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Fターム[4C084DC29]の内容

Fターム[4C084DC29]に分類される特許

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【課題】直接打錠法により製造した生菌剤や消化酵素剤及びその両方を含有する錠剤の提供。
【解決手段】賦形剤として結晶セルロース・軽質無水ケイ酸結合体を用い、かつ生菌剤や消化酵素剤あるいは生菌剤と消化酵素剤を同時に配合した粉末を混合した後に直接打錠することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、閉塞した生物学的管を治療する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、閉塞組織の細胞外マトリックスを分解し得る作用物質を管に投与することを含む。具体的な方法には、酵素または複数の酵素から成る混合物を閉塞部またや閉塞領域に送達し、その酵素が閉塞内部の細胞外マトリックス成分を分解する性質を有することによって、管を通過する輸送される体液の正常な流動を回復させることを含む。本発明には管の一区域を予防的に拡張し、閉塞形成のリスクを最小限にすることも含む。 (もっと読む)


本発明は、有利には腸における2-モノアシルグリセロールの分解によってトリグリセリド合成を防止するのに使用するための、スブチリシンなどの少なくとも1種のタンパク質分解酵素と少なくとも1種の脂肪分解酵素との組み合わせを含む組成物に関する。薬物、化粧料、医療機器、食品組成物、栄養補助食品、または機能性食品として使用するための、特に、肥満、アテローム性動脈硬化症、2型糖尿病の予防もしくは処置において使用するための、または体重過多の防止もしくは低減において使用するための、そのような組成物も、本発明の主題である。 (もっと読む)



皮膚細胞の損傷DNAの修復を高めるための組成物および方法。皮膚細胞における概日遺伝子発現をアップレギュレートする少なくとも1種の作用物質および皮膚細胞における有糸分裂を遅らせる少なくとも1種の非概日作用物質を含む局所組成物。好ましくは、前記組成物は、1種以上のケラチノサイトclockおよびper1遺伝子活性化剤を、SIRT1または1種以上のsirt1活性化剤と共に含有する。さらに好ましくは、sirt1活性化剤は特定のペプチド性sirt1活性化剤とレスベラトロールとの相乗的組合せである。好ましくは、前記組成物は使いやすく、効果があり、化粧品的に許容され、化学的に、熱力学的におよび光に安定であり、局所使用に安全であり、副作用がほとんどまたは全くなく、また、パーソナルケア市場で商業的に実現可能なものである。 (もっと読む)


【課題】LFSの保存安定性を向上させることを第1の課題とする。更に、LFSの保存安定性を向上させる事によって、催涙成分を発生する事ができる保存が可能なキットとその製造方法を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】室温で不安定なLFSをアリイナーゼとLFSの混合溶液として乾燥させることにより、安定に保存できることを見出した。更に本願発明は、アリイナーゼとLFSの二糖類を含有する混合溶液として乾燥して調製された乾燥LFSを含有する組成物(混合酵素粉末)とPRENCSOを含む催涙成分発生キットを提供する。 (もっと読む)


耳内のバイオフィルムを除去するための組成物は、中耳炎などの耳感染、特に緑膿菌によって引き起こされる耳感染の治療に有用である。一般的に、この組成物は、(1)耳内のバイオフィルムを分解するために十分な量の、多糖中の2個の単糖を連結するか、又は糖タンパク質中の単糖とタンパク質分子とを連結する結合の加水分解を触媒する少なくとも1種の酵素、及び(2)外耳道に投与するために適した薬学的に許容される担体を含む。この組成物はさらに、ステロイド、リゾチーム、ラクトフェリン、又はペルオキシダーゼなどの成分を含むことができ、ペルオキシダーゼを含む場合は、この組成物はさらに、過酸化物を生じさせるための酸化酵素、並びに該酸化酵素の基質を含むことができる。この組成物は、この組成物が耳内のバイオフィルムを溶解する能力に基づいて耳感染を治療する方法に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、概して、肥満及び脂肪異栄養症のマーカーに関する。特に、そのようなマーカーとして、SLUG遺伝子の発現レベル又はその発現産物を使用することができる。さらに、本発明は、追加的に、上記病理についての治療及び診断の標的としてのSLUGの使用に関する。さらに本発明は、哺乳動物におけるSLUGタンパク質又はSLUG遺伝子の活性又はレベルを変調させることを含んでなる、哺乳動物中の増加又は減少した脂肪貯蔵に関連した障害を治療する方法に関する。 (もっと読む)


フルクトースの5-ケト-D-フルクトースへの脱水素化に影響を与える化合物を含む、食物の使用可能カロリー量を減少させる薬剤を開示する。さらにまた、グルコースをフルクトースに変換する化合物を含む組合せ剤を開示する。これらの薬剤は、特に、脂肪過多症(肥満)の治療において使用し得る。 (もっと読む)


