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Fターム[4C084ZB09]の内容

Fターム[4C084ZB09]に分類される特許

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本発明は、膀胱癌、乳癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肺癌若しくは膵癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための、膀胱癌、乳癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肺癌若しくは膵癌治療の効果をモニタリングするための、並びに薬剤開発のための、エフリンA型受容体10タンパク質に基づく、方法並びに組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Fcヘテロ二量体タンパク質またはポリペプチドを作製する方法に関する。本発明はまた、ヘテロ二量体を構成する個々のポリペプチド構成要素を含む、Fcヘテロ二量体タンパク質またはポリペプチド自体にも関する。こうしたポリペプチドをコードする核酸、発現ベクター、および宿主細胞。さらに、本発明は、1以上のFcヘテロ二量体タンパク質またはポリペプチドを含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制剤ならびに、炎症状態、アレルギー性疾患、および免疫不全の治療および予防に有用である特定の縮合環化合物またはその薬学的に許容される塩に関する。 (もっと読む)


【課題】
安全性が高く、汎用性に富んだ、乳幼児に対して脂質の消化吸収促進作用を有する脂質吸収促進剤を提供すること。
【解決手段】
ラクトフェリンを有効成分として含有する乳幼児用脂質吸収促進剤。 (もっと読む)


【課題】(a)Neisseria生化学に介入する方法;(b)既知のNeisseriaタンパク質についての新たな用途;(c)既知のNeisseriaタンパク質の代替形態および改良形態(例えば、酵素的に不活性な形態の、既知のタンパク質または既知のタンパク質のタンパク質分解性産物);ならびに(d)Neisseriaの付着を研究および調節するために有用な物質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むタンパク質、前記タンパク質をコードする核酸およびNeisseria属細菌由来NadAタンパク質および/または前記NadAタンパク質をコードする核酸を含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な免疫刺激オリゴヌクレオチド組成物、このオリゴヌクレオチドの免疫刺激活性に基づく有用な方法、中性オリゴヌクレオチド、中性オリゴヌクレオチドを用いる有用な方法、および免疫阻害オリゴヌクレオチド、免疫阻害オリゴヌクレオチドの種々の使用を提供すること。
【解決手段】式I:5’ XCGX 3’に従う少なくとも1つの核酸配列を含む、免疫刺激オリゴヌクレオチド:ここで、CGは、該オリゴヌクレオチドに免疫刺激能力を付与する非メチル化CpGジヌクレオチドであり;XおよびXの少なくとも1つはプリンであり;そして、XおよびXの少なくとも1つはピリミジンである。 (もっと読む)


【課題】単離されたPorphorymonas gingivalisポリペプチドおよびヌクレオチドの提供。
【解決手段】Porphorymonas gingivalisの特定のアミノ酸配列;または特定のアミノ酸配列と少なくとも85%、好ましくは少なくとも95%同一であるアミノ酸配列;または選択される特定の連続アミノ酸配列と同一である少なくとも40個のアミノ酸の連続配列を有する少なくとも40アミノ酸;を含むポリペプチド及びPorphorymonas gingivalisに対する免疫応答を引き出すための組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生活習慣の乱れを反映した低体温状態のモデル動物を提供することを目的とする。
【解決手段】ラット、マウス、モルモット、ハムスター、ウサギなどの非ヒト動物の活動期の食餌を10日間以上制限して作製される低体温モデル動物、前記非ヒト動物の活動期の食事を制限することを特徴とする低体温モデル動物の作製方法、前記低体温モデル動物に被検物質を投与して、低体温の改善効果を評価することを特徴とする、低体温改善剤のスクリーニング方法、および前記方法によりスクリーニングされる低体温改善剤。 (もっと読む)


