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Fターム[4C085AA16]の内容

Fターム[4C085AA16]に分類される特許

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本発明は、他の抗癌薬や放射線療法等の更なる剤や処置の併用又は不在下で、癌の併用処置に併用するためのヒト化抗EGFR IgG1抗体及びイリノテカンを提供する。本発明は更に、ヒト化抗EGFR IgG1抗体及びイリノテカンの組み合わせを、医薬的に許容され得る担体中に含んでなる医薬組成物を包含する。 (もっと読む)


【課題】新規遺伝子08P1D4(STEAP−1と称される)を発現する癌の取り扱いにおいて有用な組成物を提供する。
【解決手段】イオンチャネル阻害剤または細胞間連絡阻害剤を、STEAP−1タンパク質を発現する癌細胞に送達するための組成物であって、イオンチャネル阻害剤または細胞間連絡阻害剤と結合した抗体またはそのフラグメントを含み、該抗体またはそのフラグメントが該タンパク質と特異的に結合する組成物。 (もっと読む)


【課題】 リンパ腫の治療剤および治療方法を提供すること。
【解決手段】 骨形成因子(bone morphogenetic protein ; BMP)または骨形成因子受容体に対するアゴニストを有効成分とするリンパ腫治療剤が開示される。BMPがリンパ腫細胞に対して強い細胞死誘導活性があることが見出された。好ましくは、BMPはBMP-2、BMP-4またはBMP-7であり、特に好ましくはBMP-4である。また、BMPまたは骨形成因子受容体に対するアゴニストを有効成分とするリンパ腫細胞のアポトーシス誘導剤、ならびにリンパ腫細胞に骨形成因子受容体を介したシグナルを伝達することによりアポトーシスを誘導する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗α5β1抗体と、該抗体を含んでなる組成物及びキットと、該抗体を作製し、使用する方法を提供する。
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【課題】ヒト化、キメラおよびヒト抗α−フェトタンパク質抗体、融合タンパク質、およびそれらのフラグメントを提供する。
【解決手段】特定の配列を含んでなる、α-フェトタンパク質(AFP)抗原と結合する単離された抗体またはそのフラグメントであって、この抗体、融合タンパク質、およびそれらのフラグメント、ならびに他の好適な抗体との組み合わせは、肝細胞癌腫、肝芽細胞腫、生殖系細胞腫瘍および他のAFP産生腫瘍の治療および診断に有用である。 (もっと読む)


本発明は、B細胞成熟抗原(BCMA)を認識し、ナイーブB細胞、プラズマ細胞、および/または記憶B細胞に結合する抗体を提供する。本発明は、ナイーブB細胞、プラズマ細胞、および記憶B細胞を枯渇させるための方法と、リンパ腫および自己免疫疾患を含むB細胞関連疾患を治療するための方法と、をさらに提供する。本発明は、BCMAに特異的に結合する抗体を提供する。本発明の抗体は、以下のB細胞サブセットのうちの1つ以上を標的とするように使用することができる:プラズマ細胞、記憶B細胞、およびナイーブB細胞。 (もっと読む)


IL−17および/またはIL−17Fに結合するタンパク質が、IL−17関連疾患を治療する、予防するおよび診断するためのならびに細胞、組織、試料および組成物においてIL−17を検出するための組成物および方法におけるこれらの使用と一緒に記載されている。 (もっと読む)


本発明は、B細胞疾患および障害の治療のためにADCC、CDC、および/またはアポトーシスを媒介し得る、抗CD19マウスモノクローナル抗体のキメラおよびヒト化バージョンを含む、安定液体製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、固形腫瘍の治療のための抗EphA3抗体を含む方法および組成物を提供する。
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【課題】軟骨種・軟骨肉腫細胞のアポトーシスを誘導する新規な軟骨腫・軟骨肉腫治療剤の提供。
【解決手段】副甲状腺関連ペプチドとその受容体との結合を阻害する抗副甲状腺関連ペプチド(1−34)抗体を含む、軟骨種・軟骨肉腫細胞のアポトーシス誘導剤であって、抗副甲状腺関連ペプチド(1−34)抗体のL鎖V領域が配列番号48〜55で表されるいずれか一のアミノ酸配列を有するポリペプチドを含み、かつH鎖V領域が配列番号56で表されるアミノ酸配列を有するポリペプチドを含むヒト型化抗副甲状腺関連ペプチド(1−34)抗体であるアポトーシスを誘導する軟骨腫・軟骨肉腫治療剤。 (もっと読む)


