (ii)陰イオン界面活性剤を含んでいる乳化系を含むこと、
- 親水性UV-スクリーニング剤を含むこと、
- 油性相が、(i)分子量400以下の炭化水素系の油(油性相の全重量に対して少なくとも25重量%)を含み、また(ii)油性相の全重量に対して15重量%未満のトリグリセリド系の油を含むこと、および
- 油の乳化系に対する重量比が0.8〜3.5の範囲にあること、
を特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】メロシアニン誘導体の提供。
【解決手段】紫外線の悪影響に対して、ヒトの毛髪及び肌を保護するための、式


[式中、
Qは、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;−OH;−OR7;−NR78;又は−N=R9を表わし;
1は、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;−OR7、−SR7;−NR78;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
4は、シアノ基;COR7;COOR7;CONR78;SO2(炭素原子数6ないし12の)アリール基;炭素原子数2ないし12のアルケ−1−エニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケ−1−エニル基;炭素原子数2ないし12のアルキ−1−イニル基;炭素原子数2ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数3ないし5のヘテロシクロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
5は、−COR7;−COOR7;−OR7;−SR7、−NHR7、−NR78;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のアルキルフェニル基;炭素原子数1ないし12のアルコキシ−炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロへテロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし12のアルコキシ−炭素原子数6ないし10のアリール基;又は炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基を表わし;
6は、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数1ないし22のアルコキシ基;又はCOR7を表わし;
7及びR8は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;−(CH2tCOOH;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数2ないし11のヘテロアラルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基;Si−R101112;Si(OR10)(OR11)(OR12);SiR10(OR11)(OR12);SiR1011(OR12);−(CH2u−O−(CH2v−SiR101112;又は基X−Silを表わし;
t、u及びvは、互いに独立して、1ないし5の数を表わし;
9は、(炭素原子数1ないし6の)アルキリデン基を表わし;
10、R11及びR12は、互いに独立して、炭素原子数1ないし22のアルキル基を表わし;
Xは、結合を表わし;
Silは、シラン−、オリゴシロキサン−又はポリシロキサン基を表わし;
1及びR2、R1及びQ、R1及びR6、R1及びT、R2及びR3、R2及びR4、R2及びR6、R2及びQ、R4及びR6、R4及びT、R6及びQ、T及びQは、互いに独立して、一緒に結合して、1、2、3又は4つの、炭素環又はN、O及び/又はS−複素環を形成し、ここで、それらの各々は、互いに独立して、1つの芳香族環又は複素芳香族環、及び/又はそれ以上のN−、O−及び/又はS−複素環と縮合し得り、そしてN−複素環の各N原子は、炭素原子数1ないし22のアルキル基で置換され得り;
nは、1ないし4の数を表わし;ここで、基R1、R6又はQの少なくとも1つは、水素原子とは異なり;
n=1の場合、
Tは、−COR5;−CN;炭素原子数6ないし10のアリール基;−NHR5;又は−SO2−(炭素原子数6ないし12の)アリール基を表わし;
2及びR3は、互いに独立して、炭素原子数1ないし22のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数2ないし12のアルケニル基;炭素原子数2ないし12のアルキニル基;炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし12のシクロアルケニル基;炭素原子数7ないし12のアラルキル基;炭素原子数1ないし12のヘテロアルキル基;炭素原子数3ないし12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数1ないし9のヘテロアリール基;又は式


