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Fターム[4C085AA16]の内容

Fターム[4C085AA16]に分類される特許

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BMP−6活性を制御することによる鉄の恒常性の調節が提供される。ヒトにおいて血清鉄レベルを変化させるためにBMP−6およびBMP−6タンパク質特異的試薬、例えば抗体を用いる方法が提供される。該抗体は、炎症のヘモクロマトーシスおよび貧血の予防および治療のための医薬組成物において有用である。
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ヒトICOSポリペプチドに特異的に結合し、増加したインビボADCC活性を示し、溶液中で可逆的な自己会合を起こす抗体およびその生物活性断片の液体製剤を、本明細書に記載する。 (もっと読む)


本発明は、小児急性リンパ芽球性白血病(ALL)の治療、改善または排除のための方法であって、該治療、改善または排除の必要がある小児ALL患者にCD19xCD3二重特異性単鎖抗体構築物を含む医薬組成物を投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、線維芽細胞増殖因子受容体2に対するモノクローナル抗体、それを含む医薬組成物及びかかる医薬組成物を患者に投与することを含む治療方法を目的とする。 (もっと読む)


【課題】Angptl3のアンタゴニストを有効成分として含む、炎症性肝疾患を治療又は予防するための医薬の提供。
【解決手段】Angptl3のアンタゴニストが、Angptl3又はαvβ3インテグリンに結合し、Angptl3の特異的な結合能を阻害し、αvβ3インテグリンによって媒介される細胞性応答を調節する。該アンタゴニストは、Angptl3抗体又は抗αvβ3インテグリン抗体、又はイムノグロブリン配列に融合したαvβ3インテグリンのリガンド結合領域を含む又は、Angptl3のレセプター結合領域を含むイムノアドヘシン。該アンタゴニストはAngptl3のアミノ酸配列に少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するアミノ酸配列を含むぺプチド。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの代替の共刺激分子、および多量の免疫応答を調節するアゴニストおよびアンタゴニストを提供する。
【解決手段】実質的に純粋なまたは組換えポリペプチドであって:(a)霊長類もしくは齧歯類に由来する特定のアミノ酸配列を有する、DAP12の成熟ポリペプチドに対して、少なくとも約12のアミノ酸の長さにわたって同一性を示すか、(b)霊長類もしくは齧歯類に由来する特定のアミノ酸配列を有する、DAP10の成熟ポリペプチドに対して、少なくとも約12のアミノ酸の長さにわたって同一性を示すか、(c)霊長類もしくは齧歯類に由来する特定のアミノ酸配列を有する、MDL−1の成熟ポリペプチドに対して、少なくとも約12のアミノ酸の長さにわたって同一性を示す、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】HAMに対する抗体療法に用いられる医薬を提供すること。
【解決手段】本発明の医薬は、HAMを治療またはその発症を予防するための医薬であって、ヒトCCR4に特異的に結合する抗ヒトCCR4抗体またはその断片を含む。HAM患者のHTLV−I感染細胞はCCR4を発現しているため、本発明の医薬はHAMの治療に使用されうる。また、本発明の医薬は、体内のHTLV−I感染細胞の数を減少させることができるため、HAMなどのHTLV−I関連疾患の発病の予防薬としても使用されうる。 (もっと読む)


【課題】筋線維における異常な炎症細胞浸潤等の炎症性筋疾患の症状を顕著に抑制することができ、かつ全般的な免疫力低下等の既存薬の欠点を有さない、優れた炎症性筋疾患治療剤を提供すること。
【解決手段】IL−6アンタゴニストを有効成分とすることを特徴とする炎症性筋疾患治療剤である。前記炎症性筋疾患治療剤においては、IL−6アンタゴニストがIL−6受容体に対する抗体である態様、IL−6アンタゴニストがモノクローナル抗体である態様などが好ましい。 (もっと読む)


本明細書において、抗IL−18抗体が開示され、これは、この抗原結合部分を包含する。試料母体から抗IL−18抗体を単離および精製するための1つ以上の方法が示される。これらの単離された抗IL−18抗体は、臨床現場および研究開発に使用することができる。単離された抗IL−18抗体を含む医薬組成物も記載される。
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【課題】Apo-2リガンドと抗Her-2抗体を使用して哺乳動物細胞においてアポトーシスを誘発する様々な方法を提供する。
【解決手段】Her-2を過剰発現する癌細胞のような哺乳動物細胞を、相乗効果をもってアポトーシスを誘発するのに有効な量のApo-2リガンドと抗Her-2抗体に暴露することを含んでなる、アポトーシスを誘発する方法。有効な量のApo-2リガンドと抗Her-2抗体を投与することを含んでなる、Her-2の過剰発現により特徴付けられる症状を被っている哺乳動物を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患有用な製剤およびそれを用いた治療および診断方法の提供。
【解決手段】B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖(Ii決定基)、前記疾患の治療および診断方法。 (もっと読む)


