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Fターム[4C085FF03]の内容

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Fターム[4C085FF03]に分類される特許

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本発明は、B群連鎖球菌の接着因子をコードする核酸、B群連鎖球菌の接着因子、およびこの用途に関する。具体的には本発明は、このような接着因子であるポリペプチド、およびSEQ ID NO 11〜SEQ ID NO 20からなる群より選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびにワクチンの製造におけるこのようなポリペプチドの用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・ピオゲネスからの高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片をコードする単離核酸分子並びに該高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片、そのような抗原の単離方法、およびおよびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は新規な卵膜タンパク質受容体および精子タンパク質と卵タンパク質との相互作用を阻害する方法に関する。本発明はさらに、精子-卵結合、精子-卵融合、および受精を防止および阻害する方法に関する。本発明はさらに卵膜タンパク質METおよびZEPに関する。
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本明細書において、病原性大腸菌株に特異的な免疫原性組成物中に含め得る種々の遺伝子を開示する。該遺伝子は尿路病原性菌株由来であるが、非病原性菌株には存在せず、そのコードタンパク質は、自身を免疫系に利用可能にする細胞部位を有する。本発明はまた、患者に、本発明の医薬組成物または免疫原性組成物を投与する工程を含む、患者の免疫応答を高めるための方法に関する。特定の一実施形態において、免疫応答は、ExPEC感染に対して防御的である。 (もっと読む)


アジリジン化合物を用いてウイルスを不活性化することによって、魚におけるノダウイルスの感染に対するワクチンを生産することができる。種々の魚類におけるウイルス性神経壊死症(VNN)を予防するために、このワクチンを用いることができる。 (もっと読む)


本明細書中に記載されているのは、1つ以上の呼吸器系病原体に由来する1つ以上のタンパク質に対する免疫反応を刺激するための、組成物および方法である。具体的には、本発明は、1つ以上の呼吸器系病原体に由来する1つ以上の抗原を発現する、アルファウイルスレプリコン、アルファウイルスベクター構築物、およびアルファウイルスレプリコン粒子に関する。また、本発明は、これら免疫原性組成物を作製し使用する方法にも関する。
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【課題】特定の配列で示されるリンパ球化学誘引因子(LCF)ポリペプチドのフラグメントに特異的な抗体の提供。
【解決手段】特定の配列で示されるLCFポリペプチドに特異であり、このLCFポリペプチドの生物学的活性を中和する抗体。LCF−CD4相互作用を抑制することができ、候補LCFアゴニストまたはアンタゴニストをスクリーニングすることができる。哺乳動物におけるCD4 T細胞の増殖の刺激に有用である。 (もっと読む)


種々の原因により有効な免疫応答を誘導できないとされている抗原蛋白であっても、十分な免疫応答を誘導することができる免疫原及び免疫用組成物、並びにそれらを使用する抗体の製造方法を提供する。
本発明の免疫原は、所望の抗原蛋白の全長又は一部と、折り畳み因子又はそのサブユニットが、1又は複数のペプチド結合を介して連結された融合蛋白質を含む。折り畳み因子の作用により、融合蛋白質に含まれる抗原蛋白は正しい立体構造を有し、可溶性蛋白として得られる。また、その抗原蛋白が接種動物の血中で速やかに分解されてしまうことを防ぐことができる。さらに、単独の抗原蛋白に比べて、動物において一層高い免疫応答が引き起こされる。折り畳み因子の例として、シャペロニンとPPIaseが挙げられる。
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【課題】容易に分配され、最小限の貯蔵後操作しか必要としない単純な処方によって安定化した、長期間持続するタンパク質治療分子の処方物の提供。
【解決手段】アルブミン融合タンパク質であって、治療タンパク質:Xおよび特定な配列のアミノ酸配列を含む、アルブミンまたはそのフラグメントまたは改変体からなる。該フラグメントまたは改変体は、アルブミン活性を有し、該アルブミン活性は、非融合状態での治療タンパク質:Xの有効期間と比較して、該治療タンパク質:Xの有効期間を延長する能力である、アルブミン融合タンパク質の提供。 (もっと読む)


本発明はアルツハイマー病の予防若しくは処置を遂げるのに有用な方法を提供する。こうした方法はA−βの中央若しくはC末端領域からのA−βフラグメントを投与することを必要とする。こうしたフラグメントは斑に結合することなく可溶性A−βに特異的に結合する抗体のポリクローン性の混合物を誘導し得る。該抗体は、可溶性Aβからの患者の脳中のA−βのアミロイド沈着物の形成を阻害してかように該疾患を予防若しくは治療し得る。フラグメントA−β15−24およびその5〜10個の隣接するアミノ酸のサブフラグメントが、高力価の抗体を生成させるそれらの能力により、好ましい免疫原である。 (もっと読む)