で表わされる基を表わし;
pは、5ないし100の数を表わし;
qは、1ないし5の数を表わし;
sは、0ないし4の数を表わし;
n=2の場合、
2及びR3は、互いに、炭素原子数1ないし5のアルキレン基を表わし;かつ同時に、Tは、n=1の場合と同様に定義されるか;又は、
Tは、式−NR7−V−NR7−(式中、Vは、フェニレン基;又は炭素原子数1ないし5のアルキレン基を表わし;R7は、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わす。)で表わされる2価の基を表わし;かつ同時に、R2及びR3は、n=1の場合と同様に定義され;
n=3の場合、
2、R3又はTの1つは、3価の基を表わし;
n=4の場合、
2、R3又はTの1つは、4価の基を表わす。]で表わされるメロシアニン誘導体の使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特有の治療上の特徴を持ったある種の活性剤を含む安定な油性の化粧用または治療用フォーム組成物、およびそのような組成物を用いた治療方法に関する。
【解決手段】この起泡性組成物は、疎水性溶媒、シリコンオイル、皮膚軟化剤、共−溶媒、およびそれらの混合液からなるグループより選択される少なくとも一種の溶媒を含んでおり、その溶媒は濃度が全組成物の約70重量%から約96.5重量%、少なくとも一種の非−イオン性界面活性剤が全組成物の約0.1重量%から約10重量%以下の濃度で、少なくとも一種のゲル化剤が全組成物の約0.1重量%から約5重量%の濃度で、少なくとも一種の活性剤が治療上有効な量で、さらに少なくとも一種の液化または圧縮されたガスの推進剤が全組成物の約3重量%から約25重量%の濃度で存在している。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して優れた再石灰化促進作用、特に脱灰象牙質に対して優れた再石灰化促進作用を示す歯質再石灰化促進剤及び脱灰象牙質の再石灰化方法を提供すること。
【解決手段】 (a)水酸基を有するモノマーと(b)リン原子含有酸性基を有するモノマーとを有効成分とし、かつ、(a)水酸基を有するモノマーに対する(b)リン原子含有酸性基を有するモノマーの配合量が5〜200重量%であることを特徴とする、歯質再石灰化促進剤。該歯質再石灰化促進剤を脱灰象牙質に付し、アルカリ物質を用いて脱灰象牙質の再石灰化を誘導させる、脱灰象牙質の再石灰化方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚又は毛髪を洗浄するために有用な、実質的に乾燥した使い捨てパーソナルクレンジング製品の提供。
【解決手段】多層を含む生地を有する使い捨てクレンジング製品であり、これらの製品は、使用者がその乾燥品を水で濡らすことによって利用される。該製品は、湿潤伸長性である少なくとも第一の部分と、前記第一の部分より湿潤伸長性がより小さい少なくとも第二の部分を有する水不溶性生地と、発泡界面活性剤を有する。製品は、更にコンディショニング成分を含むのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、皮膚又は毛髪をクレンジングするのに有用な、使い捨てのパーソナルクレンジング物品に関する。これらの物品は、消費者により、乾燥した状態の当該物品を水で濡らし、その後、当該物品を皮膚又は毛髪に擦り付けることによって使用される。当該物品は、クレンジング表面を有し、ラテックスコーティングされたセルロース繊維を含む水不溶性基材と、当該基材に放出可能なように結合された発泡性界面活性剤とを含む。好ましくは、本発明の物品は、コンディショニング成分をさらに含む。
(もっと読む)


【課題】 エネルギーを投入なしに調製され、優れた安定性および化粧品特性を有する、液滴の平均径が50〜500nmの範囲の水中油型エマルション組成物に関する。
【解決手段】
- (i)融点が45℃未満、HLBが10〜15の範囲にある非イオン界面活性剤(オキシエチレン基を少なくとも5個含む極性部と、炭素数14〜22個の分枝または不飽和アルキル鎖を少なくとも1つ含む非極性部とを含む)と、 (ii)陰イオン界面活性剤を含んでいる乳化系を含むこと、
- 油性相が、(i) 融点が45℃未満のアルカン類から選択される、分子量400以下の炭化水素系の油(油性相の全重量に対して少なくとも25重量%)を含み、また(ii)油性相の全重量に対して15重量%未満のトリグリセリド系の油を含むこと、および
- 油性相の油性構成成分の、乳化系に対する重量比が0.8〜3.5の範囲にあること、
を特徴とする組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1つの1,3,5-トリアジン誘導体、b)その構造中に少なくとも1つのアミド単位を含む少なくとも1つの油、およびc)少なくとも1つのn-ブチルフタルイミドおよびイソプロピルフタルイミドの共融混合物を含むことを特徴とする、光防護化粧用または皮膚科学的組成物に関する。本発明は、本組成物の日光防御指数、化粧用特性および/または安定性を向上させることを目的とする、1,3,5-トリアジン誘導体を含む化粧用または皮膚科学的組成物における、(i)その構造中に少なくとも1つのアミド単位を含む少なくとも1つの油ならびに(ii)少なくとも1つのn-ブチルフタルイミドおよびイソプロピルフタルイミドの共融混合物の組合せの使用にも関する。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、果汁の乳酸菌醗酵物を有効成分とする美容剤に関するものである。さらに詳しくは、皮膚に外用した時の感触が軽く、またべたつきのない良好な使用感が得られ、持続性ある保湿作用、皮膚老化防止作用、美白作用、抗酸作用等の機能性を有し、皮膚の乾燥、肌荒れ、シミ、しわの防止および改善と、肌にハリ、弾力を付与する果汁の乳酸菌醗酵物を有効成分とする美容剤、およびそれらを応用した美肌用の皮膚外用剤又は浴用剤を提供する。
【構成】
本発明は、果汁の乳酸菌醗酵物、特に、赤ブドウ果汁、アセロラ果汁、イチゴ果汁、オレンジ果汁、カムカム果汁、白ブドウ果汁、西洋ナシ果汁、パイナップル果汁、ピーチ果汁、ブルーベリー果汁、メロン果汁から選ばれる果汁の乳酸菌醗酵物を有効成分とする美容剤と、それらを配合した美肌用の皮膚外用剤又は浴用剤により構成する。 (もっと読む)


