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Fターム[4C083BB21]の内容

化粧料 (399,993) | 機能特定成分 (18,580) | 粉体、顔料、色素、染料(着色料、粒子) (3,388)

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Fターム[4C083BB21]に分類される特許

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【課題】多様な色調、特にパステル調から強い着色までの範囲の色調を得ることができ光、汗などの外的要因に対して良好な堅牢性を示す染色用組成物の提供。
【解決手段】組成物の全重量に対して少なくとも60重量%の水を含有する水性-アルコール性の染色用媒体に、4.5未満のpKaを有する少なくとも一の有機又は無機酸、2を超えるlogPを有する少なくとも一の疎水性直接染料を含有せしめてなるpHは7未満の染色用組成物。 (もっと読む)


【課題】 紫外線防護化粧料のような皮膚外用剤において、ベンゾフェノンや桂皮酸エステル等の紫外線吸収剤に依存しない形態で、紫外線防護効果を具現化する手段を提供する。
【解決手段】 1)4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーと、2)隠蔽性粉体と、皮膚外用剤に含有させる。前記4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーを構成するクレーは、ベントナイト、モンモリロナイト又はカオリナイトが好ましく、前記4級アミノ基を有する化合物は、ジメチルジステアリルアンモニウムクロリドが好ましい。前記隠蔽性粉体は、他の酸化金属と複合化されていても良い酸化亜鉛又は二酸化チタンが好ましい。
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本発明は、化粧用として許容される有機液体媒体、少なくとも1種の皮膜形成線状エチレンブロックポリマーおよび別の皮膜形成剤を含む化粧品組成物に関する。前記有機液体媒体中には、前記皮膜形成剤を溶解または分散させることができる。本発明の組成物は、水相を含んでいてもよく、その場合、皮膜形成剤をその水相中に溶解または分散させることができる。また、本発明は、ケラチン物質上での前記組成物の性能を改善するために、このようなあるブロックポリマーおよび皮膜形成剤の組合せを使用できる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】着色除去性口腔用組成物を提供する。
【解決手段】研磨剤及びキレート剤と組み合わされた、脂肪酸塩のようなフィルム形成剤を含む着色除去性口腔用組成物。該脂肪酸塩は、ヒドロキシ脂肪酸から誘導された塩であることができる。 (もっと読む)


本発明は、組成物が支持体上に塗付された際の付着組成物の平均光沢度が30から100以上であるような十分な量の非エラストマーの皮膜形成性(filmogenic)エチレン系線状配列決定ポリマーを含む液体化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、改変された組織マーキング顔料、および顔料粒子表面へのタンパク質の吸着、重要な免疫細胞上の主たる受容体の活性化を変更すること、または顔料粒子の形態を変更することにより、改変された組織マーキング顔料を調製するための方法を提供する。
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貯蔵器を備え、この貯蔵器が組成物と貯蔵器中でスライド可能なガイド手段とを含む、毛髪のストランドを処理するための用具。ガイド手段は、貯蔵器を通って延びる本体、ガイド手段を、少なくとも部分的に貯蔵器から引き出すために貯蔵器の一端から突き出る引っ張り手段(例えばプル・ストリップ)、及び毛髪のストランドをガイド手段に接続するために貯蔵器の他端から突き出る接続手段(例えばフック)を備える。ガイド手段が貯蔵器から引き出される場合、処理される毛髪のストランドは第一開口部を通って貯蔵器に引き込まれ、貯蔵器の中で組成物によって処理される。上記用具は、好ましくはレディー・ツー・ユースである。
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【課題】水中油型(O/W)エマルション提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水中油型(O/W)エマルションは、1種、任意で1種以上の実質的に水不溶性成分を含有する油相(相A)と、アルコ−ル、カルボン酸、又は他の化合物等の有機化合物等の任意で追加の水溶性成分を含有する水相(相B)と、ケイ酸表面1nm当たりのシラノール基が0.9〜1.7個であることに相当する、二酸化ケイ素上の非シリル化表面シラノ−ル基の量が出発二酸化ケイ素の50%〜95%で、表面エネルギーの分散画分γ−s−Dが30〜80mJ/mであり、BET比表面積が30〜500m/gであるように部分的にシリル化され、水相の電解質の量は、溶液のイオン強度Iが10−6mol/L超過するように設定されており、(ここで、イオン強度はI=1/2×Σc×zとして定義され、この場合、cは溶液中のイオンiの濃度であり、zはイオンiの電荷である)、分散相の平均粒子径(すなわち平均液滴直径)はレーザー回析により測定され、0.5μm〜500μmの範囲であり、任意で、顔料又は保存料等の他の物質とを含有する。 (もっと読む)


