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Fターム[4C085AA16]の内容

Fターム[4C085AA16]に分類される特許

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本発明は、ヒト-非ヒトキメラ抗体およびキメラ抗体鎖を生成するための方法、そうして生成した抗体および抗体鎖、ならびに完全ヒト化抗体を含めた、それらの誘導体;前記抗体、抗体鎖および誘導体を含む組成物、さらに、前記方法において使用するのに適している細胞、非ヒト哺乳動物およびベクターを開示する。 (もっと読む)


【課題】動物細胞およびトランスジェニック動物中のHBM、LRP5、またはLRP6由来のHBM様ポリペプチドを発現させるために使用する方法および材料、また、HBM様ポリペプチドを発現するトランスジェニック動物を提供する。
【解決手段】特定のコード配列、オリゴヌクレオチドプライマー、およびプローブを含む核酸、タンパク質、クローニングベクター、発現ベクター、形質転換された宿主。医薬組成物の開発方法、骨発達に関与する分子の同定方法、ならびに骨発達および脂質調整に関与する疾患の診断および治療方法。好ましい実施形態では、骨粗鬆症の治療、診断、および予防方法。 (もっと読む)


【課題】喘息または気道の炎症の治療を必要とする個体の治療において、喘息または気道の炎症の治療に使用するための薬剤の提供。
【解決手段】喘息または気道の炎症の治療に使用するための抗−TNFα抗体またはその抗原結合断片の使用であって、前記抗体はヒト定常領域を含み、前記抗−TNFα抗体またはその抗原結合断片は、cA2(REMICADE(登録商標)インフリキシマブ)のヒトTNFαへの結合を競合的に阻害する、前記使用。 (もっと読む)


【課題】B細胞悪性疾患及びCD37陽性B細胞の枯渇に応答する他の疾患の治療を目的とする新規なCD37アンタゴニスト、また、改善されたエフェクター機能を有する抗CD37抗体を提供する。
【解決手段】ヒトCD37と結合し、a)i)特定のアミノ酸配列を含む可変重鎖、及びii)特定のアミノ酸配列を含む可変軽鎖によって規定される、ネズミモノクローナル抗体、又はb)i)特定のアミノ酸配列を可変重鎖内に含むCDR;ii)特定のアミノ酸配列を可変軽鎖内に含むCDR;iii)ヒト抗体から誘導される、前記CDRを支持するフレームワーク;iv)ヒト抗体に由来する定常重鎖及び軽鎖、によって規定されるヒト化抗体から誘導される抗体であって、キメラ抗体又はヒト化抗体である前記抗体。 (もっと読む)


本発明は、TLR3に特異的に結合し、場合によってさらに、シグナル伝達を調節する、例えば阻害する、抗体(例えばモノクローナル抗体)、抗体断片、およびその誘導体に関する。本発明はまた、かかる抗体を産生する細胞;かかる抗体を作製する方法;抗体の断片、変異体、および誘導体;これらを含む医薬組成物;抗体を使用し、疾患、例えば自己免疫疾患、炎症性疾患などを診断、処置または予防する方法、に関する。
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【課題】遺伝子工学的に作製された再指向免疫細胞およびB細胞仲介自己免疫疾患の細胞免疫療法を提供する。
【解決手段】CD19に対して特異的な受容体を含む細胞外ドメイン、細胞内シグナリングドメイン、および膜貫通ドメインをもつ細胞表面タンパク質を発現する、遺伝子工学的に作製されたCD19特異的再指向免疫細胞、CD19悪性疾患の細胞免疫療法および有害なB細胞機能を阻害するための、前記細胞の使用、および前記受容体をコードする裸のDNAを用いるエレクトロポレーションにより、キメラT細胞受容体を発現する再指向T細胞を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】骨溶解性骨転移を含む癌転移を予防もしくは治療するための新規な薬剤および方法を特定すること。
【解決手段】M−CSFアンタゴニスト、M−CSFアンタゴニストを含む医薬用配合物、医薬用配合物を含むキット、転移性癌に罹患している対象の骨転移を予防および治療する方法、M−CSFアンタゴニストのスクリーニング方法、ならびに医薬と、骨転移および腫瘍増殖を予防および治療する薬剤の製造とにおけるM−CSFの使用を提供する。本発明の方法では、M−CSFとその受容体(M−CSFR)との相互作用を阻害することによって治療効果を達成することが企図されている。さらに、このM−CSF/M−CSFR相互作用を阻害するにより、腫瘍細胞が誘発する破骨細胞の増殖および/または分化を抑制することが企図されている。 (もっと読む)