【課題】IL−22の抑制物質及びこれを使用した薬学的組成物及び方法を提供する。
【解決手段】IL−22タンパク質を免疫学的に反応する抗体、前記抗体及び薬学的担体を含有する薬学的組成物、及びIL−22活性のレベルを抑制する有効量の物質を含む前記薬学的組成物の製造方法。
【効果】前記抑制物質は、炎症性障害の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物サイトカインのアゴニストまたはアンタゴニストを使用して、樹状細胞活性を調節する方法を提供すること。免疫障害を処置する方法を提供すること。
【解決手段】具体的には、本発明は、T細胞の抗原提示細胞(APC)刺激を調節する方法を提供し、この方法は、以下の工程:該APCと、a)TSLP/IL−50(配列番号1)のアゴニストもしくはTSLP/IL−50レセプター(TSLP/IL−50R)(配列番号2、3)のアゴニスト;またはb)TSLP/IL−50(配列番号1)のアンタゴニストもしくはTSLP/IL−50R(配列番号2、3)のアンタゴニストとを接触させる工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般にはヌクレアーゼ耐性核酸に関し、そして詳細にはリボヌクレアーゼ耐性RNAを提供することを課題とする。
【解決手段】このような核酸を作製する方法および使用する方法が開示される。すなわち、標準核酸をコードする配列を含むヌクレアーゼ耐性核酸セグメントを含む核酸標準であって、該核酸セグメントは、正常ヒト血清における室温での5分間以上のインキュベーションの際のヌクレアーゼ分解から保護されている、核酸標準によって課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、CpGモチーフを含む免疫刺激性核酸、および免疫刺激におけるそれらの使用法を提供する。本発明は、既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸の新たなファミリーの驚くべき発見に、部分的にもとづいている。この知見は、本明細書に開示した核酸配列の発見以前に100を上回る数の核酸配列がスクリーニングされたことも理由の一つとして、驚くべきことである。これらのCpGモチーフを含む合成オリゴデオキシヌクレオチド(ODN)によって、細菌DNAの免疫刺激効果を模倣することができる。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌の診断、予防および処置に使用され得る改善された材料、前立腺癌の診断、予防および処置に使用され得る改善された方法を提供すること。
【解決手段】癌(特に、前立腺癌)を診断する方法であって、該方法は、患者サンプルにおいて、第22染色体上の20.428メガベースに位置するヒト内因性レトロウイルス(PCAV)の発現産物の存在または非存在を検出する工程を包含する、方法。癌に対して活性を有する化合物をスクリーニングする方法であって、該方法は、以下:試験化合物を、細胞または細胞株由来の組織サンプルに接触させる工程であって、該細胞において、22番染色体上の20.428メガベースに位置するヒト内因性レトロウイルスの発現がアップレギュレートされ、および該サンプル中での該レトロウイルスの発現をモニタリングする工程であって、ここで、発現の減少が、該試験化合物の抗癌効力を示す工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】PILRと結合するポリペプチドおよびその代表的な利用方法を提供する。
【解決手段】本発明者らは、配列番号1〜6のいずれか1つに示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドが、PILRαに結合することを見出した。そして、このポリペプチドが免疫細胞を活性化する、または免疫細胞の活性化を抑制することができることを見出した。このポリペプチドは、医薬品等に好適に利用される。 (もっと読む)


【課題】癌の治療及び/又は予防剤として有用なペプチドを見出し、該ペプチドの免疫誘導剤としての用途を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に特異的に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に免疫を誘導することができ、また、担癌生体の腫瘍を退縮させることができる。 (もっと読む)


有効量の一次細胞由来バイオロジックを患者に投与し、免疫形成を誘発し、免疫破壊をブロックし、そして患者の免疫学的効果を増大させることにより、患者の免疫学的効果を増大させる方法。免疫標的を治療し、腫瘍を治療し、免疫学的に予防し、そして腫瘍エスケープを防止する方法。 (もっと読む)


β−1,3結合を排他的に、または主として有するグルカンを免疫原として使用する。該グルカンは、β−1,3−結合グルコース残基を含む。任意選択で、該グルカンはβ−1,6−結合グルコース残基を含んでいてもよいが、β−1,6−結合残基に対するβ−1,3−結合残基の比が少なくとも8:1である、および/またはβ−1,3結合のみによって他の残基に連結された少なくとも5つの隣接する非末端残基の配列が1つ以上存在するものとする。グルカンは、通常、結合体化された形態で使用する。好ましいグルカン供給源はカードランであり、これは、結合体化前に、適当な形態に加水分解されてもよい。 (もっと読む)


【課題】癌の治療及び/又は予防剤として有用なペプチドを見出し、該ペプチドの免疫誘導剤としての用途を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に特異的に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に免疫を誘導することができ、また、担癌生体の腫瘍を退縮させることができる。 (もっと読む)


一般式(I)又は(II)(式中、R、R、B及びVは、本明細書と同義である)で示される化合物は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼ阻害剤である。同じく、HCV感染を処置し、そしてHCV複製を阻害する組成物及び方法が、開示されている。
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【課題】S.agalactiae感染およびS.pyogenes感染に対するワクチンの開発に使用され得るタンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、B群連鎖球菌(Streptococcus agalactiae)およびA群連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)由来のタンパク質(アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む)を提供する。このタンパク質がワクチン、免疫原性組成物および/または診断薬のための有用な抗原であることを示すデータを与える。このタンパク質はまた、抗体に対する標的である。本発明の組成物は、連鎖球菌細菌、特に、S.agalactiaeおよびS.pyogenesによって引き起こされる感染または疾患の処置または予防のために使用される。 (もっと読む)


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