【課題】
回折着色剤を化粧料の使用に供することを課題とした。
【解決手段】
化粧剤用の回折着色剤において、化粧剤中における回折着色剤の使用、回折着色剤を含む組成物、およびその組成物を調製するための方法ならびにその使用に関する。好ましい回折着色剤は、粒子、とくに薄片状、または球状、またはフィルム状もしくは凝集塊である。さらに局所適用に最適化されるべく顔料、キャリアおよびさらなる成分を混合する。 (もっと読む)


(1)約0.001%〜約10%のフラボノイド化合物、(2)約0.01%〜約15%のビタミンB3化合物、及び(3)皮膚科学的に許容可能な油連続相キャリアを含むスキンケア組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、以下の式に対応するスルホネート基を含む新規な両性多糖類化合物に関する:
【化1】


式中、Pは多糖類鎖を表し;X、Y及びZはそれぞれ、直鎖又は分岐した、飽和又は不飽和の、任意にヒドロキシル化した二価のC1〜C12の炭化水素をベースとする基であって、任意に該炭化水素をベースとする鎖中に少なくとも一つのエーテル及び/又はアミン基を含む基、又は基−Si(R)2−[O−Si(R)2]q−A−を表し;rは0又は1であり、Anは以下から選択するアニオン性機を表し:
【化2】


CATは4級アンモニウム基又は4級アンモニウム基を有するエチレン系モノマーのグラフト化及び重合により得られるカチオン性ポリマー鎖を表し、
Sulfoはスルホン基又はスルホネート基を表し、n、m及びpは多糖類の総置換度が2を越えない数である。
本発明はさらにこれらを含む組成物及びこれらの化粧品における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 カチオン性ポリマー鎖を含む両性多糖類化合物を化粧品において使用すること。
【解決手段】 本発明は、式(I)のエチレン系モノマーを式(II)のアニオン性多糖類へ、過マンガン酸カリウム(KMnO4)と硫酸(H2SO4)をベースとする触媒系の存在下に、グラフト化及び重合することによって得ることができるカチオン性ポリマー鎖を含む両性多糖類化合物の化粧品としての使用、特にケラチン物質の化粧処置への使用に関する。本発明は、さらに、化粧品として受容可能な媒体中に、上記の多糖類化合物を含む組成物に関し、また、非ポリマーシロキサングラフトを含む新規な多糖類化合物にも関する。
【化1】


【化2】
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本発明は、紫外線(「UVR」)から保護する光安定性の組成物に関するものである。特に、本発明は、日焼け止め剤のトリプレット(triplet combination)を形成するアボベンゾン、オクトクリレンおよびオキシベンゾンといった日焼け止め剤に関するものである。一般に本発明の組成物には、実質的に他の多量の日焼け止め剤は含まれない。意外にも、トリプレットにより、UVR露光時間全体にわたり日焼け止め剤組成物の初期のSPF値を提供し、実質的にそれが維持される。本発明の組成物は、光安定性であり、トリプレットにおけるそれぞれの日焼け止め剤有効成分は、認め得るほどは光分解しない。本発明により、自然太陽光において実際に提供されるUVR光保護の量が正確に表示され、光分解の副産物として形成される潜在的に有害なフリーラジカルの量が最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 肌に塗布する際に塗布ムラが生じず、均一できれいな仕上がりが得られるメークアップ化粧料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)平均分子量500〜1万のポリエチレングリコール又はポリオキシアルキレン変性糖類 0.1〜20質量%、
(B)粉体 15〜50質量%、
(C)25℃で液体の油剤 5〜70質量%、
(D)平均分子量50〜500未満の多価アルコール 0.1〜20質量%、
(E)水 5〜60質量%
を含有する液状の油中水型乳化メークアップ化粧料。 (もっと読む)


