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Fターム[4C083AD34]の内容

化粧料 (399,993) | 構造で特徴づけられる有機系成分 (72,900) | 糖類(エステル、エーテル含む) (20,094) | 多糖類 (16,816) | ムコ多糖類 (2,339) | コンドロイチン硫酸 (184)

Fターム[4C083AD34]に分類される特許

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【課題】不全角化を抑制し、毛穴を縮小し、さらに肌荒れを防止・改善する等の優れた効果を有し、安全性の高い不全角化抑制剤、毛穴縮小剤及び肌荒れ防止・改善剤として有用な化合物、ならびにそれを配合した皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)のグルタミン酸誘導体。
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【課題】不全角化を抑制し、毛穴を縮小し、さらに肌荒れを防止・改善する等の優れた効果を有し、感覚刺激等の安全性上の問題がない、安全性の高い不全角化抑制剤、毛穴縮小剤、肌荒れ防止・改善剤、ならびに皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)のピログルタミン酸誘導体及びその塩からなる群から選ばれる化合物の1種以上を含有する皮膚外用組成物。


(Xは、H、炭素数1〜3のアルキル基、アリル基、ベンジル基、ベンジルオキシカルボニル基又はベンゼンスルホニル基;Yは、OH、炭素数1〜3のアルコキシ基又はNR;R及びRは、H又は炭素数1〜3の炭化水素基、あるいはNRが複素環を形成する。ただし、同時にXがHでYがOHではない。) (もっと読む)


【課題】
化粧品や医薬品の防腐性に関しては必要最低限配合する必要があるが、その量を決定するまでには試作を多く行い、保存効力試験も多く実施しなければならなかった。保存効力試験は結果が出るのに約1ヶ月を必要とし、多くの時間と経費を必要とした。

【解決手段】
防腐に影響ある原料の菌の最小発育阻止濃度を菌種ごとに測定し、且つ必要な処方で保存効力試験を実施しておき、抗菌指数を算出し、保存効力試験の結果より基準値を設定しておけば、その後作製する製剤の防腐に必要な原料の配合量が事前に予測され、或いは限られた範囲の中での原料の配合量に関して実験すればよく、効率的な製品化が可能となった。 (もっと読む)


【課題】薬効成分を歯肉溝に送達し、その歯肉溝で薬効成分を効率的に作用させることのできる歯磨組成物を提供すること。
【解決手段】(A)薬効成分を分散して含有する、平均粒径50〜500μmのハイドロゲル粒子、(B)粘結剤、及び(C)水を含有する歯周病用歯磨組成物。 (もっと読む)


【課題】抗う蝕機能を有する材料に関し、特に、歯の再石灰化などにより、う蝕の発生を
低下させる、飲食用組成物および口腔用組成物を提供する。
【解決手段】抗う蝕機能を有する飲食用組成物および口腔用組成物であって、ここで該組
成物は、緩衝剤を含む。緩衝剤は、以下の(1)または(2)ではない:(1)ジャガイ
モデンプンから調製され、α−1,4結合した3〜5個のグルコースからなり、そして1
個のリン酸基が結合しているグルカンであり、リン酸化オリゴ糖;または(2)ジャガイ
モデンプンから調製され、α−1,4結合した2〜8個のグルコースからなり、そして2
個のリン酸基が結合しているグルカンである、リン酸化オリゴ糖。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を組成物中に安定に保持して変色を抑制し、使用時にカテキン類が効果的に歯や歯ぐきに対して作用することができ、且つ使用感の良好な歯磨き組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)カテキン類及びカテキン類と水不溶性の複合体を形成する水溶性ポリマー(以下ポリマーAという)を含むハイドロゲル粒子、
(B)モノフルオロリン酸又はその塩
(C)粘結剤
を含有する歯磨き組成物。 (もっと読む)


【課題】天然染料を用いて、人毛、獣毛等のケラチン繊維を染色する際、容易に効果的に染色する染色助剤を提供する。
【解決の手段】1分子内にアルカリ金属またはアンモニアと反応する官能基を二つ以上持つ分子が、1分子に対し2モル以上のアルカリ金属またはアンモニアと塩を形成している染色助剤である。 (もっと読む)


【課題】医薬品添加物、飲食物及び化粧品に応用できる産業上有用な、水溶液の状態で中性〜弱アルカリ性のpH域である透明な水溶液、ゲル及びこれらの乾燥粉末のいずれかの状態のキトサン含有組成物、並びにその製造方法の提供。
【解決手段】キトサンに酸を加えて溶解しキトサン酸性水溶液を作製するA工程と、前記キトサン酸性水溶液に酸性高分子化合物を混合し、次いで、混合により生成した、水に不溶性のキトサンと酸性高分子化合物との塩から水溶性の塩を取り除くB工程と、前記水に不溶性のキトサンと酸性高分子化合物との塩を、直接又は乾燥固形化した後に弱塩基性溶液に溶解し、水溶液又はゲルの状態のキトサン含有組成物を得るC工程と、を有することを特徴とするキトサン含有組成物の製造方法。該製造方法により得られるキトサン含有組成物。 (もっと読む)


【課題】特に、刺すような痛み、灼熱感、チクチクする痛み、むずがゆさおよび皮膚のツッパリ感からなる群より1つ以上の皮膚感覚を低減または緩和させる皮膚刺激低下作用を有する成分を提供する。
【解決手段】主に、皮膚刺激低下剤としてのトランス-tert-ブチルシクロヘキサノールの使用および皮膚刺激低下剤としてトランス-tert-ブチルシクロヘキサノールを含む皮膚刺激低下作用を有する組成物(製剤)に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシチロソールおよびコンドロイチンを含む新規の組成物と、薬剤(特に、炎症性障害の治療、併用治療または予防のための薬剤)としてのこれらの組成物の使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】長期安定性、特に凍結復元性に優れたW/O/W型複合エマルションの提供。
【解決手段】分子内にスルホン基及び/又はカルボキシル基を有する多糖類を内水相に含有することを特徴とするW/O/W型複合エマルション。 (もっと読む)