イオン性カルシウムと、皮膚科学的に許容し得る水溶性、水混和性又は水性のキャリアと、を有する皮膚処置組成物が、乾燥皮膚、乾燥頭皮、やけど、日焼け、刺激又は軽症の創傷のような哺乳動物における皮膚コンディションを処置するために提供される。イオン性カルシウムは、好ましくは水溶性グリセロリン酸カルシウム塩として存在する。この組成物は、固形石鹸、液状石鹸、沐浴用媒質、ローション、クリーム、ゲル、又は軟膏のような処方中に存在していてよく、又より若い皮膚細胞を刺激すること、又皮膚の外観を改善することのためにも有用であろう。皮膚コンディションを処置するための方法、及び細胞修復を促進するための方法は、皮膚に有効量のイオン性カルシウム(好ましくはグリセロリン酸カルシウムとして)、及び乳酸のようなα−ヒドロキシ酸を、局所的に適用することを含む。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質水解物および化粧品として許容しうる賦形剤を含んでいる化粧品組成物であって、該タンパク質水解物が、末端プロリンを有するペプチドの高含量を有する化粧品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
整髪料の洗浄効果が高く、毛髪に滑らかさを与える整髪料洗浄剤及びその使用方法を提供する。
【解決手段】
(a)IOBが0.6〜1.5の水溶性油分と、
(b)カチオン性高分子と、
(c)金属イオン封鎖剤とを含む整髪料洗浄剤。
前記水溶性油分は、ランダム型アルキレンオキシド誘導体及びコハク酸ジエトキシエチルから選択される1種または2種以上であり、カチオン性高分子は、塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン、カチオン化ヒドロキシエチルセルロース−2、ポリクオタニウム−39、ポリクオタニウム−7から選択される1種または2種以上であり、金属イオン封鎖剤が、ヒドロキシエタンジフォスホン酸類、エデト酸塩、N−アシルエチレンジアミントリ酢酸塩から選択される1種または2種以上であることが好適である。
さらにクエン酸及びトリエタノールアミンを含むことが好適である。 (もっと読む)


(i)約5〜約30重量%の量の非イオン性乳化剤と、(ii)約30重量%の量の、アルコキシル化C6〜C22脂肪アルコールのC4〜C6ジカルボン酸エステルまたはトリカルボン酸エステルであるエモリエントエステルと、(iii)約40〜約90重量%の量の、天然または合成油から選択される基材との混合物を含む無水プレブレンド系(1)、あるいは(i)約5〜約50重量%の量の非イオン性乳化剤と、(ii)約5〜約50重量%の量の、アルコキシル化C6〜C22脂肪アルコールのC2〜C12モノカルボン酸エステル、ジカルボン酸エステルまたはトリカルボン酸エステルであるエモリエントエステルと、(iii)約20〜約90重量%の量の、天然または合成油から選択される基材との混合物より本質的になる無水プレブレンド系(2)。本発明は、該「プレブレンド」系および該プレブレンドの約2〜約60重量%の顔料を含むプレブレンドも含む。プレブレンドおよびプレブレンド系は、日焼け止め剤、他のパーソナルケア製品、カラー化粧品を作成するのに使用できる。 (もっと読む)


本発明は、化粧用製品または皮膚用製品の色を安定化するために式(I)のアミノ置換ヒドロキシベンゾフェノン化合物を使用することに関する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのプロトン化されうる窒素原子を有する少なくとも1つの単量体およびそれと共重合しうる少なくとも1つの他の単量体を共重合形態で含有する、カチオン生成基を有する少なくとも1つの水溶性または水分散性共重合体を含む水性製剤に関する。該製剤は、少なくとも1つの化粧料上許容される担体をも含み、pH 4〜pH 6の範囲のpHを有する。 (もっと読む)


本発明は、人間の毛髪処理のための、特に毛髪の光沢を改良するための蛍光ペリレン化合物の使用、及び、対応するヘアトリートメント組成物に関するものである。好ましいペリレン化合物は、N−アルキル置換された3,4:9,10−ビス(ジカルボキシイミド)ペリレンである。 (もっと読む)


本発明は、新規なケラチン結合性タンパク質有効成分、その調製および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、組成物を構造化するために水溶性又は水膨潤性デンプンを含有するパーソナルウォッシュ液体洗浄剤に関する。 (もっと読む)


化粧品配合物におけるUVフィルターとしての、特に、メトキシシンナメート誘導体及び/またはジベンゾイルメタン誘導体からなる群から選択されるUVフィルターと組み合わせた下式の化合物の使用が記載されている。
【化1】


(式中、
R1-R3は、相互に独立して、水素、C1-C8-アルキルまたはC1-C8-アルコキシであり、
R4は、COR、CO2R、CONR2であって、式中のRはC1-C8-アルキルまたはC3-C8-シクロアルキルであり、
R5は、HまたはC1-C8-アルキルであり、
R6は、アリール、3個までのC1-C8-アルキルまたはC1-C8-アルコキシで置換されたアリール、またはC3-C8-シクロアルキルであり、
R4がCORの場合には、R5はHである。)
(もっと読む)


本発明は、粒子と化粧品皮膚製剤の油相の間の界面相互作用をコントロールするために、星型-グラフトコポリマーコーティング上にループ状及び/または線状ポリマー構造を含むシロキサン星型-グラフトコポリマーコーティングを粒子表面上に有する表面処理した酸化亜鉛及びチタニア粒子、特に酸化亜鉛及びチタニアナノ粒子の形成に関する。 (もっと読む)


1,141 - 1,160 / 1,207