説明

Fターム[4C084BA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 6〜10 (1,229)

Fターム[4C084BA17]に分類される特許

1,021 - 1,040 / 1,229


少なくとも3個でかつ15個未満のアミノ酸残基を含み、配列番号7に示すようなアミノ酸配列を含むペプチド、前記ペプチドを含む薬学的組成物およびキット、ならびにアミロイド関連疾患を診断および処置するための前記ペプチドの使用方法。 (もっと読む)


新規遺伝子58P1D12およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、58P1D12は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、58P1D12は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。58P1D12遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;58P1D12と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、OX40受容体(OX40R)と結合でき、OX40R−OX40L相互作用を阻害できる、OX40リガンド(OX40L)細胞外領域から分離されたペプチドを開示する。このようなペプチド、それらを含む融合タンパク質、並びにそれらの配列に基づいてデザインされたペプチドおよびその他の分子は、活性化T細胞にかかわる疾患の予防および/または治療においてOX40R仲介細胞情報伝達をブロッキングするために、天然OX40Lと競合するOX40R結合剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、血管新生抑制作用を効果的に発揮し得る物質を提供することである。
【解決手段】 配列番号1乃至3で表されるペプチドを有効成分とする血管新生抑制剤とする。このペプチドは、インテグリンβ3を活性化する作用を有する。この血管新生作用の確認には、傷つけアッセイや鶏胚漿尿膜法を用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、障害の予防および処置における用途の組成物および方法を提供し、この方法は、免疫刺激の増強から利益を得る。本発明は、(直鎖形態または環状形態のいずれかの)
式Iの化合物が、順に免疫細胞を刺激し得るサイトカインおよびケモカインの産生を刺激するという驚くべき観察に部分的に基づいている。本発明にしたがって、式Iの化合物は、とりわけ、IL−lα、IL−1β、MCP−2、MARC/MCP−3、MCP−5、JE、G−CSF、MIP−2、IL−8(マウスにおけるKC)、ENA78、LIX、リンフォタクチン(lymphotactin)、エオタキシン、IL−6、MIG、IP−10、MDC、TARC、およびトロンボスポンジンの産生を刺激することが見出されている。
(もっと読む)


本発明は、標的組織に特異的に結合する少なくとも一つのアームと、ターゲッティング可能な構築物に特異的に結合する少なくとも一つの他のアームとを有する二重特異性抗体または二重特異性抗体フラグメントによって結合され得るターゲッティング可能な構築物に関する。このターゲッティング可能な構築物は該二重特異性抗体または抗体フラグメントの少なくとも一つのアームによって認識可能な少なくとも一つのエピトープを含んでなるか、または担持する。ターゲッティング可能な構築物はさらに一以上の治療剤もしくは診断剤または酵素を含んでなる。本発明はターゲッティング可能な構築物および二重特異性抗体または抗体フラグメントを生産するするための構築物および方法、ならびにそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は新規化合物、前記化合物を含有する医薬組成物、特にショック症状の治療用医薬の製造における前記化合物の使用、及び前記化合物を投与する前記症状の治療方法に関する。前記化合物は明細書に詳細に定義する一般式(I):


により表される。
(もっと読む)


本発明は、式(I):((X)(Y) (式中、l及びmは、0から10の整数であり、nは1から10の整数であり、X及びYは、同一でも異なっていてもよく、アルギニン及びリジンから選択される、医薬として用いるためのアミノ酸である)で表されるアミノ酸を含むペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】癌ワクチンとして有効な新規ペプチド、及び該ペプチドを含む腫瘍の治療及び予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】癌ワクチンとして有効な新規ペプチドとして、胃癌又は結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇しているCXADRL1またはGCUD1タンパク質から、エピトープペプチドをそれぞれ見出した。これらのペプチドは細胞傷害性T細胞活性の誘導活性が大きいことから、癌ワクチンをはじめとする医薬組成物の有効成分となり得る。 (もっと読む)


【化1】


プロスタグランジンE2の受容体サブタイプEP4のアンタゴニストペプチド、及び減尿腎症、骨吸収、腸内の異常クリプト(crypt)細胞の増殖又は動脈管開存症などと関係する医学的症状の治療又は防止にこれらの使用が、本明細書に提供される。本発明のアンタゴニストペプチドが、一般式(I)を有し、ここでXは、水素原子、1から3の一連のアミノ酸、及びカルバメート基及びアシル基などの保護基から成る群から選択され、そしてYは、水素原子、1から5のリシン残基、リン酸塩、硫酸塩、及び1から5のエチレングリコール残基から成る群から選択される。
(もっと読む)


本出願は、乳癌で発現が顕著に亢進している新規なヒト遺伝子B1194、A2282V1、A2282V2、およびA2282V3を提供する。これらの遺伝子およびこれらによってコードされるポリペプチドは、例えば、乳癌の診断に用いること、および乳癌に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


