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Fターム[4C084DA59]の内容

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Fターム[4C084DA59]に分類される特許

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本発明は、炎症性サイトカインIL-Iの機能を阻害する手段を有する組成物、ならびに局所表面投与による眼および付属器組織の炎症疾患を処置するために本発明の組成物を用いるための方法を含む。本発明はまた、標的組織にこの組成物を送達するための装置も開示する。

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【課題】慢性関節リューマチを罹患した個体に、IL−17受容体の可溶性型ポリペプチド等を投与する治療法を提供する。
【解決手段】IL−17受容体阻害剤、または、IL−17アンタゴニスト、特に、IL−17受容体の可溶性型ポリペプチドを投与することを含んでなる、慢性関節リュウマチを罹患した個体を治療する方法。 (もっと読む)


サイトカインであるインターロイキン(IL)−23は、炎症性自己免疫疾患の確立および維持において中心的役割を果たし、IBD、乾癬および多発性硬化症における重要な存在として浮上してきた。本発明は、IL−23レセプターのアンタゴニストおよびアゴニストに関する。自己免疫障害および炎症性障害を処置する際のIL−23レセプターアンタゴニストの使用、ならびにIL−23レセプターのアンタゴニストおよびアゴニストを同定する方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における血液障害を治療するために有効な医薬組成物の提供。
【解決手段】インターロイキン1(IL−1)インヒビターを含む治療的に有効な量の医薬組成物及びその使用。さらには、IL−1インヒビター、TNFインヒビターおよびエリスロポエチン(EPO)受容体アゴニストを使用する哺乳動物における血液障害の治療方法。本発明はまた、IL−1インヒビターの組成物、ならびにIL−1インヒビター、TNFインヒビターおよびEPO受容体アゴニストの組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン10(IL−10)と結合する能力を有する、IL−10発現、特に、高度IL−10発現に関する臨床症状または病理学的障害、例えば、感染性疾患、腫瘍、癌、および深刻な機能障害の状態の治療において使用することができるペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 ヒトインターロイキン−5受容体(hIL−5R)に結合活性を有する新規なアミノ酸配列を有する合成ペプチドの製造を提供する。
【解決手段】 本発明は、ヒトインターロイキン−5受容体(hIL−5R)に結合する、新規なアミノ酸配列を有するペプチド、該ペプチドを有するヘリックス・ループ・ヘリックス構造を有するペプチド、並びに該ペプチドを含有するヒトインターロイキン−5受容体(hIL−5R)結合ペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】IL−12過剰産生状態において、IL−12の産生を抑制させる作用を有し、且つ、長期に渡って摂取可能な安全性の高い医薬、飲食品を提供すること。
【解決手段】細菌由来のペプチドグリカン若しくはプロトプラスト、又は酵母由来のザイモサンを有効成分とするインターロイキン12産生抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−6(「IL−6」)、インターロイキン−6受容体(「IL−6R」)、及び/又はIL−6/IL−6R複合体に関する、及び/又はこれらに関連する疾患及び障害を予防又は治療するのに使用することができるポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】同種移植片拒絶反応および移植片対宿主疾患を治療する薬剤組成物の提供。
【解決手段】哺乳類のインターロイキン−15(「IL−15」)のアンタゴニストが開示され、そしてそれには各々がIL−15R α−サブユニットに結合することが可能であり、かつIL−15レセプター複合体のβ−もしくはγ−サブユニットのいずれかを介してシグナルを伝達することが不可能な、IL−15の突然変異体および改変IL−15分子。さらに、IL−15がIL−15レセプター複合体のβ−もしくはγ−サブユニットのいずれかを介するシグナル伝達を実施することを阻害する、IL−15に対するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】 IL-21またはIL-21Rのアゴニストまたはアンタゴニストを用いてインターロイキン-21(IL-21)およびIL-21受容体の活性、および/またはそれらの間の相互作用を調節する方法および組成物を提供する。
【解決手段】 インターロイキン21受容体活性を調節するのに有用なIL−21/IL−21Rアンタゴニストを含む組成物、融合蛋白質、融合蛋白質の製造方法、宿主細胞ならびにベクター。 (もっと読む)