本発明は、RANKLアンタゴニストとVEGFアンタゴニストとの組み合わせに関し、かつ、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結したタンパク質足場を含む、RANKLに結合する抗原結合性構築物、それら構築物の製造方法及びその使用を提供する。この抗原結合性構築物は少なくとも2つの抗原結合部位を有し、そのうちの少なくとも1つはエピトープ結合ドメインに由来し、少なくとも1つはペアード(対になった)VH/VLドメイン由来する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトBリンパ球の表面で発現する膜結合IgE(mIgE)のCεmXドメインに効率的に結合できる抗体の生産及び使用に関する。ヒト膜結合イプシロン鎖上のCH4ドメインとC末端膜アンカーペプチドとの間に位置する52アミノ酸のCεmXドメインは、mIgEを発現するB細胞の免疫標的化の抗原部位の一つであることが示唆されていた。CεmXのC末端でRADWPGPPペプチドと結合するa20を含む従来報告されていたモノクローナル抗体は、現在では、ヒトB細胞上のmIgEとの結合が弱いことが見出されている。出願人らは、CεmXのGLAGGSAQSQRAPDRVL及びHSGQQQGLPRAAGGSVPHPR等の所定の断片に特異的なモノクローナル抗体のみが、ヒトB細胞上のmIgEに有効に結合し得ること、ひいてはIgEが介在する疾患の処置のためにB細胞を標的化する用途に有用であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】哺乳類のB細胞関連疾患、T細胞関連疾患または自己免疫疾患を治療および診断するための方法を提供する。
【解決手段】非放射性標識抗体の前投与を行わず、薬学上許容されるビヒクルと少なくとも一種のコンジュゲート抗体もしくはそのフラグメント、またはコンジュゲート抗体融合タンパク質もしくはそのフラグメントとを含んでなる治療組成物であって、哺乳類に同時または逐次投与する。 (もっと読む)


神経変性を抑制する化合物のスクリーニング方法を示す。APPの分断は神経変性の有用なマーカーであり得、APPの分断を抑制する化合物は神経変性のインヒビターとして有用である。このような化合物は、様々な神経学的疾患、障害および神経系損傷の治療および/または防止に有用であり得、哺乳類の神経細胞又は組織の成長、再生又は生存を亢進しうる。
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本発明は、結腸直腸腫瘍組織、特に大腸および胃腫瘍組織、ならびに結腸直腸組織、特に大腸および胃組織の特徴を示し、被験者におけるそのような腫瘍性疾患の治療または診断のための標的である、核酸およびアミノ酸配列の同定に関する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸の提供。
【解決手段】腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、およびこれらをコードする核酸。ならびに、前記、タンパク質、ポリペプチド、ペプチドならびにコードする核酸を含む、診断及び治療方法。 (もっと読む)


CD20発現細胞に関連する疾病および状態の治療のために使用することができるヒト化抗CD20抗体を提供する。また、このような抗体をコードする核酸、このような抗体を作製する方法、およびこのような抗体を含む組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリクローナル抗体又はモノクローナル抗体によるエオタキシン−2の阻害が、たとえば、関節リウマチ、実験的自己免疫脳脊髄炎(EAE)、大腸炎、糖尿病、及びアテローム性動脈硬化症のような炎症性疾患の動物モデルで有意な予防効果を有するという知見に基づく。従って、本発明は、炎症性疾患、自己免疫疾患及び循環器疾患の治療において単独で使用する、又はそのほかの治療剤との併用で使用するための特異的抗エオタキシン−2抗体を含む医薬組成物を提供する。本発明はまた、特異的抗エオタキシン−2モノクローナル抗体及び本発明の抗体を利用した治療方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、CD160に結合できる抗体又はその断片であって、該抗体が、a)以下のアミノ酸配列:(i)軽鎖CDR1:QSISNH(配列番号1)、(ii)軽鎖CDR2:YAS、(iii)軽鎖CDR3:QQSNSWPLT(配列番号2)を有する3つの軽鎖相補性領域(CDR)、及び免疫グロブリン軽鎖由来の軽鎖フレームワーク配列を含む軽鎖;及びb)以下のアミノ酸配列:(i)重鎖CDR1:GYTFTDYW(配列番号3)、(ii)重鎖CDR2:IYPGDDDA(配列番号4);(iii)重鎖CDR3:ARRGIAAVVGGFDY(配列番号5)を有する3つの重鎖相補性領域(CDR);及び免疫グロブリン重鎖由来の重鎖フレームワーク配列を含む重鎖を含む抗体又はその断片;該抗体を含む医薬及び血管形成過程に関与する内皮細胞の増殖に関連する病状を治療及び/又は予防するための医薬の調製のための該抗体の使用、に関する。 (もっと読む)


【課題】Criptoブロッキング抗体、またはその生物学的機能フラグメント、およびその使用を提供すること。
【解決手段】Criptoと結合し、Criptoシグナル伝達を調節する抗体が提供される。Criptoと結合し、CriptoとALK4との間の相互作用をブロックする抗体が提供される。Criptoと結合し、腫瘍増殖を調節する抗体もまた提供される。Criptoと結合し、シグナル伝達を調節し、腫瘍増殖を調節する抗体もまた提供される。Criptoと結合し、CriptoとALK4との間の相互作用をブロックし、腫瘍増殖を調節する抗体が提供される。本発明はまた、これらの抗体を治療、診断および研究への適用で使用する方法を提供する。 (もっと読む)


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