【課題】 シート状基材表面近傍に粉体が存在し、清拭後の肌に効率よく粉体が移行して快適な使用感を与えると共に、粉体による白残りを抑制し得るシート状化粧料を提供する。
【解決手段】 粉体、不飽和脂肪酸、酸化防止剤及び水性媒体を含む液状組成物をシート状基材に担持してなるシート状化粧料である。 (もっと読む)


【課題】 化粧品特性が良好ですすぎ落ちやすいクレンジング組成物の提供。
【解決手段】 本発明は、生理学的に許容される水性媒体中に(1)アルキルグリコールカルボン酸およびその塩から選択される1種または複数のアニオン性界面活性剤と(2)1種または複数のアルキルベタインとを含有する界面活性剤系を含み、アルキルグリコールカルボン酸およびその塩とアルキルベタインの総量が界面活性剤系の総重量の少なくとも50%である局所適用クレンジング組成物に関する。また、特に化粧または皮膚科分野における皮膚、頭皮および/または髪のクレンジング用および/またはメイク落とし用製品としての前記組成物の使用に関する。アニオン性界面活性剤は特にナトリウムラウリルグリコールカルボキシレート(Beaulight Shaa)またはその酸形態でよい。本発明の組成物は良好な化粧品特性を有し、得られる泡は細かくてすすぎ落ちやすい。 (もっと読む)


【課題】温度安定性を改善し、特に比較的高温で塗布可能な化粧芯を提供する。
【解決手段】芯用基材とこの芯用基材中に分散している固体粒子とを備え、芯用基材が少なくとも1種類の脂肪酸塩と、50℃以下の融解温度範囲を持つ少なくとも1種類の親油性物質、すなわちオイル又はワックス状物質とから形成され、固体粒子の割合が少なくとも50%である。 (もっと読む)


高濃度の水溶性皮膚有益剤を含む、水中油型エマルションの形態の化粧品組成物が提供される。本明細書の組成物は、高濃度の水溶性皮膚有益剤に関連する粘着が低減される。組成物に関連する粘着を低減する架橋コポリマーを含む化粧品組成物であって、該架橋コポリマーが、i)架橋コポリマーの35重量%〜94.5重量%の水溶性陰イオン性アクリルモノマー、ii)該架橋コポリマーの5重量%〜65重量%の水溶性非イオン性アクリレートモノマー、及びiii)該架橋コポリマーの0.005重量%〜0.5重量%の二官能モノマー架橋剤を含み、該組成物が、該組成物の10重量%を超える水溶性皮膚有益剤を更に含む。本発明の組成物は、皮膚に局所適用した時に、良好な安定性、卓越した肌触り特性、及び低減された粘着又はべたつきを示す。 (もっと読む)


【課題】 低濃度の界面活性剤で両親媒性脂質を安定に乳化でき、粉体の肌への残留性、耐水性が良好で、使用感に優れた水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 (A)下記一般式(1)
【化1】


(R1及びR2は各々独立して炭素数16〜22の炭化水素基を示し、R3及びR4は各々独立して炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、Xは塩形成陰イオンを示す)
で表される第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤 0.1〜1質量%、
(B)両親媒性脂質、(C)2価又は3価のアルコール、(D)粉体、及び(E)水
を含有する水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


本発明においては、アルキレンカーボネートを1種またはそれ以上のポリオールと組み合わせて含んで成る物質組成物が提供される。本発明の組成物は人体の一つまたはそれ以上の部分と接触させることを意図した個人用の手入れ製品を調合するのに有用である。本発明の組成物は、アルコール、アセトン、または体組織の脱脂を行うための他の揮発性で可燃性の溶媒、またはシリコーンを用い従来法において以前に調合されていたような広い範囲の最終用途製品を調合するのに使用した場合、大きな利点をもっている。 (もっと読む)


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