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Fターム[4C083EE25]の内容

化粧料 (399,993) | 効果 (36,752) | 毛髪に特有の効果 (5,073) | カール効果、カール保持(ウェーブ付与) (388)

Fターム[4C083EE25]に分類される特許

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【解決手段】 本発明の毛髪処理用薬剤は、特定の環状メルカプト化合物と、ペプチドとを含有することを特徴としている。
【効果】 本発明の毛髪処理用薬剤によれば、皮膚への刺激が少ない中性から弱酸性のpH領域においても、毛髪のパーマネントウエーブ加工やくせ毛直しなどの処理が可能であるとともに、処理中に毛髪の損傷を補修できるため、処理後の毛髪の感触および外観を改善させることができる。
すなわち、本発明の毛髪処理用薬剤によれば、健康な毛髪に与える損傷をより低減するだけでなく、既に損傷している毛髪に対してもその損傷を補修しながら、パーマネントウエーブ加工やくせ毛直しなどの処理を行なうことができる。 (もっと読む)


以下の(a)、(b)及び(c)を組み合わせて含む化粧品系:(a)長軸A及びそこから伸びている複数個の突出部を有する実質的に長手方向の茎部を含む化粧品アプリケータであって、少なくとも2つの隣接する突出部は前記茎部の基部において互いに距離Rだけ離間している、化粧品アプリケータ;(b)等価直径が少なくとも5ミクロンである第1の粒子を含む化粧品組成物;及び(c)皮膚科学的に許容可能なキャリア。
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【課題】 1液のみからなるパーマ液とそれを使用するパーマ方法を提案する。
【解決手段】 リジン塩酸塩及びシステアミン塩酸塩をともに含有するパーマ液を毛髪に塗布し、この毛髪をロットに巻回して加熱する。
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【課題】まつ毛に良好なカールアップ効果を与え、なおかつ、使用中のカール保持効果が高く、仕上がりが美しいまつ毛用化粧料を提供すること。
【解決手段】下記の成分(1)〜(3)
下記の成分(1)〜(3)
(1)メタクリル酸及び/又はその塩(a)と、20℃の水100gへの溶解度が2g以下である少なくとも一種のモノマー(b)を構成単位とし、ガラス転移温度(Tg)が80℃あるポリマー(A)
(2)25℃で固体の油性成分
(3)平均粒径1〜20μmの粉体
を含むまつ毛用化粧料である。 (もっと読む)


【課題】 高温安定性に優れ、溶媒揮散後の塗膜が高い光沢を有し、さらに色材を配合した場合には、色材の発色性に優れる油性化粧料、特にはマスカラ等に代表される油性毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 (a)デキストリン脂肪酸エステルと、(b)エステルの平均置換度が3〜8のショ糖脂肪酸エステルと、(c)30℃において固形である油分を5質量%以下、を含有し、所望によりさらに、(d)30℃において液状である油分(常温で揮発しない流動油分)を1〜50質量%、(e)色材を0.01〜30質量%、(f)被膜剤を1〜40質量%、(g)揮発性油分を30〜80質量%含有する油性化粧料。 (もっと読む)


【課題】使用時には毛髪にゴワツキを与えずに柔軟性を付与し、洗髪後には毛髪に摩擦感を与えずに柔軟性を維持するカチオン性化粧料用基剤を提供すること。
【解決手段】式(I):
【化1】


(式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは炭素数1〜4のアルキレン基、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜4のアルキル基、R5は有機基、Aは酸素原子または−NH−基、B-は陰イオンを示す)で表されるモノマーを主成分として含有するモノマー組成物を重合させてなるポリマーからなるカチオン性化粧料用基剤。 (もっと読む)


【課題】 縮毛矯正処理の際の毛髪の損傷を抑制でき、優れた縮毛矯正能を有する縮毛矯正用第1剤、該縮毛矯正用第1剤を構成要素に含む縮毛矯正用剤、および該縮毛矯正用剤を用いた縮毛の矯正処理方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、還元剤がチオグリコール酸に換算して4.5質量%以下、およびジチオジグリコール酸またはその塩が1質量%以上配合され、更にポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステルまたはその塩、およびポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステル以外のリン酸エステルが配合されてなり、pHが5以下であることを特徴とする縮毛矯正用第1剤である。 (もっと読む)