【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍効果を発揮する、新規アミノピリジン誘導体の提供。
【解決手段】


[式中、Rは、水素原子、F、CNなどであり;R’は、水素原子又は置換されてもよい低級アルキル基であり; Rは、O、S、SO、SOなどであり; Rは、置換されてもよいフェニル基であり; X、X、及びXは、それぞれ独立して、CH、Nなどである。]で示される化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AとIL-17F両方のポリペプチド分子の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和することに関する。IL-17AおよびIL-17Fは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与しているサイトカインである。IL-17RCは、IL-17AとIL-17Fに共通の受容体である。本発明は、炎症を治療するための可溶性IL-17RC受容体、IL-17RCx4の使用法を含む。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはヒトにおいて、炎症性サイトカイン又はその断片の発現及び/又は活性を調節する薬剤の有効量を投与することを含む、下気道の炎症疾患を治療する方法及び組成物に関する。本発明が想定する炎症性サイトカインには、IL−1、IL−6、IL−8及びTNF−αが挙げられる。本発明では、該薬剤を投与するための送達器具及び医薬組成物を含むキットについて説明する。該医薬組成物は、少なくとも1種の炎症性サイトカイン阻害剤、場合により1種又は複数の付加的活性成分、及び少なくとも1種の医薬活性担体を含む。該送達器具は、ネブライザー、吸入器、粉末ディスペンサー、肺内エアロゾル発生器、及び超小型エアロゾル発生器を更に含む。 (もっと読む)


本願は、IL−17A、IL−17F、またはIL−23の少なくとも1種と組み合わせてIL−22を用いることによりあるいはIL−17A、IL−17F、またはIL−23の少なくとも1種のアンタゴニストと組み合わせて、抗体または可溶性受容体または結合タンパク質などのIL−22アンタゴニストを用いることにより免疫応答を調節する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、核酸を結合組織細胞に送達する方法及び結合組織障害を治療する方法に関し、詳細には、本発明は、パルボウイルスベクターを用いて核酸を結合組織細胞に送達する方法及び結合組織障害を治療する方法を提供する。
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【課題】 本発明は、インターロイキン-6(IL-6)を標的とするアミノ酸配列に関し、ならびに、そのアミノ酸配列の1以上を含むもしくは本質的にのみからなる化合物もしくは構造体、特にタンパク質およびポリペプチドに関する。また、本発明は、そのアミノ酸配列およびポリペプチドをコードし、そのアミノ酸配列およびポリペプチドを製造する方法に対する核酸に関し;そのアミノ酸配列もしくはポリペプチドを発現するもしくは発現できる宿主細胞に関し;そのアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸および/もしくは宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物に関し;および、そのアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸、宿主細胞および/もしくは組成物を予防、治療もしくは診断の目的に使用するに関する。 (もっと読む)


本発明は、白血球遊走および機能を調節する組成物および方法を提供する。本発明は、好中球の肺浸潤に関連する肺傷害および損傷を防止および阻害する組成物および方法も提供する。本開示は、PAKを、好中球依存性の肺傷害の中心的な媒介物質として特定する。PAKをブロックすることにより、マウスおよびヒト好中球における走化性、アクチン重合、および接着により誘発される活性酸素産生が阻害される。したがって、本発明は、白血球活性または浸潤の増加に関連する肺疾患および障害、および炎症を含めた、白血球に関連する疾患および障害におけるPAK経路の標的化を含む。
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本発明は、IL−1、またはNALP3インフラマソームによるその成熟を遮断する阻害剤の有効量を投与することを含んでなる、痛風または偽痛風の治療のための新規な方法、および薬剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


NF−κB受容体アクチベーターリガンド(RANKL)抗体と、副甲状腺ホルモン/副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTH/PTHrP)ペプチドを含むキメラ分子について記載する。骨疾患の治療用組成物及び方法についても記載する。
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