本願発明は、プロバソプレシンに対して免疫応答性の抗体、抗原結合断片、ペプチドおよびペプチド模倣体、ならびにその組成物、組織サンプルの表現型タイピングの方法、癌の治療の方法、ならびに検査用生検サンプルおよび体液の乳癌、小細胞肺癌、非浸潤性乳管癌、および非定型導管過形成についての表現多々タイピングのためのキットを開示する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列HVKGKHLCP(配列番号3でも示される)の一部または全てを含んでなるCD28分子内の超抗原結合部位に関する。この部位は超抗原と、発熱性外毒素の空間的に保存されているドメイン(このドメインはMHCクラスII分子およびTCRのいずれとの結合にも関係していない)を通じて特異的にかつ直接結合する。この部位でのCD28分子と超抗原の直接結合はB7−2リガンドのCD28との結合を促進し、かつ、IL−2および/またはIFN−g遺伝子発現の誘導により定義されているTh1リンパ球の活性化に必要不可欠である。本発明は、この相互作用を阻害することにより、Th1リンパ球の超抗原媒介性活性化を阻害し、そうすることで毒素性ショックから防御し、かつ、防御免疫を誘発もし得る物質を提供する。本発明はさらに、CD28分子と特異的に結合し、Th1リンパ球の発熱性外毒素媒介性活性化を拮抗し得る試験物質に関してスクリーニングする方法におけるCD28分子またはs−Ag結合部位を含んでなるその断片の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 天然に存在しない人為的に設計された抗菌ペプチド及び該ペプチドを主成分とする抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 本発明によって提供される抗菌ペプチドは、天然に存在しない人為的に設計された抗菌ペプチドであって、以下の8アミノ酸残基から成るアミノ酸配列:R又はQ−L又はF又はI−I−K−L又はF又はI又はV−L−Y−Q、及び/又は、該配列において部分的な改変が施されて成る改変配列を1単位又は2単位以上有しており、該1単位又は2単位以上の配列に含まれるアミノ酸残基の総数はペプチド鎖を構成する全アミノ酸残基数の30%以上である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つの薬理学的に活性なペプチドを含む徐放性を有する薬剤学的な投与形に関する。本発明はまた、それらの製造方法、凍結乾燥されたペプチドと無機塩又は酢酸塩の水溶液とを含むキット及び長期間に亘り連続的な手法でペプチドを放出する薬剤学的な投与形を製造するための無機塩又は酢酸塩の水溶液の使用に関する。 (もっと読む)


自己免疫疾患関連自己抗体(auto−antibody)(自己抗体(autoantibodies))の1イディオタイプを模倣する分子の同定方法。該方法は、以下の段階、すなわち(a)自己免疫疾患に苦しめられている1人若しくはそれ以上の患者の血清から自己抗体を精製すること;(b)該自己抗体を固相に結合してアフィニティーマトリックスを形成すること;(c)免疫グロブリンを含んでなるプールした血漿若しくはB細胞をアフィニティーマトリックスと接触させること、次いで未結合の血漿成分を除去すること;(d)自己抗体に対する抗イディオタイプ抗体(抗Id)である結合した免疫グロブリンをマトリックスから溶出すること;(e)複数の分子メンバーを含んでなる分子ライブラリーを提供すること;ならびに(e)該分子ライブラリーと抗Idを接触させること、および該抗Idにより結合される結合した分子を単離すること(該結合した分子は自己抗体の1イディオタイプを模倣する分子である)を含んでなる。こうした分子もまた開示される。
(もっと読む)


ここでの開示は、ヒト及び他の動物の髪成長を促進するのに適した方法及び組成物である。開示された実施態様は、アクチン結合ペプチドを含む組成物を含む。いくつかの実施態様において、アクチン結合ペプチドは、チモシンβ4の断片からなる。他の実施態様において、本開示は、脱毛症及び髪損失に関係する他の症状を処理するために適するチモシンβ4及び/又は他のアクチン結合ペプチドの断片からなる組成物を提供する。さらなる実施態様において、開示は、アクチンと結合するチモシンβ4配列のおよそ6つまたは7つのアミノ酸からなる組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒノキ花粉と交差反応性を持つスギ花粉症患者も含めた春期樹木花粉症に対するペプチド免疫療法や、春期樹木花粉症の診断に有用なペプチドの提供。
【解決手段】ヒノキ花粉症患者から樹立したT細胞ラインを、ヒノキ花粉アレルゲンの一次構造をカバーするオーバーラップペプチドで刺激することにより、ヒノキ花粉アレルゲン分子上のT細胞エピトープペプチドを同定した。 (もっと読む)


本発明は、hK1結合ポリペプチドならびにこのようなポリペプチドを含む組成物およびこのようなポリペプチドを作製する方法および使用する方法を特徴とする。本発明は、免疫グロブリン重鎖(HC)可変ドメイン配列および免疫グロブリン軽鎖(LC)可変ドメイン配列を含むタンパク質を提供し、ここでこのHC可変ドメイン配列およびこのLC可変ドメイン配列は、hK1に結合して、hK1の酵素活性を阻害する抗原結合部位を形成する。
(もっと読む)


アネキシンVタンパク質配列から同定されて、δプロテインキナーゼC(PKC)の活性を調節する能力を有しているペプチドが記載されている。このペプチドおよびその改変体はδPKCと結合し、そしてδPKC媒介性細胞応答を調節するのに効果的である。特に、アネキシンVペプチドは、δPKCとのタンパク質−タンパク相互作用を阻害して、δPKCの細胞内のトランスロケーションを妨害し得る。δPKCトランスロケーションの阻害は、虚血もしくは低酸素症へのまたは再灌流障害への曝露の危険がある組織にs保護を与える。 (もっと読む)


1,021 - 1,040 / 1,229