本明細書において、部分肝切除術、肝広範囲切除および中毒性障害、後または肝移植術(例えば、サイズ不足肝移植術)後に、補体の活性化を阻害することにより肝再生を刺激するための方法および組成物(例えば、医薬組成物)を提供する。一部の特定の実施形態では、本発明は、肝再生を必要とする個体において肝再生を刺激する方法であって、個体において終末補体の活性化および細胞膜傷害複合体(MAC)の形成が低減されるのに有効な量の組成物を個体に投与することを含む方法を提供する。一部の特定の実施形態では、個体は哺乳動物である。一部の特定の実施形態では、哺乳動物はヒトである。一部の特定の実施形態では、個体は、部分肝切除術を受けたことがある個体である。一部の特定の実施形態では、個体は、肝移植片を受けたことがある個体である。一部の特定の実施形態では、肝移植片はサイズ不足肝移植片である。
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gp120のC5ドメインとgp41又はgp120のC2ドメインとの間の複合体を標的することを含んでなる、HIV関連疾患の治療方法が開示される。この複合体は、該複合体と直接相互作用しそれを安定化し得る化合物(例えば抗体)を投与すること又はC5及びgp41/C2に由来する材料で免疫して前記複合体に結合しこれを安定化する抗体を誘導することによって安定化され得る。 (もっと読む)


本開示は、2つ以上の異なるエピトープと結合することができる二重特異性抗体に関する。たとえば、本明細書中に記載の二重特異性抗体は、2つ以上の異なるタンパク質と結合することができ、タンパク質のうちの少なくとも2つは、C5a、C5b、C5aに対する細胞受容体(たとえばC5aR1またはC5L2)、C5b−9複合体、およびC5b−6、C5b−7、またはC5b−8などの終末補体の構成成分または中間体から選択される。本明細書中に記載の二重特異性抗体は、たとえば、終末補体(たとえば、C5b−9複合体のアセンブリおよび/もしくは活性)ならびに/またはC5aアナフィラトキシン媒介性炎症(たとえば、炎症性免疫細胞のC5a媒介性化学走性)を阻害するために有用である。したがって、二重特異性抗体は、様々な補体経路関連障害を治療する方法において使用することができる。
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【課題】哺乳類における敗血症、敗血症関連症状、または炎症性疾患の予防または治療の方法を提供する。
【解決手段】哺乳類に、組織因子(TF)に特異的に結合するヒト化抗体、キメラ抗体またはその断片を治療上有効な量投与して複合体を形成させるステップであって、前記複合体への第X因子または第IX因子の結合を阻害し、前記投与が前記哺乳動物における敗血症を予防または治療するために十分であるステップが含まれる。敗血症、敗血症に関連する障害、および関節炎などの炎症性疾患を含む、幅広い有用な用途がある。 (もっと読む)


【課題】多数の循環腫瘍細胞に関連した血液学的悪性疾患を治療する方法の提供。
【解決手段】キメラ抗CD20抗体を投与することにより、血液学的悪性疾患を治療する。これら悪性疾患には、とりわけB−プロリンパ球性白血病(B−PLL)、慢性リンパ球性白血病(CLL)、およびトランスフォーム(transformed)非ホジキンリンパ腫が含まれる。 (もっと読む)