【課題】
毛髪カーリング剤等の毛髪処理用組成物においてウェーブの均一性と保持力が向上することや毛髪が受ける損傷を防ぐ等の優れた特性を提供することにある。
【解決手段】
加水分解していない純粋なケラチン及び又は加水分解ケラチンを毛髪カーリング剤等の毛髪処理用組成物に配合すると、ウェーブの均一性と保持性が向上し、毛髪の損傷を低減する効果を提供する。本発明のケラチンまたは加水分解ケラチンはシスチン中のジスルフィド部分がS−スルフォン化システインとなっており、そのS−スルフォン化システインがカーリング剤の施術において完全に戻りきらない毛髪ケラチン中のシスチンから生成するS−スルフォン化システインと反応してジスルフィド結合を回復し、ウェーブが均一になり保持性が向上する。高分子量のケラチンと低分子量ケラチンを組み合わせることで毛髪外部と内部を補修し、ブリーチ剤や酸化染毛剤等で受けた毛髪の損傷を低減する。 (もっと読む)


【課題】油性成分を過剰に配合することなく、毛髪の整髪力およびセット保持力を自在に調整することができるとともに、毛髪上での延伸性および洗浄時の洗い落ち性に優れ、べたつき感を有さず、温度変化に優れた製剤安定性を兼ね備えた頭髪用化粧料を提供すること。
【解決手段】(A)油性成分と、(B)下記一般式(I):
【化1】


〔式中、RおよびRは、水素又はメチル基であり、Rは、水素又は直鎖もしくは分岐の炭素数1〜10のアルキル基である〕
で表される化合物を含有してなる頭髪用組成物。 (もっと読む)


【課題】 製剤の分離や粘度低下の防止といった保存安定性に優れると共に、施術時には毛髪上からの垂れ落ちが無く、毛髪の固定力に優れ、毛髪の部分処理をも可能とする毛髪処理剤用組成物を提供する。
【解決手段】 酸化剤を含有する毛髪処理剤用組成物であって、高級アルコール、非イオン性界面活性剤、及びポリオキシアルキレンソルビットを含有してなる毛髪処理剤用組成物とする。前記非イオン性界面活性剤は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油からなる群から選ばれる1種以上を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 製剤の分離や粘度低下の防止といった保存安定性に優れると共に、施術時には毛髪上からの垂れ落ちが無く、毛髪の固定力に優れ、毛髪の部分処理をも可能とする毛髪処理剤用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記A〜Dを含有し、その重量含有比が、A:B=1:4〜4:1であり、C:D=1:6〜6:1である、過酸化水素を含む毛髪処理剤用組成物とする。
(A)セチルアルコール
(B)ステアリルアルコール
(C)モノグリセリン脂肪酸エステル
(D)ポリオキシエチレンアルキルエーテル
前記D成分は、HLB値10〜25のものが好ましく、ジプロピレングリコールなどの多価アルコールを、更に含有することもできる。 (もっと読む)


【課題】 広いpH領域(弱酸性〜弱アルカリ性)において、高いパーマネントウエーブ加工性能を発揮しうる毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】 (i)下記式(1)で示される化合物の少なくとも1種と、
【化1】


(Xは−O−、−S−、−NH−、−NR1−のいずれかの構造を示す。R1は炭素数1〜6のアルキル基を示す。R2は水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示す。Yは酸
素原子または硫黄原子を示す。Rはメルカプト基を有してもよい二価の有機残基を示す。)
(ii)チオグリコール酸、チオ乳酸、システイン、アセチルシステイン、システアミン、アシルシステアミンおよびそれらの塩またはエステル誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを含有する毛髪処理剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3つのポリマー分岐を含む高度分岐ポリマーに関する。前記ポリマー分岐は主分岐または第二の分岐を成し、それぞれが少なくとも1つの少なくとも三価の分岐点を有して、これにより少なくとも2つの、互いに分離独立し、それぞれが少なくとも1つの鎖のコア内に位置する少なくとも三価の分岐点を形成している。前記ポリマーは、ガラス転移温度(Tg)が−150乃至−20℃、好ましくは−150乃至−30℃、さらに好ましくは−150乃至−40℃である少なくとも1つのポリマー配列を含み、このポリマー配列の相対割合は前記ポリマー全重量の50%よりも大、好ましくは55%よりも大、さらにより好ましくは60%より大である。 (もっと読む)