【課題】高分子量シリコーン誘導体を含む水中油型マイクロエマルション組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)分子量10000以上のポリエーテル変性シリコーン及び/又はポリオキシエチレンアモジメチコンコーポリマーと、(B)油分と、(C)水と、(D)HLB9以上の非イオン界面活性剤と、(E)ポリオキシエチレン・ポリオキシアルキレンランダム共重合体ジアルキルエーテル誘導体及び/又は多価アルコール・ポリオキシアルキレングリコール・ポリエチレングリコール共重合体アルキルエーテル誘導体を含有し、水中油型マイクロエマルション組成物を調整する工程と、該水中油型マイクロエマルション組成物を水性処方に添加する工程と、を備えることを特徴とする水中油型超微細エマルション外用剤の製造方法。 (もっと読む)


酪酸およびギ酸でエステル化された各アルコール基の併存を特徴とする酸性多糖が開示される。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を用いることなく、また、厳密な温度管理も必要とせず、容易に製造することができ、且つ使用性及び経時安定性に優れた、疎水性無機粉末を油相中に分散した水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)油分と水との両方に溶解可能な両親媒性物質と、(B)ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤と、(C)油分と、(D)水と、(E)疎水性無機粉末とを含み、該(E)疎水性無機粉末が内相である油相中に分散していることを特徴とする水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は皮膚掻痒、肌荒れや敏感肌を改善する、又は美白効果を発揮する有効成分のスクリーニング方法及びかかる有効成分を含む各種薬剤の提供を課題とする。
【解決手段】幹細胞因子(SCF)の産生及び/又は放出を抑制することにより皮膚掻痒、肌荒れや敏感肌を改善する、又は美白効果を発揮する生薬有効成分を含んで成る、SCF産生及び/又は抑制皮膚外用剤の提供。 (もっと読む)


【解決手段】(a)コンドロイチン硫酸ナトリウムを0.001〜1質量%、(b)デキストラナーゼ、(c)エチレンオキサイドの平均付加モル数が40〜100モルのポリオキシエチレン硬化ひまし油及び/又はアルキル鎖の炭素鎖長が16〜18で、エチレンオキサイドの平均付加モル数が10〜40モルのポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.1〜5質量%を含有してなることを特徴とする液体口腔用組成物。
【効果】本発明の液体口腔用組成物は、歯垢形成抑制効果に優れ、使用後に歯牙表面のツルツル感を使用者に満足に実感させることができ、かつ経時でオリが発生することもほとんどなく、外観安定性も良好である。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドに起因する悪臭を抑止し、ベタツキがなく、保湿効果が高い皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドを含有する皮膚外用剤において、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドに対して水溶性多価アルコールを5〜30重量倍、ムコ多糖類を0.075〜2重量倍を含有することで、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドの分解に起因する不快な臭いを抑制し、かつ、ベタツキが少なく、保湿性が高い皮膚外用剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】水溶性ポリマーに疎水基として少量のシリコーン基を導入した会合性増粘剤において、これを含む組成物は、べたつかず、さっぱりした使用感が得られ、且つ肌上で被膜を形成した場合、皮脂、汗に強い。
【解決手段】 下記(I),(II),(III)を含むゲル状組成物。
(I)B−C−A−C−B構造を有するトリブロックポリマーを0.1〜5質量%、
(Aは平均分子量10,000〜35,000のポリエチレングリコール残基、Bは


(c=5〜70)であるジメチル鎖を有するシリコーン残基、Cは前記シリコーン残基Bが有していた反応性残基及び/又は結合剤としてのヘキサメチレンジイソシアネート残基、エチレングリコールグリシジルエーテル残基、アジピン酸残基を示す。)
(II)油を0.1〜25質量%
(III)水 (もっと読む)


【課題】
多硫酸化コンドロイチン硫酸の新たな用途を提供することである。
【解決手段】
角層細胞間脂質の主要な構成成分を混合することにより得られる人工的な細胞間脂質のフィルムを作製した後に、被験物質を含有した注射用水を添加して、被験物質を含有した角層細胞間脂質由来リポソームを作製した。
偏光顕微鏡でマルターゼクロス像を評価することにより、被験物質として多硫酸化コンドロイチン硫酸を用いたとき、規則正しくラメラ構造を構築した。 (もっと読む)


【課題】水を含まないか又は0質量%以下の少ない水を含むが界面活性剤や防腐剤を含まないで、皮膚の保護性、保湿性、使用感及び保存安定性に優れた化粧品、雑貨、医薬品及び医薬部外品の製品の原料としてのペーストを提供すること。
【解決手段】稠度(25℃)が120〜280の水溶性ペーストを0質量%以下、稠度(25℃)が120〜280の油脂性ペーストを0質量%以下及び水溶性保湿成分を10質量%以下の分量で混合したペースト又はこのペーストに0質量%以下の分量の水を配合したペーストは乳化剤や防腐剤を配合しなくても経時的に均一性を保持して安定であり、皮膚への塗布後の保湿感及びしっとり感が良好で、一般的な油性基剤に比べて塗布面がギタギタしにくいことを見出した。 (もっと読む)


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