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Fターム[4C084AA02]の内容

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Fターム[4C084AA02]に分類される特許

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【課題】種々の適用(例えば、遺伝子治療)のために適切な増強された生物学的活性を有する新規チミジンキナーゼ変異体およびTK融合タンパク質、そして、他の関連する利益を提供すること。
【解決手段】本発明は、1つ以上の変異を含むHerpesviridaeチミジンキナーゼ酵素をコードする単離された核酸分子を提供し、変異のうちの少なくとも1つは、非変異型チミジンキナーゼと比較して、チミジンキナーゼの生物学的活性を増大させるDRHヌクレオシド結合部位からN末端の方向に位置するアミノ酸置換をコードする。そのような変異は、非変異型チミジンキナーゼと比較して、チミジンキナーゼの生物学的活性を増大する、Q基質結合ドメイン内にアミノ酸置換を含む。さらなる局面において、グアニル酸キナーゼの生物学的特性およびチミジンキナーゼの生物学的特性の両方を有する融合タンパク質が提供される。 (もっと読む)


【課題】PPVOウイルスゲノムをコードするポリヌクレオチド、PPVOゲノムをコードするポリヌクレオチドの断片、およびPPVOウイルスゲノムの個々のオープンリーディングフレーム(ORF)をコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】上記ポリヌクレオチドから発現する組換えタンパク質、該組換えタンパク質の断片および該組換えタンパク質または断片の医薬組成物の調製での使用。 (もっと読む)


【課題】「PRO」ポリペプチドと命名したインターロイキン-17及びインターロイキン-17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規なポリペプチド、新規なDNAの提供。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子。これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、並びに本発明のポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的の一つはウイルスの細胞への付着を調節する治療薬を提供することである。
【解決手段】本発明は、アポE141-149の直列反復に由来するポリペプチド及び医薬としてのそれらの使用に関する。前記ペプチドは、前記直列反復及びそれらの短縮型を含むことができ、少なくとも1つのロイシン(L)が、少なくとも4つの炭素原子及び少なくとも1つの窒素原子を含む側鎖を有するアミノ酸によって置換されている。そのようなペプチドはウイルス感染の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞のCGRP応答性を促進することができる素材の提供。
【解決手段】ブッチャーブルーム、キハダ、ヘメロカリスフルバ、ホウセンカ、ヒバマタ、バーチ、米タンパク質、米油、アロエベラ、ボタンピ、ラミナリア、スターフルーツ、ヤグルマギク、レモングラス、キョウニン、レモン、スイートマジョラム、マロニエ、ローヤルゼリー、ローズヒップ及びそれらの抽出物からなる群より選択される素材のうちの少なくとも1を有効成分とする細胞のCGRP応答性促進剤。 (もっと読む)


【課題】経口によってIGF−1の血中濃度を上昇させることができる、IGF−1値上昇剤を提供する。
【解決手段】魚鱗および/または魚皮由来コラーゲンをタンパク分解酵素で処理することにより抽出されたコラーゲンペプチドを経口投与すると、肝臓でのIGF−1 mRNAの発現量が増大し、更に、IGF−1の血中濃度に関与するIGFBP−2やCi1量を左右するIGFBP−2 mRNAやCi1 mRNAの発現量も増大させ、IGF−1値上昇剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】記憶増強作用を示すペプチドを含有する記憶増強剤および記憶力を増強する方法を提供する。
【解決手段】記憶増強剤は、Leu−Arg−Pro−Val−Alaで表されるペプチドを含有する。 (もっと読む)


【課題】記憶増強作用を示すペプチドを含有する記憶増強剤および記憶力を増強する方法を提供する。
【解決手段】記憶増強剤は、Leu−Lys−Pro−Asn−Metで表されるペプチドを含有する。 (もっと読む)