本願発明で記載されているのは、パンクレアチンマイクロペレットコアの製造方法と使用方法であり、そして、その実質的に合成油不含の製造方法によって、パンクレアチンマイクロペレットコアが得られる。さらに記載されているのは、腸溶コーティングされたパンクレアチンマイクロペレットである。ある実施態様では、ほ乳類の腸の上部へパンクレアチンを運び、そこで放出するようにデザインされた腸溶コーティングされたパンクレアチンマイクロペレットを含む医薬組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、炎症起源の皮膚病変の治療用の局所組成物を製造するための、スーパーオキシドジスムターゼとカタラーゼの混合物の使用であり、前記病変は皮膚線維症、表皮角化症、ケロイド又は肥厚性瘢痕からなる群から選択される。本発明の組成物は、例えば、乳液、クリーム、ローション、膏薬又は貼付剤として、あるいはスティックとして、あるいは使用前に水又は生理学的血清に溶解される粉末として、局所組成物を皮膚に施用するのに常用される全てのガレン形態を得るために製剤される。 (もっと読む)


必要に応じてリパーゼおよび/またはプロテアーゼと組合わせた、配列番号1〜3のバシラス (Bacillus) α-アミラーゼに関係するアミラーゼの薬学的使用。医学的適用の例は次の通りである: 消化性疾患、膵臓外分泌不全 (PEI)、膵臓炎、膵嚢胞性繊維症、I型糖尿病および/またはII型糖尿病の治療。配列番号1〜3のアミラーゼはバシラス・ステアロサーモフィラス (Bacillus stearothermophilus)、バシラス・リヘニフォルミス (Bacillus licheniformis) およびバシラス (Bacillus) 種からのアミラーゼの変異型である。本発明のアミラーゼは、改良されたin vivo効能、改良されたpHプロファイル、高い比活性および/または改良されたデンプン分解プロファイルを有する。 (もっと読む)


本発明は、特異性決定領域と組み合わせたタンパク質足場から生成された人工酵素、その製造、および該人工酵素の、研究、栄養学的ケア、パーソナルケア、および工業目的のための使用を提供する。 (もっと読む)



【課題】生酵母菌を冷凍してから処理することにより、核酸を生きたまま摂取することができるようになり、核酸の効果を最大限利用することができると共に、細胞も新鮮さを保持する。
【解決手段】生酵母菌を冷凍してその塊を形成し、この生酵母菌の塊を所定粒径に裁断してから解凍し、この解凍した生酵母菌に、パイナップル酵素水を混合する。このパイナップル酵素水は、パイナップルを細断し、この細断したパイナップルを水に混合してパイナップル果汁を作り、このパイナップル果汁にクエン酸と酵母菌とを混合してから加熱処理し、このパイナップル果汁の上澄み液を回収し、水で希釈して製造する。 (もっと読む)


炭水化物酵素の欠損により生じる症状を緩和するために有用に使われる場合がある組成
物が、例えば自閉症のようなそのような欠損により特徴づけられる疾患の治療のための方
法とともに提供される。前記組成物はA.nigerから単離されたトランスグルコシダ
ーゼを含むことが好ましい。 (もっと読む)


被験体の胃腸管における炭水化物利用は、被験体に、炭水化物の分解を阻害する第1の因子と、腸管ガスの形成もしくは重症度を減少させる第2の因子と組み合わせて投与することによって、調節され得る。例えば、本発明の一つの局面において、アカルボースまたは他のαグルコシダーゼ活性のインヒビターが、例えば第2の因子と組み合わせて、メタボリックシンドローム(例えば、シンドロームX)、肥満症、糖尿病などの代謝障害を処置しまたは予防するために使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の生物学的に活性なプロテアーゼと、少なくとも1種の生物学的に活性なグリコシダーゼと、を含む組成物であって、プロテアーゼとグリコシダーゼの活性比が、1,000,000:1〜1:1,000,000であり、総酵素活性が少なくとも2U/mlである組成物に関する。さらに、本発明は、そのような酵素を含む組成物を製造する方法およびカリエスを除去する方法に関する。さらに、本発明は、カリエスを除去するための治療剤を製造するための1種もしくはそれ以上の酵素を含む組成物の使用に関する。 (もっと読む)


任意にリパーゼ及び/又はアミラーゼとの併用における、ノカルジオプシス種(Nocardiopsis sp.)NRRL 18262(配列番号:1)由来のプロテアーゼに関連したプロテーゼの医薬用途。医学的適応の例:消化器疾患、膵臓外分泌機能不全(PEI)、膵炎、嚢胞性線維症、糖尿病タイプI、及び/又は糖尿病タイプIIの処置。 (もっと読む)


眼科的状態(例えば、老眼、近視、および乱視)は、眼に送達するのに適した薬学的組成物と組み合わせた成形コンタクトレンズの使用によって矯正され得る。この成形コンタクトレンズは、好ましくは市販されており、そして角膜矯正のために特別に設計されない。この薬学的組成物中の因子(例えば、ヒアルロニアーゼ)は、眼の屈折異常を矯正するために上記眼の角膜を成形する。このコンタクトレンズおよびこの薬学的組成物は、角膜の前面の曲率半径の変化を起こし、それによって眼の屈折異常を矯正する。本発明の技術の利点の1つは、個々の視覚的必要性を有する患者が、その患者の近見視力および遠方視力への必要性を満たす、この処置を管理することである。本発明はまた、キットを提供し、このキットは、本発明のシステムに有用な、成形コンタクトレンズ、眼への送達に適した薬学的組成物、および説明書を備える。
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