【課題】 パーマネントウェーブ剤や縮毛矯正剤として使用され、その成分に多元素鉱物の一つである真珠岩粉末又は松脂岩粉末を含有させることにより、髪型の持ちが良く、毛髪損傷が極めて少なく、頭皮や施術者の手指への刺激性が低く、かつヘアスタイルの持ちがよい髪型形成保持剤の提供。
【解決手段】 多元素鉱物の一つである真珠岩粉末又は松脂岩粉末を含有し、還元剤であるメルカプト化合物を0.1〜3.0重量%含有したもので、使用に際しては、30〜60℃にて作用させることを特徴とする。本発明の髪型形成保持剤を第1剤とし、この第1剤と、過酸化水素または臭素酸塩を含有した第2剤とを組み合わせて使用するものである。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の2剤式パーマネントウエーブ加工用薬剤の第1剤調製セットは、特定の環状メルカプト化合物を含有する還元剤含有薬剤と、水を含有する希釈用薬剤とから構成されることを特徴としている。
【効果】 本発明の2剤式パーマネントウエーブ加工用薬剤の第1剤調製セットによれば、上記特定の環状メルカプト化合物を水と接触させずに、それぞれ別々の剤として容器に充填しておき、用事の際にこれらを混合して2剤式パーマネントウエーブ加工用薬剤の第1剤を調製できるため、水存在下における環状メルカプト化合物の経時安定性の問題を回避することができる。
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【課題】
パーマネント・ウェーブ用剤や縮毛矯正剤において毛髪が受ける損傷を防ぎ、施術中の反応臭を少なくして臭や刺激臭が低減できる優れた特性を提供することにある。
【解決手段】
加水分解していない純粋なケラチンをパーマネント・ウェーブ用剤や縮毛矯正剤に配合することで、毛髪の損傷を防ぎ、更に施術時の反応臭が低減する効果を付与することを提供する。
本発明の毛髪処理用組成物はケラチン中のシスチン部分がS−スルフォン化システインとなっているので、この未反応還元剤のチオール基と反応して、ジスルフィド結合を生成し、メルカプト臭を低減する。また、毛髪の損傷を防ぐ効果がある。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の毛髪処理用薬剤は、特定の環状メルカプト化合物と界面活性剤と水とを含有し、乳化していることを特徴としている。
【効果】 本発明の毛髪処理用薬剤によれば、水の存在下であっても、特定の環状メルカプト化合物の薬剤中での安定性を向上させ、薬剤中の環状メルカプト化合物濃度の経時的な減少、薬剤の着色や沈殿発生などを防止し、長期にわたって安定な性能と優れた外観とを維持することができる。
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【課題】
パーマネント・ウェーブ用剤や縮毛矯正剤において毛髪が受ける損傷を防ぎ、施術中の反応臭を少なくして臭や刺激臭が低減できる優れた特性を提供することにある。
【解決手段】
本発明の加水分解ケラチンはシスチン部分がS−スルフォン化システインとなっているので、パーマ施術後の未反応還元剤のチオール基と反応してジスルフィド結合を生成し、メルカプト臭を低減する。加水分解ケラチン中に反応性の高いブンテ塩の形にしたシスチン残基を4%以上含有することでパーマネント・ウェーブ用剤や縮毛矯正剤の毛髪の損傷を防ぎ、更に施術時の反応臭が低減する効果を付与することを提供する。 (もっと読む)


【課題】 永続的な成形、染色及び脱色結果の強度及び均一性を損なうことなく、優れたコンディショニング及び残留効果を有すると共に、良好な美容特性を毛髪に付与するヒトのケラチン繊維を処置するための酸化組成物及び処置方法を提供する。
【解決手段】 化粧品的に許容可能な媒体に、少なくとも1種の酸化剤、及びアミノエチルイミノ(C-C)アルキルアミノシリコーンを含有せしめる。該組成物を使用する染色方法、処置方法、脱色方法により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 毛髪をパーマネントリシェイプするための処理、あるいは脱色処理において、脱色又はパーマネントリシェイプ後の強度及び均一性を損なうことなしに、毛髪の美容特性を乏しくする、例えば、もつれほぐしが困難になる、不快な感触、又は粗く、艶のない髪、あるいは静電気を帯びた毛髪となる、繊維の劣化を招く等の欠点を克服する。
【解決手段】 ヒトのケラチン繊維を脱色又はパーマネントリシェイプするための還元組成物に、以下の式(I)又は(II):
【化1】




のアミノシリコーンを含有せしめる。 (もっと読む)


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