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Fターム[4C084CA47]の内容

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Fターム[4C084CA47]に分類される特許

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【課題】安全でありかつ有意な細胞におけるコラーゲンおよびヒアルロン酸からなる群より選択される少なくとも1種の産生促進能を有する新規素材、及び外用剤として使用され得る組成物の提供。
【解決手段】式(1):Leu−Glu−His、式(2):Leu−Glu−His−Ala、式(3):Leu−Glu−Lys−Ala、式(4):Leu−Asp−His−Ala、式(5):Leu−Glu−His−Ala−Phe、で表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。それらを含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、新規なμ−コノトキシンぺプチド、それらの生物学的に活性なフラグメント、それらの組み合わせおよび/またはそれらの異形に関する。また、本発明は、痛みを治療または予防するための医薬組成物におけるそれらの使用および麻酔薬の調製におけるそれらの使用に関する。
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下記のアミノ酸配列、即ち、Xaa1 Xaa2 Gly Val Cys Cys Gly Tyr Lys Leu Cys His Pro Cys 配列番号:3(配列中、N末端Xaa1はN末端ピログルタミン酸塩(pGlu)又はD−ピログルタミン酸塩(DpGlu)残基であり、そしてXaa2はAsn又は欠失である)、又は一つ以上のCysがその対応するD−アミノ酸で置換されている該配列、及び/又はCys以外のアミノ酸残基の一つ以上が側鎖の修飾を受けている該配列を含む単離された、合成された又は組換えのχ−コノトキシン・ぺプチド、又はその塩、エステル、アミド、又はプロドラッグ。本発明はこれらのぺプチドを含む医薬組成物及び苦痛、炎症、失禁、心臓血管の状態及び気分障害(これらに限定されない)などの状態の予防又は治療におけるこれらのぺプチドの使用にも関する。
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【課題】体内でのカルシウムの結晶化を抑制し、腸管内での吸収を促進する作用を有する蛋白及び該蛋白の製造方法の提供を目的とする。さらに、該蛋白を有効成分とするカルシウム塩結晶化抑制・吸収促進剤、並びに該蛋白を含有してなる飲食物、飼料の提供を目的とするものである。
【解決手段】貝殻、特にホタテ貝殻をクエン酸等のオキシカルボン酸およびそれらの塩又はその水和物存在下で抽出することにより、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、シュウ酸カルシウム等に対するカルシウム塩結晶化抑制能を有する蛋白を高収率で取得することができた。また、本発明の蛋白は、飲料、食品、または試料に混合して使用することが可能であり、さらには、カルシウム吸収促進剤、結石症の治療および/または予防剤、骨粗鬆症の治療および/または予防剤として有効である。 (もっと読む)


医薬品として使用するために、無菌様式で自然源からタンパク質を単離するためのプロセスであって、前記プロセスは、(1)病原体を除去するのに十分小さい微細孔を持つ無菌膜を用意し、(2)自然源から得られたタンパク質溶液を、無菌環境下で前記膜に通し、(3)無菌ろ過物を回収するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 これまで育毛剤などの効果しか見出されていなかったカッコウアザミ属(Ageratum)の抽出物を利用して、新たな用途を提供する。
【解決手段】 カッコウアザミ属(Ageratum)の抽出物は真皮線維芽細胞由来のエラスターゼを阻害する。さらに抽出物と保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、コラゲナーゼ活性阻害剤、抗ヒスタミン剤、エラスターゼ活性阻害剤の特定の薬剤のいずれか1種または2種以上を配合することにより、しわ、肌荒れ、肌のくすみなど、種々の皮膚の老化症状を予防および改善することが見いだされた。 (もっと読む)


【課題】 しわ形成抑制剤としての効果のあるメイラード反応阻害剤またはエラスターゼ活性阻害剤を見出すこと。
【解決手段】 アムラ(Phyllanthus emblica)の抽出物は真皮線維芽細胞由来のエラスターゼを阻害し、またメイラード反応を抑制し有効である。さらにこの抽出物と保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、コラゲナーゼ活性阻害剤、抗ヒスタミン剤、エラスターゼ活性阻害剤の特定の薬剤のいずれか1種または2種以上を配合することにより、しわ、肌荒れ、肌のくすみなど、種々の皮膚の老化症状を改善することが見いだされた。 (もっと読む)


【課題】 優れたカルシウム塩結晶化抑制物質を得る。それを含有する飲料または食品、カルシウム吸収促進剤、結石症の治療および/または予防剤、骨粗鬆症の治療および/または予防剤、ならびに飼料を得る。
【解決手段】 貝殻、特にホタテ貝殻をキレート化剤含有水性媒体で抽出して得られる蛋白であって、カルシウム塩結晶化抑制能を有し、分子量が26000〜28000である蛋白、それを含有する飲料または食品、カルシウム吸収促進剤、結石症の治療および/または予防剤、骨粗鬆症の治療および/または予防剤、ならびに飼料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、痩身作用を有する組成物、およびその組成物を含有する化粧料を提供する技術に関するものである。
【解決手段】 キズイセン、カーネーション、ジャスミン、シソ、セロリーのいずれか一種又は複数種からの香料を含有する痩身作用を有することを特徴とする、組成物。キズイセン、カーネーション、ジャスミン、シソ、セロリーのいずれか一種又は複数種からの香料に、更に、海草抽出物を加えた痩身作用を有することを特徴とする、組成物。キズイセン、カーネーション、ジャスミン、シソ、セロリーのいずれか一種又は複数種からの香料に、海草抽出物に、更に、コンキオリン抽出物を加えた痩身作用を有すること特徴とする組成物。それらの組成物を含有する、痩身作用を有することを特徴とする、化粧料。 (もっと読む)