本開示は、キメラポリペプチドをコードする核酸分子、キメラポリペプチド、キメラポリペプチドを含む薬学的組成物、ならびに糖尿病および肥満等の代謝異常をかかる核酸、ポリペプチド、または薬学的組成物を用いて治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者の脳内のα-synucleinのLewy小体を含む、synuclein病と関連する疾患の治療のための改善された物質および方法の提供。
【解決手段】ある用量のalpha-SNまたはその活性なフラグメントを患者に対して投与して、免疫応答を誘導することが含まれる。ある方法においては、alpha-SNまたはその活性なフラグメントを、複数用量で少なくとも6箇月の期間にわたって投与する。alpha-SNまたはその活性フラグメントを、例えば、末梢性、腹腔内、経口的、皮下、頭蓋内、筋肉内、局所的、鼻内または静脈内で投与することができる。ある方法においては、alpha-SNまたはその活性フラグメントを、alpha-SNまたはその活性フラグメントに対する免疫応答を増強するアジュバントと共に投与する。ある方法においては、免疫原性応答は、alpha-SNまたはその活性フラグメントに対する抗体を含む。 (もっと読む)


【課題】補体因子Clqに結合しない抗OX40L抗体、その医薬組成物の提供。
【解決手段】抗OX40L抗体、特にヒト起源に由来するFc部分を含有しそして補体因子C1qに結合しない抗OX40L抗体およびその変異体。これらの抗体はヒト抗体又はヒト化抗体である。ヒトサブクラスIgG4であり、重鎖における突然変異S228Pを含有する。 (もっと読む)


【課題】肝疾患、特に炎症を特徴とするものの診断及び治療に有用な方法及び組成物の提供。
【解決手段】MAdCAM上のエピトープに結合する単離された抗体。これらの組成物は、α4β7/MAdCAM阻止を含む疾患又は障害の治療、並びに細胞間接着分子とそれらのリガンドとの間の相互作用の阻止といった炎症反応の一次事象の阻害に有用である。治療可能な疾患は、感染、特にウイルス感染、医原性疾患、胆汁鬱滞性疾患、遺伝性疾患、サルコイドーシス、器官移植、等を含む。該抗体を用いた診断方法は、疾患の存在の検出又は疾患の治療に用いた療法の経過の監視に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 EGFRを発現する腫瘍の治療に用いる医薬組成物において、性質が改善し有効性が増強した更なる薬剤、医薬組成物及び組み合わせを提供する。
【解決手段】 EGFRの抗原結合領域を有する第一抗体またはその断片と第二抗体またはそれらの断片とを含み、該第一抗体がマウス、キメラまたはヒト化抗EGFR抗体425であり、該第二抗体がマウス、キメラまたはヒト化抗EGFR抗体225であって、さらに該第一抗体はEGFRの天然リガンドの結合領域における第一のエピトープに結合し、該第二抗体は第一のエピトープとは異なるEGFRの天然リガンドの結合領域における第二のエピトープに結合することを特徴とし、EGFRの第一または第二のいずれかのエピトープと結合する第一または第二の抗体を含む組成物と比較して、EGFR遮断および/または阻害が増強される医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合するシナジス(SYNAGIS(登録商標))又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、貯蔵期間が長い場合であっても、安定性を示し、凝集が低レベルから未検出レベルであり、またシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの生物学的活性を全く損失しないか非常にわずかな損失を示す上記製剤を提供する。
【解決手段】界面活性剤、無機塩、糖、及び/又は他の一般的な賦形剤を実質的に含まないシナジス(登録商標)又はその抗原結合性フラグメントの液体製剤であって、ヒスチジンと、濃度約15mg/ml以上のシナジス(登録商標)又はその抗原結合性フラグメントとを含む製剤。 (もっと読む)


【課題】抗CD20抗体を用いる治療と、サイトカイン、放射線治療法、骨髄機能廃絶療法、または化学療法とを併用する、B細胞リンパ腫の併用療法を提供すること。
【解決手段】再発性B細胞リンパ腫を有する患者に治療上有効量の抗CD20抗体を投与することを含んでなる、再発性B細胞リンパ腫の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌エピトープに対する抗体またはそれらのフラグメントに関する。
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