本発明のTMPRSS4(Transmembrane protease,serine4)−特異的なヒト抗体に関するもので、詳細には、TMPRSS4に特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(complementarity determining region,CDR)とフレームワーク領域(framework region,FR)で構成されたヒト抗体に関するものである。本発明の多くの種類の癌細胞で発現するTMPRSS4に特異的なヒト抗体は、前記癌の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後判定などに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リウマチ患者においてTNF阻害薬による治療の有効・無効および副作用発現に関連する遺伝子、および、該遺伝子または該遺伝子の近傍DNAに存在する、該有効・無効および副作用発現が起こるか否かを検査する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、TNF阻害薬治療による有効性・副作用発現の判定に焦点を当て、関節リウマチ治療におけるTNF阻害薬治療による有効性・副作用発現に関与するSNPsを全ゲノムより解析した。TNF阻害薬治療中の患者のゲノムDNAと臨床情報を使用することにより、関節リウマチ患者におけるTNF阻害薬治療の有効性または副作用発現に関連する多型を見出した。 (もっと読む)


タンパク質のミスフォールド形態に固有のエピトープを同定する方法およびシステムが提供される。前記タンパク質の構造を表わすモデルから、1または複数のアミノ酸残基のセットが選択され;各セットのアンフォールディングの自由エネルギーが決定され;アンフォールディングの全確率が最小の確率を上回るか、またはアンフォールディングの自由エネルギーが最小のエネルギーを下回るセットからエピトープが同定される。他の態様において、本発明は、疾患を診断および治療し、また、エピトープ予測法により同定されるエピトープの存在について試料をスクリーニングするための、このようなエピトープおよび関連抗体の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、可溶性リンホトキシン(solLT)、及び自己免疫疾患の治療におけるバイオマーカーとしてsolLTを使用する方法に関するものである。より詳細には、本発明は、可溶性リンホトキシンアルファ−ベータ(solLTαβ)、及び関節リウマチ(RA)の治療においてバイオマーカーとしてこのsolLTαβを使用する方法に関するものである。
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本発明は、薬学的に許容される担体及び少なくとも1つのIL−12阻害剤、例えば遮断抗IL−12抗体又はその断片を含む有効量の治療組成物を、自己免疫障害を有する対象に投与することによって自己免疫疾患を治療するための組成物及び方法を含む。
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本発明は、CXCR4に結合するだけでなく、CXCR4ホモ二量体および/またはヘテロ二量体のコンホメーション変化を誘導することができる新規な単離抗体、またはその誘導体化合物または機能的断片に関する。更に詳細には、本発明は、CXCR4タンパク質に特異的な414H5および515H7抗体、並びに癌治療のためのそれらの使用に関する。このような抗体から構成される医薬組成物およびそのような抗体の選択方法も包含される。 (もっと読む)


天然のGnRHホルモン及び/又はその模倣体の1つの組合せを用いた医薬組成物であって、一方はカルボキシル末端を介して他方はアミノ末端を介して、そのアミノ末端又はカルボキシル末端で担体分子に区別なく結合し、内因性のGnRHホルモンに対する速やかで強力な免疫応答を引き起こして、最終的にGnRHと、その結果としてGnRH/LH−FSH/テストステロン−(エストロゲン)カスケードに関与するホルモンの残りとを除去し、GnRH又はその模倣体の1つが持つ多数のエピトープの免疫系への暴露を促進し、担体により生じる立体障害を最小にする、医薬組成物。本発明は、経済的に重要な動物やペット動物の去勢、ヒトの生殖能力制御、及びホルモン感受性腫瘍、すなわち前立腺、乳房、卵巣、子宮内膜、精巣、下垂体、唾液腺の腫瘍や他の種類のヒト腫瘍の治療に直接適用される。 (もっと読む)


本発明は、抗Notch抗体、特にNotch2 NRRを結合する抗体、およびその使用方法を提供する。
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本発明は、配列番号2、4、6、および8からなる群に含まれるアミノ酸配列の一部である、ヒト、および非チンパンジー霊長動物のCD3イプシロン鎖のエピトープに結合することが可能な第1の結合ドメインと、前立腺幹細胞抗原(PSCA)、Bリンパ球抗原CD19(CD19)、肝細胞増殖因子受容体(C−MET)、エンドシアリン、エクソン2によりコードされるEpCAMのEGF様ドメイン1、線維芽細胞活性化タンパク質アルファ(FAPアルファ)、およびインスリン様増殖因子I受容体(IGF−IRまたはIGF−1R)からなる群から選択される抗原に結合することが可能な第2の結合ドメインとを含む二重特異性単鎖抗体分子に関する。本発明はまた、前記二重特異性単鎖抗体分子をコードする核酸のほか、それを作製するためのベクターおよび宿主細胞、ならびにプロセスも提供する。本発明はさらに、前記二重特異性単鎖抗体分子を含む医薬組成物、および前記二重特異性単鎖抗体分子の医療的使用にも関する。 (もっと読む)


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