【課題】安定化させたαヘリックスペプチド及びその使用する方法を提供する。
【解決手段】2個のアミノ酸モチーフ間にテザーを提供する架橋(「炭化水素ステープル」)部分を含み、ポリペプチドの本来の二次構造を立体的に補助する。これによりα-ヘリックス二次構造を有する素因のあるポリペプチドを、その本来のα-ヘリックス状の立体構造に拘束することができる。ポリペプチドを使用し、過剰なまたは不適切な細胞死を特徴とする疾患を治療することができる。 (もっと読む)


【課題】膵臓障害を処置する方法を提供する。
【解決手段】神経毒、特にボツリヌス毒素を、コリン作動性の影響を受けた外分泌性膵臓または内分泌性膵臓に局所投与し、それによって膵臓組織からの分泌を低下させ、高インスリン症、高グルカゴン症及び膵炎から選択される膵臓障害を処置する。 (もっと読む)


【課題】高度に複合体化したタンパク質、およびそうしたタンパク質を作製する方法を提供する。
【解決手段】非タンパク質ポリマー鎖でタンパク質を修飾する方法であって:a)タンパク質を非タンパク質ポリマーと結合し、1つもしくは複数の非タンパク質ポリマー鎖を有する第1の修飾タンパク質を生成すること;b)1つもしくは複数の非タンパク質ポリマー鎖を有する、前記の第1の修飾タンパク質を、2つ以上のアミノ基を有する多官能アミンと結合し、1つもしくは複数の追加のアミノ基を有する修飾タンパク質を生成すること;c)1つもしくは複数の追加のアミノ基を有する前記修飾タンパク質を、別の非タンパク質ポリマーと結合し、第1の修飾タンパク質より多くの非タンパク質ポリマー鎖を有する、第2の修飾タンパク質を生成すること、を含んでなる方法。免疫原性が低下し、血中半減期が増加した、高度に複合体化したタンパク質。 (もっと読む)


【課題】アミロイドβペプチドのミミックペプチドとして機能し、アミロイドβペプチドの線維化を阻害しうるペプチドを提供する。
【解決手段】次式(III):
-X13-Gly-X14-X15-Pro-Trp-Met-Z (III)
(式中、X13、X14及びX15は同一、又は異なってα−アミノ酸を表し、Z及びZは同一、又は異なってシステイン又はセリンを表し、Z及びZがシステインを表す場合、これらの間で架橋されていてもよい。)
で示されるアミノ酸配列を含む、アミノ酸残基数9〜30のペプチド;並びに前記ペプチドを含有する医薬組成物及びアミロイドβ線維化阻害剤。 (もっと読む)


【課題】保存および/または高温暴露に対して優れた安定性を示すGLP−2ペプチドおよびその類似体製剤の提供。
【解決手段】生理学的に許容されるレベルに製剤のpHを調節するのに十分な量のリン酸緩衝液、L−ヒスチジンならびにマンニトールおよびスクロースからなる群より選択される増量剤を含有するGLP−2ペプチド製剤。製剤のpHは好ましくは6.0以上、更に好ましくは6.9〜7.9である。GLP−2ペプチドもしくはその類似体の濃度は、好ましくは0.1〜50mg/mlである。 (もっと読む)


【課題】GLP−1類似体を含むGLP−1化合物、および患者において代謝性疾患を治療する、インスリン発現を高める、およびインスリン分泌を促進するためにGLP−1化合物を使用する方法を提供する。
【解決手段】GLP−1化合物を使用する方法は、有効量の組成物を投与する工程を包含する。このような方法は、たとえば糖尿病、耐糖能異常、インスリン抵抗性、様々な脂質障害、肥満、心臓血管疾患および骨障害を治療するために使用できる。GLP−1化合物は、特定のアミノ酸配列を含むGLP−1類似体を含み、この化合物はGLP−1活性を有する。 (もっと読む)