新規13残基ペプチドMo1659を、食虫イモガイ、クビカザリイモの毒から単離した。毒抽出物のHPLC分画で質量1659Daに強いUV吸収画分を生じた。マトリックス支援レーザー脱離イオン化及びエレクトロスプレーMS/MS法を、タンパク質分解断片の解析とともに用いてデノボ配列決定をしたところ、アミノ酸配列FHGGSWYRFPWGY−NHを首尾よく得た。これは、化学合成したペプチドとの比較及び慣用のエドマン法による配列決定によって更に確認された。Mo1659は、圧倒的多数の芳香族残基があり、Ala、Val、Leu、Ileのような無極性脂肪族残基が存在しない特異な配列を有している。Mo1659にはジスルフィド結合がなく、コノトキシンと区別され、イモガイ毒からこれまでに単離された非環式ペプチドのいずれとも配列類似性がない。後根神経節ニューロンで測定した電流に対するMo1659の効果に関する電気生理的研究は、ペプチドが不活化電位型カリウムチャネルを標的にすることを示唆している。 (もっと読む)


この発明は菌類でよく発現する真菌類免疫調節タンパク質(FIP)をコードする改良された核酸分子に、核酸分子を含むベクターに、前述のベクターによってトランスフォームしたホストに、前述の発明のタンパク質を発現する方法に、前述の方法に産生したこの発明のタンパク質に、この発明のタンパク質含む前述のホストの用途およびFIPを純化する方法に関する。この発明のタンパク質は広い免疫活性がある。したがって、この発明のタンパク質はさらに化粧品または薬物組成物におけるこのタンパク質の用途に、そしてこの発明のタンパク質を含む食物または食物添加物に関する。 最後に、この発明は志望者に対してFIPまたはFIPの融合したタンパク質の口服により調節免疫活性の方法に関する。
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この発明は哺乳動物の無痛感覚を生み出す方法に関する。この方法は主題にωコノペプチド、好ましくはジコノチドを、モルヒネ、ブピビカイン、クロニジン、ハイドロモルホン、バクロフェン、フェンタニル、ブプレノルフィンおよびスフェンタニルからなる群から選ばれる鎮痛剤、またはその薬学的に許容される塩と一緒に投与することを含み、その際にω−コノペプチドはその効力を保持し、そして物理的、化学的にその鎮痛剤と相溶性がある。好ましい投与経路は、髄腔内投与、特に継続的髄腔内注入である。この発明はまた、ωコノペプチド、好ましくはジコノチドをモルヒネ、ブピビカイン、クロニジン、ハイドロモルホン、バクロフェン、フェンタニル、ブプレノルフィンおよびスフェンタニルから選ばれる鎮痛剤と一緒に含有する薬学的製剤に関する。
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配列:CKQAGESCDIFSQNCCVGTCAFICIE−NH2(配列番号1)を有する26残基のペプチド(Am2766)は、インド南東の海岸で採取された軟体動物摂食性の巻貝、コヌス・アマジス(Conus amadis)の毒から単離及び精製された。化学改変及び質量分析研究により、Am2766が3個のジスルフィド結合を有するということが認められた。C末端のアミド化は、タンパク質分解により得られたC末端断片について質量計測することにより示された。配列比較により、Am2766が、δ−コノトキシン・ファミリーに属することが認められた。Am2766は、チャイニーズ・ハムスター卵巣(CHO)細胞において安定して発現される脳rNavl.2a電位依存性Naチャネルにおいて、ナトリウム電流の減衰を阻害する。以前に軟体動物摂食性の巻貝から単離されたδ−コノトキシンとは異なって、Am2766は、哺乳動物ナトリウム・チャネルの不活性化を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、系統発生的に関連のある配列のアッセイ法および可能な核酸またはアミノ酸配列の組み合わせのセットを作成する方法を含む。配列はアラインメントを作成するために解析され、系統発生的に関連のある配列のセットが選択される。選択された系統発生的に関連のある配列のアラインメントにおいて各位置を占めている観察される残基またはインデルが同定され、この情報が配列の組み合わせのセットを作成するために用いられ、ここで可能な配列の組み合わせ(核酸またはポリペプチド)であるこのセットは、各位置で同定された観察される残基またはインデルの集合から構成される。

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カハラリド化合物、特にカハラリドFは、毒性を回避し、臨床的改善をもたらして、皮膚疾患を患う哺乳動物を治療する方法に有用である。 (もっと読む)


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