【課題】結核菌、マラリア原虫、トキソプラズマ原虫等の細胞内寄生原虫に由来する遺伝子等と、ユビキチン遺伝子との融合遺伝子(フュージョンDNA)を構築し、各々の感染宿主に対する遺伝子ワクチンを用い、その遺伝子産物であるユビキチン化された病原体抗原がプロテアソームでプロセッシングを受けることにより、その病原体に特異的なCD8T細胞を強力に誘導するフュージョンDNAワクチンを提供する。
【解決手段】細胞内寄生病原体由来の遺伝子とユビキチン遺伝子とを結合した遺伝子を含有することを特徴とする遺伝子ワクチン。 (もっと読む)


本出願は、レヴィー小体病(LBD)患者およびその遺伝子導入動物モデルにおいてαシヌクレインの新規断片を明らかにするものである。この疾患はαシヌクレインの凝集を特徴とする。この断片は完全長αシヌクレインのC末端が切断されたものである。一部の断片は、トリシン緩衝液を用いてSDSゲル電気泳動により測定した分子量が約12kDaであり、天然型αシヌクレインのC末端から少なくとも10個のアミノ酸が切断されたものであるという特徴を有する。切断部位は、天然型αシヌクレインの残基(117)の後および残基(126)の前に生じることが好ましい。こうしたαシヌクレインの新規断片の特定には、例えば、創薬、診断、治療、遺伝子導入マウスなどにいくつかの用途がある。
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【課題】抗原特異的な細胞傷害性Tリンパ球の誘導方法、がんの治療に有用なHLA−A24拘束性抗原ペプチドの提供。
【解決手段】目的とする抗原をコードするRNAを導入した自家Tリンパ球を抗原提示細胞として使用することにより、前記抗原に特異的な細胞傷害性リンパ球を誘導する。前記の自家Tリンパ球は免疫誘導剤として使用することができる。また、MAGE−4、SAGE由来のHLA−A24拘束性抗原ペプチドとして、それぞれ特定のアミノ酸配列が示されるペプチドが提供される。これらのぺプチドは前記抗原に特異的な細胞傷害性Tリンパ球を誘導することができ、前記抗原を発現しているがんの治療に有用である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、患者内の腫瘍細胞を処置する方法に関するものであり、患者の単球細胞から成長させた未成熟樹状細胞と、アジュバントを患者の腫瘍細胞に直接取り込むものである。未成熟樹状細胞とアジュバントは、腫瘍細胞中の抗原と結合して、悪性腫瘍ワクチンを生成し、患者の腫瘍細胞を直ちに処置する。本発明は又、放射線療法レジメン又は化学療法レジメンを用いて患者を処置する前処置ステップを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドをコードする核酸、および癌を予防および/または治療するためのその核酸またはポリペプチドの使用に関する。本発明は、癌の免疫療法で使用するための、腫瘍抗原をコードする外来遺伝子の挿入および発現用の改善されたベクターに関する。そのような外来DNA配列の1つは、改変CEA核酸である。 (もっと読む)


【課題】 アルツハイマー病の予防および治療に有効な手段の提供。
【解決手段】 患者におけるアミロイドの沈積に対する免疫応答を誘導し得る薬剤、例えば、β−アミロイドペプチドまたはその活性フラグメントの使用。 (もっと読む)


抗増殖剤による幹細胞の死滅を低減させるために、β-カテニンの細胞外活性化をブロックする試薬を用いて、正常幹細胞の静止状態を誘導する。 (もっと読む)


本開示は、ヒト免疫不全ウイルスに対する免疫応答、例えば予防的免疫応答を誘導するための組成物を提供する。組成物は、複数の分岐群又は系統のHIV抗原ポリペプチドをコードする核酸コンストラクトを含む。被験体に組成物を投与することにより免疫応答を誘導する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、神経変性疾患、特にアルツハイマー病の治療のための薬物の調製のための、DEGS相互作用分子、特にDEGSインヒビターの使用に関する。

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【課題】対象者において一種または複数の抗原蛋白に対する抗体を誘発する安定な免疫原性産物。
【解決方法】(i)抗原蛋白分子と(ii)担体蛋白分子との組合せで形成され、抗原蛋白(i)の40%以下が担体蛋白分子(ii)と共有結合している免疫原性蛋白のヘテロ複合体からなる。 (もっと読む)


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