【課題】ランダム共重合体を用いる疾患の治療方法を提供すること。
【解決手段】多発性硬化症の1つ以上の症状の重篤度の低減を必要とする被験体に、ランダム共重合体組成物の有効量を投与する工程を含む、多発性硬化症の1つ以上の症状の重篤度を低減する方法において使用するための医薬組成物であって、該有効量が該被験体に2以上の用量で送達され、最初の用量の後の各さらなる用量は、直前の用量の投与が完了してから少なくとも1週間後に投与され、該ランダム共重合体組成物は、それぞれ約1.0:1.2:X:6.0のモルアウトプット比でYFAK(L−チロシン、L−フェニルアラニン、L−アラニンおよびL−リジン)を含み、少なくとも35アミノ酸長を有し、ここで、Xは、18.0以上であり、30.0未満である、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】褐変を抑制したコラーゲンペプチドとビタミンCを含有する粉末状または顆粒状組成物を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドとビタミンC粉末を含有する粉末状又は顆粒状の組成物であって、ビタミンC粉末は、日本工業規格100メッシュの篩を通過するものが30質量%以下である粉末状又は顆粒状の組成物。 (もっと読む)


【課題】癌の予防および/または治療、特に免疫療法に使用するための、腫瘍抗原をコードする外来遺伝子の挿入および発現のための改良されたベクターを提供する。
【解決手段】特定の配列をコードする、プラスミドまたはウイルスベクタである発現ベクター;前記特定配列をコードする単離核酸分子;特定の配列群のいずれか1つにより表される単離ペプチド;ならびに前記単離ペプチドおよび医薬的に許容されるキャリヤーを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】新規人工塩基対に基づく核酸、ならびに当該核酸の調製方法、利用を提供する。
【解決手段】置換された若しくは無置換の2−ホルミル−1H−ピロール−1−イル基を塩基として有するヌクレオチドと、6位置換された9H−プリン−9−イル基を塩基として有するヌクレオチドとが形成する塩基対。置換された若しくは無置換の2−ホルミル−1H−ピロール−1−イル基を塩基として有するヌクレオチドを含む核酸を鋳型として転写、逆転写又は複製を行い、前記置換された若しくは無置換の2−ホルミル−1H−ピロール−1−イル基を有するヌクレオチドの相補的な位置に、6位置換された9H−プリン−9−イル基を有するヌクレオチドを組み込む、ことを含む、核酸の調製方法。 (もっと読む)


【課題】T細胞の活性化に関与する受容体−リガンド対を含む新規ポリペプチド、ポリペプチドをコードする核酸、ならびにこれらを発現するベクターおよび宿主細胞を提供する。本ポリペプチド、またはそれらのアゴニストおよびアンタゴニストはT細胞媒介疾患の治療に使用される。
【解決手段】CRP1ポリペプチドおよび/またはB7RP1ポリペプチドのアンタゴニスト。自己免疫疾患(リウマチ様関節炎、乾癬、多発性硬化病、糖尿病、および全身性エリテマトーデスなど)、トキシックショック症候群、骨髄または臓器移植、炎症性腸疾患、輸血による異種感作、および移植片対宿主疾患の治療を含む多くの徴候の免疫抑制剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】血栓形成性障害(例えば、これらに限定されないが、心房細動、卒中、長期の断続的な神経障害(PRIND)、一過性虚血発作(TIA)、アテローム硬化性脳血管疾患(CVD)、および/または、冠動脈心疾患)に関する危険性を同定する方法、同様に、血栓形成性障害に関する危険性を有する患者を選択する方法、血栓形成性障害を治療または予防するための薬剤を同定する方法、同様に、TAFI−Ile347多型を用いることによって医薬品および診断剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】試験化合物によるTAFI−Ile347の酵素活性の阻害またはTAFI−Ile347遺伝子の発現の阻害を測定または検出する工程、を含む、卒中または一過性虚血発作(TIA)の治療および/または予防のための薬剤を同定する方法。 (もっと読む)


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